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「Marriott Bonvoyアメックス・プレミアム」の改定は“改悪”なのか検証! 年会費の大幅アップや無料宿泊特典の変更があっても「継続保有」を検討すべき人は?

2025年9月6日公開
ポイ探ニュース
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 2025年8月21日から「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」と「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」がリニューアルした。

 年会費も変更され、「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」は年会費4万9500円⇒8万2500円に、「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」は年会費2万3100円⇒4万4100円にアップした(すべて税込)。

 ちなみに、他社のクレジットカードでも年会費が改定されており、「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」は年会費8万8000円⇒9万6800円、「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は年会費2万2000円⇒3万3000円と、最近はプレミアムカードの年会費が高くなる傾向にある(すべて税込)。
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 また、先日、新たに発行が始まった「JAL Luxury Card」は年会費24万2000円(税込)、完全招待制の「JAL Luxury Card Limited」は年会費59万9500円(税込)などと、一般的に保有できないような年会費のクレジットカードもある。
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 「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の話に戻そう。前身カードの「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」は年会費が3万4100円(税込)だったが、「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」に生まれ変わった際に年会費が4万9500円(税込)にアップした。そのときも“改悪”の声はそれなりにあったが、それでもお得なカードではあったので、そこまで影響はなかったのではないだろうか。

 実際に「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」は人気のクレジットカードの1つだ。人気の理由を筆者なりに考えると「5万円は高いが、何とか払える」という“ギリギリ保有できる絶妙な年会費”に設定されていたのが大きかったと思う。

 また、家族カードも1枚目が無料なので、「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」を夫婦で持つよりも年会費(保有コスト)が下がるというメリットもあった。さらに、付帯特典の「無料宿泊特典」を利用すれば約5万円の年会費はペイできたので、人気が高かったと推測する。
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 しかし、今回の年会費改定は“何とか払える”から“高過ぎる”と感じる金額までアップした。これには「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の保有者もどうするか悩んでいるはずだ。

「Marriott Bonvoyアメックス・プレミアム・カード」の
リニューアル後の“改善”と“改悪”を解説!

 今回の「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」のリニューアルで改善された内容は以下の2点。

・無料宿泊特典が7万5000ポイントまでの宿泊で利用可能
・ポケットコンシェルジュで年間最大1万円キャッシュバック

 改定前は、無料宿泊特典を利用できるのは、ポイント交換レートで「5万ポイントまで」の宿泊だったが、今回のリニューアルで「7万5000ポイントまで」にアップした。したがって、今まで以上にラグジュアリーなホテルでの滞在が可能になる

 また、ポイントを保有している場合は、最大1万5000ポイントを追加して最大9万ポイント分までの宿泊に利用できるので、今までの無料宿泊特典では泊まれなかったホテルも選べるようになった。
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 ただし、改定前は「年間150万円以上」の利用で無料宿泊特典を獲得できたが、改定後は「年間400万円以上」になった。これまで以上にカードを利用しなければ、無料宿泊特典を獲得できないことになる。

 「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」に付帯する無料宿泊特典の改定内容は以下の通り。

■「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の無料宿泊特典の交換レートと利用条件
  改定前 改定後
無料宿泊特典の条件 年間150万円以上 年間400万円以上
無料宿泊特典 交換レート
5万ポイントまで
交換レート
7万5000ポイントまで
保有ポイントの合算 +1万5000ポイント

 これまでも「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」で年間400万円以上を利用していた人にとっては、よりラグジュアリーな体験ができるようになったと言えるが、年間400万円未満の利用者にとっては改悪だろう。

 また、今回のリニューアルで、アメリカン・エキスプレスが提供するダイニング予約サービス「ポケットコンシェルジュ」を利用すると、20%分がキャッシュバック(半年間ごとに最大5000円)される特典が付帯するようになった。
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 「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の改善点としては、「無料宿泊特典」の変更と「ポケットコンシェルジュ特典」の追加の2つとなる。これで3万3000円の年会費のアップを納得できるかどうかだろう。

 改悪となる内容は以下の3点。

・「プラチナステータス」に必要な年間利用額が500万円に(改定前は400万円)
・公共料金・税金は還元率が半分に
・事業用決済はポイント付与の対象外に

 改定前は「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」で「年間400万円以上」を利用すると、Marriott Bonvoyの上級会員資格「プラチナエリート」を獲得できたが、改定後は「年間500万円以上」になった。

 また、地味に困るのが、公共料金や国税などの支払いは獲得ポイントが半分になる点。事業用決済にいたってはポイント付与の対象外だ。

 「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」で税金や固定費を支払っていた個人事業主などは、これまで以上にポイントが貯まりにくくなった。これらの固定費を「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」で支払うメリットとしては、年間利用額がアップする点だけだろう。

「Marriott Bonvoyアメックス・カード」の
リニューアル後の“改善”と“改悪”を解説!

 では「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の下位カードにあたる「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」の変更点はどうだろうか。

 改善点としては以下の3つが挙げられる。

・無料宿泊特典が5万ポイントまでの宿泊で利用可能
・Marriott Bonvoy参加ホテルで100円につき5ポイントを獲得可能
・対象航空会社・海外の利用で100円につき3ポイントを獲得可能

 「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」と同様に、無料宿泊特典のポイント数が「3万5000ポイントまで」⇒「5万ポイントまで」にアップしている。

 ただし、改定前は「年間150万円以上」の利用で無料宿泊特典を獲得できたが、改定後は「年間250万円以上」になったので注意が必要だ。

 「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」に付帯する無料宿泊特典の改定内容は以下の通り。

■「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」の無料宿泊特典の交換レートと利用条件
  改定前 改定後
無料宿泊特典の条件 年間150万円以上 年間250万円以上
無料宿泊特典 交換レート
3万5000ポイントまで
交換レート
5万ポイントまで
保有ポイントの合算 +1万5000ポイント

 「年間150万円以上」⇒「年間250万円以上」へのアップは大きいが、それでも「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」に比べれば達成は難しくない。

 また、Marriott Bonvoy参加ホテルでの利用分は「100円につき5ポイント(改定前は4ポイント)」、対象の航空会社・海外での利用分は「100円につき3ポイントと、ポイントが貯めやすくなった。

 さらに、従来は年間100万円以上を利用しないとMarriott Bonvoyの上級会員資格「ゴールドエリート」を獲得できなかったが、改定後は“自動付帯”になったなど、上位カードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」よりも改善点が多い。

 改悪内容は「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」と同じく、公共料金や国税のポイントが半減、事業用決済はポイント付与の対象外となる点だ。

・公共料金・税金は還元率が半分に
・事業用決済はポイント付与の対象外に

「Marriott Bonvoyアメックス・カード」にダウングレードして、
年会費の差額で「ヒルトン・オナーズ アメックス」に申し込むのもアリ!

 今回の改定を総合的に考えると、「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」を「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードしたほうがメリットはありそうだ。

 上位カードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の“改定前”と、下位カードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」の“改定後”の年会費などを比較してみよう。

■“改定前”の「Marriott Bonvoyアメックス・プレミアム・カード」と
“改定後”の「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」を比較!
  改定前のMarriott Bonvoy
アメックス・プレミアム・カード
改定後のMarriott Bonvoy
アメックス・カード
年会費 本会員 4万9500円 3万4100円
家族カード1枚目 無料 無料
家族カード2枚目以降 2万4750円 1万7050円
無料宿泊特典 交換レート 5万ポイント分まで 5万ポイント分まで
年間利用額 150万円 250万円
ステータス プラチナエリート 年500万円以上利用
ゴールドエリート
ポイント Marriott Bonvoy
参加ホテル
100円につき6ポイント 100円につき5ポイント
対象航空会社
・海外利用
100円につき3ポイント 100円につき3ポイント
日常の支払い 100円につき3ポイント 100円につき2ポイント
公共料金・税金 200円につき3ポイント 200円につき1ポイント
事業用決済 100円につき3ポイント

 「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードすると、無料宿泊特典の獲得に必要な年間利用額が100万円アップするのは仕方ないが、交換レートはどちらも「5万ポイントまで」で変わらない。それでいて、“改定前”の「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」よりも、“改定後”の「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」のほうが年会費が1万5400円も安くなる。ダウングレードするとポイントが貯まりにくくなるが、年会費が下がるのでそれほど気にならないはずだ。

 ダウングレードすれば年会費が1万5400円下がるので、新たに、年会費1万6500円(税込)の「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」に申し込むのもいいかもしれない。
【※関連記事はこちら!】
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれて、カード利用&継続保有で無料宿泊も可能に!

 「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」もヒルトン・オナーズの上級会員資格「ゴールドステータス」を獲得できるうえに、年間150万円以上のカード利用で「ウイークエンド無料宿泊特典1泊分」を獲得できる
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「ヒルトン・オナーズ・アメックス」のメリットを解説!1泊9万円強の高級ホテルへの無料宿泊特典や朝食無料サービスなど、高額な年会費以上にお得な特典が付帯

 年会費はかかるが、この2枚を保有することで、Marriott Bonvoyとヒルトン・オナーズの「ゴールドエリート」を獲得できるのはお得だろう。

ホテルの上級会員資格や無料宿泊特典が欲しい人は、
「アメックス・プラチナ」に切り替えるのも一つの手!

 ここまで“改定前”と“改定後”の年会費や付帯特典を比較してきたが、筆者は「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」も「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」も持っていない。

 というのも、筆者は年会費16万5000円(税込)の「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」を持っており、Marriott Bonvoyの「ゴールドエリート」もヒルトン・オナーズの「ゴールドステータス」も獲得しているからだ。さらに「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」では、毎年「フリーステイ・ギフト」として無料宿泊特典も獲得できる。
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アメックスプラチナに“年会費16万5000円”の価値はあるのかを検証! ホテルやレストランで使える付帯特典や豊富な付帯保険、還元率などのメリットを検証!

 もちろん、貯まるポイントはメンバーシップ・リワードのポイントなので、「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」とは異なるが、「ゴールドエリートを取得したい」や「無料宿泊特典を獲得したい」という人は、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」に切り替えることを検討してもいいだろう。

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アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
還元率 0.33~1.5%
(※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
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発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 16万5000円
家族カード(税込) あり(4人目まで年会費無料)
ポイント付与対象の
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「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の公式サイトはこちら

「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の
“継続保有”と“切り替え”を検討するポイントのまとめ!

 では、年会費が3万3000円もアップしても「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」を継続保有すべき人はどんな人だろうか。

 年間500万円以上を決済する人は「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」を継続保有するのもアリだろう。年間500万円以上を決済すれば、Marriott Bonvoyの「プラチナエリート」を獲得できるうえに、7万5000ポイントまでの宿泊で使える無料宿泊特典も獲得でき、これまでよりも豪華な宿泊体験が手に入るからだ。

 ホテル宿泊時に「ポケットコンシェルジュ」でレストランを予約すれば、20%分がキャッシュバックされて、これまでよりも充実した体験となるはずだ。

 しかし、年会費3万3000円のアップはかなり厳しい。「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」がメタルカードで発行されていたら、今回の改定も反応が違ったのではないかと筆者は考える。

 「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」を継続保有してもいい人と、他のカードへの乗り換えを検討したほうがいい人のポイントをまとめると、以下のようになる。

【継続保有を検討してもいい人】
・年間500万円以上の決済が可能で、プラチナステータスを維持したい
・7万5000ポイントまでの無料宿泊特典で、ラグジュアリーホテルに泊まりたい
・出張や旅行でポケットコンシェルジュ特典を活用できる

【カードの乗り換えを検討したほうがいい人】
・決済額が年間400万円に届かない
・公共料金や税金中心の決済が多い
・年会費に対して特典の価値を感じにくい

 以上、今回は、リニューアルした「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」と「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」について解説した。
【※アメリカン・エキスプレス発行のカードを詳しく解説!】
【アメリカン・エキスプレス・カードおすすめ比較】「アメリカン・エキスプレス」が発行するクレジットカードの高いスペック&ステータスを徹底解説!

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード
還元率 1.0~1.5%
(※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算)
「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 1万6500円
家族カード(税込) あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は年会費6600円)
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アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
還元率 0.33~1.5%
(※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
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発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 16万5000円
家族カード(税込) あり(4人目まで年会費無料)
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 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.33~1.5%
(※)
3万9600円 最高
5000万円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
最高
1億円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり)
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内13空港を本人+同伴者1名まで無料で利用可能
【海外空港のラウンジ】 本人+家族会員が世界1300カ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」に登録可能。1回35米ドルの利用料が年2回まで無料。また、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)も利用可能。
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内50カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1300カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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0.33~1.5%
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16万5000円 最高
1億円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
最高
1億円

(うち最高5000万円は
自動付帯、
最高1000万円の
家族特約あり)
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内13空港を本人+同伴者1名まで無料で利用可能
【海外空港のラウンジ】 本人、家族会員とも無料で「プライオリティ・パス」を発行できるほか、「センチュリオン・ラウンジ」や「デルタ スカイクラブ」などの空港ラウンジも利用可能。また、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)も利用可能。
【アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのおすすめポイント】
年会費16万5000円(税込)と高額だが、国内50カ所以上のホテルに年1回無料で宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」、部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなどの優待特典を世界1600カ所以上の高級ホテルで使える「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」24時間365日秘書のように使える「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」、カードでの決済有無を問わず、電化製品やカメラなどが破損した場合に購入金額の50~100%を補償してくれる「ホームウェア・プロテクション」など、特典の豊富さ&ステータスの高さはプラチナカードの中でも最高レベル! また、カード自体が金属で作られているという特別感も◎。
※貯めたポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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1.0~1.5%
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1万6500円 最高
2000万円

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最高1000万円の
家族特約あり
最高
3000万円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内13空港を本人+同伴者1名まで無料で利用可能
【海外空港のラウンジ】△ ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)
【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】
2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウト部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用してカードを継続保有すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能!
※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。
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 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

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6万6000円 最高
5000万円

(利用付帯、
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家族特約あり
最高
1億円

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最高1000万円の
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ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの公式サイトはこちら
【国内空港のラウンジ】◎ 国内13空港を本人+同伴者1名まで無料で利用可能
【海外空港のラウンジ】△ ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)
【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】
ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯! さらに、年間200万円以上の利用でヒルトンの最上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータス」がもらえて朝食無料サービスはもちろん、部屋のアップグレード(最高でスイート)エグゼクティブラウンジを無料で利用できるサービスなど、年会費のモトを簡単に取れるような豪華特典を利用可能! また、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」が無条件でもらえるうえに、年間のカード利用額が300万円以上を達成&カードを継続保有すると、さらにもう1泊分の宿泊特典がもらえる! しかも、通常100円につき3ポイント、ヒルトン系列では100円につき7ポイントと、還元率も大幅アップ
※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。
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(税込)
旅行保険 カード
フェイス
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7700円
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2000万円

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3000万円

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最高1000万円の
家族特約あり
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【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ANAアメックスの解説へ)
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 ◆デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

1.5~4.5%
(※)
2万8600円 最高
5000万円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
最高
1億円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの公式サイトはこちら
【国内空港のラウンジ】◎ 国内13空港を本人+同伴者1名まで無料で利用可能
【海外空港のラウンジ】△ ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)
【デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのおすすめポイント】
デルタ航空やエールフランスなどが加盟する「スカイチーム」のゴールド会員資格がもらえるという特典つきのお得なクレジットカード。「スカイチーム」の空港ラウンジが利用可能になるほか、搭乗時のボーナスマイルが2倍優先チェックイン優先搭乗座席のアップグレードなど、「スカイチーム」の上級会員ならではのワンランク上の旅行が実現可能に!

