■本記事は2014年時点の内容です。「SPGアメックス」の最新記事はこちら!
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最近はプレミアムカードについての取材を受けたり、記事を書くことが増えてきた。筆者はできるだけ該当のクレジットカードを保有し、そのカードを利用した体験談を元に話をするようにしている。以前も「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(以下、SPGアメックス)」でシェラトン都ホテル東京に無料宿泊した際の記事をアップしたが、今回はその第二弾となる。
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「SPGアメックス」は、世界的な高級ホテルグループと
アメックスが提携してできた旅行者向けのカード
最初に「SPGアメックス」についておさらいしよう。
「SPG」とは「スターウッド・プリファード・ゲスト」の略で、超有名ラグジュアリーホテルブランドを擁し、世界に1100件のホテルを展開している「スターウッド・ホテル&リゾート」が運営するポイント制度のこと。日本でも「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」や「ウェスティンホテル東京」「セントレジス大阪」など、15の一流ホテルを運営している。
「SPG」は航空会社のマイレージと同様に、宿泊日数や回数に応じてポイントが貯まり、ゴールド会員やプラチナ会員などのランクが上がる仕組みで、ランクが高くなるほど特典が多くなる。
「SPGアメックス」は、そんな「SPG」とアメックスの提携により、2013年9月に誕生したクレジットカード。ホテルの利用に限らず、クレジットカードの利用でも「SPG」のポイントを貯めることができる。
(関連記事⇒旅行好きなら絶対得する「SPGアメックス」誕生! 無料宿泊ができて、高還元でマイルも貯まる旅行に強いクレジットカードの決定版!)
■スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード (SPGアメックス・カード) |
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還元率 |
1.875% (※1マイル=1.5円換算。6万ポイントを一度にマイルに移行した場合) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万4100円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費1万7050円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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関連記事 | ※「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」は2022年2月23日に新規発行が停止されました。2月24日に後継カードとして「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が登場しましたが、年会費や特典内容が変更されているので、詳しくは下記の記事を参照ください。 ■「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! |
「SPGアメックス」には、3つの大きな特徴がある。
スターウッド・グループで利用できる「無料宿泊特典」がもらえる!
さまざまな特典が得られる 「SPG」のゴールド会員資格が得られる!
31社の航空会社のマイルに高い交換比率で移行できる!
さらに②の「SPGゴールド会員」の特典は、次のようなものだ。
●チェックアウト時間の延長(16:00まで)
●チェックイン時の空室状況により、エンハンスドルーム(より良い部屋)へのアップグレード
●チェックイン時に、ウェルカム・ギフトを用意(1滞在につき「ボーナス・スターポイント」「部屋での無料インターネット」「ドリンク・サービス(1杯)」のいずれか1つ)
このようにお得な特典の満載のカードだが、問題は3万4100円という高額な年会費とのバランスだ。前回の「ウエスティン都ホテル京都」に引き続き、年会費のもとが取れるだけの価値あるサービスを受けられるのかどうか、実際にホテルに宿泊することで確認してみたい。
今回利用したのは、舞浜にある「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」だ。
前回の「ウェスティン都ホテル京都」では、「SPGアメックス」保有者向けの「SPGゴールド特典」は、それなりの満足度はあるものの、年会費とのバランスを考えるとメリットはそれほど大きなものではないと感じられた。今回も、前回と同じような状況であれば「SPGアメックス」を保有するメリットは少ないと言えるだろう。
ネットから予約

まず、予約はスターウッドのサイトから直接行う。1ヶ月以上前に予約を行い、1泊当たり4万3600円となった。部屋のタイプはスタンダードルームの一般的な部屋で予約した。これは、アップグレードの確認を行うためだ。
チェックイン時にSPGゴールド特典の確認
「SPGゴールド」の場合、ホテルへのチェックインの際に、上記のように「ウェルカムドリンク」「無料インターネットアクセス」「スターポイント」の3つの特典の中から1つ選択が可能となっている。インターネットアクセスはテザリングで行うため、筆者は3つの中から「ボーナスポイント」を選択し、250ポイントを獲得した。

部屋のタイプを確認すると「アップグレードしてあります」との事だった。海側かパーク側かを確認すると、一般的に眺望が良いとされる海側の部屋が用意されていたようだ。
しかし筆者は、東京ディズニーリゾートはそれほど詳しくないため事前に詳しい友人に確認していたが、「花火を見られるため部屋はパーク側が良い」との事だった。そこで、部屋の変更が可能かを聞いてみたところ、同じ部屋タイプでパーク側を用意できるとの事だったので、変更してもらった。
最後にチェックアウト時間を確認すると、16時までのレイトチェックアウトが利用可能となっていた。チェックアウト日も16時まで部屋が利用できると、丸一日遊べることになる。
部屋がクラブフロアへアップグレード

エレベーターに乗ると、各フロアの案内がある。「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」の客室は12階までとなっており、筆者の部屋がある11階はクラブフロアとなっていた。予約時のメールを確認すると「下層階」と表記があるため、アップグレードされていることが確認できた。
部屋を確認すると、ベッドが2台に加え、エクストラベッドが1台入っていた。そのことで部屋が若干狭く感じたが、子供がいるためエクストラベッドは非常に助かった。また、夜の花火やプロジェクションマッピングも見ることができ、部屋自体は非常に満足できるものだった。
アップグレードでのクラブフロア特典は利用不可

部屋はクラブフロアの利用となったが、ルームキーはクラブフロア向けのルームキーではなかった。つまり、クラブフロアにある部屋は利用できるが、専用クラブラウンジの利用、無料のワイヤレスインターネットアクセス、無料のヘルスクラブなどのクラブフロア向けのサービスは、一切利用できなかった。
レストランで「SPGアメックス」を提示し、15%OFFに

滞在中は、15%OFFになるレストランを何件か利用した。全てのレストランで15%OFFになるわけではなく特定のレストランのみが対象となる。利用できるレストラン名はチェックイン時に教えてくれるため、そこで確認して予約を行った。
あるレストランではSPG会員の確認をされたため、「SPGアメックス」を提示すると、店員さんに「?」という顔をされてしまった。「SPGアメックス」にはSPGの会員番号が書かれていないため、それをを見ただけではSPG会員ということがわからなかったのだろう。先日、「SPGアメックス」の1周年記念があったばかりのため、まだ見慣れないカードなのかもしれない。
「SPGアメックス」の「SPGゴールド」特典には、非常に満足

今回の「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」では、「SPGゴールド」の特典を全て利用できたといえるが、その結果としては非常に満足の行くものだった。
レストラン15%OFFの案内があった時に気がついたが、「ウェスティン都ホテル京都」では「どのレストランで15%OFFになる」などの案内はなかった。「ウェスティン都ホテル京都」はウェスティンの名前が付いているが、ホテルのグレードとしてはやはりワンランク落ちるということなのだろうか。前回、「SPGゴールド」のメリットを十分に感じられなかったのはこの辺りが原因なのかもしれない。
「SPGアメックス」の年会費は3万4100円とかなり高額だが、1年に1回程度利用するだけでも十分お得だ。さらに、年会費を支払うと、1泊分の宿泊がプレゼントされるため、今回の1泊分(4万3600円)を考えると、それだけで元が取れるとも考えられる。
一方、「SPGアメックス」の最大の欠点は、家族カードの年会費まで1万7050円と高額なところだろう。クレジットカードを使う場合、やはり家族カードを利用したほうがポイントは貯まりやすい。しかし、家族カードを合わせると、トータルの年会費が4万6500円+税と非常に高額になってしまう。仮に家族カードで50万円使ったとしても、獲得できるポイントは1万5000ポイントしかない。
そう考えると、「SPGアメックス」では家族カードを発行せず、別途、年会費無料のサブカードで家族カードを発行したほうが良いだろう。
今回は、「SPGアメックス」を実際に使ってみての感想をまとめてみた。あくまでも個人的な感想ではあるものの、旅行が好きな人、たまには一流ホテルでゆっくりくつろぎたいという人なら、検討する価値はあると思う。
■スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード (SPGアメックス・カード) |
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還元率 |
1.875% (※1マイル=1.5円換算。6万ポイントを一度にマイルに移行した場合) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万4100円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費1万7050円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 ※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能。 |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料の高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)通常還元率は1%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のAmazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「ポイントップ登録(無料)」をすれば「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 2022年10月31日までの利用分が対象で、2022年11月1日以降の還元率は未定。 |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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