証券会社比較
2021年8月16日 久保田 正伸

【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】
「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに
加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!

米国株・中国株が充実しており、IPOの取り扱い数もトップレベル
マネックス証券 ⇒詳細データはこちら
■取扱商品・サービス内容
投資信託 IPO 夜間取引 米国株 ポイント
1217 50銘柄
(2020年)

(4200銘柄以上)

⇒他社との取扱商品・サービス内容の比較はこちら!

■売買手数料(国内現物株)
手数料プラン 売買手数料(税込)
10万円 20万円 50万円 100万円
1約定ごと 110円 198円 495円 1100円(成行)
1650円(指値)
1日定額 550円

⇒他社との売買手数料の比較はこちら!

■おすすめポイント
●1株単位(単元未満株)の取引では、買付時の手数料が無料!
マネックス証券は単元未満株の買付時の手数料を0円に引き下げ、売買コスト競争に関しては頭ひとつ飛び出した存在に。また、取扱銘柄数が限定されているスマホ証券と違い、東証・名証に上場している全銘柄を売買できるのもメリット。
●米国株と中国株の銘柄数が豊富で、売買コストもお得!
マネックス証券は米国株と中国株に力を入れており、取扱銘柄数はどちらもトップクラス! 米国株の為替手数料が買付時は無料なうえ、中国株の売買手数料も低めなので、売買コストを抑えることができる。
●IPOの取扱数がトップクラスで、割当数のすべてをネット取引に配分
マネックス証券は、大手証券を含めた全証券会社のなかでもIPOの取扱数がトップクラス! さらに割り当てられたIPO株のすべてをネット取引に配分して平等に抽選を行うので、資産の少ない個人投資家にも当選のチャンスが!
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【目次】(クリックで各項目へ移動します)
▼ マネックス証券は、どんな証券会社?
「単元未満株」の買付手数料が完全無料(0円)!
「外国株(米国株・中国株)」の銘柄数はトップクラス
「IPO」の取扱数が多く、100%平等抽選で入門投資家にもチャンスが!
▼ 基本的な「特殊注文」はすべてカバー
「高機能取引ツール・マネックストレーダー」を無料で利用可能!
ビットコインなどの「暗号資産」をCFDで売買できる
▼ マネックス証券の「まとめ」

 

【どんな証券会社?】
日本のネット銀行のパイオニア的存在で、
現在でも5大ネット証券の一角を占める!

 マネックス証券は1999年に創業したネット証券で、その後、日興ビーンズ証券やオリックス証券との合併などを経て、現在の形となった。

 創業時は金融ビッグバン直後の「ネット専業証券会社」という業態が国内に誕生したばかりのころで、マネックス証券SBI証券(当時はイー・トレード証券)や楽天証券(当時はDLJディレクトSFG証券)などと並んで、国内におけるネット証券のパイオニア的存在と言えるだろう。現在もSBI証券楽天証券松井証券auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)とともに「5大ネット証券」のひとつとして数えられる。

 ちなみにマネックス証券という名称は、「一歩先をゆく金融を目指す」という意味から「MONEY」の「Y」をひとつ先の「X」に替えて「MONEX」と名付けたとのことだ。

 そんな大手ネット証券の一角を占めるマネックス証券は個人投資家の人気も高く、ザイ・オンラインの人気ランキングでも常に上位にランクインしている。
【※人気ランキングの詳細記事はこちら!】
【2021年版】ネット証券人気ランキングを発表! この1年間で口座開設の申し込み数がもっとも多かったザイ・オンラインで一番人気のおすすめ証券会社を公開

【単元未満株】
1株単位の買付手数料を「完全無料(0円)」に!

 「大手ネット証券各社で、20代の新規口座開設者数が大幅に増加」「単元未満株を取り扱うなど、少額投資が可能なLINE証券が開業から1年半で50万口座を突破した」といったニュースが見られるなど、2020年から2021年にかけて少額から投資を始める若年層の入門投資家が株式市場に多く参入した。

 そんなニーズに応え、マネックス証券は2021年7月から「ワン株(単元未満株)」の買付手数料の無料化に踏み切った。つまり、「1株」や「10株」など、1単元(通常100株)未満の株数で株を買うときは売買手数料が0円となる

単元未満株「ワン株」のサービス概要
売買手数料(税込) 買付時:無料、売却時:約定代金の0.55%(最低手数料52円)
取扱商品 東証・名証の全銘柄上場銘柄
注文可能時間 前日17:00~当日11:30
注文時間と約定タイミング 【注文】前日17:00〜当日11:30 ⇒【約定】当日の後場始値

 単元未満株を扱っている大手ネット証券・スマホ証券の売買手数料と取扱銘柄を比較すると、下の表のようになる。

■主要ネット証券の単元未満株の売買手数料と銘柄数
証券会社 売買コスト(税込) 取扱銘柄
マネックス証券
「ワン株」
買付時:無料
売却時:約定代金の0.55%
(最低52円)
東証、名証の
全銘柄
SBI証券
「S株」
約定代金の0.55%
(最低55円)
東証、名証の
全銘柄
auカブコム証券
「プチ株」
約定代金の0.55%
(最低52円)
東証の全銘柄
LINE証券 日中:0.2〜0.5%
昼休み・夜間:1.0%
約1500銘柄
PayPay証券 日中:0.5%
(9:00〜11:30、12:30〜14:59)
昼休み:1.0%
(11:30〜12:30)※
約160銘柄
CONNECT
「ひな株」
0.5% 約360銘柄
注)2021年11月4日時点。※別途売買手数料が発生するのではなく、この料率(スプレッド)が加減算された取引価格で売買する。

 マネックス証券の単元未満株取引は、買付時の手数料が無料という点を考慮すると、LINE証券の一部銘柄の売買手数料には一歩及ばないものの、それ以外の場合では、他の証券会社に比べて圧送的に売買コストが安いことがわかる

 最近はネット証券の「手数料無料化」が進んでおり、SBI証券楽天証券松井証券auカブコム証券など、複数のネット証券が1日50万〜100万円の取引まで売買手数料を無料にしている。一方で、少額投資(単元未満株)の手数料手数料は約定代金の0.5%程度と、通常の単元株投資に比べると割高感があった。そんななか、マネックス証券は、買付時のみではあるが無料化に踏み切ったことで頭ひとつ抜け出したと言えるだろう。

 ただし、売却時の最低手数料が52円(税込)と決まっているので、売買金額が約1万円以下の場合は割高になってしまうことには注意しよう。その点、スマホ証券各社は最低手数料が設定されていないので、数千円単位の売買ではより売買コストが安くなる場合もある。

 なお、マネックス証券は、「1株から注文できる機能」と「投資SNS」をひとつにまとめたスマホ用アプリ「ferci」を提供している。SNSと少額投資を組み合わせたアプリで、若者世代が利用しやすいサービスと言えるだろう。ただし、記事執筆時点で「ferci」はiOS版のみで、Android版は未提供となっている。

 大手ネット証券やスマホ証券各社の単元未満株の取引サービスについて詳しく知りたい人は、下記ページを参照して欲しい。
【※関連記事はこちら!】
1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説!

マネックス証券の口座開設はこちら(公式サイトへ)

【外国株(米国株・中国株)】
米国株と中国株の銘柄数がトップクラスで、売買コストもお得!

 マネックス証券の大きな魅力のひとつは、外国株取引、具体的には米国株と中国株の取引環境が充実していることだ。

 具体的には、まず取扱銘柄数の多さが挙げられる。大手ネット証券のなかで外国株取引に力を入れている主なネット証券は下の表の通りだが、取扱銘柄数を比較すると、米国株、中国株ともにマネックス証券はトップクラスとなっている

■主要ネット証券における米国株・中国株の「取扱銘柄数」
証券会社 米国株 中国株
マネックス証券 約4500銘柄 約2600銘柄
SBI証券 約4500銘柄 約1400銘柄
楽天証券 約4500銘柄 約1000銘柄
サクソバンク証券 約5000銘柄 約2000銘柄
DMM.com証券「DMM株」 約1200銘柄
PayPay証券 約160銘柄
注)2021年11月4日時点。

 外国株取引というと売買手数料が気になるところだが、マネックス証券なら売買コストを抑えることができる。下の表は、マネックス証券SBI証券楽天証券の3社における米国株と中国株の売買コストをまとめたものだ。

■主要ネット証券における米国株・中国株の「売買コスト」
  マネックス証券 SBI証券 楽天証券


手数料
(税込)
約定代金の0.495%
(最低0米ドル
※1、上限22米ドル)
約定代金の0.495%
(最低0米ドル
※1、上限22米ドル)
約定代金の0.495%
(最低0米ドル
※1、上限22米ドル)
為替手数料 買付時:無料
売却時:25銭
25銭 ※2 25銭


普通株 約定代金の0.275%
(下限49.5香港ドル、上限495香港ドル)
約定代金の0.286%
(下限:51.7香港ドル、上限517香港ドル)
10万円まで:550円。10万円超100万円未満:約定代金の0.55%。100万円以上:5500円
注)2021年11月4日時点。※1 最低手数料が設定されていないため、約定代金が十分に安いと端数を四捨五入、あるいは切り捨てすることで手数料が0米ドルとなる場合があります。※2 住信SBIネット銀行を使えば為替手数料は4銭

 まず、米国株に関しては、3社とも最低取引手数料が「0円」なので、少額から手軽に投資することができる。さらにマネックス証券は、取引前に円から米ドルへ両替する際の為替手数料(買付時)が0銭(無料)で、他社に比べてお得感がある。この為替手数料は3カ月おきに見直されるが、買付時の為替手数料に関しては2019年7月からずっと0銭(無料)が継続している(2021年11月時点)。

 中国株に関しても、SBI証券楽天証券より売買手数料が割安になっている。

 また、マネックス証券は、一定の条件さえクリアすれば無料で米国株のリアルタイム株価をチェックできるのも大きなメリットだ。通常、NY証券取引所やナスダックなどが提供するリアルタイム株価は、有料情報となっている。しかし、マネックス証券の米国株取引ツール「トレードステーション」なら、一定の条件をクリアすることでECN(電子取引所)から配信を受ける電子株価情報を利用し、取引所と遜色のないリアルタイム株価を見ることが可能だ。

 一定の条件というのも「外国株口座に米ドルの預り金か、米国株の残高がある」という非常にゆるい内容なので、本気で米国株取引を考えている人であれば容易にクリアできるだろう。なお、条件をクリアしていない場合は、取引ツールには20分遅れの株価が表示される。

 そのほか、マネックス証券の外国株取引には以下のようなメリットがある。

◆米国株は、時間外取引「プレマーケット」と「アフターマーケット」に加え、店頭取引サービスもあり日本時間の日中でも取引可能
◆スクリーニングツール「銘柄スカウター米国株」と「銘柄スカウター中国株」が便利
◆NISA口座なら、米国株・中国株とも買付時の売買手数料が実質無料

 最近は外国株、特にアップルやアマゾン、コカ・コーラなどといった米国株の人気が高く、株初心者でも「外国株の売買にチャレンジしたい!」と考えている人は少なくない。そんな人たちにとって、マネックス証券は魅力的な選択肢となるだろう。

 その他の外国株取引ができる証券会社についてくわしく知りたい人は、以下の記事を参照しよう。
【※関連記事はこちら!】
【証券会社おすすめ比較】外国株(米国株、中国株、ロシア株、韓国株など)の取扱銘柄数で選ぶ!おすすめ証券会社

【IPO】
取扱銘柄数が多く、「100%平等抽選」で入門投資家にもチャンスが!

