住友商事
約400年の歴史を持つ住友家の諸事業を母体として生まれ発展してきた住友グループにおける、商事活動を行う会社として、1952年に社名を「住友商事」に改称(前身は「日本建設産業」)した。
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総合商社・役員報酬ランキング!報酬1億円超のセレブ役員が続出も、経営者間の「格差」が明らかに
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好調な業績が続く総合商社では報酬1億円超の「セレブ役員」が年々増加している。財閥系商社と非財閥系で社員の給与格差が如実になっているが、役員報酬においても「優勝劣敗」がはっきりしてきている。

#8
三菱・三井・住友の主要21企業「新卒採用者」出身校リスト【最新版】財閥系商社、不動産、銀行に強い大学は?
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外資系企業の就職人気が高まるなど、年々変化する就活事情の中にあっても、安定性と知名度を求めて財閥系企業の門戸をたたく大学生は後を絶たない。財閥の代表格である三菱、三井、住友の三大財閥系の主要21企業における最新の採用者データから、財閥系に強い出身大学の傾向をつまびらかにする。

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住友グループ主要8社「株と社外取の持ち合い」全解明!業績不振の住友化学でも手放さないグループ最上位の銘柄とは
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#16
役所&日銀出身の社外取締役「報酬」ランキング【全909人・総合版】3位の元外務事務次官は富士通等の社外取で総報酬額4942万円、1位は?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
役所と日銀OB・OG社外取締役909人の経歴を、ダイヤモンド編集部が精査。実名・推計報酬額ランキングの完全版をお届けする。その顔触れや役職名をチェックすれば、上場企業による役所・日銀への評価がはっきりと分かるはずだ。3位は報酬額4942万円の外務事務次官OBだった。それでは1位は?

予告
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戦後から日本経済をリードしてきたのが、三菱、三井、住友の財閥系企業グループだ。グループの結束力とブランド力を武器に、各企業グループの経済圏は100兆円をはるかに超え、最強の企業集団として地位を確立していた。しかし、その最強集団が揺らいでいる。強いグループ結束力の要であった政策保有株の持ち合いについて、政府や市場から資本効率を改善するために解消するよう圧力をかけられ、コーポレートガバナンスの観点からグループ内での社外取締役の派遣も封じられた。各企業はその圧力にあらがえずグループ内企業の政策保有株を手放しており、グループ内の結束力に陰りが見えている。果たして、三菱、三井、住友の財閥系企業グループはこのまま弱体化してしまうのか。

年収が高い商社・卸売企業ランキング2023【トップ5】伊藤忠のトップ陥落で逆転劇!
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大好評企画、「年収が高い会社ランキング」。今回は、卸売業のみが対象だ。トップ5は大手商社が独占し、三菱商事と伊藤忠で首位が逆転した。

年収が高い商社・卸売企業ランキング2023【188社完全版】双日や豊田通商は何位?
ダイヤモンド編集部,柳澤里佳
大好評企画、「年収が高い会社ランキング」。今回は、卸売業のみが対象だ。トップ5は大手商社が独占し、三菱商事と伊藤忠で首位が逆転した。卸売業ゆえ一般的な知名度はあまり高くない企業が多いものの、188社の中には、キャラクターグッズ販売のサンリオや、カー用品店チェーンのイエローハット、モスバーガーを展開するモスフードサービス、カラオケの第一興商など、B to Cビジネスを手掛ける企業もある。どんな企業が何位にランクインしているのか、ぜひチェックしてみてほしい。

#14
裁判官出身の社外取締役「報酬」ランキング【全49人】2位は住友商事等の社外取、1位の総報酬額は2社で3410万円!
ダイヤモンド編集部,清水理裕
裁判所は行政機関、立法機関に並ぶ三権分立の要。司法試験に合格した裁判官は、退官後は弁護士になるケースも多く、上場企業の社外取締役に就いているOB・OGは49人いた。役員報酬額で1000万円を超えるのが13人。トップは3410万円だった。

【総合商社「ジェンダーギャップ」ランキング】女性管理職比率1位は三菱商事、働き方改革先行イメージの伊藤忠は何位?
ダイヤモンド編集部,猪股修平
総合商社は今、人材確保のために女性が活躍できる職場づくりに力を入れている。しかし、男性社会だった商社が一挙に働き方などを改めるのは困難だ。現状はいかなるものか。公開情報を基に、七大商社のジェンダーギャップを明らかにするとともに、男女格差解消に向けた課題に迫った。

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トヨタの号令で結成「メーカー物流連合」の実力は?伊藤忠やヤマトも参戦しプラットフォーマー覇権争いが白熱
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物流の「2024年問題」は、メーカーにとっても深刻だ。モノを運べなくなるリスクを回避すべく、トヨタグループ傘下の日野自動車が「メーカー物流連合」を結成。さらに伊藤忠商事やヤマトホールディングスもデジタル技術を活用した共同輸配送モデルを模索し始めており、業界を超えた物流プラットフォーマーの覇権競争が熱を帯びている。各社の狙いを追う。

#7
【総合商社株の見極め方】株主還元の三菱・三井か、業績必達力の伊藤忠か…「バーベル戦略」で挑む
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この数年、「上方修正」「増配」を繰り返して、業績、株価共に絶好調の総合商社セクター。だが、第1四半期決算を細かく分析すると、その勢いに陰りも見え始めている。“投資の神様”バフェット氏が保有し、個人投資家や就活生にも人気のセクターだが、今後も外部環境に頼ることなく「実力値」を底上げできるのか。「株主還元力」と「業績必達力」という二つのキーワードを中心に、商社セクターの今後を分析した。

伊藤忠が年収530万円アップの賃上げ案を労組に提示!部長級の年収は最大4000万円超でも社員の反応はイマイチの理由
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ダイヤモンド編集部は、伊藤忠商事の賃上げを巡る内部資料を入手した。同資料には、財閥系商社に肩を並べるための意気込みと、来年度の部長級の年収を最大4000万円超に引き上げる旨が記してあった。社外からは羨望(せんぼう)のコメントが寄せられているが、恩恵を受けるはずの社員からは冷ややかな声も上がっている。

#5
厚労省出身の社外取締役「報酬」ランキング【全38人】2位は大和証券G等の社外取、1位の元局長の総報酬額は3社で4733万円!
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医療や失業対策、年金などの社会保障を担う厚生労働省。同省出身で上場企業の社外取締役に就いているOB・OGは38人いた。このうち、役員報酬額で1000万円を超えたのは13人。厚生労働事務次官OBが1980万円で5位に付け、トップの金額は4733万円だった。

【スクープ】洋上風力コンペ第3弾で応札した全7陣営20企業の顔触れが判明!先行するコスモなど大物が土壇場で撤退の異変相次ぐ
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
青森県沖と山形県沖の2エリアを対象にした、政府による洋上風力発電プロジェクトコンペ「第3ラウンド」の公募締め切りから1カ月余りが経過した。エネルギー業界関係者への徹底取材を基に、第3ラウンドに応札した顔触れが明らかになってきた。

富士通、エムスリーが高シェア「電子カルテ」市場に異変!・7大商社平均年収ランキング・日興アセットマネジメントで利益相反疑惑!
ダイヤモンド編集部
「医療DX」を掲げて病院やクリニックでもDXが進んでいます。中でも最大のものが、厚生労働省がスタートさせている電子カルテの標準化事業です。これまで仕様がバラバラだった病院・クリニック向けの電子カルテを、データの融通が可能な形に置き換えるという大掛かりなもの。厚労省が打ち出した強制力のある方針の影響で、電子カルテベンダーのビジネスモデルの一部は大きく変わることが必至です。これまで高シェアを握ってきたベンダーはどうなるのでしょうか。

三菱商事は年収2000万円超!【7大商社平均年収ランキング】総合商社間で給与格差広まる
ダイヤモンド編集部,猪股修平
過去最高レベルの純利益をたたき出し、なおも勢いが止まらない総合商社業界は、年収も年々増加傾向にある。一方で商社間の格差拡大や「高給取り」のイメージが先行するが故の悩みも。七大商社(三井物産、三菱商事、伊藤忠商事、丸紅、住友商事、豊田通商、双日)の平均年収ランキングを公開し、採用や給与制度の問題点も明らかにする。

【無料公開】平均年収1500万円超の総合商社「セレブ待遇」のリアル、三菱商事・伊藤忠・三井物産…
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#3
伊藤忠「蓄電池ビジネス」の勝算に迫る!大阪ガス、JERA、関電、東京都、Googleがこぞって伊藤忠と組む理由
ダイヤモンド編集部,金山隆一
変動が激しい再生可能エネルギーの有効活用策として蓄電池が脚光を浴びている。政府の補助金もあり、電力・ガス、石油元売り、情報通信、鉄道、不動産、商社、金融リース、新電力などの企業が日本各地で大型蓄電所の開発に乗り出した。伊藤忠商事も大型蓄電所や太陽光発電、秋田県沖での大型洋上風力発電を計画。パートナーはJERA、大阪ガス、関西電力、カネカ、東急不動産、東京都、グーグルと多岐にわたる。彼らは伊藤忠の何に期待しているのか。実は伊藤忠は1990年代から蓄電池の可能性を見越して事業を広げてきた。安部泰宏電力・環境ソリューション部門長に課題とリスクを聞いた。

住友ファーマの救済に三井住友銀行も住友商事も乗り出さない理由
医薬経済ONLINE
住友ファーマが2期連続の営業赤字に陥り、業績の回復どころか会社の存続にすら黄色信号が灯っている。

三菱グループの接待で「絶対に頼んではいけない」ビールの銘柄
高井宏章
三田紀房の投資マンガ『インベスターZ』を題材に、経済コラムニストで元日経新聞編集委員の高井宏章が経済の仕組みをイチから解説する連載コラム「インベスターZで学ぶ経済教室」。第99回は、ビールと旧財閥系企業にまつわるトリビアを紹介しよう。
