10月1日に発表された9月の日銀短観では、米中貿易摩擦の長期化や海外経済の減速の影響を受け、大企業・製造業のDI(業況判断指数)は前回から2ポイント悪化のプラス5でした。これは3四半期連続の悪化で、2013年6月調査のプラス4以来、6年3カ月ぶりの低水準でした。
一方、駆け込み需要の恩恵もあり、大企業・非製造業のDIはプラス21と、前回から2ポイントの悪化でした。ただし、企業の景況感が悪化していることを、事前に市場はほぼ織り込んでいたので、10月1日前場の日経平均株価は前日比160.90円高の2万1916.74円と堅調でした。

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日経平均株価が上昇した要因は、
米中問題への警戒ムードの後退
なお、10月1日の日経平均株価上昇の主因は、米中問題への警戒ムードが後退したためです。
具体的には、「米国市場に上場している中国企業の上場廃止を米政権が検討している」との9月27日の報道を、米財務省報道官が否定しました。また、中国商務省の王受文次官が、米中の閣僚級の貿易協議を10月第2週に開くことを明らかにしたのです。
米中協議に関しては、交渉を有利に進めるために放たれるツイッターなどを使った「トランプ砲」により株式市場が大きく揺さぶられる可能性が高いため、その動向には注意を払っておく必要があるでしょう。
日経平均株価に関しては、9月19日の2万2255.56円が目先天井になっています。そして、27日に終値で2万2000円大台を割り込むなど、やや上値の重さが感じられ、調整色が強まっています。
9月末の配当などに絡んだ買い需要が一服したことが、需給面での主因でしょう。まあ、9月の日経平均株価は、月間(終値ベース)で1051.47円(5.08%)も上昇しました。さすがに調整は必要です。
スピード調整期間中の下値メドは、200日移動平均線(9月30日現在2万1223.42円)とみています。上値メドは前述の高値2万2255.56円です。当面はこのレンジ内で推移するというのがメインシナリオです。
海外投資家の日本株購入意欲は非常に強い!
彼らの買いが続く限り、日本株が値崩れする可能性は低い
投資部門別では、海外投資家の買いが続いています。9月第3週(17~20日)の海外投資家の日経平均先物とTOPIX先物を合算した買い越し額は7234億円でした。5週連続買い越しです。現物株との合算では、6614億円の買い越しでした。
外国人は現物を2週連続で売り越しましたが、金額が小さく、先物を大幅に買い越しているので、海外勢の日本株購入意欲は非常に強いといえるでしょう。彼らの買いが続く限り、日本株が崩れることはないとみています。
「ドラゴンクエストウォーク」の配信を開始した
「コロプラ」など、ゲーム株が人気に
物色面では、相変わらずゲーム株が人気化していましたが、ここにきて人気株の一角が波乱の展開となっています。
代表格はコロプラ(3668)とKLab(3656)です。コロプラがスクウェア・エニックスと共同開発した位置情報ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」(9月12日配信開始)が人気となり、コロプラの株価は配信開始前の9月11日終値710円が、10月1日には一時1930円まで買われる場面がありました。ただし、高値となった後は利食い売りに押され、前場終値は前日比251円安の1532円でした。足元ではやや“高値波乱”となっています。

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また、ブシロード(7803)やサンライズと共同開発した「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」が買い材料になって人気化したKLabも9月27日の1497円でピークアウトして、現在は大幅に調整中です。

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9月相場に関しては、友人達へのヒアリングベースでは、ゲーム株に乗った投資家と、乗らなかった投資家では、「見えた景色」がまったく違ったようです。乗った投資家は、まさにバブルに乗ったため、濡れ手に粟状態だったそうです。一方、乗らなかった投資家の多くは、日経平均株価は強いのに持ち株は上がらない、むしろ下がっていることが多く、フラストレーションが溜まりまくりだったようです。
10月以降については、物色傾向に変化が出てくるかに注目しておきたいと思います。
マザーズ指数が200日移動平均線を上回らないと、
短期売買向けの小型株が盛り上がることはない
個人投資家の活性度が上がるためには、今回のゲームのように柱になるようなテーマが欲しいところです。今後、ゲーム株相場が継続するならするでよいのですが、他に分かりやすいテーマが次々に出てくるようだと、相場の体感温度も一段と上がってくるでしょう。ですが、今のところ、そのような兆候は見当たりません。よって、多くの個人投資家が簡単に儲かる、いわゆる「猿でも儲かる猿相場」は当面期待薄ですね。
当然と言えば当然です。というのは、東証マザーズ指数が相変わらず冴えない動きを続けているからです。
9月30日の東証マザーズ指数数は876.00ポイントと、心理的節目の1000ポイントを大幅に下回っています。少なくともこれが200日移動平均線(9月30日現在901.52ポイント)を上回ってこないと、短期売買・小型株を好む個人の活性度が上がることはなさそうです。

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こんな状況ですので、やはり売買対象にするべきは、国内外の機関投資家の買いが見込める好業績の大型株ということになります。とりわけ、インデックス買いが見込める日経225採用の銘柄のうち、指数寄与度の大きい値嵩株に魅力を感じます。
また、9月以降、バリュー株にも投資家の関心が高まっているようなので、銀行など金融セクターも面白そうです。
逆に、決して触ってはならないのが、業績悪(大幅減益・赤字)・信用需給悪(信用倍率が高い)・チャート悪(株価が25日移動平均線を下回っている)の「3悪銘柄」です。この手の銘柄だけは決して持ち続けてはいけません。保有期間が長くなれば長くなるほど、損失が拡大する可能性が高いからです。
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