世界投資へのパスポート

年末年始は例年「ごっつあんです」の楽勝相場。
強気スタンスを崩すな!

【第346回】 2014年12月21日公開(2017年11月29日更新)
広瀬 隆雄
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
印刷向け表示
1

【今回のまとめ】
1.先週の米国株式市場は大きく切り返した
2.年末・年始の米国市場は高いというジンクスがある
3.FOMCは無事通過した
4.キューバと米国の国交回復はベルリンの壁崩壊に匹敵する大事件
5.ロシアにとって大きな黒星
6.究極の「おみやげ」は世界最大の埋蔵量を誇るベネズエラの石油だ

鋭角的に戻した米国株市場

 先週の米国株市場はダウ工業株価平均指数が+3.05%、S&P500指数が+3.43%、ナスダック総合指数が+2.39%と鋭角的に切り返しました。

 このため読者の中には(もうこれから出動するのでは遅すぎるだろうか?)とお迷いの方も多いと思います。

 私の考えでは、クリスマスの週から新年にかけての米国株は経験則的に極めて強く、今は強気一点張りの姿勢を崩すべきではないと思います。

 下はS&P500指数の年末年始のパフォーマンスです。年内最終立会日から逆算して五日目を起点とし、新年二日目までの七日間、平均するとS&P500指数は1.53%上昇します。

 今年の場合、最終立会日から五日目はクリスマスイヴの12月24日に相当します。クリスマスの12月25日は立会がありません。また1月1日も休場です。従って新年最初の立会日は2015年1月2日、新年二日目の立会日は1月5日ということになります。

 言い換えれば、今週、来週は、ずっとポジションを持ったままにしておくのがベストなのです。

連邦公開市場委員会(FOMC)の総括

 先週、今年最後の連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されました。結論的にはFOMCの声明文の中に「辛抱強く(patient)」低金利を維持するという表現が新たに加わり、いよいよ来年の前半に利上げが迫っていることがシグナルされました。

 その一方で、今回の声明文の中には「当分の間(considerable time)」というこれまで使われてきた表現も依然残されており、新しい表現の導入が引き起こす市場の混乱を最小限に食いとどめようとする連邦準備制度理事会の気配りが印象付けられる結果となりました。

 「相場は知ったら、しまい」という格言がありますが、今回、「辛抱強く」という表現が声明文に盛り込まれたことで、市場参加者が最も恐れていた事が現実のものとなったわけです。

 「利上げ止むなし」という事が材料として顕在化した以上、もう恐れることはありません。後は強いアメリカ経済というストーリーを素直に好感しながら今後の業績の伸びをストレートに買ってゆく相場が到来するという理解でOKなのです。

【2019年11月1日時点】

「米国株」取扱数が多いおすすめ証券会社

◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税抜)
3500銘柄以上 約定代金の0.45%
最低手数料0米ドル、上限手数料20米ドル
【マネックス証券のおすすめポイント】
米国株取引に力を入れており、取扱数5400銘柄以上! 成行注文や指値注文のほか、逆指値注文、連続注文、ツイン指値(OCO注文)など、多彩な注文方法が使えるのも魅力だ。取引手数料もお得で、米国株なら最低手数料0ドルから購入可能。さらに、外国株取引口座に初回入金した日から20日間は、米国株取引手数料(税抜)だ最大3万円がキャッシュバックされる。また、米国ETFの中で「ゼロETF」対象銘柄は実質手数料無料(キャッシュバック)で取引ができる。しかもNISA口座なら、日本株の売買手数料が無料なのに加え、外国株(海外ETF含む)の購入手数料も全額キャッシュバックされ、実質無料になるのもメリット!
【関連記事】
◆【マネックス証券おすすめのポイントは?】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手
【米国株投資おすすめ証券会社】マネックス証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税抜)
2200銘柄以上 約定代金の0.45%
最低手数料0米ドル、上限手数料20米ドル
【SBI証券のおすすめポイント】
2019年7月の値下げにより、米国株は手数料が最低0米ドルから取引可能になった。あらかじめ設定した金額か株数(口数)で定期的に買付する「米国株式・ETF定期買付サービス」が便利。 NISA口座なら、日本株の売買手数料だけでなく、海外ETF(米国・中国・韓国)の買付手数料も無料に。また、米国株の情報入手には、各企業情報が1ページにまとまったレポート「One Pager」、米国株・米国ETFをテーマで検索できる「米国テーマ・キーワード検索サービス」、さらに銘柄検索やソートができる「米国株式決算スケジュールページ」が使いやすい。
【関連記事】
◆【SBI証券のおすすめポイントは?】IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携など独自サービスも充実!
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
【米国株投資おすすめ証券会社】SBI証券の公式サイトはこちら
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税抜)
2300銘柄以上 約定代金の0.45%
最低手数料0米ドル、上限手数料20米ドル
【楽天証券おすすめポイント】
米国株だけではなく、中国(香港)やアセアン各国(シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)の株もラインナップ。海外ETFの取り扱い数も、米国ETF約300本を含む、約360本と業界トップクラス! 2019年7月の値下げにより、米国株式の取引手数料は最低0米ドルからになった。米国株式の注文は、最大90日先まで指値注文が有効で、「約定通知メール」サービスとあわせて利用すると便利。NISA口座なら買付手数料が無料(売却時の手数料は必要)なのもメリットだ。また、取引から情報収集までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事を無料で読むこともできる。
【関連記事】
【楽天証券おすすめのポイントは?】トレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ!投資信託や米国や中国株などの海外株式も充実!
◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が見やすい!
【米国株投資おすすめ証券会社】楽天証券の公式サイトはこちら
本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

ANAアメックスならANAマルが無期限で貯められて還元率アップ! じっくり貯めて長距離航空券との交換を目指せ!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2019年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2019年の最強クレジットカード(全7部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、 本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは? 高いスペック&ステータスを徹底解説!アメリカン・エキスプレスおすすめ比較 おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」付帯サービスはプラチナカード顔負け!最強ゴールドカード 実力を徹底検証 最強のマイル系クレジットカードはこれだ!専門家2人がおすすめするクレジットカード じぶん銀行住宅ローン SPGアメリカン・エキスプレス・カード 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! ANAアメックスならANAマイルが無期限で貯められて還元率アップ! じっくり貯めて長距離航空券との交換を目指せ!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

ずーっともらえる
株主優待
今から買って大丈夫?

12月号10月21日発売
定価730円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

改悪・廃止を回避せよ!ずーっともらえる優待

ずーっともらえる株主優待
【スペシャル座談会】
投資歴20年超のツワモノ達が語りつくす
「株主優待のオモテとウラ」
【安心度をスコア化してランキング!】
・10年続く優待株ベスト50銘柄
【桐谷さん&優待の達人15人が推薦!】
ずっと持ちたい優待カタログ90銘柄

●ベストな買い時は?もう売るべき?
今から買って大丈夫?
タイプ1-価格が上がりすぎ!
オリエンタルランド、Jリート、金
タイプ2-価格が下がりすぎ!
ゆうちょ銀、東証マザーズ、串カツ田中
タイプ3-配当の利回り高すぎ!
JT、日産自動車、銀行株
タイプ4-赤丸急上昇の話題沸騰株!
Zホールディングス、ZOZO、楽天

残り2カ月!NISA売買戦略
・高配当株、安定成長株、10倍期待株

スペシャル対談
デヴィ夫人×本田健さん
逆境にめげずにチャンスを活かす!
「豊かな人生をつくるお金の使い方のヒント」

●自腹でガチンコ投資! AKB48「株」ガチバトル
●AKB48武藤十夢のわくわくFX生活
●株入門マンガ/恋する株式相場! 
●本誌崖っぷち部員の同時進行ドキュメント
定年退職までのロードマップ[番外編]

【別冊付録】
●FXで勝つための自動売買入門


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!

「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!

【重要なお知らせ】
>>定期購読の価格改定について


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2019】 クレジットカードの専門家が選んだ 2019年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 山本潤の超成長株投資の真髄で、成長株投資をはじめよう!(ザイ投資戦略メルマガ)

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報