東芝
1875(明治8)年田中久重、「田中製造所」を創設(1904(明治37)年「芝浦製作所」に改名)。1890(明治23)年藤岡市助、「白熱舎」を創設(1899年「東京電気」に改名)。1939年「芝浦製作所」と「東京電気」が合併し、「東京芝浦電気」となる。1984年「東芝」に社名を変更。
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#3
社長になるのに必要な「スキル」が新社長24人分析で判明!理系人材、グローバル人材…
ダイヤモンド編集部,山本 輝
経営者のリーダーシップがものをいう時代。近年誕生した社長には、どのようなタイプが選ばれているのか。新社長24人のキャリアを徹底分析したところ、意外な結果があぶり出された。

#21
三菱重工・川崎重工・SUBARU…「防衛産業の灯を絶やさない」処方箋、大再編を独自予想
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冷戦終結後、米欧では防衛産業の統合が進んで巨大企業が相次ぎ誕生した。だが日本では集約が進まず、防衛産業は風前のともしびだ。果たして活路はあるのか。

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海外にも売れそうな「自衛隊の武器」ランキング【自衛官108人が評価】3位救難飛行艇US-2、1位は?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
ダイヤモンド編集部は、自衛官らに「武器」などの評価を聞くアンケートを実施し、108人から回答を得た。防衛の最前線にいる自衛官らが選ぶ「海外に売れる武器ランキング」をお届けする。一般的には割高とされる国産の防衛装備だが、その中には世界的なベストセラーに“大化け”するかもしれないお宝兵器が埋もれている。

#4
年収格差500万円も!日立・東芝・NEC、ベテランに過酷な「ジョブ型」給与の実額初公開
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
電機業界は、「脱・年功序列」の人事制度改革を行ったおかげで、役職定年制が不要になり、廃止した企業が多い。例えば、日立製作所は、年齢ではなく、実力によって社員の処遇を決める制度を導入した結果、ベテラン社員にとっては役職定年制より“冷徹”な評価制度が出来上がっている。社員にとってさらに過酷な評価制度となっている東芝、NECも含め、電機業界の50代社員の人事制度の激変を具体的な金額と共に紹介する。出世の仕組みと年収が激変しているのだ。

EV大競争時代到来、トヨタではない日産・ホンダの「真のライバル」
長内 厚
最近のホンダや日産の動きを見ていると、EVの主戦場は軽自動車になるのではないか。そうなると、EV大競争時代における彼らの「真のライバル」は、トヨタではないかもしれない。

#8
量子コンピューター「特許数」ランキング【世界トップ20】5位グーグル、日本勢は?
ダイヤモンド編集部,大矢博之
量子コンピューターを開発する“実力”を示す有力な指標の一つが特許数だ。過去15年間の量子コンピューター関連技術の特許を調べると、2014年以降に特許出願が急増している。特許出願数を基にランキングを作成すると、米国勢が世界トップ20の過半を占め、日本勢もそれに続く。しかし、中身を見ていくと日本の“危うい”実態が浮かび上がる。

#1
トヨタ、MUFG、東芝…「量子産業」20年後の110兆円市場に群がる日本企業のロードマップ
ダイヤモンド編集部,大矢博之
量子技術が日本政府の重点投資分野の一つに位置付けられた。これまで様子見だった日本企業も、乗り遅れまいとようやく重い腰を上げ始めた。将来は市場規模が110兆円を超えるとも期待される量子産業。今はまだゴールの見えないレースに名乗りを上げる日本企業はどこか。日本の産業界はどのようなロードマップを描き、存在感を発揮しようとしているのか。

ソニーやパナソニックが再び世界で戦うために必要な「21世紀の水道哲学」
長内 厚
ソニーの経営は今絶好調なのに対し、パナソニックは不調だ。しかし、平井一夫社長や津賀一宏社長がそれぞれ就任した2010年代の始めは、両社の立場を入れ替えて同じことが言われていた。ソニーもパナソニックも強い経営力を持っているが、今後どのようにグローバル競争を戦っていくのかというビジョンを明確に示すことが、まだ不十分かもしれない。求めらるのは「21世紀の水道哲学」だ。

パナソニックの持株会社制移行に見る、ステークホルダーが気付かない「本気度」
長内 厚
パナソニックは今年4月に持株会社制に移行し、パナソニックホールディングスへ商号変更した。このタイミングでの組織変更は何を意味するのか。これまでも各カンパニー長が独立して事業責任を負ってきたため、持株会社制に移行しても結局カンパニー制と変わらないのではないかという見方もある。しかし、その背景にはステークホルダーが気付かない、経営改革への「本気度」が見える。

東芝ついに変革の時、物言う株主が取締役に
The Wall Street Journal
物言う株主は東芝の本丸に飛び込み、最終的に自分たちの望みがかなえられるかどうかを中から見届けることになる。

東芝、株主総会「紛糾」が必至の名門メーカーの現在地は?増収率を分析
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍が落ち着き始めたことで、市況も少しずつ回復しつつある。しかしビジネス界では、コロナショックから立ち直った企業と不調から抜け出せない企業とで明暗が分かれている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は日立製作所や東芝などの「産業用装置・システム/業務用機器」業界5社について解説する。

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東京電力からトヨタ・三菱商事・NTTらへ、グリーンエネルギーで電力ビジネス主役交代の裏側
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
パリ協定とウクライナ危機を経て、二酸化炭素を排出しない太陽光や風力といったグリーンエネルギーは、いよいよ電力ビジネスの主役へ躍り出た。その主導権は、東京電力ホールディングスをはじめとする大手電力会社から、三菱商事やNTT、アマゾンら新勢力に移りつつある。

#3
新生・東電の下に東芝、日立、三菱重工が結集!?原発再稼働の次に待つ「原発超再編」構想
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
政府は脱炭素社会の実現に向けた「クリーンエネルギー戦略」で、原子力を最大限活用する方針を打ち出した。とりわけ次世代原子炉を担う体制について、大手電力会社と原発プラントメーカーを集約する「原発超再編構想」が水面下で議論されている。

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社外監査役・報酬ランキング【上位3000人】トップは4700万円!上場企業「全5600人」の完全序列
ダイヤモンド編集部,清水理裕
企業が不祥事を起こすたびに、ガバナンス改革の必要性が叫ばれ、社外役員の拡充が進んだ。今回は社外取締役と並んで重要な社外役員、「社外監査役」にスポットライトを当てる。彼らは報酬に見合う働きぶりをしているのか。前編として、社外監査役の「上位3000人」推計報酬額ランキングでチェックしてみよう。

予告
第3次オイルショックがウクライナ危機で勃発!異次元「エネルギー大戦」の裏側
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
ウクライナ危機の勃発で原油価格が急騰する「第3次オイルショック」を迎えた。歴史を振り返れば、オイルショックは必ずといっていいほど、エネルギー構造の大転換を引き起こすターニングポイントになってきた。今回のオイルショックもエネルギーの大転換点となり得る。混沌としたときこそ、勝機を見いだして水面下でうごめくプレーヤーがいる。ウクライナ危機後に激変する「エネルギー大戦」の裏側に迫る。

東芝の「島田体制」が今度こそ救世主になりそうな理由
長内 厚
東芝の経営陣に内紛が起こり、危機的状態だという。6月末の定時株主総会に諮る取締役候補に、大株主である海外ファンドの関係者が含まれていたことが波紋を広げており、非上場化に向けてアクティビストを取締役に迎え入れるつもりだと噂されている。本当に東芝に未来はないのだろうか。3月に就任した島田社長の経営手腕を考察する。

番外編
社外取の報酬が高い上場企業【トップ10】3位に日立、2位が武田、1位は?
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
社外取締役は日本の“最”上級国民――。上場企業の社外取を分析すると、そんな実態が明らかになった。ダイヤモンド編集部は上場企業3700社を対象に社外取への報酬額を徹底分析し、社外取1人当たりの報酬額が高い企業トップ10のランキングを作成した。

#16
社外取締役・報酬ランキング【下位5400人】上場3700社の全9400人完全版
ダイヤモンド編集部,清水理裕
上場企業3700社の社外取締役「9400人」の総報酬額を実名ランキングで完全公開する。後編では、下位5400人の実名と兼務社数、推計報酬額の合計を網羅した序列完全版をお届けする。今回は、最高幹部が不可解な辞任をしたアイ・アールジャパンホールディングスのほか、RIZAPグループやキーエンスが登場。社外取に天下りを受け入れる地銀もあった。

#15
東芝、東レ、曙ブレーキ…不祥事企業で検証、「学者社外取」は本当に役に立っていたか
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
専門的な知見を持つ経営学者を社外取締役に迎え入れる動きが広がっている。だが、学者は社外取としての役割を果たせているのだろうか。東芝や東レ、曙ブレーキ工業など経営危機や不祥事を起こした問題企業の事例を基に学者ガバナンスを検証する。

#14
「社外取は経営陣に挑戦せよ!」海外大物アクティビスト激白、次の標的企業は?
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
社外取締役の役割について、投資先企業のガバナンス動向が収益に直結する海外アクティビスト(物言う株主)はどう考えているのか。オアシス・マネジメントの創設者で最高投資責任者(CIO)を務めるセス・フィッシャー氏を直撃した。
