・商い低調も日経平均は米株対比で堅調、新興株が大幅高
・半導体株が軟調、肥満症薬候補の治験結果を受け中外製薬が急伸
・配当増額ランキング、ジンズHDやトランザクション
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
米株対比で堅調も、売買代金は低調
【今日の相場】
日経平均株価は大幅続伸! 17日の米国市場で主要株価指数は高安まちまち。失望的な決算を発表した医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループの急落がNYダウを押し下げたほか、エヌビディアなどハイテク株の一角への売りも続いた。一方、イタリアのメローニ首相と会談したトランプ大統領が、欧州連合(EU)との貿易合意成立に自信を示したことなどが警戒感を和らげた。今日の日経平均株価は序盤こそ売りが先行したものの、貿易交渉の進展に対する期待や為替相場の円高一服を背景に切り返すとすぐにプラス圏に浮上。その後は堅調に推移し、終盤にかけては上げ幅を広げ、米株対比で堅調な印象を与えた。
半導体株が軟調だったが、その他は全般堅調。海運やエネルギー関連のほか、建設や小売などの内需系の上昇率が高かった。東証プライムの売買代金は3兆3015億円と今年に入って最も少なかった。一方、個人投資家の新興株物色が強まり、東証グロース市場250指数は+3.73%と大きく上昇した。なお、今晩の米国市場は聖金曜日に伴い休場となる。
【日経平均】34730.28円↑↑(+352.68円)
【グロース250】669.96↑↑(+24.10)
【NYダウ】39142.23ドル↓↓(-527.16ドル、17日)
【ナスダック】16286.448→(-20.712、17日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆中外製薬(4519)
8328円(+1243円)
米イーライ・リリーに開発・販売の権利を譲渡している肥満症薬候補「オルフォルグリプロン」の第3相臨床試験で、明確な減量効果などを確認したと発表。治験結果を懐疑的にみる投資家もいたため、有効性および安全性ともに良好な結果を達成できたことがポジティブな反応をもたらした。今回は「オルフォルグリプロン」の“糖尿病”を対象としたものだったが、“肥満症”を対象とした第3相臨床試験も夏頃には発表予定で、期待が高まる。
◆フジ・メディア・ホールディングス(4676)
3140円(+109円)
「物言う株主(アクティビスト)」が提案している社外取締役の株主提案に対して17日、「真摯な検討を経て、決定次第、速やかに公表する」と発表。同日には、取締役候補に提案されているSBIホールディングスの北尾会長兼社長が記者会見を開き同社の改革案を説明した。「敵対するとしたら徹底的に勝負する」とも発言しており、企業価値向上に向けた動きへの期待が高まっているようだ。
◆ディスコ(6146)
2万6760円(+230円)
2026年3月期第1四半期(4~6月)の業績予想を発表。営業利益は前年同期比28.7%減の238億円と市場予想を下回ったが、これまでの四半期速報値から織り込み済み。一方、今後の業績動向を占う出荷額は1020億円と1~3月期の925億円から増加する見込み。また為替前提が1ドル=135円と保守的なこともあり、株価は上昇した。ただ、関税影響を織り込んでおらず、先行き不透明感がくすぶる中、株価はマイナスに転じる場面もあるなど不安定な動きだった。
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【2】金曜コーナー「今日の注目株」
人気の内需でも配当増額で特に注目、ジンズやトランザクション
12~2月期決算の発表が一巡した。製造業を中心に、5月に発表される3月期企業の本決算では極めて保守的な見通しが示されると警戒されている。今日は、そのような中、足元で配当予想を増額修正し、先行きに自信を示した企業を確認してみよう。

メガネ専門店「JINS」を運営するジンズホールディングスは、業績好調に伴い2025年8月期の中間配当を23円から50円へ大幅に増額。上期(9~2月)の営業利益は前年同期比101.1%増の51億円と倍増した。好調な国内に加えて、他の企業で苦戦が目立つ中国では、構造改革などを背景に利益創出に大きく貢献。通期の営業利益計画を85億円から108億円(前期比37.9%増)に上方修正したものの、上方修正幅は上期の上振れ分にとどまっており、さらなる上振れが期待できそうだ。
オリジナル雑貨の企画から製造・販売を手掛けるトランザクションは「配当性向40%目安」の方針を設定し、期末配当を41円から55円へ増額。同社は「〇〇消費」と呼ばれる時流に形を与え、手に取れる「モノ」へ具現化することにこだわる。アパレルや百貨店が多かった顧客業種も近年はエンタメ・IP(3月26日号)関連にまで拡大し、「推し活」ブームに乗っている。2025年8月期が計画通りであれば、営業利益は10期連続最高・14期連続増配となる見込み。ゲームやアニメを連想しがちなエンタメ・IPにおいて隠れた有力株として注目だ。
寿スピリッツは堅調な業績推移を理由に期末配当を28円から32円へと増額。一方、同時に発表した1~3月期の売上状況の増収率が前四半期までと比較して鈍化したことから、14日に株価は急落した。足元の円高によって好調なインバウンド需要が失速するのではないか、また5月の本決算で会社計画が保守的に出されることへの警戒感もあるようだ。ただ、独自の付加価値戦略や価格決定力の高さなど優れた点を多くもち、市場関係者からの評価は依然として高い。
4月以降、米政権の関税政策や世界景気の先行き不透明感から、景気敏感株を敬遠し、内需系(小売、食料品、陸運など)銘柄を選好する傾向が強まっているが、足元の業績動向からも内需系企業の好調ぶりが伝わる。中でも、構造改革や時流・トレンド、高付加価値戦略などで他社と一線を画している企業が注目できそうだ。
■ジンズホールディングス株価チャート/日足・6カ月
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