 IPO(新規公開株)取引は、リスクが低く、当たれば大きなリターンが期待できることから、入門投資家にも人気の投資法だ。そんなIPO株に力を入れているのもマネックス証券の大きなメリットとなっている。

 過去の実績を見ると、マネックス証券は2020年に50社、2019年に45社、2018年に50社と、毎年多くのIPOを取り扱っている。主幹事証券こそないものの、IPOにチャレンジする投資家にとって外せない証券会社のひとつと言える。

IPO取扱数の多い主な証券会社
証券会社 IPO取扱数
 2020年 2019年 2018年
SBI証券 85社 82社 86社
SMBC日興証券 52社 61社 66社
マネックス証券 50社 45社 50社
大和証券 43社 43社 31社
岩井コスモ証券 39社 36社 34社
野村證券 41社 35社 37社
岡三オンライン証券 39社 35社 45社
※ザイ・オンライン調べ。取扱数は、主幹事証券・幹事証券から委託を受けた証券会社も含む

 しかも、マネックス証券のIPOは、割当分のすべてが、申し込み株数に関わりなく「1人1票の平等抽選」となっているのがポイント。これは、「大口投資家への割当分」というものがなく全員が平等に扱われ、さらに資産に余裕のある投資家が10単元分の申し込みをしても「10票」の扱いにはならず、あくまでも抽選権は「1人1票」しか与えられないという意味だ。

 預かり資産や取引実績により当選確率が優遇される証券会社が少なくない中で、完全に平等な抽選が行われるマネックス証券は、投資を始めたばかりの入門投資家でも当選が狙いやすい証券会社と言えるだろう。

 IPOに強いその他の証券会社については、以下の記事で紹介している。
【※関連記事はこちら!】
IPO(新規公開株)の主幹事数・取扱銘柄数で選ぶ! 当選確率アップが期待できるおすすめ証券会社

マネックス証券の口座開設はこちら(公式サイトへ)

【特殊注文】
日本株の取引で利用される主な「特殊注文」はほとんどカバー

 マネックス証券は、「逆指値」や「ツイン指値」「SOR注文」など、日本株取引で利用できるさまざまな「特殊注文」に対応している。

■マネックス証券で利用可能な特殊注文
名称 内容
逆指値 通常の「指値」注文とは逆に、高くなったら買い、安くなったら売る注文方法。
ツイン指値 「指値」と「逆指値」を同時に発注する注文方法。「OCO注文」とも呼ばれる。
リバース注文 同一銘柄の売買で「新規買い注文+売り注文」や「新規売り注文+買い注文」のように、発注時に反対売買の注文も一緒に予約設定する注文方法。最初の注文が約定すると反対売買が自動発注される。「往復注文」「IFDONE」とも呼ばれる。さらに反対売買を「ツイン指値」にする「IFDONE+OCO注文」も設定可能。
SOR注文 東証だけではなく、PTS(私設取引システム)など複数の市場のなかから、最良の条件を自動選択して発注する方法。

 上の表の通り、一般的によく利用される基本的な特殊注文については、ほとんど網羅していると言ってもいいだろう。ただし、逆指値が株価に応じて自動修正される「トレールストップ(トレーリングストップ)」は米国株やFXでしか利用できない。「トレールストップ」をどうしても利用したい人は、他のネット証券を検討してみるといいだろう。

 その他、信用取引で利用できる「みまもるくん(信用取引自動決済注文発注サービス)」というリスク管理サービスも便利だ。損失の大きさが事前に設定された損切り決済率に達すると自動的に決済される機能で、大きなリスクを未然に防いでくれる非常に大事なサービスと言える。

【高機能取引ツール】
無料ツール「マネックストレーダー」は、幅広い層におすすめ!

 マネックス証券では、誰でも無料で高機能取引ツール「マネックストレーダー」を利用できる。

 「マネックストレーダー」はWindowsパソコンで利用できるダウンロード型の取引ツールで、日本株と先物・オプションに対応。無料ツールながら、発注からニュース閲覧、チャート表示、各種ランキング、注文・約定照会など、株式投資で求められるほとんどの機能をカバーする“オールインワンツール”となっている。

高機能リアルタイムトレーディングツール「マネックストレーダー」の画面株式・先物・オプション向け高機能リアルタイムトレーディングツール「マネックストレーダー」の画面。
拡大画像表示

 ネット証券で利用できる取引ツールには多くの種類があるが、「マネックストレーダー」はシンプレクス社の「SPRINT」がベースになっているようだ。SPRINT系の取引ツールは、GMOクリック証券松井証券など他の証券会社でも採用されており、板発注のしやすさやチャートの使いやすさ、歩み値の分析情報などに定評がある

