配当【増配・減配】最新ニュース!
2020年5月14日 ザイ・オンライン編集部

みずほリース(8425)、16期連続「増配」を発表し、
配当利回り4%超に! 配当額は16年で4.6倍になり、
2021年3月期は前期比2円増の「1株あたり84円」に!

みずほリースは、2021年3月期の配当を前期比で「増配」とする予想を、2020年5月14日の15時に発表した。これにより、みずほリース配当利回り(予想)は4.09%となり「連続増配期間」は"15期"から"16期"に更新される見通しとなった。

みずほリースは、みずほ銀行が中心となって設立された総合リース会社。みずほリースは、みずほ銀行が中心となって設立された総合リース会社。
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 みずほリースが発表した2020年3月期の決算短信によると、2021年3月期の予想配当は中間配当(9月)が「40円」、期末配当(3月)が「44円」、合計の年間配当額は「1株あたり84円」となっている。

 みずほリースの2020年3月期の配当は「1株あたり82円」だったので、前期比で「2円」の増配となる。今回の増配発表によって、みずほリースの配当利回り(予想)は3.99%⇒4.09%にアップすることとなった。
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 みずほリースの2021年3月期の業績予想は「減収・営業減益」、配当予想は「増配」となっているが、これは「新型コロナウイルスの蔓延による厳しい経済状況が当面継続し、その後緩やかな回復を見込むものの、年内は影響が残る」という想定に基づいている。新型コロナウイルスによる影響が現時点の想定より拡大・長期化するなどした場合には、配当予想に影響が出る可能性も考慮しておいたほうがよさそうだ。

 また、みずほリースと同じ大手リース会社の2021年3月期の配当予想は、リコーリースは「増配」の予想で21期連続増配、芙蓉総合リースも「増配」の予想で16期連続増配となっているのでチェックしておこう。
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みずほリースの過去17期の配当の推移は?

■みずほリース(8425)の過去17期の配当の推移
年間配当額   年間配当額
2013/3 50円
2005/3 18円 2014/3 54円
2006/3 27円 2015/3 56円
2007/3 33円 2016/3 60円
2008/3 38円 2017/3 64円
2009/3 40円 2018/3 70円
2010/3 44円 2019/3 78円
2011/3 46円 2020/3 82円
2012/3 48円 2021/3 84円
(予想)

 みずほリースは2004年10月に上場して以来、連続増配を継続しており、2021年3月期の配当予想「1株あたり84円」が予想通りに実施されれば、”16期連続増配”を達成することになる
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 また、増配期間の長さだけでなく、みずほリースの配当額の伸び具合にも注目しておきたい。連続増配が始まる直前の2005年3月期から2021年3月期までの16年間で、みずほリースの年間配当額は「1株あたり18円」から「1株あたり84円」まで、4.6倍に増加している。
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みずほリースの配当利回り、配当+株主優待利回りは?

 みずほリースの2020年5月14日時点の株価(終値)は2051円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。

【※みずほリースの配当利回り】
株価:2051円
年間配当額:中間40円+期末44円=84円
配当利回り=84円÷2051円×100=4.09%

 みずほリースの配当利回りは4.09%。2020年4月の東証1部の平均利回りは2.28%(配当実施企業のみ)なので、みずほリースの配当利回りは「かなり高め」と言える。

 また、みずほリースは保有期間に応じて「QUOカード」がもらえる株主優待を実施している。

 ■みずほリース(8425)の株主優待の内容
 基準日  保有株式数  保有期間  株主優待内容
 3月末  100株以上  1年未満  QUOカード:3000円相当
 1年以上  QUOカード:4000円相当

 みずほリースの2020年5月14日時点の株価(終値)は2051円、配当利回りは4.09%なので「配当+株主優待利回り」を計算すると、以下のようになる。

【※みずほリースの配当+株主優待利回り(100株・1年未満保有時)】
投資金額:100株×2051円=20万5100円
優待品(QUOカード):3000円相当
株主優待利回り=3000円÷20万5100円×100=1.46%
配当+株主優待利回り=4.09%+1.46%=5.55%

【※みずほリースの配当+株主優待利回り(100株・1年以上保有時)】
投資金額:100株×2051円=20万5100円
優待品(QUOカード):4000円相当
株主優待利回り=4000円÷20万5100円×100=1.95%
配当+株主優待利回り=4.09%+1.95%=6.04%

 みずほリースの「配当+株主優待利回り」は、100株・1年未満保有時で5.55%100株・1年以上保有時には6.04%となっており、かなり高い利回りと言える。2021年3月期で”16期連続増配”を達成する見通しでもあるので、今回の「増配」を機に、長期保有を検討する価値は十分にあると言えるだろう。
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みずほリースは、みずほ銀行が中心となって設立された総合リース会社。産業工作機械、情報通信機器、医療機器などの設備投資にかかわるファイナンスに加え、提案営業やM&Aの活用などを通じて事業領域を拡大。2021年3月期(通期)の連結業績予想は、売上高7.3%減、営業利益20.8%減、経常利益11.7%減、当期純利益2.8%増と軟調(すべて前期比)。
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みずほリース
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
その他金融業 8425 東証1部 84円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
2051円 100株 20万5100円 4.09%
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