IPO株の銘柄分析&予想

「Branding Engineer(ブランディング エンジニア)」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他のITエンジニアサービス企業との比較や予想まで解説![2020年7月9日 情報更新]

2020年6月4日公開(2020年7月9日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 Branding Engineer(ブランディング エンジニア)
市場・コード/業種 東証マザーズ・7352/サービス業
上場日 7月7日
申込期間(BB期間) 6月22日~6月26日
おすすめ証券会社 SBI証券大和証券楽天証券マネックス証券岡三オンライン証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 2920円(495.92%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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Branding Engineerが7月7日にIPO(新規上場)!

「Branding Engineer」の公式サイトより

 Branding Engineerは、2020年6月4日、東京証券取引所に上場承認され、2020年7月7日にIPO(新規上場)することが決定した。

 Branding Engineerは2013年10月2日に設立された。ITエンジニアにキャリア開発の機会と、安心して就業できる機会を提供している。そのITエンジニアのリソースを、従来の雇用形態に捉われない様々な形でITサービスの開発力不足に悩む企業に提供することで、国内におけるITエンジニアの人材不足を解決するソリューションを提供している。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

Branding EngineerのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 6月18日
ブックビルディング(抽選申込)期間 6月22日~6月26日
公開価格決定 6月29日
購入申込期間 6月30日~7月3日
払込日 7月6日
上場日 7月7日

Branding EngineerのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2020年6月22日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SBI証券(主幹事)
[最短翌日に取引可能]
86.3
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大和証券
[最短翌日に取引可能]
4.5
公式サイトはこちら!
楽天証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
公式サイトはこちら!
マネックス証券
[最短翌日に取引可能]
0.5
公式サイトはこちら!
岡三オンライン証券
[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
みずほ証券 1.8  
あかつき証券 0.9  
エイチ・エス証券 0.9%  
エース証券 0.9%  
岡三証券 0.9%  
極東証券 0.9%  
東洋証券 0.9%  
水戸証券 0.5%  

Branding EngineerのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 440
仮条件
[予想PER(※2)
450~490円
[28.9倍~31.5倍]
公募価格 490円
初値 2920円
初値騰落率 495.92%
予想トレーディングレンジ(※3) 500円~1500円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2020年6月17日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 34.4倍
シリコンスタジオ<3907> 27.0倍(連)
エスユーエス<6554> 37.7倍(連)
ギークス<7060> 38.5倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

Branding Engineerの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 513万3400株(予定)
公開株式数 公募26万株  売出13万6200株
(オーバーアロットメントによる売出4万株)
想定公開規模(※1) 1.9億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

Branding EngineerはIT人材サービスのマザーズ小型IPO

 企業に対してエンジニアリソースの提供を行うMidworks事業、メディア事業及びプログラミングスクール運営等を行う。Midworks事業では、ITエンジニアと主にITサービスの開発を行う企業をマッチングさせ、SES事業及び人材派遣事業を行っている。取り扱い案件の種類は、主としてSIer系業務システム開発やWeb系アプリ開発案件。従業員は148名。

 上場日値付かずも想定される強い初値形成となりそうだ。公開規模が非常に小さいうえ、根強い人気のあるインターネット/IT関連のマザーズ上場案件とあって、個人投資家の初値期待が高まりそうだ。IT関連サービスの需要拡大を背景として、ITエンジニアに対する企業の囲い込み意欲は高い水準にある。

 公開規模については2億円前後となる見込み。大株主にベンチャーキャピタルが散見されるものの、いずれもロックアップがかかっている。

◆「Branding Engineer」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
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岡三オンライン証券[最短2日後に取引可能]
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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Branding Engineerの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常損益
(伸び率)
純損益
(伸び率)
2016/8 386
(―)
1
(―)
0
(―)
2017/8 975
(152.3%)
▲ 29
▲ 19
2018/8 2,448
(151.1%)
101
71
2019/8 2,819
(15.2%)
143
41.0%
109
54.2%
2020/8予 3,063
(8.6%)
115
-19.7%
80
-27.2%
2020/2 2Q 1,521
(―)
81
(―)
54
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:15.58円/-円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

Branding Engineerの業績コメント

 2020年8月期の業績は、売上高が前期比8.6%増の30.6億円、経常利益が同19.7%減の1.1億円と増収減益の見通しとなっている。

 同社の事業領域と相関の高い転職市場においては、2020年2月の転職有効求人倍率が2.52倍(前月比-0.08pt、前年同月比-0.06pt)となっている。そのなかでも、技術系(IT・通信)の職種では8.69倍(前月比-1.08pt、前年同月比-0.28pt)と、前月より低い水準になっているものの、他の職種と比較して高い水準であり、IT関連サービスの需要拡大を背景として、ITエンジニアに対する企業の囲い込み意欲は依然として高い水準にある。

 このような事業環境下において、同社は、Midworks事業においては、案件の継続率を高めるための施策として企業、エンジニアを双方へのサポート体制強化のためのチーム編成の見直しを行うことで、継続率の良化に努めた。また、メディア事業においては、他社メディアの記事作成代行や、他社メディアの新規立上げ等のコンサルティングサービスである「SAKAKU」の販促に努めている。

 なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高15.2億円で49.6%、経常利益0.8億円で70.4%となっている。

Branding Engineerの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都渋谷区円山町28-3 いちご渋谷道玄坂ビル5F
代表者名(生年月日) 代表取締役CEO 河端 保志(平成1年7月25日生)
設立 平成25年10月2日
資本金 6109万円(令和2年6月4日現在)
従業員数 148人(令和2年4月30日現在)
事業内容 企業に対してエンジニアリソースの提供を行うMidworks事業、メディア事業及びプログラミングスクール運営等
■売上高構成比率(2019/8期 実績)
品目 金額 比率
Midworks事業 2,088 百万円 74.1%
メディア事業 298 百万円 10.6%
tech boost事業 -万円 -%
FCS事業 229 百万円 8.1%
その他 203 百万円 7.2%
合計 2,819 百万円 100.0%
※2020/8期1Qより、従来「その他」に含まれていた「tech boost事業」について量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更。なお、2019/8期における「tech boost事業」の売上高は132百万円
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 河端 保志 183万1480株 37.58%
2 高原 克弥 182万6880株 37.49%
3 イーストベンチャーズ2号投資事業有限責任組合 25万2240株 5.18%
4 株式会社マイナビ 19万4920株 4.00%
5 株式会社Orchestra Investment 10万4000株 2.13
6 クルーズ株式会社 9万7480株 2.00%
6 株式会社インターワークス 9万7480株 2.00%
8 株式会社ベクトル 8万4080株 1.73%
9 セガサミーホールディングス株式会社 4万8760株 1.00%
10 YAS合同会社 3万8800株 0.80%
合計   457万6120株 93.90%
■その他情報
手取金の使途 (1)本社移転費用、(2)広告宣伝費用、(3)ITエンジニアの新規採用に係る人件費に充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2016年7月1日
割当先 イーストベンチャーズ2号投資事業有限責任組合、他4か所・1名
発行価格 237円 ※株式分割を考慮済み
◆「Branding Engineer」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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Branding Engineerの銘柄紹介

 同社は「Break The Common Sense」を経営ビジョンに掲げ、「テクノロジー×HR(Human Resources)」をテーマに、ITエンジニアに特化した事業を行っている。同社の事業は、ITエンジニアにはキャリア開発の機会と安心して就業できる機会を提供し、そのITエンジニアのリソースを、従来の雇用形態に捉われない様々な形でITサービスの開発力不足に悩む企業に提供することで、国内におけるITエンジニアの人材不足を解決するソリューションを提供している。

(1)Midworks事業セグメント
Midworks事業

 Midworks事業では、フリーランスエンジニア、同社の社員として雇用するエンジニア(社員エンジニア)及び外部協力企業のエンジニアと企業をマッチングさせ、準委任契約に基づき客先にITエンジニアを常駐させるSES事業及び派遣契約に基づく人材派遣事業を行っている。取り扱い案件の種類は、主としてSIer系業務システム開発やWeb系アプリ開発案件になる。また、同社のMidworks事業では、ITエンジニアに特化した独立支援サービスを行っていることが特徴として挙げられる。

(2)メディア事業セグメント

 同社のメディア事業では、「ITエンジニアがキャリアに迷わない」をテーマに、ITエンジニアに有益な情報発信を行うことに特化したメディア「Mayonez」と、ビジネスパーソンに有益な情報配信を行うことに特化したメディア「Tap-biz」を中心に、多様なジャンルの複数の情報発信メディアを展開している。

 同社は、これら2つのメディアを中心とした複数の情報発信メディアを運営することによって多様な属性のユーザーが閲覧しており、情報発信メディアにアドネットワークを通じた広告を配信することで、広告収入を得ている。

 また、同社は複数の情報発信メディアを運営しているノウハウを活かし、情報発信メディアの運営受託やコンサルティングサービスである、「SAKAKU」サービスを提供している。「SAKAKU」サービスは、情報発信メディアを運営するクライアント(企業)に対して、情報メディアの運営受託や記事の作成代行、SEOコンサルティングなど、情報発信メディアの運営にかかわるサービスを提供し、収益を得ている。

(3)FCS事業セグメント
FCS事業

 同社のFCS事業は、主に、自社にエンジニア部門がなく自社開発を行うことができない企業に対して、企業のニーズに合わせた受託開発事業及び、コンサルティング事業を行っている。受託開発事業の方針として短期間(1カ月から4カ月程度)での納品が可能な受託開発を受注することを基本方針としており、受注する案件の特徴としては、WEBサービスやアプリでのサービス展開をするためのシステム開発を多く受注している。

