会社名 | テックポイント・インク |
市場・コード/業種 | 東証マザーズ(外国株)・6697/電気機器 |
上場日 | 9月29日 |
申込期間(BB期間) | 9月12日~9月15日 |
おすすめ証券会社 | 大和証券、SBI証券 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | 1072円(+64.92%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
テックポイント・インクのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 9月9日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 9月12日~9月15日 | |||||
公開価格決定 | 9月19日 | |||||
購入申込期間 | 9月20日~9月25日 | |||||
払込日 | 9月26日 | |||||
上場日 | 9月29日 |
テックポイント・インクのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2017年9月11日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
大和証券 [最短翌日に取引可能] |
4.3% | |||||
SBI証券 [最短翌日に取引可能] |
4.3% | |||||
みずほ証券(主幹事証券) | 91.3% |
テックポイント・インクのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 650円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
620~650円 [27.0倍~28.3倍] |
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公募価格 | 650円 | |||||
初値 | 1072円 | |||||
初値騰落率 | +64.92% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 600円~2000円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社3社の予想PER(2017年9月7日終値の株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【3社平均】 | 76.7倍 | |||||
ルネサス<6723> | 24.0倍(連) | |||||
ザイン<6769> | ―倍(連) | |||||
メガチップス<6875> | 129.4倍(連) |
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。
テックポイント・インクの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 1669万5905株(予定) | |||||
公開株式数(JDR) | 公募152万口 (オーバーアロットメントによる売出22万8000口) |
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想定公開規模(※1) | 11.4億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
JDR第1号は米半導体ベンチャー
監視カメラ、車載カメラ向け半導体の開発・製造・販売を手掛ける。監視カメラシステム市場では中国の主要メーカーであるHikvision(ハイクビジョン)社などに採用されている。また、車載カメラシステム向け製品も主要自動車部品メーカーに採用され始めており、将来の事業の重要な原動力になると期待されている。
初の海外企業によるJDR(有価証券信託受益証券)上場案件となるため、一般のIPOとは違ったリスクがあることには注意が必要だろう。ただ、監視カメラや車載カメラは高い成長が見込まれる分野と言える。
公開規模については12億円前後となる見込み。9/29は3社同時上場となるため、初値買い資金の分散を想定しておく必要がある。個人投資家の警戒感が上場に向けて薄れていくかが今後の焦点となるだろう。
◆「テックポイント・インク」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
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テックポイント・インクの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
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2013/12単 | 0 (―) |
0 (―) |
0 (―) |
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2014/12単 | 937 (―) |
▲ 194 (―) |
▲ 194 (―) |
|||
2015/12連 | 2,267 (―) |
435 (―) |
454 (―) |
|||
2016/12連 | 3,041 (34.1%) |
600 (37.9%) |
389 (-14.2%) |
|||
2017/12連予 | 3,650 (20.0%) |
581 (-3.3%) |
384 (-1.5%) |
|||
2016/6 2Q連 | 1,527 (―) |
