節約の達人が伝授!ゼロから貯める節約術

電気代が節約できる「省エネ家電」の選び方を伝授!電力消費量が多い冷蔵庫、洗濯機、エアコン、照明の「4大家電」を上手に選んでお得に購入する方法は?

【第37回】 2017年6月2日公開(2022年3月29日更新)
風呂内亜矢
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

 まもなく夏のボーナスシーズンが到来。まとまったお金が家計に入るこのタイミングで、家電の買い替えを検討している人も多いのではないでしょうか。

「家電製品は壊れるまで使う」という人も少なくありませんが、その考え方だと損をしてしまいかねません。というのも、省エネ化の進んだ現代の家電は、ひと昔前と比較して使用電気量が段違いに少ないからです。当然、いつまでも古い家電を使っていると、省エネ化が進んだ最近の家電よりも電気代が余計にかかることになります。

 古い家電を我慢して使い続けるより、思いきって省エネ性能が優れた家電に買い替えたほうが、電気代が下がる可能性は高く、トータルで見るとお得になるのです。

 とはいえ、「なんとなく」で買ってしまうと、得をするつもりが損をしたと後悔することも。家電は一度買ったら数年単位、場合によっては10年を超えて使うものですし、価格も高額になりがちなので、絶対に失敗はしたくないもの。

 そこで、今回は省エネ家電を上手に選ぶポイントや、お得な買い方について紹介します。

エアコン・冷蔵庫・洗濯機…“白物家電”は、
「最新機種」でも「型落ち品」でも省エネ性能に大差ナシ

 省エネを意識するあまり、最新機種にこだわる人は多いですが、実はこれは誤りです。各メーカーがこぞって開発・研究を行った結果、近年のエアコンや冷蔵庫、洗濯機といったいわゆる“白物家電”の省エネ性能は、非常に高いレベルに達しており、最近は踊り場に入った印象があります。

 つまり、「最新機種であればあるほど省エネ性能が優れている」というわけではないということ。高級な最新機種を選ばなくても、何シーズンか前に発売された「型落ち商品」で、十分に優れた省エネ性能を享受できるのです。 

 メーカーは、家電製品の販売期間をおおむね1年程度と想定しています。それを超えて型落ちすると、最終的な価格は発売当初の6割程度まで下落することも。であれば、少し前の型落ち商品を狙ったほうが、省エネ機能はそれほど変わらず、金額的には安い家電を手に入れることができるというわけです。

 ただし、まだまだ技術革新が急激に進み続ける分野の家電は、毎年発表されるごとに新機能が追加されることもあるので、型落ち商品を狙うのがいいとは限りません。

 たとえば、テレビは「スーパーハイビジョン」と呼ばれる高解像度技術が、「4K」から「8K」へと移りつつあるように、新技術が続々開発され、製品に反映されています。今後、省エネ機能もさらに進んでいく可能性があるので、テレビに関しては流れを注視したいところです。

買い替える前に「しんきゅうさん」でランニングコスト比較!
本当に省エネ性能がよく、お得な商品はどれなのかを確認しよう

 かくいう私自身も、以前エアコンを買い替えるときに、「安いから」という理由で商品を選択したのですが、そのときの最新機種との電気代の差が、年間5000円以上になる(つまり、最新のエアコンのほうがお得になる)ことを知って、ショックを受けたこともありました。

しんきゅうさん商品情報だけで比較したり、使用状況や環境を加味した詳細な条件で比較できたりと、使い勝手のよいサイト。効果的な省エネテクなども掲載されている。
拡大画像表示

 この失敗の原因は、本体価格の安さに目を向けるあまり、ランニングコストのチェックが甘くなったことにあります。本体を多少安く買えても、電気代が高くついて、トータルで損をするようでは意味がありません。

 そこで、このような失敗をしないためにも利用したいのが、省エネ製品買換ナビゲーションサイトの「しんきゅうさん」です。

しんきゅうさん」では、サイト上に今使っている商品と、買い替え予定の商品の情報を入力すると、年間消費電力量や電気代、CO2排出量などを比較できるので、購入前に試してみるといいでしょう。

消費電力の大きい「4大家電」を買うときには、
「5年間」のランニングコストで得か損かを判断!

 さて、ひと口に「省エネ家電」と言っても、家電によって節約効果に差があり、「省エネ家電」を選ぶことで、特に節約効果が大きくなる家電が下の4種類です。

(1)冷蔵庫
(2)エアコン
(3)テレビ
(4)照明

 この4種類の家電だけで、実に家庭の消費電力の6割を占めているという試算もあるので、これらは特に省エネ性能を気にして商品選びをすべきでしょう。なかでも冷蔵庫は、「中身を詰めすぎない」といった日々の省エネテクはあるものの、基本的に24時間つけっぱなしなので、基本性能でどれだけ省エネ効果が見込めるかにこだわりたいところ。

 先日、実際に家電量販店に足を運んでチェックしてみたところ、容量400~450リットルの冷蔵庫で、省エネ性能が優れている機種は、15万円程度の価格帯から見つけられました。それに対し、省エネ性能がそれほどよくない格安の機種は、8万円台から売られていました。

 省エネ性能がいい商品と悪い商品があったら、ランニングコストを抑えるためには前者がいいに決まっていますが、差額が7万円もあると、トータルでどちらが得なのかは判断しづらく、悩んでしまうこともあるでしょう。

 そこで、一つの目安にしたいのが、「2種の商品を比較したとき、5年間でランニングコストの節約分が商品の価格差を上回るかどうか」です。つまり、5年間で「省エネ機種の価格 <(格安機種の価格+省エネ機種で節約できた電気代)」になるのであれば、省エネ性能が優れた機種を買うのが合理的ということになります。 

 もちろん「わが家はボロボロになっても10年は使う」ということであれば、条件はより緩くなるでしょうが、いずれにしても、この「使い続けることで得になるか」という視点を持つと、目先のセール価格に惑われず、衝動買いして後悔する確率を下げることができます。

家電の価格が高騰しがちなボーナスシーズンは、
アウトレット店舗で型落ち商品などの「ワケアリ品」を狙え!

 さて、省エネ家電の「選び方のコツ」をご説明したところで、次は「いかにお得に買うか」を考えていきましょう。よく知られているように、家電の価格は常に一定ではなく、時期によって「高い」「安い」の波があります。そもそもボーナスシーズンはかき入れ時で、値付けも強気になりますから、基本的には買いの好機とは言えません。

 一般的には、大型冷蔵庫や洗濯機は8~9月ごろ、エアコンは秋口からといったように、安くなる時期を狙って買うのがおすすめです。

ビックカメラのアウトレットのホームページビックカメラのアウトレットのホームページ。生産完了品などを安値で買えて、5年保証がつく商品も多数。
拡大画像表示

 とはいえ、家電が急に壊れてしまって、すぐに買わなければいけない場合もあるでしょう。そんな緊急時でもお得に買えるのが、家電量販店のアウトレット店です。

 たとえば、ビックカメラやヨドバシカメラ、ヤマダ電機などにはアウトレット店があります。アウトレット店では、メーカー生産完了の型落ち品や店頭展示品、外装不良品(商品本体は新品)などの「ワケアリ品」が10%~50%もの割引価格で販売されているので、かなりお得なのです。

 エアコン、洗濯機といった大型家電はもちろん、意外なところではスマートフォンなども安く売っています。格安スマホに乗り換え予定で、端末を安く買いたい人にはうってつけでしょう。

 ただし、アウトレットは決まった製品が定期的に入荷するわけではなく、基本的には一期一会の早い者勝ち。値引き率の高い在庫処分品などは、あっという間に売り切れてしまうこともあります。あらかじめ予算を立てるなどの下準備をしっかりして、お目当ての品を即決でゲットできるようにしましょう。

家に2台以上の冷蔵庫がある家庭は要注意!
不要な家電の処分、長時間稼働の見直しが節約のカギ

 最後に、家の中の家電のいくつかを省エネ家電に買い替えても、電気代を湯水のように消費する家電を置いている限り、電気代は劇的には安くならないことに注意してください。

 たとえば、注意したいのは冷蔵庫。意外と冷蔵庫が複数ある家庭は多いものです。前述のとおり、冷蔵庫は24時間稼働しているため、電気代が高くつきます。誤解されがちですが、冷蔵庫は容量が小さくても、ファミリータイプの冷蔵庫と比較したときにそれほど大きくは消費電力が変わりません。それどころか型によってはファミリータイプの方が電力消費量が少ないことすら多いです。

 そのため、「寝室に小型冷蔵庫を置いている」「もう使っていないのにワイン専用冷蔵庫がある」などの場合は、本当に必要なのかどうかを見直して、処分することも検討したほうがいいかもしれません。

 また、ウォーターサーバーは電力消費量の高い家電の筆頭です。これからの時期に長時間稼働させがちな浴室乾燥機、除湿機なども要注意。これらの家電は利用時間を必要最低限にとどめ、節電意識を持ちながら利用することが、何より電気代のカットにつながることを覚えておいてください。

(取材・構成/麻宮しま)

※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
【クレジットカードおすすめ比較】還元率でクレジットカードを選ぶ!還元率ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】ービス充実の「おすすめゴールドカード」はコレ!ページへ
ETCカードでクレジットカードを選ぶ!ETCカードランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】人気ランキングでクレジットカードを選ぶ!人気ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】プラチナカードでクレジットカードを選ぶ!プラチナカードランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】アメリカン・エキスプレス・カード(アメックス)を比較して選ぶ!
【クレジットカードおすすめ比較】マイルでクレジットカードを選ぶ!マイルランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】海外旅行保険でクレジットカードを選ぶ!海外旅行保険ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】法人カードで選ぶ!法人カードでおすすめクレジットカードはコレだ!
【クレジットカードおすすめ比較】年会費無料でクレジットカードを選ぶ!年会費無料ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】最短即日発行~翌日発行で選ぶを比較して選ぶ!今すぐ入手できる、お得なクレジットカードはコレだ!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2023年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!

