IPO株の銘柄分析&予想

2024年9月に新規上場した「IPO株」7銘柄の投資判断を公開! 多数のラーメンチェーンを手掛ける「INGS」や、美容液「Yunth」が話題の「Aiロボティクス」に注目

2024年10月23日公開(2025年1月23日更新)
ザイ・オンライン編集部
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2024年9月に新規上場した「IPO株」7銘柄のうち、アナリストの投資判断が“買い”の「INGS」と“強気”の「Aiロボティクスに注目!

ダイヤモンド・ザイ12月号の連載「10倍株を探せ!【IPO株】研究所」では、IPO株の専門家であるダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチの小林大純さんが、2024年9月に新規上場した「IPO株」全7銘柄を「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価している。

今回は、その中でも小林さんが特に注目している2銘柄をピックアップして詳しく解説しているので、投資の参考にしてほしい!
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2024年9月に新規上場した「IPO株」は7銘柄!
新興株市場は回復も、地政学リスクなどが懸念材料

 2024年9月の「IPO株」は7社。全般に小型の株が顔を揃えたが、事業内容は多彩だ。しかし、上場日が9月25~27日に集中し、特に26日は4社が重なった。このため、投資家の買いが分散。3社が公開価格割れとなり、公開価格に対する初値の騰落率平均は17%にとどまっている。
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 公募・売出規模が70億円あまりと、7銘柄の中では大きめだったROXX(241A)は、業績も赤字段階とあって初値が苦戦。他方で、公募・売出規模7億円のアスア(246A)や、同日上場の銘柄がなかったAiロボティクス(247A)は公開価格を4割強も上回る初値に。株式需給(売りと買いのバランス)が初値形成に大きな影響を与えたようだ。

 なお、8月5日を底にV字回復を見せていた東証グロース市場250指数は、9月になると上昇基調が一服。10月上旬まで足踏みが続いていたが、10月10日以降は下落している。

 「新興株市場の環境は改善していますが、まだその恩恵がIPO株に強く出るところまではきていません」(ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチの小林大純さん)

 地政学的リスクが高まっていることも気がかりだ。IPO株の業績などへの直接的な影響はほとんどないが、「わかりやすいリスクのため、個人投資家は特に嫌う」(小林さん)からだ。

 「成長への強い意欲が感じられる企業が散見される一方、株式相場は振れが大きい局面が続き、上場時の公開価格は割安・割高が入り交じっています。成長性と株価の妥当性に注意して投資を検討しましょう」(小林さん)
【※「IPO(新規公開株)」の最新情報はこちら!】
【IPO(新規公開株)スケジュール一覧(2024年)】IPOの申込日や幹事証券、注目度などの最新情報を随時更新中!

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2024年9月に上場した【IPO株】7銘柄!

上場日 公開価格 初値
(騰落率)
株価
(10/4)
PER
(PBR)
今後1年の
高値予想
(安値予想)
投資判断
25日  ROXX(241A・東G)
2110円 1941円
(-8.0%)
1510円
(43.07倍)
2300円
(1100円)
中立
【分析コメント】ノンデスクワーカー(現場作業者)向け転職サービス「Zキャリア」が主力。市場規模が大きく、労働力不足の領域で知名度向上を図る。売上急伸だがまだ赤字段階。
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25日  リプライオリティ(242A・福Q)
1520円 1398円
(-8.0%)
1167円 6.0倍
(1.87倍)
1600円
(900円)
中立
【分析コメント】電話営業や小売店スペースを活用した販促で通販会社を支援。アカモク(※栄養価で注目される海藻の一種)の商品を中心に自社通販も。割安感や約4%の配当利回りは魅力だが、地方市場でやや売買が低調。
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26日  グロースエクスパートナーズ(244A・東G)
1530円 1841円
(+20.3%)
1999円 17.4倍
(3.48倍)
2500円
(1700円)
強気
【分析コメント】企画からシステム開発まで企業の変革に伴走するDX支援。顧客はニプロや三越伊勢丹HDなど、大手企業が主。事業規模の拡大が続き、株価の上昇余地も十分ある。
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26日  INGS(245A・東G)
1940円 2700円
(+39.2%)
2785円 24.3倍
(9.68倍)
4000円
(2300円)
買い
【分析コメント】ラーメンブームの中、人気チェーン店としてたびたび話題に。IPOでも外食企業は根強い人気がある。株式需給の面での懸念も乏しかったことから堅調なスタート。
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26日  アスア(246A・東G)
680円 1004円
(+47.6%)
1166円 21.6倍
(5.16倍)
1400円
(800円)
中立
【分析コメント】物流事業者に特化し、安全運転の教育代行やクラウドで教材提供などを行う。業界の変革期で需要は増加。PERは妥当な水準だが、テーマ物色に乗る場面もありそう。
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26日  キッズスター(248A・東G)
2560円 2210円
(-13.7%)
1878円 43.5倍
(10.46倍)
2300円
(1300円)
弱気
【分析コメント】知育アプリ「ごっこランド」が主力。ゲーム内に出店する企業の職業などを子どもが体験、企業から出店料を得る。ユニークだがPERに割高感あり。成長加速を見たい。
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27日  Aiロボティクス(247A・東G)
1760円 2514円
(+42.8%)
2640円 25.0倍
(19.18倍)
3500円
(2000円)
強気
【分析コメント】スキンケア商品や美容家電の開発・販売。元はAIマーケティングを手掛けていた企業。AIの活用などが成長イメージにつながったか、買いを集めて堅調な初値に。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
※データは2024年10月4日時点。

9月のIPO株の中で、アナリストおすすめの2銘柄を紹介!
「INGS」と「Aiロボティクス」に注目!

 ここからは、9月のIPO株の中で小林さんが特に注目する2銘柄を深掘りしていこう。

 一つ目の銘柄は、IPO株としては滅多にない“買い”の評価がつけられたINGS(245A)だ。

 INGSは「らぁ麺 はやし田」を基幹とするラーメン8ブランドと、イタリアンバル「CONA」、居酒屋「焼売のジョー」を手掛ける外食企業。直営店・プロデュース店などの合計で161店舗を展開する(※2024年7月末時点)。

 ラーメン業界はコロナ禍からの回復後も成長が見込まれる。INGSは複数ブランドによる店舗展開力が強みで、居酒屋・バルと併せ、年50店以上の出店で500店舗を目指す。株主優待の実施にも意欲的だ。

 既存店の成長と新規店舗の上乗せで、2024年8月期は大幅な増収増益の見込み。同じラーメン店のギフトホールディングス(9279)や、外食大手のゼンショーホールディングス(7550)などの株価が復調しており、INGSも物色人気に乗りやすく、株価上昇の余地は十分ありそうだ。

 続いて紹介する銘柄は、投資判断が“強気”のAiロボティクス(247A)だ。

 AiロボティクスはAIを活用して化粧品や美顔器を開発販売する企業。スキンケア「Yunth」は美白美容液、美容家電「Brighte」はブラシ型美顔器が主力製品。商品企画や需要予測、広告運用など、事業を一貫して自社AIシステムがサポートする。

 自社ブランド事業に経営資源を集中し、立ち上げ2年で急成長を実現。ただ、公開価格の1.5倍以上または上場後90日経過で売却制限が解除される、上場前株主の保有株がやや多いことに注意。当面は押し目買いの姿勢で臨みたい。

 今後は、美容分野での成功を武器に、健康志向食品などの他分野や、海外への展開を図る。社長は会見で1年以内に時価総額1000億円を目指すと表明。一足飛びの成長を狙ったM&Aで、株価急伸の可能性もありそうだ。
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IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!

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【2025年版】本気でIPO当選を狙うなら、真っ先に押さえておきたい!
IPO[主幹事]の多いおすすめ証券会社

◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
23社
52社
19社
52社
24社
47社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
397万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「キオクシアホールディングス」や「日本郵政グループ3社」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」も提供。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
11社
76社
21社
91社
13社
89社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1367万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2024年は多少数が減ったものの全86社中76社と約88%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2024年12月末時点。
【2025年2月1日時点】


【2025年版】数多くのIPO株に申し込める!
IPO[取扱銘柄数]の多いおすすめ証券会社

◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
54社
0社
61社
0社
65社
100%:1単元1票の平等抽選 1200万
【ポイント】
ここ数年、IPO取扱数は年々増加しており、2024年には54社と全証券会社のなかで第3位にランクインを果たした。楽天証券に配分されたIPO株は、基本的に100%が抽選に回されるのも個人投資家にはメリット。ただし、抽選方法は「1単元1票」なので、資金を用意して多くの単元数を申し込んだ人ほど有利になる。株の売買手数料が1日100万円までの取引なら手数料0円になったのものメリット大。IPO当選後に売る際の手数料もお得だ。2022年10月にみずほ証券と業務提携したことで、みずほ証券が引き受けるIPOの一部ついて楽天証券が販売委託するとしており、今後ますます取扱銘柄数が増えることが期待できる。
※口座数は2025年1月末時点
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楽天証券の公式サイトはこちら
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
55社
0社
70社
0社
55社
70%以上:1人1票の平等抽選 162万
【ポイント】
年々IPOの取扱数を増やしており、2024年には55社と全証券会社中で2番目に多くのIPOを取り扱った。事前入金なしにブックビルディング申し込み&抽選が受けられるので、手持ち資金の心配をすることなく手軽にIPOに申し込むことができるのは大きなメリット! ただし、抽選結果が「当選」となっても購入申込をしなかった場合などは、その後6カ月間、IPO・POの抽選対象外となるので注意しよう。 配分予定量の70%以上で「1人1票」の平等抽選が行われるので、限られた資金しかない個人投資家でも当選が期待できる。
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◆IPOの当選確率を上げるための「証券会社の選び方」と「申し込む優先順位」を解説! IPOの当選確率を上げるには「資金繰り」と「抽選配分」をチェックしよう!
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マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
1社
50社
0社
53社
0社
61社
100%:1人1票の平等抽選 268万
【ポイント】
毎年多くのIPO銘柄を取り扱っており、2024年の取扱銘柄数は50社と全証券会社中で第5位にランクインした。マネックス証券に割り当てられたIPO株は、100%すべてが1人1票の平等抽選で配分される。取引実績や資金量に当選確率が左右されないのは、個人投資家にとっては大きな魅力だ。
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◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
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【IPOだけでなく「米国株」の銘柄数もトップクラス!】
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◆岡三オンライン ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
49社
0社
49社
0社
38社
10%以上:1人1票の平等抽選
90%以下:取引実績による優遇抽選
46万
【ポイント】
以前は独立したネット証券だったが、2022年1月からグループ会社の岡三証券と合併。基本的に岡三証券が主幹事・幹事証券に入ったIPO銘柄はすべて岡三オンラインでも取り扱う使うようだ。IPOには力を入れており、ここ数年は取扱銘柄数が急増している。また、割当の100%をネット投資家に配分するのも魅力。取引実績が多いほど優遇されるステージ制が導入されているが、全体の10%以上は取引実績によらず全員を対象とした抽選で割り振られる。買付資金は当選後に入金すればOKなので、資金余力を気にせず申し込めるのも大きなメリットだ。
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◆大和コネクト証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
37社
0社
44社
0社
42社
70%:1人1票の平等抽選
30%:優遇抽選
【ポイント】
大和証券グループのスマホ証券で、大和証券が幹事証券となっているIPO銘柄は基本的にすべて取り扱っている。全割当のうち100%すべてがネット配分で、そのうち70%が1人1票の平等抽選に配分されるのがメリット。また、優遇抽選の対象条件は「39歳以下」「NISA口座を開設済み」「信用取引口座を開設済み」「信用取引の建玉を保有」「投資信託を保有」の5つで、該当する項目が多いほど当選確率はアップする。どの優遇条件も比較的ハードルが低いのはメリットだ。
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◆「スマホ証券」の手数料やおすすめポイントを比較!「LINE証券」「大和コネクト証券」「STREAM」など、株初心者でも使いやすいスマホ特化の証券会社を紹介
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◆岩井コスモ証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
35社
0社
42社
0社
37社
10%以上:1人1票の平等抽選 34万
【ポイント】
IPOの取り扱い銘柄数は2023年が42社、2024年が35社と大手証券会社に引けをとらない実績を持つため、IPO投資家であれば口座を持っておきたい証券会社のひとつ。入金のタイミングはブックビルディング後の購入申込期間。その後抽選が行われ、当選すれば約定・受渡となる。また、1人1票の平等抽選で、申し込み単元数は10単元まで。NISA口座でのIPO株の購入も可能。
【関連記事】
◆岩井コスモ証券はIPO(新規公開株)の引受率がネット証券では最高レベル! 完全平等抽選も採用、資産が少ない個人投資家にも当選のチャンスあり!
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◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
20社
0社
26社
0社
23社
10%以上:1人1票の平等抽選 178万
【ポイント】
五大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年複数のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)」なら「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。なお、2025年2月1日から「三菱UFJ eスマート証券」に名称が変更される。
※2025年2月1日から名称変更。
【関連記事】
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2024年12月末時点。
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