今週(1月14日~1月17日)に「適時開示」で、
「増配」や「減配」「初配」などを発表して
「配当利回り」が変わった銘柄をまとめて紹介!
「配当利回り」は、投資する際に非常に重要な情報だ。「増配」や「記念配」を発表して配当利回りが高くなれば株価が急騰、「減配」や「無配」への転落を発表して利回りが低くなれば株価が急落することもある。
また、連続で「増配」する銘柄は業績が堅調だったり、成長していたりする「優良企業」である可能性が高く、「増配株」に狙いを絞って投資をすることで“億トレーダー”となった個人投資家もいる。つまり、短期的に株価に影響するだけでなく、長期的に見ても「増配」や「減配」は非常に重要な投資情報と言えるのだ。
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しかし、毎日発表される「適時開示」を読み込んで、「増配」銘柄や「減配」銘柄を探すのは難しい……。
そこで、ザイ・オンラインでは「適時開示」で「増配」や「減配」のほか、「記念配」「復配」「初配」「無配」などを発表して、「配当利回り」が変わった銘柄を1週間分、まとめて紹介! 発表された「変更内容」と変更後の「最新の配当利回り」を掲載するので、ぜひ投資に役立ててほしい!
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なお、本記事に掲載するルールは以下のとおり。
(1)配当利回りが変わらない場合は非掲載
原則として、配当利回りが変動する情報をピックアップ。株式分割や株式併合などによる1株あたり配当金の変更で、利回りが変わらない場合などは除外する。
(2)「増配」とは、年間配当金が「前回予想」から増額されるもの
「増配」とは、「前回予想」と比較して年間配当金が増額になるものや、「前期」と比較して年間配当金の予想が増額になるものを指す。「前回予想」に対して「増配」でも、「前期」と比較したら「減配」となる場合などは、備考欄に記載。
(3)「減配」とは、年間配当が「前回予想」から減額されるもの
「減配」とは、「前回予想」と比較して年間配当金が減額になるものや、「前期」と比較して年間配当金の予想が減額になるものを指す。「前回予想」に対して「減配」でも、「前期」と比較したら「増配」となる場合などは、備考欄に記載。
(4)「配当予想」が非公表だった場合、「前年同期比」と比較して「増配・減配」を表示
配当予想が非公表だった銘柄が、期中に配当予想を公開した場合、前年同期比で「増配」なのか、「減配」なのかを表示。なお、中間配当のみが公表され、年間配当金の方針が不明の場合、配当利回りは記載しないものとする。
(5)「配当利回り」は今期の予想値。予想が出ていない場合は実績値。
配当利回りは、「今期予想」が出ていれば「予想値」を、「今期予想」が出ていない場合は「実績値」を計算して表示。
なお、「適時開示」は毎日、大量に発表されるので、対象銘柄の掲載漏れや利回りの計算間違いなどがある可能性もあるので、実際に投資をする前には必ず自身で情報を確認するようにしてほしい。
それでは、今週(2020年1月14日~1月17日)に「配当利回り」が変わった銘柄を紹介していこう!
(※「適時開示」の発表日時が最新の銘柄から順番に掲載)
■2020年1月14日~1月17日に発表された「配当」情報まとめ!
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発表日 | 発表内容 | 配当 利回り |
最新の株価 | |
記念配 | ◆はごろもフーズ(2831・東2) | |||
1/17 | ◆2020年3月期 (36円予想⇒46円予想に) |
1.74% (予想) |
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【備考】2020年3月期は、中間配当、期末配当ともに「18円」予想で、年間配当金の予想は「36円」だった。しかし、期末配当に上場20周年を記念する記念配「10円」が上乗せされることになり、年間配当金の予想が「46円」に修正された。2019年3月期の年間配当金は「27円」だったが、同社は2018年10月1日付で株式併合を実施しており、株式併合後の基準で換算した年間配当金は「36円」となる。よって、2020年3月期は前期比でも「10円」の増配となる。 | ||||
記念配 | ◆ウィルズ(4482・マザ) | |||
1/17 | ◆2019年12月期 (無配⇒10円に) |
0.24% (実績) |
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【備考】同社は2019年12月17日に上場したばかりで、配当は「無配」予想となっていたが、上場を記念する記念配「10円」を期末配当で実施することになった。 | ||||
減配 | ◆フジコピアン(7957・東2) | |||
1/17 | ◆2019年12月期 (75円予想⇒62円に) |
3.18% (実績) |
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【備考】2019年12月期の期末配当(年間配当金)は、事前予想によると「75円」だったが、業績予想の下方修正を受けて「13円」減配の「62円」で着地した。2018年12月期の年間配当金は「75円」だったので、前期比でも「13円」の減配。 | ||||
無配 | ◆くろがね工作所(7997・東2) | |||
1/17 | ◆2019年11月期(10円予想⇒無配に) ◆2020年11月期(無配予想) |
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【備考】2019年11月期の期末配当(年間配当金)は「10円」予想だったが、特別損失の計上に伴伴い、事前の業績予想と実績に差異が生じたことなどを背景として、「無配」に修正した。2018年11月期の年間配当金は「10円」だった。また、2020年11月期の年間配当金の予想も「無配」としている。 | ||||
増配 | ◆イムラ封筒(3955・東2) | |||
1/16 | ◆2020年1月期 (12円予想⇒15円予想に) |
2.37% (予想) |
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【備考】2020年1月期の期末配当(年間配当金)は「12円」の予想だったが、「3円」増配の「15円」予想に修正された。2019年1月期の年間配当金は「14円(2円の記念配を含む)」だったので、前期比で「1円」の増配となり、3期連続増配の見通し。 | ||||
無配 | ◆ダブル・スコープ(6619・東2) | |||
1/16 | ◆2019年12月期 (2.5円予想⇒無配に) |
