・米政権の関税の救済措置も虚しく、米株安や止まらない円高を受けて日経平均は急反落・・・
・3月高配当株ランキング、鉄鋼株・海運株などを確認!
・注目度高まる円高メリット銘柄も!
【1】今日の株式相場早わかり!
米株安&円高で3万7000円割れ
日経平均株価は3日ぶり大幅反落! 6日の米国市場で主要株価指数はそろって下落した。トランプ大統領は、カナダとメキシコへの追加関税について一部の免除・猶予を認めたものの、先行き不透明感からリスク回避の売りが続いた。決算を発表したマーベル・テクノロジーが急落したことで半導体株やハイテク株が特に大きく下落し、フィラデルフィア半導体株(SOX)指数は-4.53%となった。米株安を受けて日経平均株価は500円安でスタート。今晩の2月米雇用統計を前にした買い手控えムードが漂う中、1ドル=147円台に入った円高も嫌気され、3万7000円を割り込むと終始軟調な展開となった。
決算を発表した米ブロードコムが時間外取引で急伸していたが、半導体株の多くが下落。また任天堂やソニーグループの下落が目立ったほか、直近まで好調だった防衛関連株も含め、主力株が幅広く売られた。連合が6日発表した2025年春闘の賃上げ要求が6%を超えたことを受け、10年年物国債利回りが一時2009年6月以来の高水準にまで上昇したが、銀行株も軟調だった。
【日経平均】36887.17円↓↓(-817.76円)
【グロース250】631.01↓↓(-13.31)
【NYダウ】42579.08ドル↓(-427.51ドル、6日)
【ナスダック】18069.255↓↓(-483.479、6日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
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【2】今日の注目株!
3月高配当株、商船三井や日本製鉄、コスモエネに注目!
3月期の高配当株ランキングを確認しよう。相場が大きく下落している時こそ高い配当利回りが株価の下支えとして機能しそうだ。27日(木)の権利付き最終日に向けては権利取りの動きも想定され、底堅い株価推移が見込まれる。

人気常連の海運株がランクイン。今後はイスラエルとイスラム組織ハマスの武力衝突を背景としたコンテナ市況逼迫の反動や、トランプ米政権の関税引き上げを見越した駆け込み需要の反動が懸念される。ただ中東情勢の動向次第では市況の高止まりによって海運株の人気が長期化する可能性もある。こうした中、商船三井に特に注目したい。次期中計(2026年度~2028年度)で株主還元を強化する方針だが、現在30%の配当性向を2025年度中に前倒しで40%に引き上げる可能性が指摘されている。2025年3月期の計画は保守的な点が残り、期末配当の増額修正も期待される。
鉄鋼株も複数ランクイン。ただ鉄鋼株であれば表には入らなかったが日本製鉄を個人的には選好する。USスチール買収を巡る不透明感がくすぶるとはいえ、構造改革効果で2025年度は高い増益率が期待できる。また成長期待の高いインドでの展開状況、海外原料炭企業への出資など将来を見据えた布石もしっかりと打たれており、相対的な収益力の高さが光る。JFEホールディングスは海外グループ会社で追加減損の懸念が残る上、来期の減配リスクがやや高い。
コスモエネルギーホールディングスは2月に配当予想の増額修正と下限配当の引き上げ(1株300円→330円)、自社株買いを発表し株主還元に対する積極的な姿勢を見せた。石油製品のマージン改善傾向などから2025年度業績への自信も示されており、さらなる還元が期待できそうだ。
(ザイ配当アナリスト 仲村幸浩)
■商船三井株価チャート/日足・6カ月
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【3】金曜連載「ザイアナリスト小林大純『ホットなテーマ!』」
「円高メリット銘柄」円高継続? 消費に賃上げ恩恵も
昨晩から今日にかけて、円相場が一時1ドル=147円台前半まで上昇した。日本では連合が6日、2025年の春季労使交渉(春闘)での賃上げ要求が平均6.09%になったと発表。6%を上回るのは1993年以来、32年ぶりという。日銀の期待通り、高水準の賃上げが続きそうな情勢から、追加利上げ観測が一段と強まっている。日本の長期金利(10年物国債利回り)は一時1.530%とおよそ16年ぶりの水準に上昇した。
一方、米国の長期金利はこのところ低下傾向にある。市場予想を下回る経済指標が相次いだ上、トランプ政権下でイーロン・マスク氏が進める「政府効率化」により、政府機関を中心とする大規模な人員削減が表面化。トランプ大統領が株安への配慮を示すこと(いわゆる「トランプ・プット」)への期待も根強くあるが、ベッセント財務長官は政権の方針として歳出抑制などによる長期金利の引き下げを重視すると強調した。トランプ氏自身の発言からも、一時的な経済の混乱などはある程度許容する構えに見える。
またトランプ氏は3日、関税措置に関する説明で、日本や中国が通貨安を誘導してきたなどと述べた。日米金利差の縮小にトランプ氏の円安けん制もあり、一段と円高が進む可能性は十分にありそうだ。
そこで今回は、賃上げによる個人消費の改善・向上が見込める小売・食料品などを中心に、「円高メリット」がありそうな銘柄を下表にまとめた。円高メリット銘柄の代表格に位置付けられるニトリホールディングスの今日の株価は+0.35%。日経平均株価が-817.76円(-2.17%)と急落する中、下表の銘柄は全般に株価が底堅かったように見受けられる。また昨年来、円安局面で株価が苦戦していた銘柄も多く、円高が続くようなら見直し余地が大きいだろう。

小林大純
ダイヤモンド・ザイ アナリスト
早稲田大学法学部卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科(現経営管理研究科)修了(MBA)。金融情報サービス会社などを経て現職。日本株アナリストとして各種メディアで活動中。
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