日米の株式市場が非常に強い動きとなっています。
10月28日の米国株式市場では、多くの機関投資家が運用指数とするS&P500種株価指数が前週末比16.87ポイント高の3039.42ポイントと、3カ月ぶりに過去最高値を更新しました。ナスダック総合株価指数も一時は8335.564ポイントと、7月26日に付けた過去最高値を上回る場面がありました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
一方、日本は、10月29日まで日経平均株価が7日続伸し、7日連続で年初来高値を更新しました。そして10月29日には、ザラ場中としては昨年10月11日以来、約1年ぶりに2万3000円の大台を回復する場面がありました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
また、10月28日まで日経ジャスダック平均株価も7日続伸し、終値としては昨年12月7日以来、10カ月半ぶりの高値を付けました。そして、東証マザーズ指数も7日続伸しました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
日本株が堅調に推移している主因は、
「米中貿易協議の進展」と「半導体市況の底入れ期待」の2つ
このように、日本株は小型株から大型株まで、すべて強い動きとなっています。日本株が堅調に推移している主因は、米中貿易協議が進展しているとの見方が強まっていることや、半導体市況の底入れ期待が高まっていることです。
米中貿易協議に関してですが、10月10~11日にワシントンで開かれた閣僚級協議での「部分合意」について、トランプ大統領は「第1段階の合意に達した」としています。
そして米中両国は、11月中旬にチリで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議中に米中首脳会談を開き、正式に合意することを目指しています。これについて、ライトハイザーUSTR代表とムニューシン米財務長官が10月25日、中国の劉鶴副首相と電話協議し、「いくつかの分野で合意は最終段階に近づいた」と伝わっています。
半導体市況底入れ期待については、世界的な5G商用化などでスマートフォン関連の需要が持ち直していることが主因です。5G対応により、スマホ1台当たりの通信半導体の搭載金額が増加することが寄与しています。
実際、台湾積体電路製造(TSMC)の7~9月期の営業利益は、5四半期ぶりに増益に転じ、同期として過去最高となりました。そして、5G向けの需要増加への対応で、2019年は設備投資を例年の4~5割増へ増額するそうです。
また、米国のインテル(INTC)は2019年通期の全社の売上高予想を上方修正し、減収予想から一転して過去最高となる見通しです。インテルについては、クラウド大手が人工知能(AI)の計算などに使う高性能品半導体の購入を増やしたことに加え、2020年以降に基地局向けなどで5G関連の大きなビジネスチャンスを見出しているそうです。
このような状況を反映して。半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は史上最高値圏で推移しています。
世界的なリスクオンの流れから来る円安・ドル高も
日本株にとって追い風に!
日本株については、外国為替市場での円安も追い風になっています。10月28日のNY外国為替市場で、一時は1ドル=109円04銭とほぼ3カ月ぶりの円安・ドル高水準を付ける場面がありました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
前述のように、米中貿易協議が進展しているとの観測が強まっています。その上、EUが、10月末としていた英国のEU離脱期限を最長で2020年1月末まで3カ月延期することで合意したため、「合意なき離脱」をひとまず回避できるとの観測が強まりました。この結果、投資家がリスクオンとなり、安全資産の米国債券を売ったことで米長期金利が上昇しています。この日米金利差の拡大期待から、ドル売り・円買い圧力が強まっているのです。
日経平均株価が上昇中の今は、
「逆張り」ではなく「トレンドフォローの順張り買い」で!
このように投資環境は良好で、日経平均株価も上昇中ですが、一部の個人はこれを素直に喜べない状況のようです。
例えば、日経平均株価とは逆方向に2倍の値動きをする弱気型のETFである「NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(1357)」の直近の口数は、2億5574万口と過去最高水準にまで積み上がっています。また、指数の2倍の値動きになる強気型のETFである「NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570)」は、信用売り需要の増加を示す「逆日歩」が発生しています。
このように、一部の“逆張り個人”が弱気ポジションを積み上げています。そして彼ら多くは、足元の日経平均株価の上昇に苦しんでいるはずです。
私は逆張りを否定はしません。しかしながら、逆張り投資をするならば、「現在はボックス相場であるとあなたが認識している局面」か「今は明らかに売られ過ぎであり、または買われ過ぎであると、あなたが相当な確信を持ったタイミング」に限るべきです。
ボックス局面では、「下限で買い向かい、上限で売り向かう」ということが基本になります。ただし、想定していた下限を割り込んだり、上限を上抜けたりしたら、即座に「ロスカット」しないといけません。
同様に、あなたが確信を持って「売られ(買われ)過ぎ」と思ってトレンドに向かったポジションを取っても、なかなか思ったような値動きをしない(つまり、あなたが期待する方向にトレンドが転換しない)場合には、なる早で「ロスカット」しないといけません。
常にそうなるということではありませんが、投資の基本は「トレンドに長く乗ることが儲ける最大の近道」です。だから、私は順張り(トレンドフォロー)が好きですし、初中級の個人にはそれをお勧めしています。
それでも敢えてトレンドに逆らう場合は、「それは短時間に限定するべき」なのです。逆パリのポジションを取ってみて、思惑通りすぐに「評価益」が出れば問題ありませんが、想定外の「評価損状態」に陥り、それが長期化するとあなたが感じたなら、即座に「撤収」するか「両建て」にするべきです。
順張りの場合、「いつ利食いする」のかのタイミングを我慢しないとなりません。せっかくトレンドに乗ったのに、慌てて利食いして降りてしまってはもったいないからです。逆に逆張りの場合、「いつ損切りする」のかのタイミングを我慢してはいけません。我慢すればするほど、相場はあなたが期待する方向とは逆に走り、あなたの評価損は時間の経過と共に加速度的に膨らんでしまうからです。だから、逆張り投資の場合の金言は「“しまった”は手仕舞え!」なのです。
もし、あなたが相場巧者でお金持ちなら「空売り(利益限定・損失無限のポジション)」もいいでしょう。しかし、そうではなく今は初中級者で貧乏人なら、「空売り」は封印して「買いエントリー(損失限定・利益無限のポジション)」だけでどうやって儲けるかに腐心するべきだと思います。
つまり、基本のエントリースタンスは「トレンドフォローの順張り買い」と、メチャクチャ売り込まれたタイミングに限定した「逆張りの突っ込み買い」ということになります。
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒株主優待を「廃止・改悪」する銘柄を見極める“3つの特徴”に注意!「株主優待の新設直後・優待品がQUOカード・業績悪化に伴う減配や無配」の3点には要警戒!
⇒「楽天ペイ+楽天カード」をコンビニで利用すると、“8%”が還元されてお得! しかも「キャッシュレス・ポイント還元事業」の対象外の店舗でも“5%”還元に!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |