◆今日の内容を10秒でチェック!
・日経平均は大幅反発! 米政府閉鎖は解除への期待高まる
・決算ではオリンパスやメルカリが急伸、ホンダは大幅な下方修正
・ソフトバンクGなど決算、内需好業績のF&L Cや大林組に注目!
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
大幅反発! 米政府閉鎖は解除への期待高まる
【今日の相場】
日経平均株価は大幅反発! 7日の米国市場で主要株価指数は高安まちまち。一時は大きく下落していたが、政府機関閉鎖の解除に向けて進展しているとの期待が高まり、取引終盤にかけて大きく持ち直した。こうした流れを引き継ぎ、週明けの日経平均株価は上昇してはじまると、終日堅調に推移し、取引終盤には一時5万969.5円(+693.13円)まで上げ幅を広げた。アドバンテストや東京エレクトロンなどの半導体を中心としたAI(人工知能)関連株が買われたほか、前週末比で為替が円安・ドル高に振れていたことも後押しした。半導体関連ではキオクシアホールディングスが上場来高値を付け、決算が好感されたTOWAはストップ高となった。一方、電線株の古河電気工業は決算を受けて午後に急落した。
今日はハイテク株高を受けて反発した日経平均株価だが、再び上値を試すのか、調整が続くのか気になるところ…今日のX(旧ツイッター)の音声チャット「スペース」配信では、株式相場の今後の見通しや注目イベント、半導体関連に代わる注目株などについて解説しているので、投資の参考にしてほしい。
【※Xスペース配信(11月10日)はコチラから】
⇒https://x.com/ZAiClub/status/1987729013650096259
【日経平均】50911.76円↑↑(+635.39円)
【グロース250】712.72↑↑(+11.88)
【NYダウ】46987.10ドル→(+74.80ドル、7日)
【ナスダック】23004.538↓(-49.455、7日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆オリンパス(7733)
2087.5円(+216円)
2026年3月期の上期(4~9月)営業利益は前年同期比34.6%減の461億円だったが、市場予想は上回った。7~9月期は北米が増収に転じたほか、落ち込んでいた中国も回復傾向にあるようだ。下方修正が懸念されていた業績計画が据え置かれたほか、2027年3月期まで約2000人の人員削減を発表し、収益性改善への期待が高まった。
◆メルカリ(4385)
2628円(+404円)
2026年6月期の第1四半期(7~9月)営業利益は前年同期比104%増の88億円と市場予想を大きく上回った。マーケットプレイス事業、フィンテック事業、米国事業のすべてが増益に寄与し、利益率も大きく改善した。コア営業利益(営業利益からその他の収益・費用等を控除)は前期比1.5%~16.1%増の計画に対し、127%増の出足となっており、業績上振れ期待が高まっている。
◆ホンダ(7267)
1511円(-74円)
2026年3月期の上期(4~9月)営業利益は前年同期比41.0%減の4381億円。市場予想を下回ったが、減損などの一過性要因を除けば上回っていた。一方、通期計画は7000億円から5500億円(前期比54.7%減)へと下方修正。通商問題を背景に輸出が規制されているネクスペリア製半導体の不足に加え、コスト増などが要因。半導体不足の影響や下方修正幅が想定以上と受け止められた。
【2】月曜コーナー「ザイアナリスト仲村幸浩『今週の焦点』」
ソフトバンクGなど決算、内需好業績のF&L Cや大林組に注目!
先週の日経平均株価は-2134.97円(-4.07%)。米金融大手の経営陣による株価調整を示唆する発言や、「世紀の空売り」で知られる著名投資家の売買動向のほか、米雇用悪化への懸念などから、ハイテク株を中心に売りが広がった。一方、押し目買いも根強く、日経平均株価は終値で5万円台をキープした。
今週の株式市場は弱含みか。直近まで異例の上昇ペースだった上、物色がAI関連株に極端に偏っていたことを踏まえると、来週に控える米半導体大手エヌビディアの決算までは、いったんガス抜きが必要と思われる。一方、これまでに発表済みの決算は総じて良好だ。米国では、発表済みの8割以上の企業が市場予想を上回る実績となった。国内も、上期(4~9月)実績が市場予想を上回った企業や、業績予想を上方修正した企業の割合が前年より高い。ここまでの上昇ペースがあまりに速かったため、買いそびれた投資家も多く、大きく下げたところでは押し目買いが入りそうだ。
相場の動向を占ううえでは、ソフトバンクグループ(11日(火))や半導体メモリ大手のキオクシアホールディングス(13日(木))の決算に注目だ。ともにAI関連株の中では飛び抜けたパフォーマンスを見せており、直近高値は8月末比でソフトバンクGが1.71倍、キオクシアHDは5.25倍となっている。米国では、13日に半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズが決算を発表する。いずれも決算の内容はさることながら、決算後の株価反応が重要だ。売られてもすぐに下げ渋るようであれば、AI期待は続きそうだが、下げ幅を広げるような展開であれば、AI関連株のお休み期間が長期化しそうだ。
物色がいったんAI関連株から他に移っていくことが見込まれる中、週末には三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンク3行が決算を発表する。日銀による12月の利上げ観測は残っており、長期金利もじわじわと再び上昇している。株主還元の強化への期待もあり、物色動向の変化を図る上で銀行株の決算も見逃せない。
【仲村の今週の注目銘柄・テーマ】
FOOD&LIFE COMPANIES(3563)「内需・好決算」
7904円(-114円)
物色の裾野が広がっていくことを考えれば、内需系の銘柄なども面白そうだ。スシローを展開する同社は、2026年9月期の営業利益が前期比12.2%増と前期の大幅増益(54.4%増)に続く2ケタ増益を見込む。世界的な日本食への評価の高まりや積極的な海外展開による成長期待は依然として高い。今期計画は市場予想を下回っているが、保守的な傾向があるため懸念は不要だ。
大林組(1802)「内需・好決算」
2832.5円(+27.0円)
5日の上期決算時に、通期の営業利益予想を1220億円から1650億円(前期比15.8%増)へと大きく上方修正し、一転して増益予想に転じた。旺盛な都市再開発や人手不足を背景とした受注時採算の改善に加え、株主還元への期待などが当面続きそうだ。
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仲村幸浩
ダイヤモンド・ザイ アナリスト
立教大学経済学部卒業。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。証券会社や金融情報サービス会社を経て2023年10月より現職。マーケットアナリストとして各種メディアで活動中。
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