銀行口座への給与振込でポイント獲得
新社会人になり、心機一転で新しく銀行口座を開設しようと考える人も多いだろう。会社が給与振込の銀行を指定していないのであれば、都市銀行にこだわる必要はない。むしろ、ネット銀行の方が使い勝手が良いだろう。
最近では、給与振込口座やクレジットカードの引き落とし口座などに指定することでポイントを獲得できるネット銀行がある。例えばマイルだと、「スルガ銀行ANA支店」、「セブン銀行」、「イオン銀行」などで貯めることが可能だ。
また、銀行口座の新規開設でもポイントが貯められる。例えば、ANAのサイトから「新生銀行」の口座を開設すると200マイル獲得。JALのサイトから「ソニー銀行」の口座を開設すると400マイル獲得できる。
A君は「スルガ銀行ANA支店」の口座を開設し、給与振込口座、クレジットカードの引き落とし口座に指定。これにより、毎月の給与振込みで50マイル、カード引き落としで5マイルを獲得可能となった。
Bさんは「セブン銀行」を開設し、給与振込口座とクレジットカード引き落とし口座に指定することで、それぞれ10 nanacoポイントの獲得となった。
■銀行で獲得できるポイント | |||
A君 | Bさん | C君 | |
新規口座開設 | ポイントサイトの案件を確認 | — | |
給与振込み(初回) | — | 500 nanacoポイント | — |
給与振込み(年間) | 600マイル | 140 nanacoポイント (賞与2回含む) |
— |
クレジットカード 引落(年間) |
60マイル | 60 nanacoポイント | — |
合計 | 660マイル | 700 nanacoポイント | — |
なお、銀行によって、ATMの利用手数料や無料で出金できる時間帯、振込手数料などが異なる。こうした手数料は意外と影響が大きいので、ポイントやマイルと貯めるのも重要だが、まずはなるべく各種手数料がかからないように自分のライフスタイルにあった銀行を選ぶことも大切だ。
(関連記事⇒ATM手数料&振込手数料で選ぶ!おすすめネット銀行ランキング!)
保険に加入する時は、ポイントモールをチェック
新社会人になったら、医療保険の加入も検討したい。例えば、「オリックス生命」の医療保険「新CURE」を確認すると、「入院給付金日額5000円」、「先進医療特約付き」、「保険料振り込み期間が終身」を選択すると、毎月の保険料は1282円となる。
この保険に、ANAのサイトの「保険 de MIILE」を経由して申し込むと、2015年3月までの期間限定となるが、600マイル獲得できる(期間終了後は500マイル)。また、保険相談所の「保険クリニック」は「Ponta」の加盟店となっており、初回の来店相談時に500 Pontaポイントが獲得可能だ。
■保険加入で獲得できるポイント | |||
A君 | Bさん | C君 | |
医療保険加入 | 600マイル | 500 Pontaポイント | — |
このように、保険にかぎらず何か新しくネットでアクションを起こすときには、必ずポイントモールなどを確認すべきだ。銀行口座や保険以外に、証券口座やFX口座の開設などでもポイントを獲得できる場合がある。
(関連記事⇒クレジットカードのポイントモールでポイント20倍!? サイトの使い方からボーナスポイントが付く理由まで意外と知らないポイントモールの仕組みを解説!)
固定費はすべてクレジットカードにして
毎月自動的にポイントをゲット
A君とBさんは、一人暮らしにかかる固定費をすべてクレジットカード払いに設定した。今回は、電気代が1カ月3500円、ガス代が1カ月4000円、水道代が1カ月2500円、携帯電話代が1カ月1万円、NHKの受信料が地上契約で1年間1万3990円と想定した。
一方C君は、同じ金額をすべて都市銀行から口座振替する手続きを行った。東京電力の場合は、銀行口座の引き落としにすることで1カ月当たり50円(税抜)の割引が受けられる。
また、毎月の保険料についても、A君、Bさんはクレジットカード払いにしたが、C君は現金で支払うことにした。
■光熱費などの固定費で獲得できるポイント | |||
A君 | Bさん | C君 | |
水道光熱費 +通信費 +保険料(年間) |
1490マイル | 2986リクルートポイント | 648円の割引 |
交通費ではSuicaを活用
交通費として大きいのは、まず通勤用定期券だ。吉祥寺から品川まで、新宿駅を経由する定期券の場合、6カ月で5万5840円となる。
「ANA VISA Suicaカード」は定期券としては利用できないが、定期券とリンクして利用することは可能となっている。定期券へのオートチャージ設定をすると、「ANA VISA Suicaカード」でチャージできる。「ANA VISA Suicaカード」で定期券を購入すると550マイル、オートチャージ時には1000円で10マイル貯まる。「ANA VISA Suicaカード」は「ビューカード」の一種だが、「type ii」カードのため、「ビューサンクスポイント」は貯まらないので注意しよう。
Bさんは、「リクルートカードプラス」で通勤用定期券を購入し、それ以外は「リクルートカードプラス」でチャージした「モバイルSuica」を利用した。
C君は、通勤用定期券も日常で使う「Suica」へのチャージも、すべて現金払いとした。
■交通費で獲得できるポイント | |||
A君 | Bさん | C君 | |
定期券購入(年間) | 1100マイル | 2232リクルートポイント | — |
オートチャージ(3万円分) | 300マイル | 600リクルートポイント | — |
合計 | 1400マイル | 2832リクルートポイント | — |
