IPO株の銘柄分析&予想

「スポーツフィールド」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他の人材採用支援サービス企業との比較や予想まで解説![2019年12月27日 情報更新]

2019年11月21日公開(2019年12月27日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 スポーツフィールド
市場・コード/業種 東証マザーズ・7080/サービス業
上場日 12月26日
申込期間(BB期間) 12月11日~12月17日
おすすめ証券会社 SMBC日興証券SBI証券岩井コスモ証券マネックス証券松井証券ライブスター証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 8500円(+211.36%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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スポーツフィールドが12月26日にIPO(新規上場)!

「スポーツフィールド」の公式サイトより

 スポーツフィールドは、2019年11月21日、東京証券取引所に上場承認され、同年12月26日にIPO(新規上場)することが決定した。

 スポーツフィールドは2010年1月5日に設立され、スポーツ人財採用支援事業を行っている。事業は大きく(1)新卒者向けの「イベント事業」、(2)新卒者向けの「人財紹介事業」、(3)既卒者向けの「人財紹介事業」に分類される。これらの事業を通じて、スポーツ人財と、スポーツ人財を採用したい企業とをマッチングさせている。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

スポーツフィールドのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 12月10日
ブックビルディング(抽選申込)期間 12月11日~12月17日
公開価格決定 12月18日
購入申込期間 12月19日~12月24日
払込日 12月25日
上場日 12月26日

スポーツフィールドのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2019年12月20日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券(主幹事証券)
[最短3日で取引可能]
91.4
公式サイトはこちら!
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
2.6
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券
[最短3日で取引可能]
0.9
公式サイトはこちら!
マネックス証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
公式サイトはこちら!
松井証券
[最短3日後に取引可能]
0.9%
公式サイトはこちら!
ライブスター証券
[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
いちよし証券 0.9%  
エース証券 0.9%  
東洋証券 0.9%  
極東証券 0.9%  

スポーツフィールドのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 2650
仮条件
[予想PER(※2)
2570~2730円
17.8倍~19.0倍]
公募価格 2730円
初値 8500円
初値騰落率 +211.36%
予想トレーディングレンジ(※3) 2800円~7000円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2019年12月6日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 22.7倍
学情<2301> 18.6倍
JACR<2124> 20.8倍(連)
エンJPN<4849> 28.6倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より若干割安と判断できる。

スポーツフィールドの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 88万1600株(予定)
公開株式数 公募6万5600株  売出23万6200株
(オーバーアロットメントによる売出4万5200株)
想定公開規模(※1) 9.2億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

2019年最後のIPOは人材関連

 スポーツ人財の採用支援サービス「スポナビ」「スポナビキャリア」等、スポーツ人財に特化した採用支援事業を展開する。2019年3月の「スポナビ合同就職セミナー」では出展企業数がのべ430社、参加体育会学生数がのべ6,100名を超えた。また、2020年3月新卒で5,300名以上の学生を770社以上の企業に紹介している。

 株式市場で人材サービス関連株の人気は一服した感があるものの、IPOでは企業における人手不足を背景に人気が根強い。同社はスポーツ人財に特化しているという点で個人投資家の関心を集めそうで、業績成長率の高さは評価材料となる。

 公開規模については9億円前後となる見込みで、比較的小さい。株主構成を見ても需給面は良好だろう。さらに2019年最後のIPOとなるため、いわゆる「掉尾の一振」に期待した買いも入るとみられる。

◆「スポーツフィールド」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
SBI証券[最短翌日に取引可能]
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岩井コスモ証券[最短3日で取引可能]
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マネックス証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
松井証券[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
ライブスター証券[最短3日後に取引可能]
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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スポーツフィールドの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常損益
(伸び率)
純損益
(伸び率)
2015/12 415
(―)
24
(―)
9
(―)
2016/12 670
(61.4%)
▲ 0
(―)
▲ 1
(―)
2017/12 1,101
(64.4%)
59
(―)
40
(―)
2018/12 1,506
(36.8%)
118
(99.0%)
67
(66.4%)
2019/12予
(―)

(―)

(―)
■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2017/12 1,106
(―)
60
(―)
41
(―)
2018/12 1,516
(37.0%)
113
(89.3%)
72
(77.4%)
2019/12予 1,946
(28.3%)
204
(79.1%)
127
(74.4%)
2019/9 3Q 1,587
(―)
330
(―)
213
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:144.06円/0.00円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

スポーツフィールドの業績コメント

 2019年12月期の業績は、売上高が前期比28.3%増の19.4億円、経常利益が同79.1%増の2.0億円と増収増益の見通しとなっている。

 厚生労働省が発表する有効求人倍率の上昇にも表れるように、市場全体として求人需要に対して人材が不足する状況のなか、同社の主力事業となる体育会学生の就職支援サービスは、安定した求職者の確保が奏功し、順調に業績を伸ばしている。

 主な要因は、企業の旺盛な採用需要を受けて、新卒者向けイベント事業においてイベント開催数、企業ブース数、平均単価がいずれも増加したこと、新卒者向け人財紹介事業における成約数が増加したことが挙げられる。また、既卒者向け人財紹介において、WEB経由及び社員紹介による登録求職者が増加したこと、採用活動により同社の営業人員が増加したことで、企業紹介案件数も増加したことが主な要因である。

 なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高15.8億円で81.5%、経常利益3.3億円で161.7%となっている。

スポーツフィールドの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都新宿区市谷本村町3番29号 FORECAST 市ヶ谷 4F
代表者名(生年月日) 代表取締役 篠崎 克志(昭和57年7月13日生)
設立 平成22年1月5日
資本金 1030万円(令和1年11月21日現在)
従業員数 新規上場会社195人 連結会社200人(令和1年9月30日現在)
事業内容 スポーツ人財の採用支援サービス「スポナビ」、「スポナビキャリア」等、スポーツ人財に特化した採用支援事業
■売上高構成比率(2018/12期 実績)
品目 金額 比率
新卒者向けイベント売上高 691 百万円 45.6%
新卒者向け人財紹介売上高 387 百万円 25.5%
既卒者向け人財紹介売上高 402 百万円 26.5%
その他売上高 35 百万円 2.4%
合計 1,516 百万円 100.0%
■大株主上位5位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 篠崎 克志 31万2000株 38.24%
2 加地 正 16万株 19.61%
2 森本 翔太 16万株 19.61%
2 伊地知 和義 16万株 19.61%
5 永井 淳平 2万4000株 2.94%
合計   81万6000株 100.00%
■その他情報
手取金の使途 オフィス拡大のための設備投資資金、事業拡大のための採用資金、人財紹介事業における求職者確保のための広告宣伝費、金融機関からの借入金の返済として充当する予定
関係会社 株式会社エスエフプラス (連結子会社) 営業支援事業、人財紹介事業、採用アウトソーシング事業
VC売却可能分(推定) 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2016年2月17日
割当先 篠崎 克志
発行価格 18円 ※株式分割を考慮済み
◆「スポーツフィールド」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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岩井コスモ証券[最短3日で取引可能]
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マネックス証券[最短翌日に取引可能]
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松井証券[最短3日後に取引可能]
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ライブスター証券[最短3日後に取引可能]
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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スポーツフィールドの銘柄紹介

 同社グループ(同社及び同社の関係会社)は、同社及び子会社1社((株)エスエフプラス)で構成されており、主としてスポーツ人財(※注1)採用支援事業を展開しており、子会社では営業支援事業、人財紹介事業、採用アウトソーシング事業も併せて展開している。

 同社が行っているスポーツ人財採用支援事業は、事業セグメントは単一であるが、新卒事業部門(新卒者向け)と中途事業部門(既卒者向け)とに区分できる。前者は現役体育会学生(※注2)、後者は過去にスポーツ・競技経験のある社会人経験者や引退したプロ・アマチュアアスリートを対象としている。

 また、事業は大きく(1)新卒者向けの「イベント事業」、(2)新卒者向けの「人財紹介事業」、(3)既卒者向けの「人財紹介事業」に分類される。これらの事業を通じて、スポーツ人財と、スポーツ人財を採用したい企業とをマッチングさせている。

※注1:同社は体育会学生や既卒社会人等の求職者、自社の役職員を、人材(Human Resource)ではなく、人財(Human Capital)であると考えている。スポーツ人財は優れたポテンシャルを持つ投資対象であり、社会にとって、取引先の顧客企業にとって、また同社にとって財(たから)であるという想いを込めて、同社における正式な表記としていることから、対外的に発信する情報のなかでも、同表記を統一的に用いている。
※注2:大学が公認している運動部に所属する学生を指す。

 同社の経営理念に掲げる「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時にスポーツが持つ可能性を様々なフィールドで発揮し個人、法人、地域社会そして日本の発展に貢献すること」の達成を目指している。スポーツ人財には、就職・転職アドバイザーとして1.スポーツ・競技で学んだことを仕事の強みとして活かせるように引き出し整理するなど、スポーツ人財に特化した就職・転職のアドバイスをするとともに、2.スポーツ・競技で燃え尽きることなく、就職・転職活動を通じて人生の新しい目的・目標を見つけるサポートを行う。

 また、求人企業には、人事コンサルタントとして1.スポーツ人財の強みや成長可能性を理解してもらうとともに、2.企業が求めている人財を紹介して入社するまでサポートを行う。具体的な業務としては、スポーツ人財向けには大学訪問などを通じてスポーツ人財へ就職・転職の面談を行い、求人企業向けには採用部門へ訪問して採用計画・募集人財像をヒアリングする。そして、スポーツ人財と求人企業の両社をイベントまたは紹介という形で引き合わせ、内定承諾・入社までのサポートを行う。

 また、同社の上記事業の大きな特長として、以下の2点が挙げられる。

A)スポーツ人財に特化していること
B)人財一人ひとりへのきめ細やかな対応による信頼関係

スポーツフィールドの投資のポイント

 株式市場で人材サービス関連株の人気は一服した感があるものの、10/29マザーズ上場で教育融合型人材紹介サービスのジェイック<7073>は公開価格比+117.3%という初値を付けた。企業における人手不足を背景に、IPOでは人材サービス関連株の人気が根強い。

 同社はスポーツ人財に特化しているという点で個人投資家の関心を集めそうで、業績成長率の高さは評価材料となるだろう。公開規模も比較的小さく、今年のマザーズIPOで公開規模が10億円未満だった14社の公開価格に対する初値騰落率は平均+139.6%に上る。さらに2019年最後のIPOとなるため、いわゆる「掉尾の一振」に期待した買いも入るだろう。例年、最後のIPOは初値を飛ばす傾向があり、2018年はリンク(現シノプス<4428>)が+112.8%という初値を付けた。

 同社グループは、主としてスポーツ人財採用支援事業を展開している。事業は大きく(1)新卒者向けの「イベント事業」、(2)新卒者向けの「人財紹介事業」、(3)既卒者向けの「人財紹介事業」に分類される。

 新卒者向けのイベント事業では、スポーツ人財の採用に興味がある様々な業界の企業とスポーツ人財が一堂に会し、採用活動の最初の接点を持つことができるイベントを開催することで、スポーツ人財に機会を提供している。2020年卒業者向けイベント開催数は全国で143回に上る。特に2019年3月に開催した「スポナビ合同就職セミナー」では、全国9カ所での出展企業数がのべ430社、参加体育会学生数がのべ6,100名を超えた。新卒者向けの人財紹介事業では、2020年3月卒業生において5,300名以上の学生を770社以上の企業に紹介している(学生人数、企業数ともにユニーク数)。

 業績面について、2019年12月期は売上高が前期比28.3%増の19.4億円、経常利益が同79.1%増の2.0億円と増収増益の見通しとなっている。顧客企業数及び成約数(イベント出展社数や内定承諾学生数など)の増加等で売上高が伸び、積極採用による人件費の増加を吸収する。なお、第3四半期までに通期の利益計画を超過しているが、第4四半期は新卒採用マーケットが比較的閑散期となることから、例年赤字を計上しているという。

 想定仮条件水準の今期予想PERは18~19倍程度となり、類似企業のなかでは学情<2301>などがおおむね同水準。しかし、類似企業も業績動向によってPER水準はまちまちで、30倍以上という銘柄も少なくない。

 公開規模については9億円前後となる見込み。代表取締役である篠﨑克志氏ら役員5名が発行済株式の全てを保有しており、需給面は良好だろう。また、前述のとおり同社は今年最後のIPO企業となる。例年、年明け後しばらくはIPO空白期間となるため、年内最後のIPOでは個人投資家の初値買い意欲が高まりやすい。

◆「スポーツフィールド」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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岩井コスモ証券[最短3日で取引可能]
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マネックス証券[最短翌日に取引可能]
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松井証券[最短3日後に取引可能]
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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
17社
35社
23社
37社
27社
38社
10%以上:1人1票の平等抽選 534万
【ポイント】
取り扱い数はSMBC日興証券やSBI証券より少ないものの、主幹事数は毎年トップ! 国内最大手の証券会社だけあって、「日本郵政グループ3社」「JR九州」「ソフトバンク」のような、大規模IPO案件で主幹事を務めることも多い。毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分される。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリット。本気でIPO投資を考えるなら、絶対に口座を開いておきたい証券会社だ。
※残あり口座数
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◆大和証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
22社
43社
13社
31社
18社
41社
15%:1人1票の平等抽選
5%:「チャンス当選」
302万
【ポイント】
毎年、数多くのIPOで主幹事を務め、取扱銘柄数も多いが、特に2019年は実績数を大きく伸ばし、主幹事数では野村證券を抜いてトップだった。ネット投資家を対象とした取引量・資金量が関係しない平等抽選が、原則、個人投資家への販売予定数量の15%と高めに設定されているのもメリット。申し込みは1銘柄につき1単元のみなので、当選確率が資金量に左右されない。平等抽選の後、落選者を対象に、原則10%を「プレミアムステージ」や過去の取引実績に応じて当選確率が変わる「チャンス抽選」で販売(※2)
※残あり口座数
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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
20社
61社
21社
66社
13社
71社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
293万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、2019年は主幹事数で第2位! 取扱銘柄数も多く、全86社中、実に61社のIPO銘柄を取り扱った。また、日本3大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの大型IPOでも、主幹事証券の1社として名を連ねている。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
7社
82社
11社
87社
8社
83社
70%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジ
ポイント」順に配分
463万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2019年は全86社中82社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。
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◆東海東京証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
4社
27社
1社
20社
3社
11社
10%:1単元1票の平等抽選 32万
【ポイント】
準大手証券会社の東海東京証券は、大手証券会社には届かないものの多くのIPO銘柄を扱っており、主幹事も毎年数社で務めている。東海東京証券への割当が2000単元未満の場合は、取引実績に応じて当選確率がアップする「IPO個人優遇ステージ」を適用した抽選となるが、その場合でも、取引実績が最低ランクの投資家に10%が配分され、その中で平等抽選が行われる。
【関連記事】
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2019年3月末時点。
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【別冊付録】
●不要品をお金に換えろ! 

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