・日経平均は小幅続伸…日銀利上げ観測による円高が重し
・トヨタは決算で実力を発揮、昨日~今日の主な企業の決算を点検
・投資の疑問は岩谷産業の株価診断
【1】今日の株式相場早わかり!
小幅続伸…日銀利上げ観測で円高、トヨタ決算支え
日経平均株価は小幅続伸! 4日の米国市場では主要株価指数が3日ぶりに反発した。トランプ政権の追加関税に対する中国の報復が「抑制的」などといった見方があり、主力ハイテク株を中心に買い優勢となった。ただ、グーグルを傘下に置くアルファベットや半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は決算を受けて時間外取引で下落した。今日の日経平均株価は米株高を引き継ぎ、朝方に一時3万9118.95円(+320.58円)まで上昇。しかし、国内金利とともに円相場が上昇し、日経平均株価はマイナスへ転じる場面もあった。
昨年12月の毎月勤労統計調査で、物価変動を考慮した実質賃金が2カ月連続でプラスとなった。赤沢亮正経済再生相の「インフレの状態」との発言もあり、日銀による利上げ継続が意識されたようだ。一方、トヨタ自動車の決算は相場を支え、注目株コーナーで解説する。国内外で決算発表が続く上、週末7日には日米首脳会談や米1月雇用統計の発表が控えており、まだまだ神経質な相場展開を強いられそうだ。
【日経平均】38831.48円→(+33.11円)
【グロース250】654.88↑↑(+7.08)
【NYダウ】44556.04ドル↑(+134.13ドル、4日)
【ナスダック】19654.015↑↑(+262.060、4日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【2】今日の注目株!
トヨタが実力示す決算…パナHD急伸、丸紅増配
今日はトヨタ自動車が取引時間中に決算発表した。昨年12月に「ROE(自己資本利益率)20%を目指す」という報道が好感される場面こそあったが、足元ではトランプ米政権の関税政策への懸念が再浮上。目下の業績や当面の見通しにも関心が向けられる状況だ。トヨタのほか、4日の取引終了後から5日の取引時間中に発表された主な企業の決算を点検しよう。
トヨタの2025年3月期の第3四半期(2024年4~12月)営業利益は前年同期比13.2%減の3兆6794億円となった。通期予想は従来の4兆3000億円から4兆7000億円(前期比12.2%減)に上方修正。想定為替レートを通期で1ドル=147円から152円へ円安方向に見直し(第4四半期の想定は150円)、為替変動の影響が従来予想比で営業利益を2950億円押し上げる。ただ為替変動などを除いても、原価改善や営業面の努力でコスト増をある程度吸収し、減益幅が縮小する格好だ。
決算発表後の株価は一時5%を超える上昇となった。実力が再確認できた決算だが、米関税政策など先行きへの懸念が残る可能性もある。なお、自動車大手では今日、日産自動車がホンダとの経営統合に向けた基本合意書を撤回するとの報道があった。
その他の決算発表銘柄では、パナソニック ホールディングスの株価が急伸。通期の利益予想は据え置いたが、車載機器子会社の売却を考慮すれば実質上方修正とみられる。また、業績予想を下方修正した任天堂も、先に発表した新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」への期待からか、株価は上昇した(1月17日号コラム参照)。丸紅は配当予想を増額修正。来期からの「中期経営戦略」では総還元性向を30~35%程度から40%程度に引き上げ、累進配当(減配しない)を継続する。
■トヨタ自動車株価チャート/日足・6カ月
【3】水曜連載「投資の疑問に答えます」
水素ビジネスで期待の岩谷産業の株価診断
(ご質問)
岩谷産業の株価下落が止まりません。下落以前の高騰とその後の下落、それぞれの背景・理由を教えてください。
(答え)
高すぎた期待値の修正などが要因でしょうが、株価の調整は一巡しそうです。
2024年に入ってから同年7月までの株価上昇は、コスモエネルギーホールディングスとの初の水素ステーション開業や水素社会推進法の成立を背景とした水素ビジネスへの期待値の高まりによるところが大きいでしょう。一方、その後の株価下落は、高すぎた期待値の修正や産業ガス・機械事業の利益進捗率の低さを懸念した動きと考えられます。ただ、現在のPERは7.0倍と新型コロナショック直後をも下回る安値水準であるため、株価の下落は間もなく一巡すると思われます。
好調な総合エネルギー事業では、主力のLPガスの販売が、事業承継ニーズを背景としたM&Aや、低炭素化ニーズによる重油・灯油からの切り替えから安定した拡大が見込めます。低調な産業ガス・機械事業は中国を中心とした市況悪化で苦戦していますが、来期以降は緩やかな回復が見込まれます。一方、投資家から注目される水素関連ビジネスの拡大には、FCV(燃料電池自動車)などの普及が求められ、業績への本格的な貢献は2030年以降との見方もあります。
まとめると、過度な期待の修正と一部事業への懸念は株価に相応に織り込み済みなため、一段の株価の下落余地は大きくないでしょう。第3四半期決算(2月13日発表予定)で業績下方修正の可能性がありますが、ここで株価が下落すればそこがボトムになりそうです。その後は業績回復・増配を受けて株価は緩やかに回復すると思われます。水素ビジネスへの過度な期待は禁物ですが、水素の利用を促進する政策のさらなる進展などがあれば、再び大きな株価上昇もあり得るでしょう。
(ザイアナリスト 仲村幸浩)
■岩谷産業株価チャート/日足・6カ月
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