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【備考】2019年12月期の期末配当(年間配当金)は「2.5円」の予想だったが、財務体質の強化を図るために「無配」とすることが発表された。2018年12月期の年間配当金は「2.5円」だった。 | ||||
増配 | ◆日本毛織(3201・東1) | |||
1/15 | ◆2019年11月期(24円予想⇒26円に) ◆2020年11月期(26円予想) |
2.37% (予想) |
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【備考】2019年11月期は中間配当、期末配当ともに「12円」予想で、年間配当金の予想は「24円」だったが、期末配当が「2円」増配の「14円」となり、年間配当金は「26円」で着地した。2018年11月期の年間配当金は「22円」だったので、前期比で「4円」の増配。なお、2020年11月期の年間配当金の予想は「26円」で、横ばい。 | ||||
減配 | ◆ピープル(7865・JQ) | |||
1/14 | ◆2020年1月期 (未定⇒32.6~38円予想に) |
2.66~3.10% (予想) |
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【備考】2020年1月期は中間配当が「無配」、期末配当の予想は未定とされていたが、「32.6~38円」予想となることが発表された。2019年1月期の年間配当金は「62円」だったので、前期比で「29.4~24円」の減配。 | ||||
減配 | ◆コーセーアールイー(3246・東1) | |||
1/14 | ◆2020年1月期 (33円予想⇒11円予想に) |
1.55% (予想) |
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【備考】2020年1月期の期末配当(年間配当金)は「33円」の予想だった。しかし、不祥事を背景とした業績予想の下方修正を受けて、前回予想より「22円」減配の「11円」予想に修正された。2019年1月期の年間配当金は「33円」だったので、前期比でも「22円」の減配。 | ||||
初配 | ◆サイバーステップ(3810・東2) | |||
1/14 | ◆2020年5月期 (無配予想⇒10円予想に) |
0.45% (予想) |
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【備考】2020年5月期は「無配」を予想していたが、期末配当(年間配当金)の予想を「10円」とすることを発表した。 | ||||
記念配 | ◆サーラコーポレーション(2734・東1) | |||
1/14 | ◆2019年11月期(19円予想⇒20円に) ◆2020年11月期(20円予想) |
3.12% (予想) |
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【備考】2019年11月期は中間配当が「9円」、期末配当が「10円」予想で、年間配当金の予想は「19円」だった。しかし、創立110周年を記念する記念配「1円」が期末配当に上乗せされ、年間配当金は「20円」で着地した。2018年11月期の年間配当金は「19円」だったので、前期比でも「1円」の増配となり。6期連続増配。2020年11月期の年間配当金は「20円」で横ばいの見通し。 | ||||
増配 | ◆アスカ(7227・名2) | |||
1/14 | ◆2019年11月期(28円予想⇒37円に) ◆2020年11月期(30円予想) |
2.97% (予想) |
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【備考】2019年11月期は中間配当が「8円」、期末配当の予想が「20円」で、年間配当金の予想が「28円」だった。しかし、期末配当が「9円」増配の「29円」で着地し、年間配当金は「37円」となった。2018年11月期の年間配当金は「27円」だったので、前期比で「10円」の増配。2020年11月期の年間配当金の予想は「30円」なので、前期比で「7円」の減配。 | ||||
増配 | ◆シー・エス・ランバー(7808・JQ) | |||
1/14 | ◆2020年5月期 (42円予想⇒50円予想に) |
2.89% (予想) |
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【備考】2020年5月期の期末配当(年間配当金)は「42円」の予想だったが、前回予想より「8円」増配の「50円」予想に修正された。2019年5月期の年間配当金は「22円」だが、2019年5月期は決算期変更の経過期間で、6カ月の変則決算だったため、実質的な配当は「44円」相当。2020年5月期は前期比で実質「6円」の増配。 | ||||
無配 | ◆東天紅(8181・東1) | |||
1/14 | ◆2020年2月期 (10円予想⇒無配に) |
ー | ||
【備考】2020年2月期の期末配当(年間配当金)の予想は「10円」だったが、業績予想の下方修正を受けて、「無配」に修正された。2019年2月期の年間配当金は「10円」だった。 | ||||
特配 | ◆東宝(9602・東1) | |||
1/14 | ◆2020年2月期 (35円予想⇒55円予想に) |
1.27% (予想) |
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【備考】2020年2月期は、中間配当、期末配当ともに「17.5円」予想で、年間配当金は「35円」となる見通しだった。しかし、映画事業の好調を受けて、期末配当に「20円」の特配が上乗せされ、「37.5円」予想に。年間配当金の予想も「55円」に修正された。2019年2月期の年間配当金は「45円」だったので、前期比で「10円」の増配。 | ||||
初配 | ◆ファーマフーズ(2929・東2) | |||
1/14 | ◆2020年7月期の中間配当 (無配予想⇒3.5円予想に) |
0.44% (予想) |
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【備考】2020年7月期は、中間配当、期末配当ともに「無配」を予想していたが、中間配当の予想を「3.5円」とすることを発表した。期末配当の予想は未定ながら、「積極的に検討する」としている。 | ||||
※配当利回りは2020年1月17日の終値ベースで計算。 |
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