配当【増配・減配】最新ニュース!

「6月に権利が確定する株」の配当利回りランキング!
利回り6.0%の「JT」や、同じく利回り6.0%の「あお
ぞら銀行」など、おすすめの高配当株50銘柄を紹介!

2023年5月29日公開(2023年6月14日更新)
ザイ・オンライン編集部
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2022年6月に権利が確定する銘柄の
「配当利回りランキング」を公開!

 約3800社ある上場企業のうち、2022年6月に「配当」の権利が確定するのは「6月決算会社(期末配当)」か「12月決算会社(中間配当)」、あるいは一部の「四半期配当会社」のいずれかで、該当する企業は約650社も存在する。これでは配当の権利が確定する銘柄や、その銘柄の配当金、配当利回りなどを調べて、どの銘柄に投資するのがお得なのかを把握しておくのは非常に困難だ。

 そこで、ザイ・オンラインでは2022年6月に配当の権利が確定する銘柄について、年間配当額や配当利回り、増配の有無などを調査し、「配当利回り」の高さでランキングを作成! その中で、調査時点の配当利回りが2022年4月の東証プライムの平均利回り(2.03%、配当実施企業のみ)を上回る「高配当株」上位50銘柄を紹介していく(なお、配当利回りや最低投資額などのデータは2022年5月20日の終値で算出)。
【※関連記事はこちら!】
【6月の株主優待の内容&利回りを調査(2022年版)】ドン・キホーテのパン・パシフィック・インターナショナルHDが優待新設! アルペンなど人気定番株も紹介

 ただし、何らかの要因で株価が急落して「高配当」になっている銘柄などもある可能性には要注意。念のため、今回のランキングでは「配当額>純利益」で「配当性向が100%」を超えていたり、「純利益がマイナス(赤字)」となっていたりする銘柄は除外しているが、「配当利回りの高さ」だけでなく、直近の業績予想や開示情報にも目を通すようにしよう。
【※関連記事はこちら!】
「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!

 なお、このランキング表のあとに「『7期以上連続増配』かつ『前期比で増配予想』の配当利回りランキング!」も掲載しているのでお見逃しなく!
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配当が減らない“隠れ増配株”ランキング上位20銘柄を紹介! 減配をせずに、配当を維持・増配し続けている「非減配」期間が長い優良な安定配当株ランキング!

■6月に権利が確定する高配当株ランキング! ベスト20
 (2022年5月20日時点)

  配当利回り
(予想)
1株あたり
年額(予想)配当金

(6月確定額)
増減配
(予想、前期比)
株主優待 権利付き
最終日
最低投資額
1位  JT(東P・2914)
6.61% 150円(75円) 増配 6/28 22万6800円
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JT(日本たばこ産業)、「増配」を発表し、配当利回り5.9%⇒6.3%にアップ! 配当額は1年で7.1%増加、2022年12月期は前期比10円増の「1株あたり150円」
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2位  ミズホメディー(東S・4595)
6.51% 145円(50円) 減配 6/28 22万2700円
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3位  ノーリツ鋼機(東P・7744)
6.39% 152円(21円) 減配 6/28 23万7700円
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4位  あおぞら銀行(東P・8304)
5.87% 154円(非公表)
(※例年、年4回の四半期ごとの配当。
  ただし、6月確定分は非公表)
増配 6/28 26万2100円
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あおぞら銀行(8304)、2期連続の「増配」を発表し、配当利回り5.9%に! 年間配当は2年で1.2倍に増加、2023年3月期は前期比5円増の「1株あたり154円」に
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5位  アーバネットコーポレーション(東S・3242)
5.64% 17円(9円) 横ばい 6/28 3万100円
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6位  セイファースト(東S・9213)
5.00% 45円(13円) 増配 6/28 9万円
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7位  ニチリン(東S・5184)
4.99% 76円(38円) 減配 6/28 15万2100円
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ニチリン(5184)、QUOカードの株主優待を変更! 100株以上の株主にQUOカードが贈呈される点は変わらないが今後は「1年以上の継続保有」が必須条件に
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8位  日本管理センター(東P・3276)
4.83% 48円(24円) 増配 6/28 9万9300円
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9位  日本カーボン(東P・5302)
4.79% 200円(100円) 横ばい 6/28 41万7500円
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10位  東洋インキSCホールディングス(東P・4634)
4.66% 90円(45円) 横ばい 6/28 19万3000円
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  配当利回り
(予想)
1株あたり
年額(予想)配当金

(6月確定額)
増減配
(予想、前期比)
株主優待 権利付き
最終日
最低投資額
11位  ヤマハ発動機(東P・7272)
4.55% 115円(57.5円) 横ばい 6/28 25万2200円
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12位  エプコ(東P・2311)
4.51% 32円(14円) 横ばい 6/28 7万800円
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13位  新日本電工(東P・5563)
4.46% 16円(8円) 横ばい 6/28 3万5800円
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14位  シノケングループ(東S・8909)
4.46% 44円(22円) 増配 6/28 9万8600円
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15位  竹本容器(東P・4248)
4.42% 35.5円(17.5円) 増配 6/28 8万300円
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16位  日本電気硝子(東P・5214)
4.41% 120円(60円) 増配 6/28 27万2000円
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17位  やまびこ(東P・6250)
4.40% 52円(26円) 増配 6/28 11万8100円
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18位  AGC(東P・5201)
4.38% 210円(105円) 横ばい 6/28 47万9000円
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19位  CAC Holdings(東P・4725)
4.29% 60円(30円) 横ばい 6/28 13万9700円
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20位  自重堂(東S・3597)
4.21% 300円(300円) 横ばい 6/28 71万2000円
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  配当利回り
(予想)
1株あたり
年額(予想)配当金

(6月確定額)
増減配
(予想、前期比)
株主優待 権利付き
最終日
最低投資額
21位  住友林業(東P・1911)
4.18% 80円(40円) 横ばい 6/28 19万1000円
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22位  ローランド ディー.ジー.(東P・6789)
4.14% 130円(50円) 増配 6/28 31万4000円
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ローランド ディー.ジー.、2期連続の「増配」を発表し、配当利回りが5.0%に! 配当額は2年で13倍に急増、2022年12月期は前期比30円増の「1株あたり130円」
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23位  テクノフレックス(東S・3449)
4.08% 41円(20円) 横ばい 6/28 10万300円
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24位  アルプス技研(東P・4641)
4.05% 76円(38円) 横ばい 6/28 18万7300円
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25位  サイバネットシステム(東S・4312)
4.04% 29.6円(14.8円) 増配 6/28 7万3100円
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26位  横浜ゴム(東P・5101)
4.04% 66円(33円) 増配 6/28 16万3200円
【※関連記事はこちら!】
横浜ゴム(5101)、2期連続の「増配」を発表して、配当利回りが3.7%に! 年間配当は2年で3.1%増加、2022年12月期は前期比1円増の「1株あたり66円」に!
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27位  クレステック(東S・7812)
4.02% 58円(29円) 増配 6/28 14万4000円
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28位  DIC(東P・4631)
4.00% 100円(50円) 横ばい 6/28 24万9400円
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29位  TOYO TIRE(東P・5105)
4.00% 70円(30円) 減配 6/28 17万4800円
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30位  高橋カーテンウォール工業(東S・1994)
3.95% 20円(10円) 減配 6/28 5万600円
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  配当利回り
(予想)
1株あたり
年額(予想)配当金

(6月確定額)
増減配
(予想、前期比)
株主優待 権利付き
最終日
最低投資額
31位  ウイルプラスホールディングス(東P・3538)
3.93% 34.9円(29.9円) 増配 6/28 8万8600円
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32位  ゼロ(東S・9028)
3.90% 40.2円(25.2円) 減配 6/28 10万3000円
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33位  スペース(東P・9622)
3.89% 36円(18円) 横ばい 6/28 9万2400円
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34位  住友ゴム工業(東P・5110)
3.87% 45円(20円) 減配 6/28 11万6000円
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35位  DMG森精機(東P・6141)
3.86% 70円(30円) 増配 6/28 18万1100円
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36位  クラレ(東P・3405)
3.85% 42円(21円) 増配 6/28 10万9000円
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37位  ダイトロン(東P・7609)
3.84% 80円(35円) 横ばい 6/28 20万7900円
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38位  マブチモーター(東P・6592)
3.84% 135円(67円) 増配 6/28 35万1500円
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39位  AmidAホールディングス(東G・7671)
3.83% 18.5円(18.5円) 横ばい 6/28 4万8200円
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40位  アクモス(東S・6888)
3.83% 13円(13円) 増配 6/28 3万3900円
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  配当利回り
(予想)
1株あたり
年額(予想)配当金

(6月確定額)
増減配
(予想、前期比)
株主優待 権利付き
最終日
最低投資額
41位  構造計画研究所(東S・4748)
3.83% 100円(100円) 減配 6/28 26万800円
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42位  ヒューリック(東P・3003)
3.80% 40円(20円) 増配 6/28 10万5100円
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43位  平山ホールディングス(東S・7781)
3.78% 48円(48円) 増配 6/28 12万6900円
【※関連記事はこちら!】
平山HD(7781)、2期連続となる「増配」を発表し、配当利回り3.7%に! 年間配当は2年で1.6倍に増加、2022年6月期は前期比10円増の「1株あたり48円」に!
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44位  キッツ(東P・6498)
3.77% 25円(11円) 増配 6/28 6万6200円
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45位  クリエートメディック(東S・5187)
3.77% 37円(17円) 横ばい 6/28 9万8000円
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46位  スター精密(東P・7718)
3.73% 60円(30円) 増配 6/28 16万500円
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47位  ピジョン(東P・7956)
3.73% 76円(38円) 増配 6/28 20万3600円
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48位  リョービ(東P・5851)
3.65% 40円(20円) 増配 6/28 10万9500円
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49位  ソディック(東P・6143)
3.64% 27円(13円) 増配 6/28 7万4000円
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50位  東亞合成(東P・4045)
3.60% 36円(18円) 横ばい 6/28 9万9800円
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※株価などのデータは2022年5月20日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。

 「6月に権利が確定する株」の中で、配当利回りが2022年4月の東証プライムの平均利回り(2.03%、配当実施企業のみ)を上回る上位50銘柄の「高配当株」は上記の通りだ。ただし、今回のランキングでは配当性向での足切りこそしているものの、「高配当株」は「将来の減配」といったリスクが比較的高めであるのもまた事実。

 そこで、「6月に権利が確定する株」の中で、「”7期以上”連続増配」かつ「前期比で増配予想」となっている銘柄の配当利回りランキング(ベスト10)も作成 さきほどの「6月に権利が確定する高配当株ランキング」と比べて配当利回りは全体的に低くなるが、その分、リスクは抑えられていると考えていいだろう。それではさっそく見ていこう!

■6月に権利が確定する、「”7期以上”連続増配」かつ
「前期比で増配予想」の配当利回りランキング! ベスト10

 (2022年5月20日時点)

  配当利回り
(予想)
1株あたり
年額(予想)配当金

(6月確定額)
増減配
(予想、前期比)
連続増配年数 権利付き
最終日
最低投資額
1位  ヒューリック(東P・3003)
3.80% 40円(20円) 増配 9年 6/28 10万5100円
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2位  ピジョン(東P・7956)
3.73% 76円(38円) 増配 10年 6/28 20万3600円
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3位  東京建物(東P・8804)
3.27% 59円(29円) 増配 8年 6/28 18万100円
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4位  青山財産ネットワークス(東S・8929)
3.06% 31円(13円) 増配 11年 6/28 10万1200円
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5位  花王(東P・4452)
2.97% 148円(74円) 増配 32年 6/28 49万7100円
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花王(4452)、33期連続の「増配」を発表し、配当利回り2.58%に! 年間配当額は33期で20倍に増加、2022年12月期は前期比4円増の「1株あたり148円」に
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6位  アクシーズ(東S・1381)
2.87% 95円(95円) 増配 7年 6/28 33万1000円
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7位  ジョイフル本田(東P・3191)
2.76% 42円(21円) 増配 7年 6/16 15万2100円
【※関連記事はこちら!】
ジョイフル本田(3191)、8期連続の「増配」を発表し、配当利回り2.9%に! 年間配当は8年で3.3倍に増加、2022年6月期は前期比8.5円増の「1株あたり42円」に
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8位  シークス(東P・7613)
2.74% 31円(15円) 増配 15年 6/28 11万2800円
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9位  アサヒグループホールディングス(東P・2502)
2.61% 111円(55円) 増配 14年 6/28 42万4500円
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10位  三菱鉛筆(東P・7976)
2.56% 33円(16.5円) 増配 12年 6/28 12万8600円
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※株価などのデータは2022年5月20日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。

 「高配当」というだけで判断するよりも、「連続増配期間」の長さを加味することで「株主還元への積極性」や「安定配当が可能なのか」なども含めて判断できるので、「『7期以上連続増配』かつ『前期比で増配予想』の配当利回りランキング!」もぜひ投資の判断材料にしてもらいたい。
【※関連記事はこちら!】
「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!

2022年6月末が「権利確定日」の銘柄は
6月28日(火)の「権利付き最終日」に保有しておこう!

 最後に、2022年6月の「権利確定日」と「権利付き最終日」を忘れずに確認しておこう。「権利確定日」が2022年6月末の場合、「権利付き最終日」は2022年6月28日となるので、6月28日に株を保有しておくようにしよう。なお、6月20日が「権利確定日」の「ジョイフル本田」は6月16日が「権利付き最終日」になるので要注意!

 ちなみに、高配当株には「『権利付き最終日』の翌日の『権利落ち日』に株価が下落」しやすい傾向もあるため、「権利付き最終日」直前に株を購入して配当の権利を得ても、「権利落ち日」に株価が下落して配当以上に損をする可能性もあるので注意しておこう。その傾向を逆手に取って、長期保有する前提であれば「権利落ち日」に購入することも検討してみよう。
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【6月の株主優待の内容&利回りを調査(2022年版)】ドン・キホーテのパン・パシフィック・インターナショナルHDが優待新設! アルペンなど人気定番株も紹介

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1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
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【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1761本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5000銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、今後はdポイントやdカード決済、d払いアプリとの連携、ドコモショップを利用したサービスなどが予想される。
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◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
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◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1798本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 
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◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 131本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 28本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得!
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◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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