2017年の株式相場も遂に最終週です。
2016年の大納会の終値は1万9114.37円でした。2017年の12月25日の終値は2万2939.18円です。終値ベースで3824.81円(20.01%)の上昇です。また、2017年の年足については、当然のことながらまだ確定していませんが、現時点では、大発会の始値は1万9298.68円、安値は4月17日の1万8224.68円、高値は11月9日の2万3382.15円ですから、「年足陽線」はほぼ確実でしょう。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
日経平均株価については、10月24日には世界経済の拡大期待、及び、2017年4~9月期決算の発表が本格化する企業の業績拡大への期待を背景に、大型株中心に買われ、戦後の1949年5月に東京証券取引所が取引を再開して以来最長の16連騰を記録しました。
このように、多くの投資家にとって、2017年はとても良い年だったはずです。
来年の相場を見極めるには
海外投資家の売買スタンスを注視しよう!
気掛かりなのは、海外投資家の日本株売りが続いていることです。
12月第2週(11~15日)の投資部門別株式売買動向では、海外投資家は5週連続で売り越しました。また、12月第2週の日経平均先物とTOPIX先物の投資部門別売買動向でも、海外投資家は6週連続で売り越しました。
この主因は、利益確定売りに加え、12月決算の海外ヘッジファンドの決算絡みの売りが出たためと観測されています。しかしながら、この傾向が、年が明けても続くようなら、2018年の年明けの相場は、残念ながら調整色の強い展開を余儀なくされるかも知れません。
ただし、相場が下がれば日銀のETF買いが需給面で下支えするでしょう。また、来年1月末から上場企業の2017年4~12月期決算の発表が本格的に始まると、業績上方修正ラッシュとなり、バリュエーション面でも相場はサポートされる可能性が高いとみています。
このため、調整といっても、日経平均株価の下値は限定的とみています。つまり、海外投資家の売りが続くようなら、「弱含みのもみあい」がメインシナリオです。
逆に、海外投資家が買い越しに転じてきたら、力強い上昇局面入りする見通しです。
よって、当面は、海外投資家の売買スタンスの変化の有無を注視する必要性が、今まで以上にあると考えます。
2018年の新春相場で活躍が期待できる
5銘柄を紹介
それはさてき、今回は年内最後のコラムですので、お年玉銘柄として、私が来年の新春相場で活躍を期待している銘柄を紹介したいと思います。具体的には、以下の5銘柄です。
・ロコンド(3558)
・マツオカコーポレーション(3611)
・シェアリングテクノロジー(3989)
・サインポスト(3996)
・IDEC(6652)
■ロコンド(3558) ⇒最新チャートはこちら
靴とファッションの通販サイトを運営するロコンドについては、好調なEC受注高が魅力です。長期的には、スタートトゥデイ(3092)のように大化けすることを期待しています。
それはさておき足元では、10月に引き続き、11月もEC事業が好調に推移し、速報値ベースのEC受注高は過去最高となる9.78億円を見込んでいます。前年比205%の3.96億円の営業利益計画に対する上期進捗率は34%でしたが、第3四半期累計期間の進捗率は65~70%前後(速報値ベース)を見込んでいて、利益面でも順調に推移しています。
また、キャピタルゲイン目的のベンチャーキャピタル(VC)の保有比率が71.2%からゼロ%になったことで、同社株式の売却圧力が低下したことも需給面のポジティブ材料でしょう。
■マツオカコーポレーション(3611) ⇒最新チャートはこちら
アパレルOEM事業を展開するマツオカコーポレーションに関しては、アパレル産業において同社グループのようなアパレルOEMを担う企業の役割は拡大していることが魅力です。長期的なファーストリテイリング(9983)のように大化けすることを期待しています。
ちなみに、同社グループの主要販売先は、特に、ユニクロをはじめとするファーストリテイリンググループ向け製品に対する販売割合が高く、2017年3月期連結売上高のうち、同グループへの直接販売が概ね3割、東レグループ等を通じた間接販売が概ね4割を占めています。
しかしながら、同社は新規顧客拡大を目的とする欧米SPA向けの生産増強や販売強化も進めています。このグローバルな販売先拡大が実現するにつれ、業績・株価の成長が大いに期待できるとみています。
■シェアリングテクノロジー(3989) ⇒最新チャートはこちら
「WEBマーケティングサービス」と「WEBコンサルティングサービス」の2つを展開するシェアリングテクノロジーに関しては、同社のライフサービスのマッチングプラットフォームの「SHARING PLACE」の成長ポテンシャルに加え、積極的なM&A戦略が魅力です。
「SHARING PLACE」は、サービスジャンルごとに成約率等の実績値分析を行い、分析結果をもとに加盟店個々に競争力の高いサービス分野を推定し、ユーザーニーズに則した高いマッチング提案を実現しているからです。
もちろん、業績見通しも良好です。2018年9月期通期業績予想は、売上高は31.89億円(前期比81.8%増)、営業利益は4.69億円(同17.2%増)の見通しです。
■サインポスト(3996) ⇒最新チャートはこちら
「コンサルティング事業」、「ソリューション事業」、「イノベーション事業」を展開するサインポストに関しては、SCSK(9719)と、流通小売業の店舗におけるレジの無人化を目指して、共同開発契約を締結したことが注目ポイントです。
両社は、「完全スルー型レジシステム(スーパーワンダーレジ)の製品化、及び、既にサインポストが製品化している「設置型AIレジ(ワンダーレジ)」の改良において協業します。
とりわけ魅力を感じるのは、「スーパーワンダーレジ」です。これは、買物客のレジ待ちを解消するとともに、従来のレジスターやレジ要員を必要としない画期的な仕組みだからです。スーパーワンダーレジは、流通小売業の人手不足の解消や店舗業務効率化に大きく寄与するサービスになり得るとみています。
■IDEC(6652) ⇒最新チャートはこちら
制御・安全技術を活用した各種製品・システムを提供するIDECに関しては、製造業におけるFA化の進展・各産業におけるIoTの普及が進んでいることが強烈な追い風になるとみて注目しています。
なお、同社は、12月4日、自己株式処分及び株式売り出し、及び100万株の自己株式消却を発表しました。今回の自己株式の処分による調達資金は、欧州を中心に産業用スイッチ事業等をグローバル展開するAPEMグループの買収に係る短期借入金の返済資金の一部に充当する予定です。この積極的な買収の実現と自己株式処分による財務健全化はポジティブに評価できると考えます。
皆様、今年も大変お世話になりました。また、当コラムをお読みいただきありがとうございました。来年も、何卒、よろしくお願い申し上げます。良いお年をお迎えください。
【今週のピックアップ記事!】 | |
■ | 2018年の日経平均株価の高値&安値をプロが大予測! 好調な企業業績で5月に2万5000円を突破し、秋には米利上げなどで調整も、年末に再び2万円後半に上昇! |
■ | 2018年に値上がりしそうな日本株の「業種」とは? アナリスト100人へのアンケートと各種データから導き出された、株価が上昇する業種を徹底解説! |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |