
2024.8.13
SCSK・CTC・野村総研…生成AI活用で「工数3割減も!」「システム開発の全部で使える」驚きの将来図は?
生成AIはITベンダーの顧客向けシステム構築業務にも大きく影響を与えそうだ。難関となっている基幹システム更新や、大型プロジェクトの進行に生成AIはどう生きるのか。
記者
すずき・ようこ/上智大学卒業後、工業系業界誌記者を経て2001年に週刊ダイヤモンド編集部に。電機・エレクトロニクス・IT、流通・小売り、建設・不動産、食品、精密機器業界などを担当。19年から特集担当チームで森羅万象を取材しています。主な担当特集は東日本大震災復興関連の一連の特集(2011~15)、「アームvsインテルvsエヌビディア」「登山の経済学」「肉と魚の経済学」「最強の節税」「タワマン 全内幕」「不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰」「部長と課長のがん対策」「DX狂騒曲 天国と地獄」「マンション管理天国と地獄」「ヤバい!DX2023」「ビッグバン!宇宙ビジネス」「インフレ時代の「負けない」マンション売買・管理」「半導体160社図鑑」「DX180社図鑑」「50兆円をゲットだぜ!日本のゲーム」「それでも買う!狂乱の市場に克つ! マンション 最強の売買&管理術」など。9歳児の母、趣味は登山と筋トレ、ゼルダとELDEN RINGを愛するヘタレゲーマー。
2024.8.13
生成AIはITベンダーの顧客向けシステム構築業務にも大きく影響を与えそうだ。難関となっている基幹システム更新や、大型プロジェクトの進行に生成AIはどう生きるのか。
2024.8.8
そもそもなぜ基幹システム更新はトラブるのか?涙なしには語れない、基幹システム更新の現場のドロドロを、どうしようもなくカオスな企業ITシステムの実態に詳しいメンバーたちがこんこんと語った。
2024.8.7
国は2025年度末までに、自治体の20の業務をつかさどるITシステムの標準化を進めている。移行が刻一刻と迫る中、国の度重なる仕様変更などからプロジェクトは大幅に遅れている。ダイヤモンド編集部の情報公開請求により、その衝撃の内幕が明らかにな…
2024.8.2
時価総額世界1位となり、世界のAI普及の要の企業となった米エヌビディア。デロイト トーマツ コンサルティングや日立製作所など大手ITベンダーとの提携や、国の補助を受けてのデータセンターの整備を加速させている。
2024.8.1
江崎グリコだけじゃない、基幹系システムのあるあるトラブル。その復旧の最後の手段は「関係者総出での人力作業」だった……実はここかしこで起こっている、基幹系システムトラブルの惨状をこっそり暴露する。
2024.7.31
政府がDX(デジタルトランスフォーメーション)の切り札として普及と利用を推し進めるマイナンバーカード。健康保険証との統合が今年秋に控えているが、情報システム学会は「マイナンバーカードにはそもそも構造的な問題があり、捨てるべきだ」とま…
2024.7.30
DX導入や基幹システム更新で、慢性的な人手不足が叫ばれるIT業界。かつて外資系コンサルファームへの実質的な人材供給源と見なされていた大手ITベンダーが、社内のコンサル人材の拡充を打ち出し、人材獲得競争で反撃しつつある。
2024.7.29
数カ月間主力製品の出荷が止まるという異常事態が続く江崎グリコのSAPシステムトラブル。主幹事であるデロイトの責任が問われているが、周辺状況から推理すると根本的な原因は他にもありそうで……。IT座談会の第2弾。
2024.7.26
NEC、富士通、NTTデータグループ、日立製作所のITベンダー4社の業績と株価が急回復している。かつてはDXブームに乗り遅れ感があった企業の「逆転」はなぜ起こったのか。今後のリスクはないのか。
2024.7.24
政府の補助金政策に後押しされ、これまでで最大級規模の建設計画が全国で進むデータセンター。不動産投資市場としてのうまみにも注目が集まり、IT企業以外の参入企業も続々と増えている。過熱の一途をたどる市場だが、そこには意外なリスクも見え隠…
2024.7.23
江崎グリコの基幹システム更新トラブルは、SAP導入を担当するコンサル、ITベンダー、社内IT部にとっても対岸の火事ではない。日常的にSAPを触っている、炎上プロジェクトの申し子エンジニアや大手コンサル勤務メンバーがトラブルの原因を大胆推理し…
2024.7.22
SAPの新基幹システム移行に端を発した江崎グリコのシステムトラブル。同様の基幹システム移行トラブルは、他の多数の大手日本企業にも迫る。背景には日本企業ならではのITシステムの問題と、SAPの問題が相まって存在する。
2024.4.26
1980年代の絶頂期の日の丸半導体を知る、元経営者で最高齢の一人である川西剛・元東芝副社長(95歳)。日本企業が高シェアを謳歌していた時代に、何が起きていたのか?当事者しか知り得ない当時を語ってくれた。
2024.4.25
日本企業がトップ10のうち6社を占めるという凄まじい強さだった1989年の半導体市場。そこから日本企業はどう転落したのか?NECと東芝という当時のトップ2社の35年の財務を分析しながら振りかえる。
2024.4.23
全社売上高で米インテルを米エヌビディアが抜くという事件が起こった2023年。今の半導体業界は、まったく異なる成り立ちの企業3社がトップに並ぶ世界だ。エヌビディア、インテル、台湾TSMCの強みとアキレス腱は何か?
2024.4.17
今株式市場で最も注目を集める日本の半導体製造装置・素材業界。では、どの会社が何をやっているのか、「シェアが高い」といわれる市場は本当に有望なのか知っているだろうか。一般にはなかなか分かりづらい「半導体の作り方」図解と共に解説しよう…
2024.4.16
沸騰する半導体市場。だが、全てのプレイヤーが恩恵を受けているわけではない。市場の勢力図と、勝ち組・負け組はどうなっているのか。一目で分かるマトリックスを作成した。
2024.4.15
装置・素材などの半導体株が値上がりする中、「出遅れ」銘柄としてひそかに注目されるのが半導体商社だ。遅れてきた再編に各社が動く中、物言う株主にも目を付けられ始めている。
2024.4.9
日本企業が圧倒的な世界シェアを押さえているのが、半導体素材だ。素材とその原料共にかなり寡占的なシェアを持っており、ライバルの追従を許さない。一方、各社の経営面にはリスクもあり、業界再編の予兆も見えてきた。
2024.4.5
半導体株高をけん引する日本の製造装置メーカー。東京エレクトロンやレーザーテックなど、高い世界シェアで業界をリードしている企業が多い一方で、業界全体を見渡してみると深刻な状況に陥っている。
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