285 (―) |
191 (―) |
|||
2017/6 2Q連 | 1,710 (11.9%) |
413 (45.1%) |
270 (41.0%) |
|||
予想EPS(※) /配当 |
単独:-円 連結:23.00円/-円 | |||||
※予想EPSは上場時発行済株式数で試算、1ドル=112円換算 |
テックポイント・インクの業績コメント
2017年12月期の業績は、売上高が前期比20.0%増の36.5億円、税引前利益が同3.3%減の5.8億円と増収減益の見通しとなっている。
足元では、同社の主力製品を展開する監視カメラシステム市場においては、安心・安全への関心の高まりと、リオ五輪など大型イベント開催が起爆剤となり、拡大基調が続いている。
米調査会社によれば、全世界の監視カメラシステム市場は、今後2018年まで年平均率12%で成長し、2018年に販売総額が236億米ドル(約2.5兆円)に達すると予測されている。従来は解像度の低いVGAクラス(SD解像度)が主流だったが、より鮮明に撮影できるHD解像度のカメラの需要が高まっており、今後は新規設置に加えて置き換え需要も伸びる見込みである。
今後更なる伸びが期待できるのが車載カメラシステム市場であり、同社の売上に占める車載カメラシステム向け製品の割合も徐々に高まっていくことが見込まれる。
なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高17.1億円で46.8%、税引前利益4.1億円で71.0%となっている。
テックポイント・インクの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | アメリカ合衆国、95131カリフォルニア州、サンノゼ市、ノースファーストストリート2550、スイート550 | |||||
代表者名(生年月日) | 最高経営責任者兼取締役社長 小里 文宏(昭和34年6月1日生) | |||||
設立 | 平成24年4月11日 | |||||
資本金 | 10億3137万円(平成29年8月31日現在) | |||||
従業員数 | 新規上場会社40人 連結会社54人(平成29年6月30日現在) | |||||
事業内容 | 監視カメラ、車載カメラ向け半導体の開発・製造・販売 |
■売上高構成比率(2016/12期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
中国 | 2,667 百万円 | 87.7% | ||||
韓国 | 179 百万円 | 5.9% | ||||
台湾 | 136 百万円 | 4.5% | ||||
その他 | 59 百万円 | 1.9% | ||||
合計 | 3,041 百万円 | 100.0% |
■大株主上位10位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | 小里 文宏・政子 | 181万8888株 | 11.99% | |||
2 | 小里 顕子 | 178万8888株 | 11.79% | |||
3 | デンソー・インターナショナル・アメリカ | 150万株 | 9.88% | |||
4 | クー フェング | 136万株 | 8.96% | |||
5 | クー エミリー | 99万5000株 | 6.56% | |||
6 | リュー フン・カイ | 98万株 | 6.46% | |||
7 | クー アマンダ | 97万株 | 6.39% | |||
8 | ルセルネ・ベル・デベロップメント・リミテッド | 65万株 | 4.28% | |||
9 | MICイノベーション3号投資事業有限責任組合 | 52万5000株 | 3.46% | |||
10 | ウー ティエン | 25万株 | 1.65% | |||
合計 | 1083万7776株 | 71.41% | ||||
※公開価格決定日までに生じる全ての発行済優先株式の普通株式への転換を反映 |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | 研究開発費、特に監視カメラ及び車載カメラ向け映像送信用半導体及び映像受信用半導体のテープアウト費用(プロトタイプのウエーハー及びフォトマスクの改定費用)として、充当する予定 | |||||
関係会社 | 株式会社テックポイントジャパン(連結子会社) 半導体の設計、顧客・技術 サポート等 科点科技(深セン)有限公司(連結子会社) 顧客・技術サポート等 |
|||||
VC売却可能分(推定) | 1社 52万5000株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | 2014年10月29日 | ||||
割当先 | 不明 | |||||
発行価格 | 不明 |
◆「テックポイント・インク」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
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テックポイント・インクの銘柄紹介
同社は、監視カメラシステム及び車載カメラシステム市場において、多様なカメラ及びそのデジタル・ビデオ・レコーダー(DVR)製品向けのアナログ・デジタル混載半導体の設計、マーケティング及び販売を行っているファブレス(自社工場を保有せず、外部製造専門会社に製造を委託するビジネスモデル)半導体企業である。
