2024年2月に権利が確定する銘柄の
「配当利回りランキング」を公開!
約3900社ある上場企業のうち、2024年2月に「配当」の権利が確定するのは「2月決算会社(期末配当)」か「8月決算会社(中間配当)」のいずれかで、該当する企業は約300社も存在する。これでは配当の権利が確定する銘柄や、その銘柄の配当金、配当利回りなどを調べて、どの銘柄に投資するのがお得なのかを把握しておくのは非常に困難だ。
そこで、ザイ・オンラインでは2024年2月に配当の権利が確定する銘柄について、年間配当額や配当利回り、増配の有無などを調査し、「配当利回り」の高さでランキングを作成! その中で、調査時点の配当利回りが2023年12月の東証プライムの平均利回り(2.21%、配当実施企業のみ)を上回る「高配当株」上位30銘柄を紹介していく(なお、配当利回りや最低投資額などのデータは2024年1月24日の終値で算出)。
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⇒【2月の株主優待の内容&利回りを調査(2024年版)】ビックカメラ、コメダなどの定番優待のほか、ホテル利用券がもらえるワキタなど、高利回りの新設銘柄も
ただし、何らかの要因で株価が急落して「高配当」になっている銘柄などもある可能性には要注意。念のため、今回のランキングでは「配当額>純利益」で「配当性向が100%」を超えていたり、「純利益がマイナス(赤字)」となっていたりする銘柄は除外しているが、「配当利回りの高さ」だけでなく、直近の業績予想や開示情報にも目を通すようにしよう。
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⇒「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!
なお、このランキング表のあとに「前期比『増配予想』株の配当利回りランキング!」も掲載しているのでお見逃しなく!
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⇒「連続増配株ランキング」ベスト20![2024年最新版]33期連続増配の「花王」、24期連続増配で利回り3.8%の「三菱HCキャピタル」など、おすすめ増配銘柄を紹介
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■2月に権利が確定する高配当株ランキング! ベスト30
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配当利回り (予想) |
1株あたり 年額(予想)配当金 (2月確定額) |
増減配 (予想、前期比) |
株主優待 | 権利付き 最終日 |
最低投資額 | |
1位 | エーアイテイー(東P・9381) | |||||
4.49% | 80円(40円) | 横ばい | ― | 2/27 | 17万7900円 | |
2位 | AVANTIA(東S、名P・8904) | |||||
4.26% | 38円(19円) | 横ばい | 有 | 2/27 | 8万9000円 | |
3位 | リソー教育(東P・4714) | |||||
4.21% | 10円(10円) | 減配 | ― | 2/27 | 2万3700円 | |
4位 | 進和(東P、名P・7607) | |||||
4.15% | 100円(50円) | 増配 | 有 | 2/27 | 24万700円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒進和(7607)、2期連続となる「増配」を発表して、配当利回り4.1%に! 年間配当は3年で38.8%増加、2024年8月期は前期比10円増の「1株あたり100円」に |
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5位 | 和田興産(東S・8931) | |||||
3.99% | 52円(26円) | 増配 | ― | 2/27 | 13万200円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒和田興産(8931)、3期連続の「増配」を発表して、配当利回り4.9%に! 年間配当は3年で1.4倍に増加、2024年2月期は前期比2円増の「1株あたり52円」に! |
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6位 | イオンフィナンシャルサービス(東P・8570) | |||||
3.95% | 53円(28円) | 横ばい | ― | 2/27 | 13万4000円 | |
7位 | IDOM(東P・7599) | |||||
3.91% | 33.16円(18.75円) | 減配 | ― | 2/27 | 8万4800円 | |
8位 | ヤマト インターナショナル(東S・8127) | |||||
3.90% | 12円(6円) | 横ばい | 有 | 2/27 | 3万700円 | |
9位 | ありがとうサービス(東S・3177) | |||||
3.61% | 120円(120円) | 増配 | ― | 2/27 | 33万2000円 | |
10位 | 中本パックス(東S・7811) | |||||
3.59% | 62円(31円) | 横ばい | 有 | 2/27 | 17万2300円 | |
配当利回り (予想) |
1株あたり 年額(予想)配当金 (2月確定額) |
増減配 (予想、前期比) |
株主優待 | 権利付き 最終日 |
最低投資額 | |
11位 | 東京個別指導学院(東S・4745) | |||||
3.58% | 16円(8円) | 減配 | ― | 2/27 | 4万4600円 | |
12位 | No.1(東S・3562) | |||||
3.53% | 33円(16.5円) | 増配 | ― | 2/27 | 9万3400円 | |
13位 | トーセ(東S・4728) | |||||
3.53% | 25円(12.5円) | 横ばい | ― | 2/27 | 7万800円 | |
14位 | ディップ(東P・2379) | |||||
3.51% | 88円(48円) | 増配 | 有 | 2/27 | 25万600円 | |
15位 | あさひ(東P・3333) | |||||
3.48% | 45円(22.5円) | 増配 | ― | 2/16 | 12万9000円 | |
16位 | ベルシステム24ホールディングス(東P・6183) | |||||
3.46% | 60円(30円) | 横ばい | ― | 2/27 | 17万3300円 | |
17位 | アレンザホールディングス(東P・3546) | |||||
3.45% | 38円(19円) | 横ばい | 有 | 2/27 | 10万9900円 | |
18位 | エストラスト(東S、福・3280) | |||||
3.41% | 22円(11円) | 増配 | ― | 2/27 | 6万4500円 | |
19位 | オンワードホールディングス(東P・8016) | |||||
3.38% | 18円(18円) | 増配 | 有 | 2/27 | 5万3100円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒オンワードHD(8016)、「増配」を発表して、配当利回り3.5%にアップ! 配当額は1年で1.5倍に急増、2024年2月期は前期比6円増の「1株あたり18円」に! |
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20位 | 日宣(東S・6543) | |||||
3.37% | 21円(21円) | 横ばい | ― | 2/27 | 6万2200円 | |
配当利回り (予想) |
1株あたり 年額(予想)配当金 (2月確定額) |
増減配 (予想、前期比) |
株主優待 | 権利付き 最終日 |
最低投資額 | |
21位 | AFC-HDアムスライフサイエンス(東S・2927) | |||||
3.37% | 30円(15円) | 増配 | 有 | 2/27 | 8万8900円 | |
22位 | 竹内製作所(東P・6432) | |||||
3.35% | 158円(158円) | 増配 | ― | 2/27 | 47万1000円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒竹内製作所(6432)、13期連続の「増配」を発表し、配当利回り3.2%に! 年間配当は12年で94倍に増加、2024年2月期は前期比60円増の「1株あたり158円」に |
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23位 | 三陽商会(東P・8011) | |||||
3.34% | 88円(88円) | 増配 | 有 | 2/27 | 26万2900円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒三陽商会(8011)、2期連続となる「増配」を発表し、配当利回り3.8%に! 年間配当は1年で1.6倍に急増、2024年2月期は前期比33円増の「1株あたり88円」に! |
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24位 | 黒谷(東S・3168) | |||||
3.30% | 20円(10円) | 横ばい | 有 | 2/27 | 6万500円 | |
25位 | ソーバル(東S・2186) | |||||
3.29% | 33円(16.5円) | 横ばい | 有 | 2/27 | 10万100円 | |
26位 | ワールド(東P・3612) | |||||
3.27% | 56円(30円) | 増配 | 有 | 2/27 | 17万800円 | |
27位 | カワサキ(東S・3045) | |||||
3.25% | 44円(22円) | 増配 | ― | 2/27 | 13万5000円 | |
28位 | MORESCO(東S・5018) | |||||
3.21% | 45円(25円) | 増配 | 有 | 2/27 | 13万9800円 | |
29位 | 乃村工藝社(東P・9716) | |||||
3.13% | 27円(27円) | 増配 | ― | 2/27 | 8万6200円 | |
30位 | 富士精工(名M・6142) | |||||
3.12% | 50円(25円) | 横ばい | ― | 2/27 | 15万9900円 | |
※株価などのデータは2024年1月24日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
「2月に権利が確定する株」の中で、配当利回りが2023年12月の東証プライムの平均利回り(2.21%、配当実施企業のみ)を上回る上位30銘柄の「高配当株」は上記の通りだ。ただし、今回のランキングでは配当性向での足切りこそしているものの、「高配当株」は「将来の減配」といったリスクが比較的高めであるのもまた事実。
そこで、「2月に権利が確定する株」の中で、「前期比で増配予想」となっている銘柄の配当利回りランキングも作成! さきほどの「2月に権利が確定する高配当株ランキング」と比べて配当利回りは全体的に低くなるが、その分、リスクは抑えられていると考えていいだろう。
また、表には年間の「配当回数」も記載した。「配当回数」が「年1回」の銘柄は、「2月の権利確定分」がそのまま「年間配当額」となるため、効率的に配当がもらえると言える。それではさっそく見ていこう!
■2月に権利が確定する、前期比「増配予想」株の
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配当利回り (予想) |
1株あたり 年額(予想)配当金 (2月確定額) |
配当回数 | 株主優待 | 権利付き 最終日 |
最低投資額 | |
1位 | 進和(東P、名P・7607) | |||||
4.15% | 100円(50円) | 年2回 | 有 | 2/27 | 24万700円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒進和(7607)、2期連続となる「増配」を発表して、配当利回り4.1%に! 年間配当は3年で38.8%増加、2024年8月期は前期比10円増の「1株あたり100円」に |
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2位 | 和田興産(東S・8931) | |||||
3.99% | 52円(26円) | 年2回 | ― | 2/27 | 13万200円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒和田興産(8931)、3期連続の「増配」を発表して、配当利回り4.9%に! 年間配当は3年で1.4倍に増加、2024年2月期は前期比2円増の「1株あたり52円」に! |
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3位 | ありがとうサービス(東S・3177) | |||||
3.61% | 120円(120円) | 年1回 | ― | 2/27 | 33万2000円 | |
4位 | No.1(東S・3562) | |||||
3.53% | 33円(16.5円) | 年2回 | ― | 2/27 | 9万3400円 | |
5位 | ディップ(東P・2379) | |||||
3.51% | 88円(48円) | 年2回 | 有 | 2/27 | 25万600円 | |
6位 | あさひ(東P・3333) | |||||
3.48% | 45円(22.5円) | 年2回 | ― | 2/16 | 12万9000円 | |
7位 | エストラスト(東S、福・3280) | |||||
3.41% | 22円(11円) | 年2回 | ― | 2/27 | 6万4500円 | |
8位 | オンワードホールディングス(東P・8016) | |||||
3.38% | 18円(18円) | 年1回 | 有 | 2/27 | 5万3100円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒オンワードHD(8016)、「増配」を発表して、配当利回り3.5%にアップ! 配当額は1年で1.5倍に急増、2024年2月期は前期比6円増の「1株あたり18円」に! |
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9位 | AFC-HDアムスライフサイエンス(東S・2927) | |||||
3.37% | 30円(15円) | 年2回 | 有 | 2/27 | 8万8900円 | |
10位 | 竹内製作所(東P・6432) | |||||
3.35% | 158円(158円) | 年1回 | ― | 2/27 | 47万1000円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒竹内製作所(6432)、13期連続の「増配」を発表し、配当利回り3.2%に! 年間配当は12年で94倍に増加、2024年2月期は前期比60円増の「1株あたり158円」に |
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配当利回り (予想) |
1株あたり 年額(予想)配当金 (2月確定額) |
配当回数 | 株主優待 | 権利付き 最終日 |
最低投資額 | |
11位 | 三陽商会(東P・8011) | |||||
3.34% | 88円(88円) | 年1回 | 有 | 2/27 | 26万2900円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒三陽商会(8011)、2期連続となる「増配」を発表し、配当利回り3.8%に! 年間配当は1年で1.6倍に急増、2024年2月期は前期比33円増の「1株あたり88円」に! |
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12位 | ワールド(東P・3612) | |||||
3.27% | 56円(30円) | 年2回 | 有 | 2/27 | 17万800円 | |
13位 | カワサキ(東S・3045) | |||||
3.25% | 44円(22円) | 年2回 | ― | 2/27 | 13万5000円 | |
14位 | MORESCO(東S・5018) | |||||
3.21% | 45円(25円) | 年2回 | 有 | 2/27 | 13万9800円 | |
15位 | 乃村工藝社(東P・9716) | |||||
3.13% | 27円(27円) | 年1回 | ― | 2/27 | 8万6200円 | |
16位 | テイツー(東S・7610) | |||||
3.12% | 4円(4円) | 年1回 | 有 | 2/27 | 1万2800円 | |
17位 | わらべや日洋ホールディングス(東P・2918) | |||||
3.10% | 90円(45円) | 年2回 | ― | 2/27 | 29万100円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒わらべや日洋HD(2918)、3期連続「増配」を発表し、配当利回り3.2%に! 年間配当は3年で2.2倍に増加、2024年2月期は前期比25円増の「1株あたり90円」に! |
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18位 | トーヨーアサノ(東S・5271) | |||||
3.07% | 75円(40円) | 年2回 | 有 | 2/27 | 24万4000円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒トーヨーアサノ(5271)、「増配」を発表して、配当利回りが3.0%に! 年間配当額は1年で1.5倍に急増、2024年2月期は前期比25円増の「1株あたり75円」に! |
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19位 | ローソン(東P・2651) | |||||
3.03% | 250円(132.5円) | 年2回 | ― | 2/27 | 82万4100円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒ローソン(2651)、「増配」を発表して、配当利回りが3.3%にアップ! 年間配当額は1年間で1.6倍に急増、2024年2月期は前期比100円増の「1株あたり250円」 |
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20位 | ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス(東P・4433) | |||||
2.94% | 35円(17.5円) | 年2回 | 有 | 2/27 | 11万9000円 | |
※株価などのデータは2024年1月24日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
「前期比で増配予想」という条件を付け加えたことで配当利回りは全体的に低くなったが、よく見ると、3位の「ありがとうサービス」や8位の「オンワードホールディングス」などは配当が年1回(2月のみ)となっている。そういった銘柄は年2回の配当を実施している銘柄よりも、「2月の権利確定分」の利回りが高い可能性もあるので注目しておきたい。
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⇒「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!
2024年2月末が「権利確定日」の銘柄は
2月27日(火)の「権利付き最終日」に保有しておこう!
最後に、2024年2月の「権利確定日」と「権利付き最終日」を忘れずに確認しておこう。「権利確定日」が2024年2月末の場合、「権利付き最終日」は2024年2月27日となるので、2月27日に株を保有しておくようにしよう。なお、2月20日が「権利確定日」の「あさひ」は2月16日が「権利付き最終日」になるので要注意!
ちなみに、高配当株には「『権利付き最終日』の翌日の『権利落ち日』に株価が下落」しやすい傾向もあるため、「権利付き最終日」直前に株を購入して配当の権利を得ても、「権利落ち日」に株価が下落して配当以上に損をする可能性もあるので注意しておこう。その傾向を逆手に取って、長期保有する前提であれば「権利落ち日」に購入することも検討してみよう。
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⇒【2月の株主優待の内容&利回りを調査(2024年版)】ビックカメラ、コメダなどの定番優待のほか、ホテル利用券がもらえるワキタなど、高利回りの新設銘柄も
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0円/日 | 1832本 | ○ 米国 |
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【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 |
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◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 129本 | ○ (CFD) |
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【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
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【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
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【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
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