クレジットカード活用術
2015年9月3日 菊地祟仁

「P-one Wiz(ピーワン ウィズ)」は、年会費無料で
還元率1.5%の高還元クレジットカードの新定番!
ただし、支払い方法を変更する設定は確実に!

年会費無料+還元率1.0%の「P-oneカード」を超える
新登場カード「P-one Wiz」の還元率とメリットとは?

 筆者が取材などを受けた際におすすめしているクレジットカードとして「P-oneカード<Standard>」があります。

 「P-oneカード<Standard>」のメリットは年会費が完全無料ながら、請求時にクレジットカード利用代金の1.0%が“自動的に”割り引かれる点で、ポイントのことを気にしたくない人には最強のクレジットカードといえるでしょう。

P-oneカード<Standard>
 還元率  1.0%
おすすめクレジットカード!P-oneカード
P-oneカード公式サイトはこちら
 発行元  ポケットカード
 国際ブランド  VISA、Master、JCB
 年会費  永年無料
 家族カード  あり(初年度無料、2年目以降は管理費として年200円・税抜)
 ポイント付与対象の
 電子マネー
 ―


P-oneカード」には、この「P-oneカード<Standard>」のほかに、ゴールドカードの「P-oneカード<G>」や「P-oneカード<Premium Gold>」などがあったのですが、今年7月、そのラインアップに新しいクレジットカードが登場しました。

 その名は「P-one Wiz(ピーワン ウィズ)」です。「P-one Wiz」は年会費が無料で、請求時に“自動的に”1.0%OFFになる特典は「P-oneカード<Standard>」などと同様ですが、それに加えてポイントも獲得できる、年会費無料の高還元クレジットカードになります。

■P-one Wiz(ピーワン ウィズ)
 還元率  1.5%
(入会後6カ月は2.5%)
おすすめクレジットカード!P-one Wiz
 発行元  ポケットカード
 国際ブランド  VISA、MasterCard、JCB
 年会費  永年無料
 家族カード  あり(年会費無料)
 ポイント付与対象の
 電子マネー
 ―


 クレジットカードの利用代金が請求時に“自動的に”1.0%OFFになるのに加えて、ポイントも付与されるというメリットは、従来でも「 P-oneカード<G>」で存在していました。「P-oneカード<G>」の場合は年会費が3000円(税抜)、請求時1.0%OFFに加え、1000円につき1ポケット・ポイントを獲得できます。1ポケット・ポイントは3円相当ですので、「P-oneカード<G>」の還元率は1.3%となります。

 しかし、新しく登場した「P-one Wiz」の場合は、請求時1.0%OFFに加え、1000円につき1ポケット・ポイントを獲得できるだけでなく、100ポケット・ポイントを交換する場合は500ポイント分の「Tポイント」に交換できるため、還元率は1.5%となります。しかも、「P-one Wiz」の年会費は無料なので、「P-oneカード<Standard>」はもちろん、「P-oneカード<G>」よりもお得なクレジットカードということができます。交換先が使い勝手がいい「Tポイント」という点もメリットと言えるでしょう。

■年会費無料の「P-one Wiz」は、年会費3000円の「P-oneカード<G>」より得!
  P-oneカード<G>
P-oneカード<G>
P-one Wiz
 年会費 3000円(税抜) 無料
 国際ブランド VISA、MasterCard、JCB
 請求時の自動1.0%割引
 ポイント付与 1000円につき1ポイント
 ポイントの価値 1ポイント=3 Tポイント
(3円相当)
(交換単位:300ポイント)
1ポイント=5 Tポイント
(5円相当)

(交換単位:100ポイント)
 還元率
(請求時1.0%割引+
 ポイント)
1.3% 1.5%
 家族カード
(年会費初年度無料、
次年度以降1000円(税抜))

(年会費無料)
 海外旅行傷害保険
最高2000万円
(自動付帯)
×
 国内旅行傷害保険
最高2000万円
(利用付帯)
×
 ショッピング保険
(年50万円まで)


 しかし、なぜ年会費が有料の「P-oneカード<G>」が還元率1.3%なのに、年会費が無料の「P-one Wiz」が還元率1.5%という高い還元率を実現できたのでしょうか?

 その秘密は「P-one Wiz」のクレジットカード利用代金の支払い方法にあります。

「P-one Wiz」は普通に利用すればリボ払い専用カード。
しかし、一度設定すれば金利や手数料が一切不要の方法がある!

 実は「P-one Wiz」は、そのまま利用すると「リボ払い専用」のクレジットカードとなっているのです。そのため、「P-one Wiz」に入会後、何も設定を変更せずに利用した場合は、「リボ金利」が発生してしまいます。

 ただし、最初に一度だけ設定をすれば、それ以降は「一括払い」と同様に、無駄な「リボ金利」を支払うことなく利用続けることが可能になります。

 そもそも「P-one Wiz」の利用代金の支払い方法は「ミニマム・ペイメント方式」と呼ばれるもので、請求金額に応じて、次回の引き落とし金額(=最少支払い金額)が決定し、請求金額から引き落とし金額を引いた残りの金額がすべて「リボ払い」として処理されるという仕組みです。

 リボ払いに回った残金に対しては「リボ金利」が発生するため、いくら還元率が1.5%でも、その還元金額から「リボ金利」分を引くと、それほどお得にはなりません。

 ただし、前述したとおり、「P-one Wiz」の場合は、この「リボ金利」を支払わないように設定にすることが可能です。しかも、最初の請求が確定した時点で一度設定してしまえば、その後は普通のクレジットカードとして利用できるので、特に煩わしい手続きを毎月行う必要もありません。

「P-one Wiz」で「リボ金利」を支払わないように設定する方法はとても簡単で、次のような手続きを一度行うだけです。