年度初めとなる4月は、1月と並んで新しいことを始めたくなるタイミング。節約や家計管理を新たに始める絶好のチャンスです。
それと同時に、クレジットカードの見直しをするのもおすすめです。すでにクレジットカードを所有している人で、「ずっと同じクレジットカードを持ち続けている」という人は、見直しを実行してみてはいかがでしょう。
というのも、30代以上の人だと、「新社会人になったときに作ったクレジットカードを、もう10年以上も使っている」という人もいると思います。ですが、クレジットカード業界は年々大きく変化しているので、新しいクレジットカードに切り替えたほうが得する可能性が高いからです。
また、新社会人になり、クレジットカードを新たに持ちたいという人も多いと思います。そこで今回は、今、持っておくべきお得なクレジットカードをご紹介します。
年会費が初年度だけでなく“永年”無料で、
ポイント還元率が高いクレジットカードがおすすめ!
まず、クレジットカードを選ぶ上で、必ず押さえておきたいポイントがあります。それは、「年会費永年無料」で、「どこで利用してもポイント還元率1%以上」のクレジットカードを選択することです(※念のため解説しておくと、ポイント還元率とは“クレジットカードを利用した際、利用した金額に応じて受けられるポイント還元やキャッシュバックの割合”です。1万円利用して100円分のポイントが獲得できるなら、還元率は1%です)。
クレジットカードの中には、年会費がかかるものがあります。年会費の金額は、カードごとにバラつきがありますが、ゴールドカードやプラチナカードといった、一般に「上級カード」と呼ばれているクレジットカードだと、年会費1万円以上のものもザラです。上級カードではないクレジットカードでも、年会費が1000~3000円くらいかかるクレジットカードはわりとよくあります。
入会初年度のみ年会費無料で、2年目以降は有料になるクレジットカードも少なくありません。ただ、私がおすすめしたいのは、初年度だけでなく2年目以降もずっと年会費無料のクレジットカードです。
もちろん、年会費が有料のクレジットカードには、「旅行保険が充実している」「トラブル時などのサポートがしっかりしている」といったメリットがあったりもします。また、ポイント還元率が高いカードも目立ちます。そのため、日常の買い物のほとんどをクレジットカードで行う人は、仕組みが自分に合っているものであれば、年会費が有料のクレジットカードを保有するのも得策です。
ただ、これまでにクレジットカードを保有したことがない人や、高額な買い物をするときや旅行のときくらいしかクレジットカードを使わない人は、年会費永年無料のクレジットカードのほうがベターでしょう。
年会費有料のクレジットカードは、まったく使わないでいると、年会費の分だけ損をします。たとえば、年会費1万円、ポイント還元率1%のクレジットカードの場合、年間で100万円はクレジットカードを使わないと、年会費のモトが取れません。案外、ハードルが高いですよね。
そのため、日常的にクレジットカードを使い、確実に年会費モトが取れる人以外、年会費が有料のクレジットカードはおすすめできないのです。
年会費有料&高還元率のクレジットカードは
持った後から制度改悪される恐れアリ
近年、クレジットカードのポイント還元率競争は激化しているように見えます。クレジットカード発行会社が互いに競い合うようにして、ポイント還元率の高いクレジットカードをどんどん発行しているのです。少し前になりますが、どこで利用してもポイント還元率が1.5~2%つくようなクレジットカード(年会費は有料)も複数登場し、大変話題になりました。
ただ、直近のクレジットカード業界を見ると、そんな高還元&年会費有料クレジットカードが新規募集を停止したり、ポイント還元率が改悪されたりする例も数多く見受けられます。思い切って還元率を高くしたのに、思いのほか集客できず、クレジットカード会社としては赤字が膨らみすぎてしまったのかもしれません。
こうした状況を踏まえて考えると、ポイント還元率競争が激化していると言っても、すでにほとんど限界まで達しつつあるように思います。よって、やみくもに高い還元率のクレジットカードに飛びついても、後から制度が改悪され、あまりお得ではないクレジットカードに成り下がってしまうリスクも考えられます。
そのため、私は「年会費有料で高還元率なクレジットカード」よりも、「年会費永年無料で、そこそこ還元率の高いクレジットカード」を選択したほうがベターだと考えています。
「年会費無料のカードだからサービスが悪い」は誤解
ただ、最高品質のサービスを求めるなら上級カードに
ところで、ネットの書き込みなどで「年会費永年無料のクレジットカードはコールセンターの質が悪い」「サポートがほぼ期待できず、使い勝手が最悪」などのクチコミを見かけることがあります。
クレジットカード会社によって差はあると思いますが、個人的には年会費永年無料のクレジットカードでサービスが特別悪い、と感じたことはありません。
もちろん、手厚いコンシェルジェサービスなどが売りのプラチナカードなどのサポート体制と比較すれば、物足りないところはあるでしょう。しかし、最低限の用事(クレジットカードを紛失した際の問い合わせなど)には対応してもらえますし、問題のない使い方をしていれば、不快な目に遭うことは基本的にはないと思われます。
【※クレジットカードの「コンシェルジュ」に関連記事はコチラ!】
◆プラチナカードのコンシェルジュの実力は?JCB「ザ・クラス」では大相撲千秋楽やJRのチケットも手数料無料で手配できる!
