
2023.12.8
マンション管理に国交省がガイドライン設定へ、令和新方式「理事会丸投げ」の第三者管理はうまく行くか?
急速に普及が進む、管理組合の理事会業務を全て管理会社などに外部委託できる新しい管理方式「第三者管理」。採用する管理組合と事業参入する管理会社が増えているが、さまざまなトラブルも発生。国土交通省もガイドライン制定に動いている。
記者
すずき・ようこ/上智大学卒業後、工業系業界誌記者を経て2001年に週刊ダイヤモンド編集部に。電機・エレクトロニクス・IT、流通・小売り、建設・不動産、食品、精密機器業界などを担当。19年から特集担当チームで森羅万象を取材しています。主な担当特集は東日本大震災復興関連の一連の特集(2011~15)、「アームvsインテルvsエヌビディア」「登山の経済学」「肉と魚の経済学」「最強の節税」「タワマン 全内幕」「不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰」「部長と課長のがん対策」「DX狂騒曲 天国と地獄」「マンション管理天国と地獄」「ヤバい!DX2023」「ビッグバン!宇宙ビジネス」「インフレ時代の「負けない」マンション売買・管理」「半導体160社図鑑」「DX180社図鑑」「50兆円をゲットだぜ!日本のゲーム」など。8歳児の母、趣味は登山と筋トレ、ゼルダとELDEN RINGを愛するヘタレゲーマー。
2023.12.8
急速に普及が進む、管理組合の理事会業務を全て管理会社などに外部委託できる新しい管理方式「第三者管理」。採用する管理組合と事業参入する管理会社が増えているが、さまざまなトラブルも発生。国土交通省もガイドライン制定に動いている。
2023.12.7
業界団体によるマンションの管理状態の評価制度が始まって1年。全国で優秀な管理を行っているマンションの登録が続いている。築年と地域別にどんなマンションが最高位の五つ星を獲得しているのかを割り出した。まずは1999年以前築編をお届けする。
2023.12.7
マンション相場に異変が生じている。同じ都心の同じ区なのに相場が大きく違ったり、再開発や新築マンションの情報の有無、それにインフルエンサーが発信する情報で相場が動いたりするようになっているのだ。
2023.12.6
中心地の大型物件の供給も多い大阪府。エリアの相場に比べてお得、または高値が付いているマンションはどこ?大手マンション情報サイト「マンションレビュー」の協力を得て、「買い得」そして「売り得」のマンションをそれぞれ100件抽出した。南千…
2023.12.6
マンション管理の現場に今日も現れる問題住人や管理会社からのフロントマン……。管理組合ベテラン理事と管理会社社員たちが、マンションに跋扈する驚きのモンスターたちの生態を一挙にぶちまける。マンション管理の裏の裏を知るインサイダーたちに…
2023.12.5
「価格が上がる」ことが前提の東京都内のマンション相場。だが、本当に賢く売買ができているだろうか?エリアの相場と当該マンションの相場の比較が鍵となる。「マンションレビュー」の協力を得て、「買い得」「売り得」100マンションをランキング…
2023.12.5
買うにも住むにもコストアップのマンション市場。空前のインフレ市場の中、起こっているのは残酷なまでの「優勝劣敗・超二極化」だ。マンション相場を読み、管理の現実を見据えて負けない選択をしよう。
2023.12.4
晴海フラッグ、パークタワー勝どきという近年ない大型供給を控える東京湾岸タワマン市場。事前には相場の暴落を予想する声もあったが、果たしてその「答え合わせ」は?都心マンション売買に精通した業界インサイダーたちが忖度なく語る座談会をお届…
2023.12.4
バランス釜強要、リフォーム禁止、住民を監視――。独裁的な管理組合が課する独自ルールでSNSで話題となった秀和幡ヶ谷レジデンス。2021年に政権交代を成し遂げ、管理を正常化させた住民有志が、メディアで初めてその息詰まるレジスタンス戦の内幕…
2023.12.4
売買も管理も「インフレ」がテーマになるこれからのマンション。物件価格と管理コストの高騰の中、マンションに関わる全ての人に必要なノウハウを、インサイダー情報と初登場データを交えつつ網羅した。
2023.10.1
コンテンツ投稿サイト「note」にChatGPTの技術を活用した新機能が搭載。記事の構成やタイトル、文章の書き出しの提案などさまざまな手助けが受けられるようになった。実際にどこまで記事作成は簡単になるのか?記者がやってみた。
2023.9.23
ヒト・モノ・カネの経営資源に限りがある中小企業で、ChatGPT活用の効果は抜群だ。営業支援や経営判断のサポートなど、その活用の可能性は幅広い。実用的な四つのプロンプトを公開する。
2023.9.22
ChatGPTの活用に民間企業以上の熱意で取り組む自治体が増えている。特に地方自治体では、将来の公務員不足を見据え、業務を効率化する必要性に迫られているからだ。
2023.9.21
企業の組織全体に関する事務処理全般を担う総務部。大量の書類をさばかねばならず、効率化が求められるこの部署こそChatGPTは大活躍する。社内からの問い合わせ対応をしたり、角が立たない督促メールを出したり……。活用事例を見てみよう。
2023.9.20
これまでコピーライターやデザイナーが悩み苦しんで生み出したアイデアを基に成り立ってきた広告業界。その現場でChatGPTの活用が猛烈な勢いで進んでいる。
2023.9.19
患者の命に直結する仕事である医師・製薬分野で生成AIはどう使われているのか。ChatGPTは患者とのコミュニケーション分野において、医師や薬剤師の業務内容を大きく変革する可能性を秘めている。
2023.9.18
ChatGPTによる破壊的イノベーションの影響が大きくなりそうなIT業界。NTTデータ、日立製作所、富士通、NECなど、大手ITベンダーは軒並み全面対応を表明済みだ。ChatGPTを使えば、専門外の人でもプログラミングすることが可能になりつつある。NECが…
2023.9.17
ChatGPTは教師の代わりになれるか?文部科学省も生成AIの教育への適応方法についてガイドラインを発表した。教育サービス最大手のベネッセは社内業務と子ども向けサービスでのChatGPT活用をすすめる。
2023.9.16
営業活動にChatGPTはどのくらい使えるのか?顧客とのコミュニケーションから宣伝に至るまで、さまざまな業界の現場で活用事例が多数出てきた。ここでは営業力の向上に効くプロンプト3選を公開する。
2023.9.15
オープンAIに巨額投資を行い、生成AIの分野で独走するマイクロソフト。自社クラウドAzure OpenAIの快進撃に続き、次の一手は「コパイロット」。いわば ワード・エクセル・パワーポイントなどの「オフィスソフト」のChatGPT化だ。
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