12月2日、米上院は、法人税減税の税率を現行の35%から20%に引き下げることなどを柱とする税制改革法案を、賛成51、反対49の僅差で可決しました。
下院は上院とは内容の異なる独自案を可決済みです。ちなみに、下院案は来年から下げるのに対し、上院案は財政赤字の拡大を考慮し、導入時期を遅らせた内容になっています。
今後、両院協議会で、一本化した法案に大統領が署名すれば成立します。確かに、両院の調整は難航が予想されてはいますが、年内の税制改革実現に向けて着々と前進しています。ベストシナリオはクリスマス休暇前の成立ですね。もちろん、市場では、税制改革実現による米経済の成長加速に対する期待が盛り上がっています。
「ロシアゲート事件」「北朝鮮問題」などの
ネガティブ要素を気にしすぎてはダメ
ですが、トランプ米大統領周辺とロシアとの不適切な関係を巡る疑惑「ロシアゲート」に関して、モラー特別検察官が12月1日に、フリン前大統領補佐官をFBIに虚偽の供述をした罪で訴追しました。
トランプ氏の長女の夫、クシュナー上級顧問がフリン氏に対し、駐米ロシア大使への接触を指示したと報じられており、疑惑の追及が政権中枢に広がる契機となる可能性があります。この問題が深刻化すると米国株式市場は一時的に動揺するでしょう。
また、北朝鮮問題もきな臭くなっています。きっかけは、12月3日、米与党共和党のグラム上院議員が、「軍事衝突が近づいている」、「在韓米軍の家族らを韓国から退避させるべきだ」と述べたことでした。
さらに、米韓両軍は12月4日から8日まで、朝鮮半島周辺で、史上最大規模の合同軍事演習「ビジラント・エース」を行っています。ここに、最強の戦闘機F22や、最新鋭ステルス戦闘機F35などが投入されています。
これに対して、北朝鮮が反発を強めて挑発に出ることが警戒されることはもちろん、新月の夜前後の12月18日に、北朝鮮への予防的先制攻撃としての「正恩氏斬首作戦」が決行されるのではないかとの一部観測報道もありました。もちろん、万が一、Xデーということになれば、一時的な市場の混乱は不可避です。
以上のように、「ロシアゲート」と「北朝鮮問題」は、状況の変化次第では、相場を大きく揺り動かす可能性が高いとみています。ただし、これらに対して過度に神経質になると、せっかくの投資チャンスを逃しかねません。
現在の環境での心構えとしては、「ロシアゲートも北朝鮮問題も気にはなるけど、大幅減税による米国経済成長期待はあるし、取り敢えず、日本株は買いだ。まあ、状況が悪化したら投げればいいや」と割り切った感じがベストでしょう。
投資家の資金の向かう先は
IT関連から金融株へ移動
ただし、足元で物色動向は大きく変化したと考えます。具体的には、IT関連中心から金融株中心に物色の柱が移ったとみています。
米国で大型減税が実施され経済加速期待が高まれば、期待インフレ率も高まり、長期金利が上昇し、貸し出しの利ザヤが改善期待から銀行株の収益拡大期待を背景に、銀行株中心に金融株が買われています。このコピー相場が日本でも発生し、東京株式市場でも金融セクターが買われるとみています。
流れが変わったのは、モルガン・スタンレーが、サムスン電子株の投資判断を「買い」から「中立」に引き下げたことをきっかけに、11月27日にサムスン株が急落し、半導体株売りの流れが米国にも日本にも波及したタイミングです。
これまでの世界株高を牽引した半導体需要自体は、IoT機器向け需要で現在でも底堅いのですが、メーカーが一斉に増産して将来の供給過剰の懸念が生じているのです。この半導体関連株の調整入りがIT関連全体にネガティブに作用しています。
このような状況を受け、投資マネーはIT関連から金融関連にシフトしていると考えます。
これまでの人気銘柄が総崩れ
一転して値下がりランキングの上位に!
ところで、12月4日の全市場の値下り率ランキングの上位に、これまでの人気銘柄がずらりと並びました。具体的には、以下の通りです。
○グレイステクノロジー(6541):前週末比2200円(20.45%)安の8560円
○トレードワークス(3997):前週末比2660円(18.11%)安の12030円
○串カツ田中(3547):前週末比1000円(16.23%)安の5160円のストップ安売り気配
○ユナイテッド&コレクティブ(3557):前週末比1470円(16.19%)安の7610円
○サインポスト(3996):前週末比1060円(7.66%)安の12780円
○トリケミカル(4369):前週末比285円(7.05%)安の3760円
特徴としては、値嵩株、直近IPO、某有名新興株投信の組み入れ銘柄ということが挙げられます。
ちなみに、某有名新興株ファンド組み入れ銘柄の下落に関しては、市場では「大口の解約があった?」、「ドラスティックな銘柄入れ替えが行われた?」との様々な観測が囁かれていました。もちろん、当該投信の内部者以外、真相は全く分かりません。
ですが、12月4日の人気銘柄総崩れで、相当厳しい状況に陥った個人は多数いることは間違いなさそうです。というのは、この手の人気銘柄でレバレッジを効かせながら、ポートフォリオを構築している個人は多いはずだからです。
まあ、信用全力買いで人気銘柄をやっていると、イケイケの時は爆益ですが、12月4日のような急落に見舞われると、マッハの速度で種銭が溶けます。一発退場を食らわないためにも、くれぐれも、信用取引のご利用は計画的に行いましょう。
「師走相場」では、人気株の急落に気をつけながら
来年の「餅代」を稼ごう!
確かに、不透明要因はありますが、今年の「師走相場」は比較的良好な状態が維持されるとみています。つまり、個人にとって儲けやすい環境が続くでしょう。
それでも、12月4日のような人気株のミニ・クラッシュはこれからも起こり得ます。このため、くれぐれも、リスク管理を徹底して上手く立ち回り、東京株式市場で「餅代」を稼いでください。
2017年も残り僅かです。ラストスパートを成功させて、最高の1年にしていただきたいと切に願っています。
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