2024年8月に権利が確定する銘柄の
「配当利回りランキング」を公開！
約4000社ある上場企業のうち、2024年8月に「配当」の権利が確定するのは「8月決算会社（期末配当）」か「2月決算会社（中間配当）」のいずれかで、該当する企業は約300社も存在する。これでは配当の権利が確定する銘柄や、その銘柄の配当金、配当利回りなどを調べて、どの銘柄に投資するのがお得なのかを把握しておくのは非常に困難だ。
そこで、ザイ・オンラインでは2024年8月に配当の権利が確定する銘柄について、年間配当額や配当利回り、増配の有無などを調査し、「配当利回り」の高さでランキングを作成！ その中で、調査時点の配当利回りが2024年6月の東証プライムの平均利回り（2.20％、配当実施企業のみ）を上回る「高配当株」上位30銘柄を紹介していく（なお、配当利回りや最低投資額などのデータは2024年7月24日の終値で算出）。
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⇒【8月の株主優待の内容＆利回りを調査(2024年版)】優待新設の｢セブン＆アイ｣、優待拡充の｢壱番屋｣、利回り5％超のQUOカード優待株など注目銘柄を紹介！
ただし、何らかの要因で株価が急落して「高配当」になっている銘柄などもある可能性には要注意。念のため、今回のランキングでは「配当額＞純利益」で「配当性向が100％」を超えていたり、「純利益がマイナス（赤字）」となっていたりする銘柄は除外しているが、「配当利回りの高さ」だけでなく、直近の業績予想や開示情報にも目を通すようにしよう。
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⇒｢高配当株｣と｢増配株｣では、どちらに投資すべきか？｢増配｣は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、｢高配当｣は株価や配当額に左右される不安定なもの！
なお、このランキング表のあとに「前期比『増配予想』株の配当利回りランキング！」も掲載しているのでお見逃しなく！
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⇒｢連続増配株ランキング｣ベスト20！[2024年最新版]34期連続増配の｢花王｣、25期連続増配で利回り3.7％の｢三菱HCキャピタル｣など、おすすめ増配銘柄を紹介
⇒配当が減らない“隠れ増配株”ランキング上位20銘柄を紹介！ 減配をせずに、配当を維持・増配し続けている「非減配」期間が長い優良な安定配当株ランキング！
■8月に権利が確定する高配当株ランキング！ ベスト30
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配当利回り （予想） |
1株あたり 年額（予想）配当金 （8月確定額） |
増減配 （予想、前期比） |
株主優待 | 権利付き 最終日 |
最低投資額 | |
| 1位 | AVANTIA（東S、名P・8904） | |||||
| 4.38％ | 38円（19円） | 横ばい | 有 | 8/28 | 8万6600円 | |
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| 2位 | 和田興産（東S・8931） | |||||
| 4.36％ | 65円（26円） | 増配 | ― | 8/28 | 14万8900円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒和田興産（8931）、4期連続の「増配」を発表して、配当利回り4.9％に！ 年間配当は4年で1.8倍に増加、2025年2月期は前期比5円増の｢1株あたり65円｣に！ |
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| 3位 | エーアイテイー（東P・9381） | |||||
| 4.25％ | 80円（40円） | 横ばい | ― | 8/28 | 18万7800円 | |
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| 4位 | ヤマト インターナショナル（東S・8127） | |||||
| 4.17％ | 16円（10円） | 増配 | 有 | 8/28 | 3万8300円 | |
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| 5位 | ベルシステム24ホールディングス（東P・6183） | |||||
| 4.07％ | 60円（30円） | 横ばい | ― | 8/28 | 14万7300円 | |
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| 6位 | イオンフィナンシャルサービス（東P・8570） | |||||
| 3.97％ | 53円（25円） | 横ばい | ― | 8/28 | 13万3450円 | |
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| 7位 | 中本パックス（東S・7811） | |||||
| 3.87％ | 64円（32円） | 増配 | 有 | 8/28 | 16万5100円 | |
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| 8位 | 進和（東P、名P・7607） | |||||
| 3.84％ | 100円（50円） | 増配 | 有 | 8/28 | 26万100円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒進和（7607）、2期連続となる「増配」を発表して、配当利回り4.1％に！ 年間配当は3年で38.8％増加、2024年8月期は前期比10円増の｢1株あたり100円｣に |
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| 9位 | カワサキ（東S・3045） | |||||
| 3.70％ | 50円（28円） | 増配 | ― | 8/28 | 13万5000円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒カワサキ(3045)、「増配」を発表して、配当利回り3.5％にアップ！ 年間配当額は1年間で19.0％増加、2024年8月期は前期比8円増の｢1株あたり50円｣に！ |
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| 10位 | ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス（東P・4433） | |||||
| 3.67％ | 35円（17.5円） | 増配 | 有 | 8/28 | 9万5300円 | |
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配当利回り （予想） |
1株あたり 年額（予想）配当金 （8月確定額） |
増減配 （予想、前期比） |
株主優待 | 権利付き 最終日 |
最低投資額 | |
| 11位 | チヨダ（東P・8185） | |||||
| 3.64％ | 34円（17円） | 増配 | 有 | 8/28 | 9万3400円 | |
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| 12位 | IDOM（東P・7599） | |||||
| 3.56％ | 40.63円（20.02円） | 増配 | ― | 8/28 | 11万4000円 | |
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| 13位 | わらべや日洋ホールディングス（東P・2918） | |||||
| 3.55％ | 90円（45円） | 横ばい | ― | 8/28 | 25万3100円 | |
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| 14位 | トーヨーアサノ（東S、名M・5271） | |||||
| 3.47％ | 75円（35円） | 横ばい | 有 | 8/28 | 21万5700円 | |
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| 15位 | アレンザホールディングス（東P・3546） | |||||
| 3.46％ | 38円（19円） | 横ばい | 有 | 8/28 | 10万9700円 | |
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| 16位 | ワールド（東P・3612） | |||||
| 3.40％ | 75円（37円） | 増配 | 有 | 8/28 | 22万円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒ワールド(3612)、4期連続となる「増配」を発表し、配当利回り3.5％に！ 年間配当は3年で2.7倍に増加、2025年2月期は前期比19円増の｢1株あたり75円｣に！ |
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| 17位 | MORESCO（東S・5018） | |||||
| 3.40％ | 45円（20円） | 横ばい | 有 | 8/28 | 13万2300円 | |
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| 18位 | あさひ（東P・3333） | |||||
| 3.34％ | 50円（25円） | 増配 | ― | 8/16 | 14万9500円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒あさひ（3333）、2期連続となる「増配」を発表し、配当利回り3.7％に！ 年間配当は2年で1.7倍に増加、2025年2月期は前期比5円増の｢1株あたり50円｣に！ |
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| 19位 | JESCOホールディングス（東S・1434） | |||||
| 3.33％ | 30円（30円） | 横ばい | ― | 8/28 | 8万9900円 | |
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| 20位 | ソーバル（東S・2186） | |||||
| 3.30％ | 33円（16.5円） | 横ばい | 有 | 8/28 | 9万9900円 | |
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配当利回り （予想） |
1株あたり 年額（予想）配当金 （8月確定額） |
増減配 （予想、前期比） |
株主優待 | 権利付き 最終日 |
最低投資額 | |
| 21位 | AFC-HDアムスライフサイエンス（東S・2927） | |||||
| 3.28％ | 30円（15円） | 増配 | 有 | 8/28 | 9万1200円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒AFC-HD アムスライフサイエンス、株主優待を変更して、優待利回り22％超に！ 通販カタログで使える割引券に加えて、食事券や旅行券の優待ももらえることに |
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| 22位 | 日本BS放送（東S・9414） | |||||
| 3.24％ | 30円（30円） | 増配 | ― | 8/28 | 9万2400円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒日本BS放送(9414)、2期連続の「増配」を発表して、配当利回り3.3％に！ 年間配当は2年で1.5倍に増加、2024年8月期は前期比4円増の｢1株あたり30円｣に！ |
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| 23位 | エスケイジャパン（東S・7608） | |||||
| 3.19％ | 25円（10円） | 増配 | ― | 8/28 | 7万8300円 | |
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| 24位 | DCMホールディングス（東P・3050） | |||||
| 3.14％ | 44円（22円） | 増配 | 有 | 8/28 | 13万9900円 | |
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| 25位 | ウイングアーク1st（東P・4432） | |||||
| 3.13％ | 84円（42円） | 増配 | ― | 8/28 | 26万7700円 | |
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| 26位 | ポエック（東S・9264） | |||||
| 3.10％ | 43円（43円） | 増配 | ― | 8/28 | 13万8600円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒ポエック(9264)、2期連続となる「増配」を発表し、配当利回り4.3％に！ 年間配当は2年で1.6倍に増加、2024年8月期は前期比10円増の｢1株あたり43円｣に！ |
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| 27位 | エストラスト（東S、福・3280） | |||||
| 3.03％ | 24円（12円） | 増配 | ― | 8/28 | 7万9200円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒エストラスト(3280)、4期連続の「増配」を発表し、配当利回り3.4％に！ 年間配当は4年で1.7倍に増加、2025年2月期は前期比2円増の｢1株あたり24円｣に！ |
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| 28位 | No.1（東S・3562） | |||||
| 3.01％ | 35円（17.5円） | 増配 | ― | 8/28 | 11万5900円 | |
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| 29位 | マルゼン（東S・5982） | |||||
| 2.99％ | 90円（45円） | 横ばい | 有 | 8/28 | 30万500円 | |
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| 30位 | S FOODS（東P・2292） | |||||
| 2.98％ | 89円（44円） | 増配 | 有 | 8/28 | 29万8000円 | |
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| ※株価などのデータは2024年7月24日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 | ||||||
「8月に権利が確定する株」の中で、配当利回りが2024年6月の東証プライムの平均利回り（2.20％、配当実施企業のみ）を上回る上位30銘柄の「高配当株」は上記の通りだ。ただし、今回のランキングでは配当性向での足切りこそしているものの、「高配当株」は「将来の減配」といったリスクが比較的高めであるのもまた事実。
そこで、「8月に権利が確定する株」の中で、「前期比で増配予想」となっている銘柄の配当利回りランキングも作成！ さきほどの「8月に権利が確定する高配当株ランキング」と比べて配当利回りは全体的に低くなるが、その分、リスクは抑えられていると考えていいだろう。
また、表には年間の「配当回数」も記載した。「配当回数」が「年1回」の銘柄は、「8月の権利確定分」がそのまま「年間配当額」となるため、効率的に配当がもらえると言える。それではさっそく見ていこう！
■8月に権利が確定する、前期比「増配予想」株の
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配当利回り （予想） |
1株あたり 年額（予想）配当金 （8月確定額） |
配当回数 | 株主優待 | 権利付き 最終日 |
最低投資額 | |
| 1位 | 和田興産（東S・8931） | |||||
| 4.36％ | 65円（26円） | 年2回 | ― | 8/28 | 14万8900円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒和田興産（8931）、4期連続の「増配」を発表して、配当利回り4.9％に！ 年間配当は4年で1.8倍に増加、2025年2月期は前期比5円増の｢1株あたり65円｣に！ |
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| 2位 | ヤマト インターナショナル（東S・8127） | |||||
| 4.17％ | 16円（10円） | 年2回 | 有 | 8/28 | 3万8300円 | |
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| 3位 | 中本パックス（東S・7811） | |||||
| 3.87％ | 64円（32円） | 年2回 | 有 | 8/28 | 16万5100円 | |
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| 4位 | 進和（東P、名P・7607） | |||||
| 3.84％ | 100円（50円） | 年2回 | 有 | 8/28 | 26万100円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒進和（7607）、2期連続となる「増配」を発表して、配当利回り4.1％に！ 年間配当は3年で38.8％増加、2024年8月期は前期比10円増の｢1株あたり100円｣に |
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| 5位 | カワサキ（東S・3045） | |||||
| 3.70％ | 50円（28円） | 年2回 | ― | 8/28 | 13万5000円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒カワサキ(3045)、「増配」を発表して、配当利回り3.5％にアップ！ 年間配当額は1年間で19.0％増加、2024年8月期は前期比8円増の｢1株あたり50円｣に！ |
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| 6位 | ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス（東P・4433） | |||||
| 3.67％ | 35円（17.5円） | 年2回 | 有 | 8/28 | 9万5300円 | |
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| 7位 | チヨダ（東P・8185） | |||||
| 3.64％ | 34円（17円） | 年2回 | 有 | 8/28 | 9万3400円 | |
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| 8位 | IDOM（東P・7599） | |||||
| 3.56％ | 40.63円（20.02円） | 年2回 | ― | 8/28 | 11万4000円 | |
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| 9位 | ワールド（東P・3612） | |||||
| 3.40％ | 75円（37円） | 年2回 | 有 | 8/28 | 22万円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒ワールド(3612)、4期連続となる「増配」を発表し、配当利回り3.5％に！ 年間配当は3年で2.7倍に増加、2025年2月期は前期比19円増の｢1株あたり75円｣に！ |
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| 10位 | あさひ（東P・3333） | |||||
| 3.34％ | 50円（25円） | 年2回 | ― | 8/16 | 14万9500円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒あさひ（3333）、2期連続となる「増配」を発表し、配当利回り3.7％に！ 年間配当は2年で1.7倍に増加、2025年2月期は前期比5円増の｢1株あたり50円｣に！ |
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配当利回り （予想） |
1株あたり 年額（予想）配当金 （8月確定額） |
配当回数 | 株主優待 | 権利付き 最終日 |
最低投資額 | |
| 11位 | AFC-HDアムスライフサイエンス（東S・2927） | |||||
| 3.28％ | 30円（15円） | 年2回 | 有 | 8/28 | 9万1200円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒AFC-HD アムスライフサイエンス、株主優待を変更して、優待利回り22％超に！ 通販カタログで使える割引券に加えて、食事券や旅行券の優待ももらえることに |
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| 12位 | 日本BS放送（東S・9414） | |||||
| 3.24％ | 30円（30円） | 年1回 | ― | 8/28 | 9万2400円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒日本BS放送(9414)、2期連続の「増配」を発表して、配当利回り3.3％に！ 年間配当は2年で1.5倍に増加、2024年8月期は前期比4円増の｢1株あたり30円｣に！ |
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| 13位 | エスケイジャパン（東S・7608） | |||||
| 3.19％ | 25円（10円） | 年2回 | ― | 8/28 | 7万8300円 | |
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| 14位 | DCMホールディングス（東P・3050） | |||||
| 3.14％ | 44円（22円） | 年2回 | 有 | 8/28 | 13万9900円 | |
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| 15位 | ウイングアーク1st（東P・4432） | |||||
| 3.13％ | 84円（42円） | 年2回 | ― | 8/28 | 26万7700円 | |
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| 16位 | ポエック（東S・9264） | |||||
| 3.10％ | 43円（43円） | 年1回 | ― | 8/28 | 13万8600円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒ポエック(9264)、2期連続となる「増配」を発表し、配当利回り4.3％に！ 年間配当は2年で1.6倍に増加、2024年8月期は前期比10円増の｢1株あたり43円｣に！ |
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| 17位 | エストラスト（東S、福・3280） | |||||
| 3.03％ | 24円（12円） | 年2回 | ― | 8/28 | 7万9200円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒エストラスト(3280)、4期連続の「増配」を発表し、配当利回り3.4％に！ 年間配当は4年で1.7倍に増加、2025年2月期は前期比2円増の｢1株あたり24円｣に！ |
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| 18位 | No.1（東S・3562） | |||||
| 3.01％ | 35円（17.5円） | 年2回 | ― | 8/28 | 11万5900円 | |
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| 19位 | S FOODS（東P・2292） | |||||
| 2.98％ | 89円（44円） | 年2回 | 有 | 8/28 | 29万8000円 | |
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| 20位 | アルファ（東S・4760） | |||||
| 2.92％ | 50円（50円） | 年1回 | ― | 8/28 | 17万1200円 | |
| 【※関連記事はこちら！】 ⇒アルファ（4760）、大幅な「増配」を発表して、配当利回りが3.0％に！ 年間配当額は前回予想比10倍に急増、復配となる2024年8月期は｢1株あたり50円｣に！ |
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| ※株価などのデータは2024年7月24日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 | ||||||
「前期比で増配予想」という条件を付け加えたことで配当利回りは全体的に低くなったが、よく見ると、12位の「日本BS放送」や16位の「ポエック」などは配当が年1回（8月のみ）となっている。そういった銘柄は年2回の配当を実施している銘柄よりも、「8月の権利確定分」の利回りが高い可能性もあるので注目しておきたい。
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⇒｢高配当株｣と｢増配株｣では、どちらに投資すべきか？｢増配｣は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、｢高配当｣は株価や配当額に左右される不安定なもの！
2024年8月末が「権利確定日」の銘柄は
8月28日（水）の「権利付き最終日」に保有しておこう！
最後に、2024年8月の「権利確定日」と「権利付き最終日」を忘れずに確認しておこう。「権利確定日」が2024年8月末の場合、「権利付き最終日」は2024年8月28日となるので、8月28日に株を保有しておくようにしよう。なお、8月20日が「権利確定日」の「あさひ」は8月16日が「権利付き最終日」になるので要注意！
ちなみに、高配当株には「『権利付き最終日』の翌日の『権利落ち日』に株価が下落」しやすい傾向もあるため、「権利付き最終日」直前に株を購入して配当の権利を得ても、「権利落ち日」に株価が下落して配当以上に損をする可能性もあるので注意しておこう。その傾向を逆手に取って、長期保有する前提であれば「権利落ち日」に購入することも検討してみよう。
【※関連記事はこちら！】
⇒【8月の株主優待の内容＆利回りを調査(2024年版)】優待新設の｢セブン＆アイ｣、優待拡充の｢壱番屋｣、利回り5％超のQUOカード優待株など注目銘柄を紹介！
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| 【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説！】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス！ IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた！ 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」！ |
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| ◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| 0円 （1日定額） |
0円 （1日定額） |
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0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
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| 【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料！ 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査＜金融業界編＞」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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| 【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは？】1日50万円以下の株取引は手数料0円（無料）！ その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた！ 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」！ |
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| 1約定ごと（税込） | 1日定額（税込） | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
| 10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
| ◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| 99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
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| 【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1％のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分（年率）のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
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| 【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ！ ポイント還元率は業界トップクラスの1.1％で、｢dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】｢単元未満株｣の売買手数料の安さ＆取扱銘柄の多さに加え、｢米国株・中国株｣の充実度も業界最強レベル！ ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得！ 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ！ |
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| 【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス！】
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| ◆auカブコム証券（旧:カブドットコム証券） ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| 0円 （1日定額） |
0円 （1日定額） |
0円 （1日定額） |
0円/日 | 1844本 | ○ 米国 |
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| 【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料（0円）！「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株（単元未満株）」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査＜金融業界編＞」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
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| 【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化！ 株初心者でもサクサク使える｢シンプルな操作性｣と、投資に必要な｢充実の情報量｣を両立できた秘密とは？ ◆｢auカブコム証券＋au PAY カード｣で積立投資すると最大5％のPontaポイントがたまる！ NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ！ ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は｢1％｣とネット証券トップクラス |
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| ◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| 0円 （1日定額） |
0円 （1日定額） |
0円 （1日定額） |
0円/日 | 112本 | ○ （CFD） |
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| 【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料！ 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ！ 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ！ |
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| 【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは？ 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現！ ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ！ 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説！ ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは？ グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に！ ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介！ NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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| 1約定ごと（税込） | 1日定額（税込） | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
| 10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
| ◆SBIネオトレード証券（旧:ライブスター証券） ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| 0円 （1日定額） |
0円 （1日定額） |
0円 （1日定額） |
0円/日 | 49本 | ○ （米国株CFD） |
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| 【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株（現物・信用）やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
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| 【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった！ ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は？ 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流！ |
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【積極的に売買する短期トレーダーに人気！】
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| ※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 | ||||||
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