【2024年12月2日時点・最新情報】
還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)のカードフェイス
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
関連記事
「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり!
「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
詳細はこちら(公式サイトへ)

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カードのカードフェイス
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
【関連記事】
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門)
「楽天ポイント」のお得な貯め方を解説!【2024年版】「楽天カード+楽天銀行+楽天証券」など、楽天市場のSPUでお得にポイントが貯まるサービスを活用しよう!
詳細はこちら(公式サイトへ)

 ◆三菱UFJカード

0.5~5.5%
(※1)
永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
三菱UFJカードのカードフェイス
【三菱UFJカードのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、セブン‐イレブンとローソンのほか、オーケー、松屋、ピザハットオンライン、スシロー、くら寿司などでの利用分は還元率5.5%の高還元に!(※1)カード利用で貯まる「グローバルポイントは、スマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」を利用することで「Amazonギフトカード」「Apple Gift Card」「Google Play ギフトカード」など、18種類のギフトカードに“即時交換”できるのもメリット! また、2024年8月から年会費が“永年無料”になって、さらにお得なクレジットカードになった。
※1「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。還元率5.5%はセブン‐イレブンやローソンなどの対象店舗で利用した場合(AMEXブランドのみ一部加盟店が5.5%還元特典の対象外)。各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与。なお、Apple PayはQUICPayでの利用が対象(Apple PayとQUICPayはMastercardまたはVisaのみ利用可能)。
【関連記事】
「オーケー」「オオゼキ」「東武ストア」などのスーパーでも5.5%還元になる「三菱UFJカード」は主婦にもおすすめ! コンビニや飲食店だけでなくスーパーでもお得!
「三菱UFJカード」の年会費が“永年無料”になり、最大5.5%還元の対象加盟店も大幅に追加! スシロー、くら寿司、オーケーなどでもお得にポイントが貯まる!
「三菱UFJカード」をセブン‐イレブンなどで使うと最大19%還元に達するキャンペーンが開催中! キャンペーン終了後も条件達成で最大15%還元になってお得!
詳細はこちら(公式サイトへ)
還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
関連記事
「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得!
三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖!
詳細はこちら(公式サイトへ)

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
【関連記事】
「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目!
「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証!
JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード!
詳細はこちら(公式サイトへ)

 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのカードフェイス
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
【関連記事】
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説!
【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!
アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう!
詳細はこちら(公式サイトへ)

 ◆au PAY カード

1.0~2.0%

永年無料 VISA
Master
au PAY カードのカードフェイス
【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! 貯まるPontaポイントは「1ポイント=1円相当」としてカードの利用代金に充当できるほか、ローソンなどのPontaポイント加盟店でも現金同様に利用できて使い勝手も抜群。しかも、2024年6月から年会費が“永年無料”になってさらにお得になった! 
【関連記事】
「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大1%分のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象で、これから投資を始める人にもおすすめ!
詳細はこちら(公式サイトへ)

【ヒルトン・オナーズ アメックスカード】
「ゴールド会員資格」付帯で朝食無料、年150万円利用&
継続保有で「週末の無料宿泊特典」も⇒関連記事はこちら

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードならヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に!

「ダイヤモンドZAi」初のオンラインセミナー開催!NISAの積立人気NO.1!オルカン入門
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
UI銀行の詳細はこちら! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
UI銀行の詳細はこちら! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

「株」全予測
人気株500激辛診断
優待年末年始

2月号12月20日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[「株」全予測/人気株500激辛診断]
◎新春特別企画
2024年に儲けた株&損した株も大公開!
桐谷さんのゆく年くる年

2025年も全力優待ライフ
◎第1特集
2年目NISAの必勝法!
112人のプロに聞いた!
2025年「株」全予測&儲け方

●日経平均は5万円へ!日本株の高値・安値予測
●生成AIブームも半導体は苦戦!
上がる株・下がる株
●国内利上げで銀行・金融が有望!
上がる業種&テーマ
●中央銀行の買いが継続!金(ゴールド)
●トランプ政権下でも下落傾向!原油
●ドル円は年後半に140円台に!為替
●オルカンの次に買う1本も!投資信託

◎第2特集
買っていい10万円株は97銘柄!
<2025新春>人気の株500+
Jリート14激辛診断

●投資判断に異変アリ!
買いに躍進!》トヨタ自動車、ホンダ…など
強気に転換!》ソニーグループ…など
●儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
通期で上ブレ期待/AI関連で恩恵他
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
PBRが低く改善に期待の株/アナリストが強気な株/配当利回りが高い株
●2025年新春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株/新興株/Jリート

【別冊付録】
増益割安株は1178銘柄
上場全3916社の最新理論株価

◎第3特集
トランプ政権下でどうなる!?
人気の米国株150診断
●S&P500指数をプロが大予測

●Big8を定点観測!GAFAM+αを分析!
●買いのオススメ株
トランプ株/高配当株
●人気の124銘柄を徹底診断
ナスダック/ニューヨーク証券取引所

◎第4特集
ザイクラブ拡大版!2024年はどうだった?
ザイ読者の悲喜こもごも&2025年の投資戦略
ザイ編集部員のプチ反省&自慢大会も!


◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報