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日経平均株価は、イスラエルとイランの停戦合意や
半導体株の上昇が追い風となり、「4万円」の大台を回復
今週(6月23〜27日)の日経平均株価は大幅に上昇。週末には1月下旬以来の4万円台を回復し、最終的に先週末と比べて1747.56円(4.55%)高い4万150.79円で終えました。

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日本時間の6月22日、米国がイランの核施設を攻撃し、中東情勢の緊迫化を警戒した流れからリスク回避の動きが強まり、週明け23日の日経平均株価は3日続落し、終値で3万8354.09円となりました。
しかし、翌6月24日はイスラエルとイランの停戦合意への期待からリスク選好ムードが広がり、日経平均株価も上昇して一時3万9000円に迫る場面も見られました。地政学リスクの後退を受けてNY原油先物相場が大幅に下げたほか、国内では配当の再投資に伴う買い需要が下支えになりました。
週の後半は、米国市場で半導体株主導の上昇が見られ、東京市場においても指数インパクトの大きい“値がさハイテク株”が日経平均株価を押し上げる流れが目立ちました。
6月25日は続伸しましたが、3万9000円付近で戻り待ち狙いの売りが観測され、上値の重さが意識されました。しかし、翌26日はアドバンテスト(6857)が1月以来の上場来高値を更新するなど半導体株への資金流入が強まったこともあり、日経平均株価は寄り付きから3万9000円を回復。その後も上昇が続き、終値では3万69500円を突破しました。
週末の6月27日の日経平均株価は上げ幅を広げ、一時4万0267.34円まで上昇。その後も4万円台での推移が続きました。半導体株を中心とした大型株に資金が集中したことで日経平均株価が上昇しましたが、その一方でグロース株には資金が入らず、東証グロース250指数は弱い値動きとなりました。

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今週後半は、米国市場で半導体株主導の上昇が見られたことから、東京市場においても指数インパクトの大きい“値がさハイテク株”が日経平均株価を押し上げる流れとなったことが印象的でした。
来週の日経平均株価は、いったん過熱感を冷ます調整が意識されるが、
高値更新からの一段高への期待もあって「押し目買い」への意欲も旺盛
【来週の日経平均株価の想定レンジ】
3万9000 ~ 4万500円
来週(6月30日〜7月4日)の日経平均株価は、今週の急ピッチの上昇に対する過熱感が警戒されるほか、配当再投資による需給要因が一巡することで、いったんは過熱感を冷ます調整が意識されそうです。ただし、1月24日につけた年初来高値4万279.79円に迫っており、高値更新からの一段高への期待もあって押し目待ち狙いの買い意欲も強いと見られます。
また、来週は7月3日の米・雇用統計など、重要な経済指標の発表が予定されています。米国では「7月利下げ」への期待が高まっていることもあり、重要指標の内容を受けた米国市場の変動に、日本市場も影響を受けることが考えられます。
なお、7月4日は独立記念日で米国市場が休場になるため、週後半にかけては海外投資家による資金流入が減少するでしょう。
翌週の7月9日にはトランプ政権による相互関税の一時停止期限を迎えます。ホワイトハウスのレビット報道官は6月26日、「おそらく期限が延長される可能性はある」と言及しましたが、先行きは依然として不透明なため、様子見ムードが強まる可能性を考えておく必要があります。
【※関連記事はこちら!】
⇒日経平均株価の「2025年12月末まで」の値動き予測!夏~秋に安値「3万4817円」まで調整も、関税問題が決着&米国の利下げで年末に高値「4万560円」に上昇も
【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
大黒屋ホールディングスが+106.06%で値上がり率トップ!
ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。
今週の値上がり率ランキングのトップは大黒屋ホールディングス(6993)でした。6月25日に、ECサイト上に出品された商品データをリアルタイムで分析し、最新の市場価格にもとづいた買い取り価格を提示する「オートビット自動買取機能」の導入と、その概念実証の成功を発表したことが材料視されました。
値上がり率2位のINEST(7111)は6月26日、子会社のアイ・ステーションの全株式をNo.1(3562)に譲渡すると発表。これまでシナジー効果が活かせていないことや、純資産に比べて高過ぎるのれん割合の解消を目指すことなどが理由とのことです。同時に、2028年3月期を最終年度とする中期計画を発表し、最終年度の営業利益として20億円(2026年3月期の計画は2.5億円)を計画していることが材料視されました。
値上がり率3位のデリバリーコンサルティング(9240)は6月20日、アクセンチュアとの販売代理店パートナーシップ契約の締結を発表したことが好感され、ストップ高を交えての上昇となりました。ただし、週後半はストップ安での下落を見せており、資金の逃げ足の速さが目立ちました。
一方、今週の値下がり率ランキングの1位はマックハウス(7603)でした。日本証券金融が6月24日、マックハウス株について6月25日から「増し担保金徴収措置」を実施し、貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)に引き上げることを発表。需給悪化を懸念した売りが優勢となったようです。
値下がり率2位のデータセクション(3905)は、5月下旬の700円台から6月10日には2711円まで買われましたが、その後は利益確定の売りが続いています。
■今週の値上がり率 トップ5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | +106.06 | 大黒屋ホールディングス(東S・6993) |
2 | +69.77 | INEST(東S・7111) |
3 | +59.29 | デリバリーコンサルティング(東G・9240) |
4 | +44.44 | 環境フレンドリーホールディングス(東G・3777) |
5 | +43.43 | and factory(東S・7035) |
■今週の値下がり率 ワースト5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | −36.91 | マックハウス(東S・7603) |
2 | −33.48 | データセクション(東G・3905) |
3 | −32.90 | GreenBee(東G・3913) |
4 | −25.63 | ANAPホールディングス(東S・3189) |
5 | −25.45 | AI inside(東G・4488) |
■今週の出来高 トップ5 | ||
順位 | 出来高(株) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | 698,844,900 | NTT(東P・9432) |
2 | 569,014,400 | 大黒屋ホールディングス(東S・6993) |
3 | 476,279,200 | ランド(東S・8918) |
4 | 460,853,100 | ジャパンディスプレイ(東P・6740) |
5 | 352,865,400 | 北浜キャピタルパートナーズ(東S・2134) |
【来週の主要イベント】
米国の雇用統計やISM製造業・非製造業、独立記念日、
国内のレント、リップス、ヒットのIPO(新規上場)に注目!
来週は以下のようなイベントが予定されています。
<6月30日(月)>
◆レント(372A)東証スタンダード上場
◆リップス(373A)東証グロース上場
◆決算:しまむら(8227)、高島屋(8233)
◆5月鉱工業生産 速報値
◆5月新設住宅着工戸数
◆中6月製造業購買担当者景気指数(PMI)
◆独5月小売売上高
◆独5月輸入物価指数
◆独失業率
◆独6月消費者物価指数(CPI)速報値
◆米6月シカゴ購買部協会景気指数
<7月1日(火)>
◆4-6月期日銀短観
◆中6月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
◆独6月製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆欧6月製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆欧6月消費者物価指数(HICP)速報値
◆米6月製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆米6月ISM製造業景況指数
◆米5月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
◆ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁会見
◆パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長会見
◆植田和男日銀総裁会見
<7月2日(水)>
◆決算:ダイセキ(9793)
◆欧5月小売売上高
◆米6月チャレンジャー人員削減数
◆米6月ADP雇用統計
<7月3日(木)>
◆決算:キユーピー(2809)、霞ヶ関キャピタル(3498)
◆中6月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
◆独6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆欧6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆米5月貿易収支
◆米5月雇用統計
◆米6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆米6月総合購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆米6月ISM非製造業景況指数
<7月4日(金)>
◆ヒット(378A)東証グロース上場
◆決算:アスクル(2678)
◆米独立記念日で休場
◆5月全世帯家計調査・消費支出
◆独5月製造業新規受注
◆欧5月卸売物価指数(PPI)
【来週の注目銘柄】
「レーザーテック」「メルカリ」「くら寿司」の3銘柄をピックアップ!
来週、注目したい銘柄は、この3つです。
レーザーテック(2025年6月27日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
電気機器 | 東P・6920 | 1万9545円 | 23.8倍 | 9.94倍 |
AI関連向けの投資が堅調で、来期は業績回復の見通し! フォトマスク検査装置など半導体関連装置を手掛けています。主力検査装置の「ACTIS」などの受注状況が振るわず、今期2025年6月期の受注は計画を下振れる見込みです。しかし、AI関連向けの投資が堅調で、来期の回復が期待できます。株価は、2024年5月の高値4万6500円をピークに下落が続き、2025年4月7日には一時1万245円まで売られました。しかし、足元ではリバウンドを見せており、52週移動平均線を捉えています。同線を明確に上抜けてくるようだと、長期的な上昇トレンドへの転換が意識されるでしょう。 |
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メルカリ(2025年6月27日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
情報・通信 | 東P・4385 | 2611円 | 29.9倍 | 5.07倍 |
コア営業利益が黒字に転換した米国事業の成長に期待 ネット上で不要品を売買するフリマサービス「メルカリ」を運営。国内フリマ取引が堅調に推移しており、2025年6月期・第3四半期まで(2024年7月~2025年3月)の業績は、純利益が同期間で過去最高を更新。通期計画の上振れ期待から、株価は6月19日に2871円まで買われました。その後は調整が続いていますが、下値支持線として意識される25日移動平均線まで下げてきており、仕切り直しのタイミングになりそうです。また、2025年1〜3月期のコア営業利益が黒字に転換した米国事業の成長も期待されます。 |
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くら寿司(2025年6月27日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
小売業 | 東P・2695 | 3535円 | 41.3倍 | 2.32倍 |
関西万博への出店でグローバルでの認知度が向上 回転寿司店「くら寿司」をチェーン展開しています。足元の業績は、米や魚など食材仕入れ価格の高騰や光熱費など販管費の増加が響いています。ただ、限定出店している大阪・関西万博店の人気が高く、グローバルでの認知度向上につながりそうです。6月27日に、中国の全店舗を閉店すると報じられましたが、不採算の中国事業にいったん区切りをつけた点は評価したいところです。株価は、年初来高値の水準で横ばいの推移が続いていますが、足元で52週移動平均線を突破しており、トレンド転換への期待から押し目買いを狙いたいところでしょう。 |
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【※今週のピックアップ記事!】
⇒「防衛」関連銘柄を解説! NATOの参加国が防衛費を「GDPの5%」に引き上げることを決めるなど、「防衛」関連ビジネスは世界中で需要増が見込める成長産業!
⇒【日本株】2025年・夏の「おすすめ高配当株」2銘柄を紹介! 安心して長期で保有できる高配当株として人気が高い「JT(日本たばこ産業)」と「オリックス」に注目!
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