ネット証券会社比較

投資信託の購入でポイントが貯まるネット証券を比較!
投信の保有残高に対し還元率0.1%前後の証券会社が
多く、100万円の保有なら年間1000円相当の還元に!

2018年12月10日公開(2019年2月19日更新)
ザイ・オンライン編集部
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投資信託を買って持つだけでポイントがもらえる、ネット証券のサービスを徹底比較!

ダイヤモンド・ザイでは、記者が集めたマネー・経済関連の最新トピックを「ZAi NEWS CHANNEL!」で毎号2本紹介している。今回はダイヤモンド・ザイから、2本のうちの1本「投信運用でポイントが貯まる!」をピックアップ!

楽天証券は、ポイントの3重取りも可能!

 投資信託の購入・運用にポイントを付けるサービスが充実してきた。もともとネット証券各社は投信の保有額に応じてポイントを付けるサービスを展開していたが、付与率はおおむね年率0.1%前後だった。

 2018年10月末、ここに強いインパクトを打ち出してきたのが楽天証券だ。積立額、すなわち購入に対してポイントが付くようになる。新しいサービスでは「楽天カード」のクレジット払いで投信を積み立てると、積立額の1%相当の楽天スーパーポイントが貯まる。これまでの10倍近い還元率になる。

 楽天証券は以前から積立に対するサービスが手厚かった。積立の場合、買付手数料がかかる投信は、手数料分をそのまま全額ポイントで還元してきた(通常購入の場合は手数料の1%を還元)。

 こうした従来のサービスと2018年10月末からの新しいサービスを組み合わせると、最大でポイントの3重取りも可能に。図のように、12万円の投資で年間5000円以上が還元されるケースもある。楽天カードのクレジット払いは毎月5万円までの積立設定ができるため、楽天証券で投信の積立を行っている人は、楽天カード決済に設定を変えるとかなり効率よくポイントを貯められる。貯めたポイントは現金と同様に再投資できるのも魅力だ。

楽天カード
還元率 1.0~4.0%
楽天カード公式サイトはこちら
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、Amex
年会費 永年無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
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松井証券は、買付手数料を全額バック!

 他にも各社がポイントサービスを拡充させている。松井証券にはこれまでポイントサービスはなかったが、2018年10月下旬から投信の運用に対してポイントがつくサービスを開始した。

 松井証券はノーロードの投信しか販売していないが、今後は買付手数料のかかる投信も扱い始める。そして、買付手数料分をポイントとして全額還元する。積立以外の購入に対しても全額ポイントがバックされる点が良い。同時に独自のクレジットカードを発行、カード利用額の1%のポイントが付く。

 また、SBI証券はCCCマーケティングと提携して2019年4月から新たなポイントプログラムを展開すると発表。

 CCCマーケティングとの合弁で、投資初心者向けにスマホ専用証券「SBIネオモバイル証券」を設立し、運用に応じてTポイントをつけたり、Tポイントで投資できるサービスを始める。また、それとは別にSBI証券でもポイントプログラムを拡充させる予定だという。

 下の一覧表に各社のポイントプログラムをまとめた。冒頭に触れた通りおおむね投信の保有残高に対して還元率は年率0.1%前後。100万円の保有なら年間1000円相当還元される。上記の証券会社に口座を持っている人はポイントが貯まりやすい設定に見直してみるといいだろう。

【ネット証券各社の”投資信託”購入による「ポイントの貯め方」の違い】
投信の買付時 投信保有への
付与(年率)
付与の下限額 グレード
アップなど
投信以外で
貯める(※)
◆SBI証券(ポイント名・SBIポイント)
なし 保有額の
0.03~0.1%
1000万円以上
保有は2倍(0.2%)
日本株・金・
プラチナ取引
【ポイントの交換先】現金、その他ポイント(Tポイント、nanaco、航空マイルなど)、商品、募金
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◆カブドットコム証券(ポイント名・毎月ポイント)
なし 保有額の
0.12%
100万円
以上保有
3000万円以上
保有は2倍(0.24%)
【ポイントの交換先】現金(100ポイントで1万円に交換)
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◆tsumiki証券(ポイント名・エポスポイント)
積立額の0.1~0.5%
(1年目0.1%~5年目以降0.5%、
年1回付与)
カード
利用など
【ポイントの交換先】商品券・ギフト券、航空マイル、各種団体への寄付など
【提携クレジットカード】
エポスカード
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投信の買付時 投信保有への
付与(年率)
付与の下限額 グレード
アップなど
投信以外で
貯める方法
◆松井証券(ポイント名・松井証券ポイント)
買付手数料
全額分
保有額の
0.1%
カード
利用
【ポイントの交換先】投信買付、Amazonギフト券、商品
【提携クレジットカード】MATSUI SECURITIES CARD
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◆マネックス証券(ポイント名・マネックスポイント)
買付手数料の
1.5%
保有額の
0.08%
カード保有者は
買付時に3倍
(4.5%)
日本株取引
【ポイントの交換先】株式手数料、その他ポイント(WAON、nanaco、Tポイント、航空マイル)
【提携クレジットカード】マネックスセゾンカード
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◆楽天証券(ポイント名・楽天スーパーポイント)
積立の買付手数料全額分
通常の買付手数料の1%
(大口優遇は2%)
保有額の最大0.12%
(50万円以上保有:50ポイント、200万円以上保有:100ポイントなど)
50万円以上保有 楽天銀行との連携なら保有10万円ごとに4ポイント
(左の保有時のポイント付与との併用不可)
日本株・海外株・金・プラチナ・先物取引、楽天サービスやカード利用
【ポイントの交換先】投信買付、楽天グループでのサービス、JALマイルなど
【提携クレジットカード】
楽天カード
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※各社、投信と投信以外の貯め方ではポイントの還元率が異なる。
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90円 105円 250円 429円/日 2653本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
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◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
100円 180円 450円 2500円/日 1182本
米国、中国
【おすすめポイント】
1注文30万円までなら手数料の安さはトップクラス。小型株中心に売買する人には、魅力的な値段設定と言える。米国株も最低手数料5ドル(税抜)から買えるので、非常にお手軽だ。多彩な注文方法や板発注が可能な高機能無料ツール「マネックストレーダー」など、トレードに役立つツールもそろっている。中でも、日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」は、スイングトレードのときに参考にしたい。毎月5000円の掛金から始められる低コストなiDeCoサービスも行っている。
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※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
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90円 105円 250円 429円/日 2637本
米国、中国
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【楽天証券のおすすめポイント】
1約定ごとプランの「超割コース」は、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜3%をポイント還元! また、2017年9月より、1日定額コースの料金を引き下げ、1日10万円以下なら手数料が無料に! さらに、楽天カードで投信積立を行うと1%分のポイントが付与されるうえ、投資信託を持っているだけでポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まったポイントは、楽天スーパーポイントやJALマイルに交換可能だ。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。さらに、投資信託数が2000本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。
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88円 98円 241円 399円/日 116本
【おすすめポイント】
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※1
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