IPO株の銘柄分析&予想

「まぐまぐ」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他のコンテンツ配信プラットフォーム企業との比較や予想まで解説![2020年10月1日 情報更新]

2020年8月20日公開(2020年11月18日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 まぐまぐ
市場・コード/業種 JASDAQスタンダード・4059/情報・通信業
上場日 9月24日
申込期間(BB期間) 9月7日~9月11日
おすすめ証券会社 SBI証券SMBC日興証券東海東京証券岩井コスモ証券マネックス証券岡三オンライン証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 3400円(+319.75%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

まぐまぐが9月24日にIPO(新規上場)!

「まぐまぐ」の公式サイトより

 まぐまぐは、2020年8月20日、東京証券取引所に上場承認され、2020年9月24日にIPO(新規上場)することが決定した。

 まぐまぐは1999年1月7日に設立された。具体的な事業としては、メールマガジン配信プラットフォームを中心とした「プラットフォーム事業」、4つのメディアMAG2 NEWS(まぐまぐニュース)・MONEY VOICE(マネーボイス)・TRiP EDiTOR(トリップエディター)・by them(バイゼム)から構成される「メディア広告事業」およびイベントを企画運営する「その他事業」を展開している。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

まぐまぐのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 9月3日
ブックビルディング(抽選申込)期間 9月7日~9月11日
公開価格決定 9月14日
購入申込期間 9月15日~9月18日
払込日 9月23日
上場日 9月24日

まぐまぐのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2020年9月7日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SBI証券(主幹事証券)
[最短翌日に取引可能]
85.6
公式サイトはこちら!
SMBC日興証券
[最短3日で取引可能]
3.8
公式サイトはこちら!
東海東京証券 1.9
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券
[最短3日後に取引可能]
1.0
公式サイトはこちら!
マネックス証券
[最短翌日に取引可能]
0.5
公式サイトはこちら!
岡三オンライン証券
[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
みずほ証券 3.8%  
エース証券 1.0%  
水戸証券 1.0%  
岡三証券 0.5%  
エイチ・エス証券 0.5%  
極東証券 0.5%  

まぐまぐのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 790
仮条件
[予想PER(※2)
730~810円
26.2倍~29.1倍]
公募価格 810円
初値 3400円
初値騰落率 +319.75%
予想トレーディングレンジ(※3) 700円~2500円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2020年8月20日時点の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 31.8倍
DeNA<2432> 26.7倍(連)
ZHD<4689> 34.6倍(連)
Gunosy<6047> 34.1倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より若干割安と判断できる。

まぐまぐの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 273万株(予定)
公開株式数 公募53万株  売出12万株
(オーバーアロットメントによる売出3万株)
想定公開規模(※1) 5.4億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

まぐまぐは老舗メルマガのJQ上場

 コンテンツ配信プラットフォームの運営を行うプラットフォーム事業、Webメディアの運営等を行うメディア広告事業、クリエイター活動の支援等を行うその他事業を展開する。7月末時点でメルマガ発行総数は約6,500誌(有料メルマガ約1,000誌・無料メルマガ約5,500誌)・メルマガ会員数は約750万人。エアトリ<6191>の子会社。

 老舗のメールマガジン(メルマガ)サービス会社として知名度が比較的高く、個人投資家から注目を集めるだろう。今期業績が減収減益の見通しとなっていることはやや気がかりだが、IT・インターネットサービス関連株の人気は高い。公開規模の軽量感も強く、需給主導の株価上昇が期待されそうだ。

 公開規模については5億円強となる見込み。9/24はほかに2社が同時上場するため、初値買いが分散する可能性があることも念頭に置いておきたい。

◆「まぐまぐ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
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SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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東海東京証券
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券[最短3日後に取引可能]
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マネックス証券[最短翌日に取引可能]
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岡三オンライン証券[最短2日後に取引可能]
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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まぐまぐの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2016/9 433
(―)
6
(―)
8
(―)
2017/9 572
(―)
42
27
2018/9 624
(9.2%)
181
330.3%
192
599.6%
2019/9 713
(14.2%)
206
13.5%
146
-24.2%
2020/9予 668
(-6.4%)
118
-42.7%
76
-48.0%
2020/6 3Q 520
(―)
121
(―)
79
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:27.84円/0.00円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

まぐまぐの業績コメント

 2020年9月期の業績は、売上高が前期比6.4%減の6.6億円、経常利益が同42.7%減の1.1億円と減収減益の見通しとなっている。

 同社を取り巻く事業環境において、プラットフォーム事業が属するデジタルコンテンツ市場については、「令和元年版情報通信白書」(総務省)によると直近の市場規模は前年比11.5%増の1兆935億円となっている。