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ポイント還元率に話を戻します。還元率については、今は「1%」が一つの基準と考えていいでしょう。少し前までは、年会費永年無料のクレジットカードというと、「0.5%」程度が平均でした。今でもポイント還元率0.5%程度の年会費永年無料クレジットカードは多いですが、なかには年会費永年無料でも、ポイント還元率1%以上のクレジットカードがあるので、そちらを選択したほうがお得です。
なお、どこか特定の場所で利用したときのみ、ポイント還元率が1%以上になるクレジットカードもよく見かけます。それでもいいのですが、日常的にクレジットカードを利用してポイントを貯めたいのであれば、“基本的にどこで利用しても1%”のクレジットカードを選択してください。
ここまでに挙げてきた基準(年会費永年無料、どこで利用しても還元率1%以上)を満たしているクレジットカードは、それほど多くはありません。その中で、私のおすすめしたいクレジットカードは以下のとおりです。
■風呂内さんがおすすめする、高還元&年会費無料のクレジットカードベスト5 | ||||
還元率 | 還元方法 | 年会費 | 国際ブランド | カード フェイス |
◆楽天カード | ||||
1.0% | 100円=1ポイント (楽天スーパーポイント) |
永年無料 | VISA Master JCB |
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【楽天カードのメリット】 通常還元率1.0%に加えて、「楽天市場」や「楽天ブックス」で買い物する際には、いつでもポイント3倍=還元率3.0%の高還元に! また、「楽天Edy」チャージ分もポイントが貯まるほか、街中では「楽天ポイントカード」としても利用可能!(※ただし、「楽天市場」利用時の還元率3.0%のうち、1.0%は期間限定ポイント) |
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【関連記事】【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード編) | ||||
◆リクルートカード | ||||
1.2% | 100円=1.2ポイント (リクルートポイント) |
永年無料 | VISA Master JCB |
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【リクルートカードのメリット】 通常還元率1.2%に加えて、「じゃらん」なら還元率3.2%、「ポンパレモール」なら還元率4.2%に! 貯まった「リクルートポイント」は「じゃらん」や「ホットペッパー」など、リクルートのサービスで利用できるほか、「Pontaポイント」に等価交換できるので、ローソン利用者にもおすすめ。「VISA」を選べば「nanaco」「楽天Edy」「モバイルSuica」「SMART ICOCA」チャージ分にもポイントが貯まる点も魅力。 |
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【関連記事】dカードはdポイントを貯める最強カードじゃない!?「dカード+リクルートカード」を併用しつつ、電子マネーを活用して「dポイント」を貯める裏ワザ | ||||
◆Yahoo! JAPANカード | ||||
1.0% | 100円=1ポイント (Tポイント) |
永年無料 | VISA Master JCB |
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【Yahoo! JAPANカードのメリット】 通常還元率1.0%に加えて、「Yahoo!ショッピング」では還元率3.0%の高還元に! 貯まるポイントは「Tポイント」で、「Tカード」機能も搭載しているので、「Yahoo!ショッピング」などのネット通販だけでなく、TSUTAYAやファミリーマートなど街中でも使い道には困らない。「JCB」なら交通系電子マネーの「モバイルSuica」や「SMART ICOCA」はもちろん、「nanaco」チャージ分のポイントも貯まるのでおすすめ。 |
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【関連記事】「Yahoo! JAPANカード」はTポイント利用者必携!年会費無料で還元率1%、Tカード機能も搭載し、Yahoo!ショッピングではポイント3倍の高スペック! | ||||
◆P-oneカード<Standard> | ||||
1.0% | 請求時に自動的に 1%割引 |
永年無料 | VISA Master JCB |
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【P-oneカード<Standard>のメリット】 カード決済後、利用金額の請求時に自動的に1%オフになる、ポイント交換の手間も不要で節約効果が高いキャッシュバック型カード。さらに、ポケットカードが運用していて「Yahoo!ショッピング」や「ニッセン」などもある「P-oneモール」だと、キャッシュバック以外に最低でも1000円=1ポイント(=3円)貯まるので、ネットショッピングで還元率1.3%に(銀行口座にキャッシュバック可能。ただし、ポイント交換が必要)。 |
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【関連記事】【P-oneカード<Standard>】利用金額の1%を自動的に請求金額から割引!手間なく、支出を減らせる節約系カードの元祖! | ||||
◆レックスカード | ||||
1.25% | 2000円=25ポイント (最低1500ポイントから請求額に充当) |
永年無料 | VISA、Master | |
【レックスカードのメリット】 還元率1.25%で、貯まったポイントはカード利用額に充当できるキャッシュバック型。年会費無料ながら、最大2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯(旅行代金をカードで支払わなくても補償される)なのが他の年会費無料カードにはない大きなメリット。ただし、ポイントの最低交換単位は1500ポイント、有効期限は2年、電子マネー「nanaco」「楽天Edy」チャージ分のポイントはつかないので注意。 |
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【関連記事】海外旅行保険が「自動付帯」にもかかわらず、年会費無料のお得なクレジットカードはコレだ!「利用付帯」と「自動付帯」のカード活用法 | ||||
これらはすべて「年会費が無料で、どこで利用しても還元率1%以上」のクレジットカードです。
次に、各クレジットカードを簡単に紹介していきます。
5枚のカードの年会費、還元率以外の共通点は
貯まったポイントの使いやすさ!
これら5枚のクレジットカードは、どれも先に挙げた「年会費永年無料」「どこで利用してもポイント還元率1%以上」という基準を満たしたうえで、「ポイントが使いやすい」という共通点もあります。
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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