※1マイル=1.5円換算。デルタ航空の航空券を購入した場合はポイント3倍。
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「デルタ アメックス・ゴールドカード」があれば、空港で優先チェックインや優先手荷物検査など、ビジネスクラス同等の快適サービスが利用できる!
「ステータスマッチ」でホテルの上級会員になろう!「デルタ アメックス・ゴールドカード」を使えば、1泊もせずにマリオットのゴールド会員を入手可能!
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 ◆アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード

0.33~1.5%
(※)
月会費1100円
(年会費換算で1万3200円。

初月の月会費が
無料になる
キャンペーン実施中
最高
5000万円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
最高
5000万円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内13空港を本人のみ無料で利用可能
【海外空港のラウンジ】△ 世界1300カ所以上の空港ラウンジが1回35米ドルで利用できる「プライオリティ・パス」に登録可能。また、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)も利用可能。
【アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのおすすめポイント】
「アメリカン・エキスプレス」の定番カード。年会費ではなく月会費制を採用しており、月1100円(税込)から保有できるので、お試し感覚でクレジットカードを利用できるのがメリット。また、名前に「ゴールドカード」とは入っていないが、付帯サービスの充実度は他社の「ゴールドカード」と同等か、それ以上で、対象レストランを2名以上で予約すると1名分のコース料理代が無料になる特典や、世界1300カ所以上の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」に無料で登録できる(1回35米ドルで利用可能)ほか、国内13空港にある空港ラウンジも無料で使えるなど、お得な特典が盛りだくさん!
※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・グリーンの解説へ)
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 ◆アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

0.33~1.5%
(※)
4万9500円 最高
5000万円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
最高
1億円

(利用付帯、
最高1000万円の
家族特約あり
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの公式サイトはこちら
【国内空港のラウンジ】◎ 国内13空港を本人+同伴者1名まで無料で利用可能
【海外空港のラウンジ】△ ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)
【アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのおすすめポイント】
個人事業主または法人代表者が利用できる法人クレジットカード。年300万円以上を利用すると国内の対象ホテルに最大2泊まで無料宿泊できる「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」や、厳選された高級レストランを2名以上で予約すると1名分のコース料理が無料になる「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」など、年会費のモトが簡単に取れるような特典のほか、海外旅行時の自宅⇔空港間の「手荷物無料宅配サービス」、東京駅・新宿駅・博多駅からエリア内のホテルまで当日中に手荷物1個を無料配送してくれるサービスなど、ビジネスシーンで使える便利な特典も充実! さらに、搭乗する国内航空機が遅延した場合に飲食代や宿泊代が最高2万円まで、航空会社に預けた手荷物が遅延・紛失してしまった場合に服などの購入費が最高4万円まで補償される「国内航空機遅延費用」も付帯!

※初年度無料、以降は年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)のカードフェイス
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円分」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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 ◆三菱UFJカード

0.5~5.5%
(※1)
永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
三菱UFJカードのカードフェイス
【三菱UFJカードのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、セブン‐イレブンなどのコンビニのほか、オーケー、松屋、ピザハットオンライン、くら寿司、スシローなどでの利用分は還元率5.5%の高還元に!(※1)カード利用で貯まる「グローバルポイントは、スマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」を利用することで「Amazonギフトカード」「Apple Gift Card」「Google Play ギフトカード」などのギフトカードに“即時交換”できるのもメリット! また、2024年8月から年会費が“永年無料”になって、さらにお得なクレジットカードになった。
※1「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。還元率5.5%はセブン‐イレブンなどの対象店舗で利用した場合(AMEXブランドのみ一部加盟店が5.5%還元特典の対象外)。各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与。なお、Apple PayはQUICPayでの利用が対象(Apple PayとQUICPayはMastercardまたはVisaのみ利用可能)。
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「オーケー」「オオゼキ」「東武ストア」などのスーパーでも5.5%還元になる「三菱UFJカード」は主婦にもおすすめ! コンビニや飲食店だけでなくスーパーでもお得!
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 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトで要確認。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖!
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※還元率は交換商品により異なる。
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「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証!
JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード!
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 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのカードフェイス
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1300カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!
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 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カードのカードフェイス
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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「初値4倍超の銘柄も! ただし過熱感に注意」
●17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略
「セル・ザ・ファクトには要注意!」
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