sp-menshealth-diet(4) サブカテゴリ
第130回
甘いもの、塩辛いもの、脂質etc.寝不足は不健康な食事を誘発
寝不足の身体は不健康な食事を渇望するらしい。研究では、レム睡眠が短いほど空腹感が増し、カロリー摂取量が多くなる傾向が示された。つまり、睡眠不足は「腹が減る」というわけ。
第127回
おなかの健康、だけではありません。腸内細菌で肥満や脳・神経疾患予防
ビフィズス菌、乳酸菌といえば、おなかの健康を保つ「善玉」腸内細菌の代表格。これまでも腸内細菌叢の勢力図が免疫系や代謝機能に影響することは知られていたが、個々の培養が難しく詳細な研究は遅れていた。しかし、「次世代シーケンサー」の登場で俄然、研究が進み始めた。
第121回
高脂肪食で肥満を制す!?時間厳守で代謝リズムを改善
糖質制限だ、いや低カロリー食だと新説が出るたびに「結局、何を食べればいいの?」と頭を抱えるダイエット。献立がころころ変わるご家庭もあるだろう。ところが、ヘブライ大学の研究によると献立を変えずに体重やコレステロール値を改善する方法があるらしい。
第113回
肥満は全世界共通の課題リバウンドが少ないダイエット法は?
6月末に経済協力開発機構(OECD)が発表した「ヘルスデータ2012」によると2010年時点で世界第1位の肥満大国は米国。人口に占めるBMI30以上の肥満率は35.9%、3人に1人は肥満ということになる。
第110回
通勤距離と腹回りの関係は?片道16km以上で健康リスク
遠距離通勤のストレスで健康を損なうのは、ギュウ詰めの電車で運ばれる日本特有の現象と思っていたが実はそうでもないらしい。米国の予防医学専門誌によると、自動車通勤であっても片道10マイル以上の通勤は血圧を上げ、15マイル以上になると体重と腹囲が上昇するという。
最終回
病気にならない体をつくる糖質制限食の実践法
ご飯やパンなど糖質の多い食生活が肥満・糖尿病、そしてさまざまな生活習慣病の根本要因になっています。では、どうすれば「普段の食生活」を「糖質オフの食生活」に変えられるのでしょうか。京都の名医・江部康二先生が確立した「糖質制限食」の実践法をご紹介します。
第2回
ご飯・パンを抜くのが人類本来の食事法
私たちが毎日食べている米飯やパン。これらの「主食」を控えれば、肥満や糖尿病などさまざまな生活習慣病が予防・改善できます。江部康二医師が理事長をつとめる京都・高雄病院での10年以上の経験をもとに、糖質制限食の効果をご紹介します。この第2回では、「変わった食事」と思われがちな糖質制限食が、じつは「人類の健康食」であることをご説明します。
第1回
ご飯・パンの糖質が現代病の元凶だった!
私たちが毎日当たり前のように食べている米飯やパン。実はこれらの「主食」を控えれば、肥満や糖尿病などさまざまな生活習慣病が予防・改善できます。江部康二医師が理事長をつとめる京都・高雄病院での10年以上の経験をもとに、画期的な食事療法「糖質制限食」の効果と実践法をご紹介します。
第49回
昔からゴーヤ(ニガウリ)は健康によい野菜として知られてきた。なかでも余分な脂肪を除去したり、血糖値を下げる働きに注目し、実際の治療に使われた例では、3ヵ月で体重・血糖値を正常値内にまで大幅に下げたケースもある。
第2回
肥満は見た目が格好悪いだけ、と侮ってはいけない。正常な体重の人に比べ余命が10年以上短いという研究もある米国では手術という方法で治療を受ける人も多い。日本でも低侵襲な方法で減量手術を受けられる医療機関が登場してきた。「肥満に手術」、はたしてその効果のほどは。
第40回
骨折で入院した父親を見舞ったNさん、48歳。担当医から「お父さんは骨粗しょう症の治療が必要ですね」と言われ、驚いてしまった。女性の病気じゃないのか?
最終回
メリハリボディ実現に向けた連載11回分の極意を、この記事1本にギューッと凝縮しました。カラダを変えるのに遅すぎることはありません。気になった時が始めドキ。『ボディデザインスクール・エッセンシャル版』です。
第37回
男性85センチメートル、女性90センチメートル以上というへそ周りの寸法だけが一人歩きし「肥満=メタボリックシンドローム」と思われがちだが、腹囲だけにこだわると普通~小太り体型のメタボグループを見逃してしまう危険性が指摘されるようになった。
第11回
今回は、「メタボ化→減量成功→リバウンド→本当にダイエット成功!」という実際のエピソードを通して、メリハリ・ボディを作るにあたって、陥りやすい間違いと、本当に効果的な方法について紹介します。
第10回
「和食なら何でも太らない」「ゼロカロリー食品を摂れば脱メタボ→生活習慣病リスクが下がる」は全部間違い。食べ物に関するあやふやで危うい知識を撲滅しよう! 誰でもできる、お手軽、簡単な食事記録のススメも。
第9回
メリハリボディを目標に、様々な手法を紹介してきましたが、今回は「見た目以外に痩せなきゃいけない理由ってナンだっけ?」という原点に立ち戻ります。どんなダイエット法より、意識の転換のほうが効果あるかも!?
第8回
「バランスボール」と言っても今回使うのは直径20cm程度の小さいもの。場所も選ばずコストも割安です。ダイエットに効く方法から、腰痛・肩こりの改善が見込める"気持ちいいい使い方(しんどくない!)"まで紹介します。
第7回
前回紹介した「ミニ断食」はいかがでしたか? 今回は、第3回で紹介した3種目の筋トレをバージョンアップ。より効果的なエクササイズを提案しています。自宅で10分実行すればジム要らず。まずは気軽にご一読を。
第26回
お腹回りが気になる経理部長、Wさん(49歳)にとって秋の健診時期は憂うつな季節。昨年も血糖値が引っかかり、ダイエットを厳命されたのだが──。
第6回
最初のひと月は頑張ったものの、年末年始の忘年会やお正月で、絞った体形が元に戻った、という人も多いのでは。そこで今回は「正月太りをリセットする方法」を伝授。1月7日が絶好の機会というその方法とは?