 また同社のメディア広告事業が属するインターネット広告市場については、「2019年日本の広告費」((株)電通)によると2019年のインターネット広告費(媒体費のみ)は前年比14.8%増の1兆6,630億円となり、前年に引き続き高い成長率で推移している。しかし、足元では新型コロナウイルスの拡大が景気に悪影響を及ぼしており、事業環境の先行きに留意が必要な状況となっている。

 なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高5.2億円で77.8%、経常利益1.2億円で102.5%となっている。

まぐまぐの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都品川区西五反田三丁目12番14号 西五反田プレイス8階
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 松田 誉史(昭和53年8月3日生)
設立 平成11年1月7日
資本金 1億円(令和2年8月20日現在)
従業員数 32人(令和2年7月31日現在)
事業内容 コンテンツ配信プラットフォームの運営を行うプラットフォーム事業、Webメディアの運営等を行うメディア広告事業、クリエイター活動の支援等を行うその他事業
■売上高構成比率(2019/9期 実績)
品目 金額 比率
プラットフォーム事業 337 百万円 47.3%
メディア広告事業 371 百万円 52.1%
その他事業 4 百万円 0.6%
合計 713 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 (株)エアトリ 211万1200株 95.96%
2 小森 良介 6万株 2.73%
3 (株)アットウェア 1万2000株 0.55%
4 大森 慎一 4000株 0.18%
5 加藤 正躬 2000株 0.09
5 堀江 大輔 2000株 0.09%
5 稗田 進志 2000株 0.09%
5 永平 光一 2000株 0.09%
5 岩瀬 琢哉 2000株 0.09%
10 (株)ケーエルシー 1400株 0.06%
10 (株)サケネット 1400株 0.06%
合計   220万株 100.00%
■その他情報
手取金の使途 システムにかかる設備投資資金及び人員増加に伴う本社増床にかかる内装設備等の設備投資資金、並びに人材採用費及び人件費に充当する予定
関係会社 株式会社エアトリ (親会社) オンライン旅行事業、ITオフショア開発事業、投資事業
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 -年-月-日
割当先
発行価格
◆「まぐまぐ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
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SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
東海東京証券
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券[最短3日後に取引可能]
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マネックス証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
岡三オンライン証券[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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まぐまぐの銘柄紹介

 同社は、「伝えたいことを、知りたい人に。」というビジョンのもと、ユーザーひとりひとりにとって価値のある最適なコンテンツを継続的に届けることを使命としている。同社は、人によっては価値を感じられない情報でも、世界の誰かにとっては大切な情報がまだ眠っていると考えており、大切な情報を伝えたいと考える人の思いを掘り起こし、知りたいと考える人に素早く・確実につなげるプラットフォームの運営を目指している。

 具体的な事業展開としては、メールマガジン配信プラットフォームを中心とした「プラットフォーム事業」、4つのメディアMAG2 NEWS(まぐまぐニュース)・MONEY VOICE(マネーボイス)・TRiP EDiTOR(トリップエディター)・bythem(バイゼム)から構成される「メディア広告事業」及びイベント企画運営する「その他事業」を展開している。

(1)プラットフォーム事業

 同社の創業以来の中核事業であり、メールマガジンを中心としたテキストコンテンツ配信プラットフォーム「まぐまぐ!」及び記事販売プラットフォーム「mine」が属している。特に「まぐまぐ!」は1999年からメールマガジン配信業者として20年以上に渡り安定的にメールマガジン(メルマガ)が配信できる仕組みを提供し続けている。2020年7月末時点でメルマガ発行総数は約6,500誌(有料メルマガ約1,000誌・無料メルマガ約5,500誌)・メルマガ会員約750万人の発行総数と会員数を有している。

(2)メディア広告事業

 メディア広告事業はWebメディアの「MAG2 NEWS」・「MONEY VOICE」・「TRiP EDiTOR」・「by them」の運営及び「Webメディアコンテンツ」・「メルマガコンテンツ」の広告枠販売サービスが属している。「伝えたいことを、知りたい人に。」というビジョン実現のための表現方法の拡充、メルマガコンテンツの有効利用を目的として、2014年に「MAG2 NEWS」を立ち上げたことを皮切りとして、現在で4つのWebメディアを運営している。

 本事業は同社が運営しているWebメディア・オフィシャルメルマガに対して設置している広告枠を利用し、広告サービスを顧客企業へ提供することで、当該顧客企業から支払われる掲載料を広告収入として得ている。具体的には純広告・アフィリエイト広告・アドネットワーク広告によって広告収入を得ている。

