クレジットカードの達人!ゴールド&プラチナカード比較

「楽天」のクレジットカードでどれが一番得なのか?
新登場の「楽天ゴールドカード」と「楽天カード」、
「楽天プレミアムカード」を比較した結果を発表!

【第32回】 2016年11月1日公開(2022年3月29日更新)
岩田昭男
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 今回は、2016年9月1日に申し込み・発行がスタートしたばかりの「楽天ゴールドカード」について紹介していきましょう。

楽天ゴールドカード
還元率 1.0~3.0%
(通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント)
「楽天ゴールドカード」のカードフェイス
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費(税込) 2200円
家族カード(税込) あり(年会費550円)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
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 これまで楽天グループの主要なクレジットカードといえば、一般カードの「楽天カード」と、その上位カードである「楽天プレミアムカード」の2種類でした。今回の「楽天ゴールドカード」は、ランクで言うと、「楽天カード」と「楽天プレミアムカード」の中間に位置づけられます。

楽天カード
還元率 1.0~3.0%
(通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント)
楽天カードの詳細はこちら!
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、AMEX
年会費 永年無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
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楽天プレミアムカード
還元率 1.0~5.0%
(通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント)
「楽天プレミアムカード」のカードフェイス
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、AMEX
年会費(税込) 1万1000円
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
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「楽天プレミアムカード」の公式サイトはこちら
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 「楽天プレミアムカード」の年会費1万円(税抜)というのは、他社のゴールドカードと比較しても「平均的」と言えるレベルです。つまり、上級カードとしてはごく普通ではあるのですが、一般の「楽天カード」が年会費無料を売りにしていますから、そこから突然1万円(税抜)を出すのには無理があるのかもしれません。そのため、この点がネックとなり、一般の「楽天カード」ホルダーが、なかなか上位カードに移行しづらい傾向が見られたようです

 この問題を解決するべく、導入されたのが「楽天ゴールドカード」です。「楽天ゴールドカード」の年会費は2000円(税抜)と低価格で、いわゆる「格安ゴールドカード」に分類されます。2000円であれば、現在「楽天カード」を保有している人でも、「ランクを上げてみよう」と思えるかもしれません。実際、「楽天ゴールドカード」への移行を検討している「楽天カード」ホルダーも多いのではないでしょうか。

既存の「楽天カード」「楽天プレミアムカード」と
新登場の「楽天ゴールドカード」の違いとは?

 ここからは、「楽天ゴールドカード」は本当に移行する価値があるのかどうかを、既存の「楽天カード」「楽天プレミアムカード」と比較しながら、考えていきたいと思います。

 まず、各カードの主な特徴は以下の表のとおりです。

■楽天カード、楽天ゴール後カード、楽天プレミアムカードの3券種を比較!
(2016年11月時点)
年会費
(税別)
還元率
(一般加盟店)
還元率
(楽天市場、
楽天ブックス)
利用
可能枠
家族カード
年会費
海外旅行
傷害保険
 ◆楽天カード
永年無料 1.0% 4.0% 100万円 無料 最高2000万円
(利用付帯)
【その他の特典】
 ◆楽天ゴールドカード
2000円 1.0% 5.0% 200万円 500円 最高2000万円
(利用付帯)
【その他の特典】
●国内28カ所+海外2カ所の合計30カ所の空港ラウンジを無料で利用可能。
 ◆楽天プレミアムカード
1万円 1.0% 5.0% 300万円 5000円 最高5000万円
(自動付帯)
【その他の特典】
●国内28カ所+海外2カ所の合計30カ所の空港ラウンジを無料で利用可能。
●世界800カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が無料で申し込み可能。
●初年度の1年間、「楽天市場」の送料分相当をポイント還元

●「選べるサービス」利用で、毎週火・木曜日は「楽天市場」で+1.0%のポイント還元。
●「お誕生月サービス」で、誕生月に「楽天市場」「楽天ブックス」利用で+1.0%ポイント還元。

 結論から言うと、「楽天ゴールドカード」とは、“「楽天カード」のメリットに、「楽天プレミアムカード」の特典の一部が追加されたもの”と認識すればいいでしょう。

楽天カード」と「楽天ゴールドカード」の違いは、ショッピングで貯まるポイントが変わる点。「楽天カード」を利用して「楽天市場」で買い物すると、

(1)通常のポイント⇒1倍(還元率1%)
(2)「楽天カード」利用によるポイントアップ⇒+3倍


 という具合にポイントが貯まり、買い物1回あたりポイントが4倍、還元率は4%となります(※2016年10月25日現在、長期にわたって開催中のSPU 〈スーパーポイントアッププログラム〉を適用する場合)。

 楽天市場での買い物とはいえ、還元率4%は十分すごいですが、「楽天ゴールドカード」や「楽天プレミアムカード」を利用した場合には、さらに+1倍となるので、合計5倍、還元率は5%となります。1万円分買い物すると、500円分ポイントバックされるわけですから、相当お得であることは間違いないでしょう。

カードでのショッピングが年間216,000円を超える人は
「楽天ゴールドカード」に乗り換えたほうがお得に!