普段の生活における買い物でもポイントを
A君は、コンビニでは「iD」を、スーパーマーケットでは「ANA VISA Suicaカード」で支払い。Bさんは、どちらも「リクルートカードプラス」でチャージした「nanaco」で支払っている。C君はすべて現金払いだ。
コンビニで1カ月5000円(税抜)、スーパーマーケットで4万円(税抜)買い物した場合、「ANA VISA Suicaカード」で支払っているA君は5760マイル獲得できる。Bさんは、「リクルートカードプラス」で「nanaco」にチャージするときに1万1664リクルートポイントを貯め、「nanaco」での支払い時に5400 nanacoポイントを貯めている(ボーナスポイントは考慮しない)。
■日常生活で獲得できるポイント | |||
A君 | Bさん | C君 | |
電子マネーチャージ | — | 1万1664リクルートポイント | — |
コンビニエンスストア ・スーパーマーケット での支払い |
5760マイル | 5400 nanacoポイント | — |
合計 | 5760マイル | 1万1664リクルートポイント +5400 nanacoポイント |
— |
【まとめ】1年間で見ると、最大6万円もの違いが!
これまでの挙げてきたコストと獲得ポイント・マイルをまとめたのが下の表だ。まったくポイントを貯めていないC君と比較すると、A君は「ANA VISA Suicaカード」などを使うことで1年間に2万6490マイル+Suica1500円分、Bさんは「リクルートカードプラス」などを利用することで1年間に1万リクルートポイント+4万4562 Pontaポイント+6100 nanacoポイント、合計すると6万662円分ものポイントを獲得している。年会費の分を差し引いても、かなりお得だ。
■1年間にかかるコストと獲得ポイント | |||
A君 | Bさん | C君 | |
コスト | |||
クレジットカードなどの年会費 | 8000円 | 3000円 | — |
獲得ポイント・マイル | |||
カード入会ボーナス |
2500マイル(※1) +Suica1500円分 |
1万リクルートポイント (※2) |
— |
賃貸住宅 | 1万2000マイル (うち2400マイル は初年度のみ) |
2万4000リクルートポイント (うち4800リクルート ポイントは初年度のみ) |
— |
引っ越し | 2080マイル | 2580 Pontaポイント | — |
銀行 | 660マイル | 700 nanacoポイント (うち500 nanacoポイント は初年度のみ) |
— |
医療保険加入 | 600マイル | 500 Pontaポイント | — |
光熱費などの固定費 | 1490マイル | 2986リクルートポイント | 648円割引 |
通勤費 | 1400マイル | 2832リクルートポイント | — |
日常生活 | 5760マイル | 1万1664リクルートポイント +5400 nanacoポイント |
— |
合計 | 2万6490マイル+ Suica1500円分 |
1万リクルートポイント+ 4万4562 Pontaポイント+ 6100 nanacoポイント(※3) |
648円割引 |
※ 青数字は初年度のみ発生する項目。※1 新規入会で1000マイル、ANA SKY WEBでエントリーで1000マイル、ANAカードマイルプラス加盟店での利用で500マイル、Suicaオートチャージで1万円の利用。※2 新規入会で5000リクルートポイント、初回利用で2000リクルートポイント、携帯決済携帯料金の引き落とし設定で3000リクルートポイント。※3 リクルートポイントをPontaポイントに交換して合計(新規入会特典はPontaポイントに交換不可) |
表を見ると、引っ越しや賃貸住宅の家賃、カード入会で多くのポイントが獲得できていることがわかる。これは、新生活を開始する初年度だからこそ貯められるポイントであり、いわばボーナスポイントだ(青文字の部分)。
また賃貸住宅の家賃は、基本的に途中からクレジットカード払いに変更することができないため、新居への入居時はポイントを貯める上で非常に重要なタイミングと言えるだろう。
以上、今回は新生活をスタートする際、クレジットカードを上手に活用することで、数万円分のポイントが獲得できる、ということを解説した。
新社会人や転勤で新生活を始めるときは、ポイントを獲得する大きなチャンスだ。なにかと忙しいとは思うが、少しはクレジットカードなどのことも考え、計画的にポイントを貯めていって欲しい。
■ANA VISA Suicaカード | ||
還元率 | 1.5% (10マイルコース加入時、 1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | 三井住友カード | |
国際ブランド | VISA | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降2200円 (10マイルコース/年間6600円) |
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家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
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⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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