(4)その他事業セグメント
TechStars事業

 同社のTechStars事業は、ITエンジニアに特化した転職支援サービスである。

tech boost事業

 同社のtech boost事業は、ITエンジニアを目指す人を対象に、プログラミング教育を提供する学習サービスである。

Branding Engineerの投資のポイント

 公開規模が非常に小さいうえ、根強い人気のあるインターネット/IT関連のマザーズ上場案件とあって、個人投資家の初値期待が高まりそうだ。昨年来、公開規模5億円未満のマザーズIPOは6社あり、公開価格に対する初値騰落率は平均+174.2%。今年3月はIPO全般として苦戦が相次ぐなか、関通<9326>が+110.6%、サイバーセキュリティクラウド<4493>が+104.7%という高い初値を付けている。

 IT関連サービスの需要拡大を背景として、ITエンジニアに対する企業の囲い込み意欲は高い水準にある。今期減益予想ながら事業環境は良好と受け止められるだろう。大株主にベンチャーキャピタルが散見されるものの、いずれもロックアップがかかっており、上場時は需給面の懸念材料とならない。

 同社は、「テクノロジー×HR」をテーマに、ITエンジニアに特化した事業を行っている。ITエンジニアにはキャリア開発の機会と安心して就業できる機会を提供し、そのITエンジニアのリソースを、従来の雇用形態に捉われない様々な形でITサービスの開発力不足に悩む企業に提供することで、国内におけるITエンジニアの人材不足を解決するソリューションを提供する。

 前期実績で売上高の74.1%を占める「Midworks事業」では、ITエンジニアと主にITサービスの開発を行う企業をマッチングさせ、SES(System Engineering Service)事業及び人材派遣事業を行っている。取り扱い案件の種類は、主としてSIer系業務システム開発やWeb系アプリ開発案件。また、ITエンジニアに特化した独立支援サービスを行っていることが特徴として挙げられる。

 ほかにITエンジニアやビジネスパーソンへの情報発信を行う「メディア事業」などがあり、転職支援やプログラミング教育サービスも。2013年設立。従業員は148名。

 業績面について、2020年8月期は売上高が前期比8.6%増の30.6億円、経常利益が同19.7%減の1.1億円と増収減益の見通しとなっている。新型コロナウイルスの影響を織り込みつつも、顧客企業のエンジニア需要が高いことから、Midworks事業は同12.9%増収を見込む。ただ、同時に売上原価が増え、人員採用により販管費もかさむ。

 想定仮条件水準の今期予想PERは25~32倍程度となる。ITフリーランス紹介のギークス<7060>や技術者派遣のエスユーエス<6554>を下回る水準で、妥当な価格設定と言えるだろう。

 公開規模については2億円前後となる見込み。第3位株主(25万2240株保有)や第5位株主(10万4000株保有)が投資会社・ファンドとなっているが、これらを含めた大株主には上場日後180日間ないし90日間のロックアップがかかっている。株価による解除条項はなく、既存株主からの売りは出にくい。また、7/7の新規上場企業は同社のみであり、初値買いが集中しやすい。

◆「Branding Engineer」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
17社
35社
23社
37社
27社
38社
10%以上:1人1票の平等抽選 534万
【ポイント】
取り扱い数はSMBC日興証券やSBI証券より少ないものの、主幹事数は毎年トップ! 国内最大手の証券会社だけあって、「日本郵政グループ3社」「JR九州」「ソフトバンク」のような、大規模IPO案件で主幹事を務めることも多い。毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分される。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリット。本気でIPO投資を考えるなら、絶対に口座を開いておきたい証券会社だ。
※残あり口座数
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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
20社
61社
21社
66社
13社
71社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
293万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、2019年は主幹事数で第2位! 取扱銘柄数も多く、全86社中、実に61社のIPO銘柄を取り扱った。また、日本3大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねている。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆大和証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
22社
43社
13社
31社
18社
41社
15%:1人1票の平等抽選
5%:「チャンス当選」
302万
【ポイント】
毎年、数多くのIPOで主幹事を務め、取扱銘柄数も多いが、特に2019年は実績数を大きく伸ばし、主幹事数では野村證券を抜いてトップだった。ネット投資家を対象とした取引量・資金量が関係しない平等抽選が、原則、個人投資家への販売予定数量の15%と高めに設定されているのもメリット。申し込みは1銘柄につき1単元のみなので、当選確率が資金量に左右されない。平等抽選の後、落選者を対象に、原則10%を「プレミアムステージ」や過去の取引実績に応じて当選確率が変わる「チャンス抽選」で販売(※2)
※残あり口座数
【関連記事】
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
7社
82社
11社
87社
8社
83社
70%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジ
ポイント」順に配分
463万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2019年は全86社中82社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。
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◆東海東京証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
4社
27社
1社
20社
3社
11社
10%:1単元1票の平等抽選 32万
【ポイント】
準大手証券会社の東海東京証券は、大手証券会社には届かないものの多くのIPO銘柄を扱っており、主幹事も毎年数社で務めている。東海東京証券への割当が2000単元未満の場合は、取引実績に応じて当選確率がアップする「IPO個人優遇ステージ」を適用した抽選となるが、その場合でも、取引実績が最低ランクの投資家に10%が配分され、その中で平等抽選が行われる。
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◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2019年3月末時点。
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