コンサル流「格安セレブ術」

「お得」を追求しすぎてハマる“典型的な落とし穴”
とは? ブックオフや楽天市場などのセール利用時に、
格安セレブがやってしまった「失敗あるある」を紹介

2018年2月7日公開(2022年3月29日更新)
鈴木 貴博
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 それほどお金をかけずに優雅な暮らしを追い求めるのが、「格安セレブ術」である。とはいえ、「格安セレブ」を自認する私も、いつも優雅な時間を過ごせているわけではない。格安なのに優雅に暮らせる“チョイス”をしたと思っていたら、「思わぬ落とし穴があって、全然得しなかった」といった事件もたびたび起こっている。

 そこで今回は、実際に私が「格安だ」と思ったのにもかかわらず実は得しなかった、典型的な失敗談をいくつか紹介したい。

【失敗談その1】
ブックオフで突然の書籍全品半額バーゲン!
人気小説10冊を購入するも、うち5冊がなんと……

古本屋での失敗談とは?突然のブックオフの閉店セールで、格安セレブがやってしまった残念な「失敗」とは?

 先日、近所のブックオフが突然閉店するというメールが届いた。閉店までの間、店内の書籍全品が半額になるというので、昼休み、早速そのブックオフにでかけることにした。

 到着してみると、店内は結構な賑わいだ。高額な書籍のコーナーは、すでに「せどり」(古本屋から転売目的で本を買うこと)目当ての上級客に荒らされて、棚は歯抜け状態になっている。とはいえ、一冊108円(税込)の棚にはまだ結構いい感じでたくさんの本が残っていた。

 そこで108円の棚にターゲットを絞って、まだ読んでいないミステリー作品を購入することにした。ショッピングバックを手にすると、東野圭吾、宮部みゆき、恩田陸、湊かなえなどの人気作家の作品をつぎつぎと買い物かごに入れていく。突然のバーゲンセール開始直後の店内は、私のような客でごった返していて、まさに戦争状態である。

 さて、このときは突然の“戦いの場”ではあったが、

1.欲しい商品をみつけたらまず確保
2.持っているかどうか記憶があいまいな本も許容

 という2つの作戦で購入を進めた。本を衝動買いすると、おうおうにして「前に買った本をまた買ってしまう」ということがある。しかし、なにしろ今日は普段108円のところが一冊54円だ。

 「多少のダブりがあっても、全体では必ず得するはず――」

 そう考えたのが失敗だった。

 ミステリー作品を10冊買って帰って、自宅の本棚を見たところ、絶句した。1タイトルだけダブりがあったのだが、それがよりによってシリーズものだったのだ。

 「あっ! 宮部みゆきの『模倣犯(1)~(5)』はちゃんと持っていた!」

 我が家には、結構「つんどく」状態になっている本があり、その本とたまたま重複してしまったわけである。トータルでみれば10冊買ったうち5冊だけがまだ持っていない本。つまり、一冊あたり108円という普段と同じ価格で本を手に入れる、トホホな結果になってしまったのだった。

【失敗談その2】
アメリカで格安な日本メーカー製の文房具を
購入したら、すべてが不良品だった!

 うちの事務所で使う筆記具類は、たいがいアメリカで売っているものばかり。理由は、私の筆圧が高いから。日本語は細い線が必要なので日本のボールペンはペン先も細いのだが、英語を書くアメリカ人の使うボールペンはペン先が太い。そのため、アメリカのボールペンは筆圧の高い私に結構フィットするのだ。

 あるとき、事務所のボールペンの在庫がだんだん少なくなってきたので、アメリカ出張にでかけた際に、ウォルマートで「ゲルインクボールペンの10本セット」を購入した。アメリカのボールペンと言っても、日本の某有名メーカー製なので品質も安心だ

 さて、帰国してからこのペンを使ってみてびっくり。まともにインクが出てこない「日本メーカー製だから大丈夫」と過信したのが大間違いだった製造国は日本ではなく、製造品質も日本品質ではなかった模様。「日本メーカー製」を信じるのは、日本国内だけにしたほうがいいかもしれないと再認識した。

 とはいえ、ウォルマートは不良品ならば無条件で返品に応じてくれるお店なので、アメリカに住んでいた頃だったら、こんなときも心配はなかった。不良品だったら、つきかえせばいいのだ。

 ところが、今回は出張でアメリカに行き、日本に帰国してから不良に気づいたので返品というわけにもいかず、諦めて捨てることに……。そして事務所のボールペンは、在庫がないので日本価格の高い(とはいってもダイソーだが)筆記具を数本買い増さなければならず、ダブルパンチで損をすることになった。

 以後私は、アメリカで購入した製品は、アメリカ滞在中に一度は必ず使うようにしている。

【失敗談その3】
プリウスのバッテリーをネットで購入するも
規格外で、せっかく買った商品がムダに!

 私は車のバッテリーが上がると、楽天市場で再生バッテリーを購入して交換をすることにしている。なにしろディーラーに交換をお願いすると工賃込みで2万~3万円かかるところ、再生バッテリーなら7000円ぐらいで済むのだ。

 しかも、楽天市場に出店している再生バッテリー屋さんは、古いバッテリーを着払いで引き取ってくれるから、古いバッテリーの廃棄方法に頭を悩ませる必要もない。これは再生バッテリー屋さんからすれば、無料で再生バッテリーの材料を引き取ることができるからお互いにウィンウィンの仕組みである。

 さて、あるとき私の両親が運転するプリウスのバッテリーが上がってしまった。室内灯を付けたまま鍵でドアを閉めると、こういうことになる。ちなみにハイブリッドカーのプリウスでは、車を駆動させる大きいバッテリーのほかに、車内の電源をコントロールするための別のバッテリーを使っている。

 使われているバッテリーの品番をたよりに、さっそく再生バッテリーを取り寄せてみた。しかし、翌日に到着した再生バッテリーと、もともとのバッテリーは「何か」が違っていた。

 よく見ると、元のバッテリーは本体からコードが3本出ている。一方、到着した再生バッテリーはそうではない。しっかり比較すると、元のバッテリーには型番の頭に「S」の文字がついている。

 詳しく調べてみたところ、実はハイブリッドカーの小型バッテリーは防水加工がしてある特別な品で、その交換はディーラーでしかできない仕様になっていたのだ。

 しかたなく到着した再生バッテリーはそのまま廃棄品として再生バッテリー屋さんに着払い返送し、プリウスのバッテリーはディーラーで交換してもらうことに。結局使えなかった再生バッテリー代に加え、ディーラーで交換費用として4万円かかってしまった。これこそ、お得な裏ワザを使おうと思ったにもかかわらず、実は裏ワザが使えなくて余計な出費をしてしまう典型的な失敗だ。

【失敗談その4】
お得に買い物しようと「秋葉原」へ出かけて、
結局、余計な買い物をしてしまう

 スマホやパソコンでちょっとした周辺機器が必要なときは、秋葉原の電気街で安く調達するのが私の趣味だ。ある日、「USBハブ」が必要になった。普通にヨドバシ・ドット・コムで買うと800円ぐらいするところを「もっと安く入手できるはずだ」と思い、丸の内での仕事帰りに秋葉原に立ち寄ることにした。

 さすがアキバ。同じ性能のUSBハブが480円でゲットできた。そこで帰ればいいのだが、ついついその後も「秋葉原の安さ」を楽しんでしまう。

 次に発見したのが、コンセントからiPadを充電する「高アンペアのアダプター」。出張用にもうひとつあると便利だな、と市価1000円のものを580円でゲットした。さらに同じ店で信じられないお買い得品を発見。「無線LANのルーター」が“他店競合対応特別価格”ということで399円になっていたのだ。いつか今使っている機器が壊れた日のために、すかさずゲットする。

 さらに、ボルトやナットを素早く締められる「ラチェットレンチ5本組」を発見。これがあると、衛星アンテナを設置するときに作業がぐっと楽になる。次に衛生アンテナを自分で設置する日が来るかどうかわからないのだが、1280円でゲットした。

 気づくと、合計で2739円も使ってしまった。最初からヨドバシカメラの通販で買っていれば800円で済んだのに……である。

【失敗談その5】
楽天市場での買い物で、お得になるチャンスを
待っていたら、価格条件がどんどん悪化!

 私は仕事用のカバンを「TUMI」で揃えている。いろいろと種類は持ってはいるのだが、あるとき、小型のTUMIのブリーフケースが欲しくなった。一泊から二泊ぐらいの出張時に、キャリーバッグの中に小型のA4サイズのブリーフケースを入れておけば、ホテルにキャリーバックを置いた後、現地では小型のバッグで仕事ができる。

 楽天市場で検索したところ、この商品の最安値のお店がものすごいバーゲンをしていて、送料込みで2万1800円にポイント10倍という価格になっていた。ちなみにこの価格条件は、このバッグに関して言えば、まず見ないぐらいお得なものだった。

 商品スペックをよく確認したうえで、最終的に買おうと購入ボタンをクリックした。ところが、ここで事件は起こる。なんと、私が購入ボタンをクリックする直前で価格条件が変わってしまったのだ。残念なことにポイント10倍は週末だけの期間限定のキャンペーンで、その日の23:59まで有効なキャンペーンだった。時計を見ると深夜の0時をわずかに過ぎていた。期限が過ぎたのでポイントが元の5倍に戻るという。ちょっとの時間差で1090円損した気分になった。

 そこで、結局その日は商品を買わず、翌週また同じキャンペーンをやる可能性に賭けて、次の土曜日が来るのを待つことにした。楽天市場ではそういうことがよくある。私の格安セレブとしての知識と経験がそう教えるのだ。

 そして予想通り、その週末もそのお店はポイント10倍キャンペーンを再び始めていた。喜んでリンクを開いたら、確かにポイントは10倍だったが、商品価格はバーゲン価格が終了して、もともとの価格の2万7090円に変更になっていた

 結局、5290円損した気になって、このバッグを買うのはやめた。

 さてどうだろう。普段、格安セレブを自認して、それほどお金を使わずに優雅で贅沢な暮らしを満喫しているのだが、その陰には実はおびただしい数の失敗がある。しかし気に病むことは無い。こういった失敗のひとつひとつにきちんと向き合い、学習していくことで、より優雅に、そしてあまりお金を使わないライフスタイルが確立していくのだ。めざせ、格安セレブライフ!

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通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット!
※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 2022年10月31日までの利用分が対象で、2022年11月1日以降の還元率は未定。
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 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

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5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトをご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。
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