同社は先端アナログ技術とデジタル技術を保有しており、監視カメラ及び車載カメラ向け送信用半導体並びにカメラで撮影された映像を記録するための装置であるDVR向け受信用半導体を提供している。監視カメラまたは車載カメラ及びDVRに同社の送受信用半導体を使用することによって、監視カメラシステム及び車載カメラシステムにおいて、従来型のSD解像度(SD:スタンダード・ディフィニション)より鮮明に対象物を映し出せるHD解像度(HD:ハイ・ディフィニション)に高画質化したシステムを実現することができる。
さらに、従来型SD解像度カメラで使用されている安価な同軸ケーブルを伝送媒体に用いながら、HD画質の映像を圧縮せずにアナログ方式で信頼性の高い伝送をすることができる。この方式は、監視カメラ業界では「HDアナログ伝送」と呼ばれており、現在世界中で多数の監視カメラシステムメーカーに採用されている。同社はHDアナログ伝送方式技術をベースに完成品メーカー別の要望に合わせたカスタム半導体を開発することによって、目標としている市場でより高い市場占有率を獲得することができると考えられる。
同社の製品には、カメラ側に搭載される送信用半導体と、DVR側に搭載される受信用半導体がある。代表的な活用例として、監視カメラで撮影したHD解像度の映像を同社の送信用半導体を通じて信頼性の高いアナログ伝送方式でDVRに伝送する。その後、DVRに搭載されている同社の受信用半導体が受信したアナログ信号をデジタル信号に変換し、後段のデジタル画像処理用半導体に出力する。
同社のHDアナログ伝送技術は1080Pフルハイビジョン(有効走査線が1,080本)またはそれ以上の高画質の映像を伝送することができる。そのうえ、非圧縮で伝送するため、映像に遅延が生じない。
同社の半導体は、同社の先端アナログ・デジタル混載半導体技術の活用により高画質、高信頼性及び価格競争力を実現し、監視カメラシステム市場においては、中国の主要メーカーであるHikvision(ハイクビジョン)社、韓国の最大手メーカーであるIDIS(アイディス)社、台湾の最大手メーカーであるAVTECH(エーヴィテック)社などに採用されている。同社の2016年12月期のこれら3社への売上高合計は全体の66%を占めている。
【JDRについて】
今回、有価証券信託受益証券(JDR)が東証マザーズ外国株市場に上場する。JDRは受益権1口につき同社の普通株式1株を表章する、信託法に規定される受益証券である。原株式は米国の三菱UFJ信託銀行ニューヨーク支店に対して交付され、米国で保管される。法律上の保有者は受益権の保有者ではなく同行及び日本マスタートラスト信託銀行であり、受益者としての投資家は受益権を原株式に交換して株主とならない限り、同社の株主としての権利を行使できない。
テックポイント・インクの投資のポイント
初の海外企業によるJDR(有価証券信託受益証券)上場案件となるため、一般のIPOとは違ったリスクがあることには注意が必要だろう。個人投資家の間でも警戒感が先行しているようだ。2014年にアキュセラ・インクが外国株式としてマザーズに上場した際は公開価格比+27.8%の初値にとどまった。
ただ、これは公開規模が190億円に上る大型案件だったことに加え、「外国証券取引口座」の開設が必要だったことなどの特殊要因が影響したと考えられる。今回、同口座の開設は不要となる。また、監視カメラや車載カメラは世界的なテロ対策推進や防犯意識の高まりに加え、自動運転への技術応用の可能性もあり、高い成長が見込まれる分野と言える。株式市場でも監視カメラ・車載カメラは物色テーマとして度々人気となっている。
同社は米国カリフォルニア州サンノゼ市に本拠を置き、監視カメラシステム及び車載カメラシステム市場向け半導体を手掛けるファブレス(自社工場を保有せず、外部製造専門会社に製造を委託するビジネスモデル)企業である。監視カメラシステム市場では中国の主要メーカーであるHikvision(ハイクビジョン)社、韓国の最大手メーカーであるIDIS(アイディス)社、台湾の最大手メーカーであるAVTECH(エーヴィテック)社などに採用されている。また、車載カメラシステム向け製品も主要自動車部品メーカーに採用され始めており、将来の事業の重要な原動力になると期待されている。
業績面について、2017年12月期は売上高が前期比20.0%増の36.5億円、税引前利益が同3.3%減の5.8億円と増収減益の見通しとなっている。第2四半期までは利益面も大きな伸びを見せているが、第3四半期以降に新商品開発へ向けての研究開発費の増加、人員増加を伴う顧客セールス部門強化及びバックオフィス強化のための経費増加を見込んでいる。
想定仮条件水準の今期予想PERは26~30倍程度となる。ルネサスエレクトロニクス<6723>など半導体大手との比較ではやや高い水準だが、半導体ファブレス企業のなかにはメガチップス<6875>などの高バリュエーション銘柄も散見される。
公開規模については12億円前後となる見込み。特段荷もたれ感のある水準ではないが、ロックアップのかかっていないベンチャーキャピタル保有株が52万5000株(上場時発行済株数の3.1%)ある。また、9/29は西本WismettacHD<9260>及びマネーフォワード<3994>が同時上場するため、初値買い資金の分散も想定しておく必要がある。前述した投資家の警戒感が上場に向けて薄れていくかが焦点となるが、東証が海外企業の誘致を積極的に行っており、サウジアラビアの国営石油企業サウジアラムコの上場も視野に入るとあって、主幹事証券等は万全の体制で臨んでくるだろう。
◆「テックポイント・インク」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
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【2024年12月2日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |