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今週の日経平均株価は、25日移動平均線と200日移動平均線との
狭いレンジの間で、方向感の定まらない相場展開に!
今週(6月2〜6日)の日経平均株価は下落し、最終的に先週末と比べて223.49円(0.59%)安い3万7741.61円で終えました。週を通じて25日移動平均線と200日移動平均線とのレンジ内で推移し、方向感の定まらない相場展開でした。

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米国のトランプ大統領が5月30日、関税政策に関して「中国は合意を完全に破った」と自身のSNSに投稿したことで、米中貿易摩擦への警戒感が高まり、週明け6月2日の日経平均株価は大幅に続落して節目の3万7500円を割り込みました。
米国時間の6月2日に「トランプ大統領と中国の習近平国家主席が週内に電話会談する見通し」と報じられたことで、翌3日の日経平均株価は一時3万7700円台を回復しましたが上昇の勢いは鈍く、結局は小幅に下落して終えました。米中貿易協議の行方が最大の注目材料となるなかで積極的な売買が手控えられたようです。
6月4日の日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、3万7700円台を回復。前日3日の米国市場で半導体株が買われた流れから、アドバンテスト(6857)など指数インパクトの大きい値がさハイテク株の一角が日経平均株価を牽引しました。ドル/円相場が1ドル=144円台前半へと円安が進んだことも材料視されました。
6月5日は、米国の景気減速を警戒してドル/円相場が一時1ドル=142円台半ばまで円高に振れたことが嫌気されて下落。翌6日は、米国時間の5日にトランプ大統領と中国の習近平国家主席との電話会談が行われ、近く閣僚級協議を開くことで合意したことが材料視され、日経平均株価は反発しました。
来週の日経平均株価は、底堅い相場展開が意識されるなか、
翌週にG7サミットを控えて日米交渉の進捗に期待!
【来週の日経平均株価の想定レンジ】
3万7000 ~ 3万8500円
来週(6月2〜6日)の日経平均株価は、6日に発表される5月の米・雇用統計の結果による米国市場の動向を受けて始まることになりますが、基本的には底堅さが意識される展開が期待されます。
6月15〜17日にカナダで開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)に併せて開かれる日米首脳会談までに、日米関税交渉がある程度まとまる可能性がありそうです。赤沢亮正経済再生相も日米関税交渉のため3週連続で訪米しています。そのため、日米交渉の進展期待から売り込みにくくなる一方、押し目買い意欲は強そうです。
また、最近は株式市場で知られるアクティビスト(物言う株主)の名前が突如登場し、株価の急騰につながるケースが相次いでいることから、株主総会シーズンを前に上場企業が公開する株主総会招集通知書に投資家の関心が集まっています。本格化する株主総会に向けてグループ再編などの動きも意識されやすいでしょう。
そのほか、前述した米中首脳による電話協議で閣僚級協議を開くことに合意したことから米中貿易摩擦への過度な警戒が和らぐことが期待され、ハイテク株などに買い戻しの動きが強まる可能性があります。
【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
協栄産業が+78.04%で値上がり率トップ!
ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。
今週の値上がり率ランキングのトップは協栄産業(6973)でした。加賀電子(8154)が5月30日、協栄産業に対する株式公開買付け(TOB)を開始すると発表。TOB価格の3950円にサヤ寄せする形で上昇しました。
値上がり率2位のエス・サイエンス(5721)は6月5日、定時株主総会の招集通知を開示し、「元青汁王子」として知られる実業家の三崎優太氏が同社株を4.59%保有していることを明らかにしました。これを手掛かりに短期筋の値幅取りが活発化したようです。
値上がり率3位のイシン(143A)は6月2日、新たな事業としてM&A仲介事業を開始すると発表したことが材料視されました。メディアPR事業の顧客である成長ベンチャー企業を中心に、譲渡を希望する企業と買収を検討する企業の双方に対して、M&A仲介サービスを提供するようです。
一方、今週の値下がり率1位のランキングispace(9348)は6月6日、着陸船「レジリエンス」による月面着陸に失敗したことを発表。降下中に減速しきれず、月面に衝突した可能性が高いとのことですが、このニュースを受けて失望売りが集中しました。
値下がり率2位はリベルタ(4935)。日本証券金融が6月3日、リベルタ株について6月4日より「増し担保金徴収措置」を実施すると発表。貸借担保金率が50%(うち現金担保分20%)に引き上げられたことで、需給悪化を懸念した売りが優勢となったようです。なお、先週は値上がり率トップでした。
■今週の値上がり率 トップ5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | +78.04 | 協栄産業(東S・6973) |
2 | +76.92 | エス・サイエンス(東S・5721) |
3 | +75.33 | イシン(東G・143A) |
4 | +74.47 | データセクション(東G・3905) |
5 | +73.82 | 学びエイド(東G・184A) |
■今週の値下がり率 ワースト5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | −35.81 | ispace(東G・9348) |
2 | −21.12 | リベルタ(東S・4935) |
3 | −19.77 | イントランス(東G・3237) |
4 | −18.90 | アズジェント(東S・4288) |
5 | −18.03 | デザインワン・ジャパン(東S・6048) |
■今週の出来高 トップ5 | ||
順位 | 出来高(株) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | 751,206,300 | NTT(東P・9432) |
2 | 448,536,600 | メタプラネット(東S・3350) |
3 | 436,786,000 | ジャパンディスプレイ(東P・6740) |
4 | 424,997,300 | ランド(東S・8918) |
5 | 333,204,400 | 大黒屋ホールディングス(東S・6993) |
【来週の主要イベント】
米国のCPI・PPIやミシガン大消費者指数、
国内のANYCOLORやタイミーの決算などに注目!
来週は以下のようなイベントが予定されています。
<6月9日(月)>
◆決算:ビューティガレージ(3180)、ミライアル(4238)
◆5月景気ウオッチャー調査
◆1-3月期四半期実質国内総生産(GDP)改定値
◆4月国際収支/経常収支/貿易収支
◆中5月生産者物価指数(PPI)
◆中5月消費者物価指数(CPI)
◆米4月卸売売上高
◆決算:オラクル(ORCL)
<6月10日(火)>
◆英5月失業率
◆決算:ゲームストップ(GME)
<6月11日(水)>
◆決算:ANYCOLOR(5032)、pluszero(5132)
◆5月国内企業物価指数
◆米5月消費者物価指数(CPI)
◆米MBA住宅ローン申請指数
<6月12日(木)>
◆決算:タイミー(215A)、神戸物産(3038)、スマレジ(4431)
◆4-6月期四半期法人企業景気予測調査
◆英4月月次国内総生産(GDP)
◆米5月卸売物価指数(PPI)
◆決算:アドビ(ADBE)
<6月13日(金)>
◆決算:くら寿司(2695)、サンバイオ(4592)、三井ハイテック(6966)
◆4月鉱工業生産
◆独5月消費者物価指数(CPI)改定値
◆欧4月鉱工業生産
◆欧4月貿易収支
◆米6月ミシガン大学消費者態度指数 速報値
【来週の注目銘柄】
「アストロスケールホールディングス」「アダストリア」
「日本マイクロニクス」の3銘柄をピックアップ!
来週、注目したい銘柄は、この3つです。
アストロスケールホールディングス(2025年6月6日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
サービス業 | 東G・186A | 683円 | − 倍 | 9.73倍 |
英国宇宙局も支援するデブリ除去衛星「ELSA-M」が詳細設計審査を完了 英国の子会社のアストロスケール英国が6月4日、軌道上で役目を終えた複数の人工衛星を除去する人工衛星「ELSA-M」の開発の関し、機体の詳細設計審査を問題なく通過したことを発表しました。この「ELSA-M」のミッションは、英国宇宙局(UKSA)によって支援されており、アストロスケールが過半を出資し、残りは欧州宇宙機関(ESA)と英国宇宙庁が共同出資しています。株価は、6月6日にispace(9348)の月面着陸失敗の影響を受けて“つれ安”となりましたが、こういった局面では押し目買いの好機と言えるでしょう。 |
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アダストリア(2025年6月6日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
小売業 | 東P・2685 | 2952円 | 11.0倍 | 1.77倍 |
気温の上昇に伴って夏物商品の販売が好調に推移 6月3日に発表した5月の月次売上高動向は、全店売上高が前年同月比108.4%、既存店売上高が同104.2%でした。気温の上昇に伴って夏物商品の販売が好調に推移したほか、会員向け20%ポイント還元キャンペーンが売上の伸長に寄与しました。ブランド別では、ニコアンド、スタディオクリップ、ローリーズファーム、レプシィムなどが好調でした。本格化する夏に向け、夏素材のパンツや半袖トップス、通気性の良いパンプス、サンダル、日傘などの需要が期待されます。株価は、直近のリバウンドで上値を抑えていた75日移動平均線を突破しており、一段の上昇が期待されます。 |
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日本マイクロニクス(2025年6月6日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
電気機器 | 東P・6871 | 3880円 | 13.6倍 | 3.13倍 |
米中交渉の進展期待から「ハイテク株」を見直す動きに! 半導体および液晶パネル向けの検査機器や計測器具を提供。半導体検査器具の「プローブカード」は世界トップクラスのシェアを有しており、海外売上高が7割を占めています。米国のトランプ大統領は6月5日、中国の習近平国家主席と電話で協議し、近く閣僚級協議を開くことで合意しました。米中交渉の進展期待により、ハイテク株を見直す動きが期待されます。株価は、直近のリバウンドで上値抵抗線として意識されていた200日移動平均線を捉えており、さらなる上昇が見込めます。 |
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【※今週のピックアップ記事!】
⇒【日本株】好業績な“国内で稼ぐ株”の2銘柄! 営業利益が84%増益予想の「ユナイテッド・スーパーマーケットHD」、今期は“売上高1兆円”予想の「スギHD」に注目
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