 同じSPRINT系の取引ツールといっても各証券会社によってカスタマイズが異なっており、筆者が使った限りで言えば、マネックス証券版の「マネックストレーダー」は少し“尖った仕様”になっている印象だ。具体的には、「チャートで5000本ものローソク足を表示可能」や「『10分前比の値上率』などの多彩なランキング」など、いわば「玄人向け」のこだわった機能に対応している。

 だからといって「マネックストレーダー」は、決して株初心者に使いづらいツールというわけではない。各種注文を1画面にまとめた「株式TradingOne」など、入門者向けの機能もしっかりと実装されている

 ちなみに「マネックストレーダー」は、2010年にマネックス証券と合併したオリックス証券から受け継がれた取引ツールだ。少しマニアックな話になるが、合併前のツールは、気配板からの発注のときにOCO注文が可能だったが、合併に際してその機能が削除されてしまい残念に思った記憶がある。気配板からOCO注文ができる取引ツールは、現在、auカブコム証券以外ではほとんど見たことがない。筆者の個人的な要望ではあるが、板発注でのOCO注文が復活して欲しいと願っている。

 他の証券会社で利用可能なダウンロード型の取引ツールに関しては、こちらの記事にまとめているので興味のある人は参考にして欲しい。
【※関連記事はこちら!】
【証券会社おすすめ比較】取引ツールで選ぶ!証券会社おすすめ比較!

【暗号資産】
「ビットコイン」や「イーサリアム」をCFDで売買できる

 マネックス証券は、2020年7月から暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービス「マネックスビットコイン」をスタートした。

 同じマネックスグループのコインチェックも暗号資産サービスを提供しているが、こちらは現物取引のみ。一方、マネックス証券はCFD取引なので、レバレッジをかけて暗号資産を売買することができる。暗号資産を取り扱う業者は多いが、「大手ネット証券が提供するサービス」という安心感と手軽さは魅力のひとつと言えるだろう。

 CFD(差金決済取引)は、少額の資金(証拠金)を元手に何倍もの金額を売買できる取引方法で、FXをイメージしてもらえればわかりやすいだろう。ただし「マネックスビットコイン」の場合は、証拠金に対して取引できる倍率が最大で2倍となっている。また、FXと同じように「買い」だけでなく「売り」からもエントリーできるので、下げ相場でも収益機会を得られるのも特徴だ。

 取り扱っている暗号資産は、現在、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)の4銘柄。土日も含め、原則24時間365日取引ができる。

 暗号資産は将来的に大きく価値を高める可能性はあるものの、一般的に株式よりもはるかに値動きが激しく、大きな損失を被る可能性も少なくない。そのため、特に投資を始めたばかりの入門者に対しては、本格的に資金を入れることはおすすめできない。ただ、それでも「よく話題になっているビットコインってどんなもの?」と気になるのであれば、余裕資金を使って少額からチャレンジしてみるのはアリだろう。

マネックス証券の口座開設はこちら(公式サイトへ)

【マネックス証券のまとめ】
「外国株の豊富さ」と「IPO取扱数の多さ」、
「単元未満株の売買手数料が安い」などがおすすめポイント

 以上、マネックス証券の基本的なスペックと、実際に使ってみて感じた「おすすめポイント」を紹介した。

 マネックス証券は魅力が多いネット証券だが、なかでも高く評価したいのは「外国株の豊富さ」と「IPO取扱数の多さ」だ。また、株の入門者にとっては「1株単位の株取引(単元未満株)の銘柄数が多くて、売買手数料が安い」のも大きな魅力だろう。

 一方、「通常の株取引での売買手数料の安さ」や「商品・サービス全般の充実度」など、SBI証券や楽天証券には一歩及ばない点もある。「投資を始めたいが、何から始めたらいいのかまだわからない」と自分のやりたい投資が見えてない人は、SBI証券楽天証券も検討してみるといいだろう。
【※関連記事はこちら!】
【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう

 ただ、自分に合った証券会社というのは、口座を開設して実際に使ってみないとわからないのも確かだ。今回の記事を読んで「米国株を売買してみたい」「1株単位で株を売買したい」などマネックス証券に興味を持った人は、ぜひ口座開設を検討してみよう。