ただし、年会費無料にこだわりすぎると逆に損をするケースも!
本当に得するクレジットカードは年間利用額によって決まる!
自分に合ったクレジットカードはどれなのかを決める際、「年会費無料」にこだわりすぎると損をするケースがあるので注意してほしい。
「クレジットカードに関する総合調査」では、「1番多く使うクレジットカードの主な利用理由」として、53.2%の人が「入会金、年会費が他社と比較して安いから(無料を含む)」という理由を挙げている。
しかし、「入会金、年会費が無料」のクレジットカード以上に、還元率が高く、得をする「年会費が有料」のクレジットカードも存在する。「年会費が無料」だからと言って、必ずしも得とは限らないのだ。
例えば、同じ「リクルート」が発行しているクレジットカードでも、年会費が2160円(税込)で還元率が2%の「リクルートカードプラス」と、年会費が無料で還元率1.2%の「リクルートカード」はどちらが得なのかを考えた場合、「クレジットカードの年間利用額がいくらなのか」によって答えは異なる。
■リクルートカード | ||
還元率 | 1.2% | |
発行元 | 三菱UFJニコス、JCB | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、nanaco、 ICOCA(VISAのみ)、 楽天Edy(VISAのみ) |
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実際に計算してみると、クレジットカードの年間利用額が27万円以上であれば、年会費無料の「リクルートカード」を利用するよりも、年会費2160円(税込)を支払ってでも「リクルートカードプラス」を利用したほうが得をし、利用金額が増えるにしたがって、「リクルートカードプラス」のほうが得をする金額が増えていくことがわかる。
(関連記事⇒【2014年度版】お得なクレジットカード選び!(2)高還元カードの「還元率」「年会費」を徹底比較!年間利用金額別「最強のメインカード」はコレだ!)
年間27万円ということは、1カ月平均では2万2500円。前述のように携帯電話や電気、ガスなどの光熱費をクレジットカード決済にすれば、すぐに達してしまう金額だ。
このように、「年会費無料」にこだわりすぎると、自分に合ったクレジットカードを選べなくなるので、まずは自分の年間クレジットカード利用額を計算して、本当に得をするクレジットカードを選ぶようにしよう。
複数のクレジットカードを保有するなら
機能の異なるメインカードとサブカードを上手に使い分けろ!
また、「クレジットカードに関する総合調査」では、クレジットカードの平均保有枚数は3.3枚となっているが、はたして目的に応じて最適なクレジットカードを使い分けているのか、似たようなクレジットカードをただ保有しているだけなのかで、その意味はまったく変わってくる。
還元率が高いメインカードを1枚保有して、電子マネーチャージでポイント2重取りができるなど、メインカードにはない特長を持ったサブカードを2枚、というように目的に応じて使い分けるのが、本当に賢いクレジットカードの使い方なのだ。
メインカードの候補は還元率が高いクレジットカードがおすすめ。
ローソンなどで共通ポイントの「Ponta」をよく利用したり、「じゃらん」や「ホットペッパー」など「リクルート」のサービスをよく利用する人は、クレジットカード業界最高の還元率2%を誇る「リクルートカードプラス」がいいだろう。どこで利用しても還元率2%で「Ponta」に交換可能な「リクルートポイント」が貯まる。
■リクルートカードプラス | ||
還元率 | 2.0% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) | 2000円 | |
家族カード | あり(年1000円、税抜) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、nanaco |
現金での還元を希望するなら、還元率1.75%で初年度年会費無料、2年目以降も年50万円以上の利用で次年度年会費が無料になる「レックスカード」がおすすめ。
■レックスカード(REX CARD) | |||
還元率 | 1.25% | ||
発行元 | ジャックス | ||
国際ブランド | VISA、Master | ||
年会費 | 無料 | ||
家族カード | あり(年会費無料) | ||
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | ||
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上記2枚のどちらかのメインカードと使い分けるサブカードの候補としては、以下のようなクレジットカードが考えられる。
イオンやミニストップなどで「WAON」をよく利用する人なら、年会費無料で「WAON」チャージでもポイントがつく「イオンカードセレクト」を保有すべき。通常の「イオンカード(WAON一体型)」では「WAON」チャージでポイントがつかないので要注意だ。
■イオンカードセレクト | ||
還元率 | 0.5~1% | |
発行元 | イオンフィナンシャルサービス | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、モバイルSuica、SMART ICOCA (モバイルSuicaとSMART ICOCAのチャージ分は還元率0.25%) |
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また、「モバイルSuica」を使っている人なら、「モバイルSuica」の年会費1030円(税込)が無料になる「ビックカメラSuicaカード」がおすすめだ。
■ビックカメラSuicaカード | ||
還元率 |
1.0~10% (一般加盟店では1.0%、「モバイルSuica」へのチャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%) |
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発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降524円 (年一回の利用で次年度無料) |
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家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
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「ビックカメラSuicaカード」は初年度年会費が無料、2年目以降も年に1回でも利用すれば年会費無料になるうえ、「モバイルSuica」年会費の1030円(税込)が無料になり、「モバイルSuica」チャージの還元率も1.5%と、「モバイルSuica」利用者がもっとも得するクレジットカードなのだ。
ほかにも、年会費無料ながら誕生月は還元率が通常の5倍の2.5%になる「ライフカード」。
■ライフカード | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | ライフカード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、 nanaco(nanacoはJCBのみ) | |
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「ライフカード」のメリット、人気の秘密とは?年会費無料でありながら、誕生月ポイント5倍など4つのボーナスポイントで還元率は最大1.73%に!
同じく年会費無料でマルイのバーゲンで大幅値引きが実現するうえ、株主優待のようにさまざまな店舗で優待サービスや割引サービスが受けられ、最大500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯になる「エポスカード」。
■エポスカード | ||
還元率 | 0.5~10% | |
発行元 | エポスカード | |
国際ブランド | VISA | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、楽天Edy | |
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初年度年会費無料、次年度以降も年10万円以上の利用で年会費が無料ながら「50kmまでのレッカー牽引」など充実したロードサービスが付帯している「CLUB AJカード」などもある。
■CLUB AJカード | ||
還元率 | 0.5% | |
発行元 | ジャックス | |
国際ブランド | Master | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降2000円 (10万円以上の利用で次年度無料) |
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家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
このように、異なる特長を持つクレジットカードをサブカードとして複数枚保有しておけば、コストを抑えて付帯サービスを受けられるので得をする。
今回は「JCB」が毎年行っている「クレジットカードに関する総合調査」の2014年度版の結果から、改めてクレジットカードの使い方と、本当に得をするクレジットカードの選び方を考えてみた。もうすぐ進学、就職、転勤などで新しい生活が始まる季節。支出やクレジットカードを見直すいい機会ではないだろうか。
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⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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