(3)その他事業

 その他事業においては、イベント企画等が属している。イベント企画は有料メルマガのクリエイターの活動の支援と促進を目的としている。同社がメルマガクリエイターの活動を支援し、活性化のサポートをすることで、メルマガクリエイターの知名度と信頼性を向上させ、ブランディングに貢献している。2019年9月期中は、有料メルマガの人気クリエイターを講師に迎えた講演会・イベント等を15件開催し、それぞれの有料メルマガ読者とクリエイターのコミュニケーションの機会を創出した。

まぐまぐの投資のポイント

 老舗のメールマガジン(メルマガ)サービス会社として知名度が比較的高く、個人投資家から注目を集めるだろう。新型コロナウイルスの感染拡大による企業の広告出稿減少やイベント中止の影響を受け、今期業績が減収減益の見通しとなっていることはやや気がかりだが、社会のデジタル化を背景にIT・インターネットサービス関連株の人気は高い。

 さらに公開規模の軽量感が強く、需給主導の株価上昇が期待されそうだ。2019年以降、公開規模5億円以上10億円未満のマザーズ・ジャスダック上場案件は28社あり、公開価格に対する初値騰落率は平均+134.6%。ベンチャーキャピタル保有株はなく、設定価格の株価バリュエーションも妥当な水準だろう。ただ、9/24は3社同時上場となるため、初値買い分散の影響を受ける可能性がある。

 同社のメルマガ配信サービス「まぐまぐ!」は、1997年に(株)ユナイテッドデジタルの一事業として開始。同社は1999年に当該事業を目的として設立され、2017年にはエアトリ<6191>に買収された。前期実績で売上高の47.3%を占めるプラットフォーム事業は、「まぐまぐ!」を中心に事業展開しており、7月末時点でメルマガ発行総数は約6,500誌(有料メルマガ約1,000誌・無料メルマガ約5,500誌)・メルマガ会員数は約750万人。

 同52.1%を占めるメディア広告事業では、Webメディアの「MAG2 NEWS」「MONEY VOICE」「TRiP EDiTOR」「by them」の運営及び「Webメディアコンテンツ」「メルマガコンテンツ」の広告枠販売サービスを展開している。前期における各メディアの年間訪問ユーザー数(UU)は、「MAG2 NEWS」約4,744万UU、「MONEY VOICE」約1,318万UU、「TRiP EDiTOR」約572万UU、「by them」約8万UU。

 業績面について、2020年9月期は売上高が前期比6.4%減の6.6億円、経常利益が同42.7%減の1.1億円と減収減益の見通しとなっている。3月から広告単価の低下が発生し、コロナ禍による営業活動上の制約も響く。一方で外出自粛による生活スタイルの変化に伴い、同社プラットフォームの有料会員数は増加を続けており、今期は同7.1%増を見込む。想定仮条件水準の今期予想PERは27~30倍程度となり、ニュースアプリのGunosy<6047>やインターネットメディア大手などとの比較では妥当な水準だろう。

 公開規模については5億円強となる見込み。エアトリが発行済株式の96.0%に相当する211万1200株を保有し、このうち12万株を今回のIPOで放出する。今後の保有方針は明示されていないが、上場日後180日間のロックアップがかかっており、目先的に売り手としては意識されないだろう。ただ、9/24はトヨクモ<4058>グラフィコ<4930>が同時上場するため、初値買いが分散する可能性があることも念頭に置いておきたい。

◆「まぐまぐ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
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SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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東海東京証券
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岩井コスモ証券[最短3日後に取引可能]
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
22社
41社
17社
35社
23社
37社
10%以上:1人1票の平等抽選 533万
【ポイント】
取り扱い数はSMBC日興証券やSBI証券より少ないものの、主幹事数は毎年トップクラス! 国内最大手の証券会社だけあって、「日本郵政グループ3社」「JR九州」「ソフトバンク」のような、大規模IPO案件で主幹事を務めることも多い。毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分される。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリット。本気でIPO投資を考えるなら口座を開いておきたい証券会社だ。
※残あり口座数
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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
16社
52社
20社
61社
21社
66社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
310万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、2020年は主幹事数、取扱銘柄数ともに第3位! また、日本3大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねている。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆大和証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
15社
43社
22社
43社
13社
31社
10%:1人1票の平等抽選 303万
【ポイント】
国内三大証券の一角を占める大手証券で、毎年、数多くのIPOで主幹事を務めており、2019年は実績数を大きく伸ばして野村證券を抜いてトップ。取扱銘柄数も毎年トップクラスなので、本気でIPO投資に力を入れる個人投資家には必須の証券会社と言えるだろう。申し込みは1銘柄につき1単元のみなので、当選確率が資金量に左右されないのも資金に限りのある個人投資家にとってはメリット
※ 残あり口座数
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
15社
85社
7社
82社
11社
87社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
604万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2020年は全93社中85社と約91%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2021年3月末時点。
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【SMBC日興証券】
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