 楽天市場における「楽天カード」の還元率は4%、「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」の還元率は5%とすると、さて、どちらを保有するのが得なのでしょうか? 「楽天カード」は年会費無料ですが、「楽天ゴールドカード」は年会費が2000円(税抜)かかるので、還元率が高くても、ある程度の買い物をしなければ、手数料負けしてしまいます。

楽天カード」と「楽天ゴールドカード」のショッピング利用金額だけで考えれば、年間で合計21万6000円(税込)以上(月割りにして1万8000円以上)、楽天市場で買い物をする人であれば、「楽天ゴールドカード」のほうが得ということになります。

 楽天市場で年間21万6000円買い物した場合、得られるポイントは

「楽天カード」⇒21万6000円×4%=8640円分
「楽天ゴールドカード」⇒21万6000円×5%=1万800円分


 となります。「楽天ゴールドカード」の場合、得られるポイント1万800円分から年会費2160円(税込)を差し引くと8640円。つまり、年間21万6000円以上の買い物をするなら、「楽天ゴールドカード」に乗り換えたほうが得をするというわけです。

 逆に、「楽天市場」での買い物額が月平均2万円もいかないという人は、通常の「楽天カード」のままでよいでしょう。

 また、「楽天市場」でたまに買い物することもあるが、金額は月によってマチマチであり、むしろ楽天市場以外での買い物のほうが多い……という人も多いはずです。「楽天市場」以外の場所で利用する場合、通常の還元率は「楽天カード」も「楽天ゴールドカード」も1%で変わりません。よって、このような使い方の人も、あえて「楽天ゴールドカード」を選択する必要はなさそうです。

楽天カード
還元率 1.0~3.0%
(通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント)
楽天カードの詳細はこちら!
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、AMEX
年会費 永年無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
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「旅行をする」「空港ラウンジを使いたい」人は
「楽天プレミアムカード」のほうがおすすめ

 ここまで「楽天ゴールドカード」と「楽天カード」を比較してきましたが、「楽天ゴールドカード」への移行を迷っている人の中には、「楽天プレミアムカード」と迷っている人もいるでしょう。そこで、ここからは「楽天ゴールドカード」と「楽天プレミアムカード」の主な違いを挙げていきます。

楽天ゴールドカード」と「楽天プレミアムカード」で大きく違うのは、トラベル関係のサービスの充実度です。

楽天プレミアムカード」は「楽天ゴールドカード」と比較すると、楽天トラベル利用時のポイント還元率が高かったり、海外旅行保険の補償内容が充実していたりと、トラベル関係のサービスの充実度が違います。

■楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードでは、トラベル関連の付帯サービスに差がある!
  楽天ゴールドカード 楽天プレミアムカード
 楽天トラベル
 利用時の
 ポイント還元率
2.0% 3.0%
 国内の空港
 ラウンジ利用
国内の主要28空港のラウンジが利用可能
(+ハワイ・ホノルル空港、韓国・仁川空港)
 海外の空港
 ラウンジ利用
世界800カ所以上の
空港ラウンジを利用できる
「プライオリティ・パス」
無料で申し込み可能
 国内旅行傷害保険
(保険金は最高額)
なし あり(自動付帯)
傷害死亡保険金:5000万円
傷害後遺障害保険金:5000万円
傷害入院保険金:日額5000円
傷害通院保険金:日額3000円
 海外旅行傷害保険
(保険金は最高額)
あり(利用付帯)
死亡保険金:2000万円
後遺障害保険金:2000万円
傷害治療保険金:200万円
疾病治療保険金:200万円
賠償責任保険金:2000万円
携行品損害保険金(※)
:年間20万円
救援者費用保険金:200万円
あり(自動付帯)
死亡保険金:5000万円
後遺障害保険金:5000万円
傷害治療保険金:300万円
疾病治療保険金:300万円
賠償責任保険金:3000万円
携行品損害保険金
(※):年間50万円
救援者費用保険金:200万円
※免責3000円

 「楽天プレミアムカード」と「楽天ゴールドカード」の年会費の差額は、「1万800円-2160円=8640円」となります。旅行先や日程にもよりますが、年に2回程度旅行や出張で海外へ行く人なら、保険料で年会費の元は取れるのではないでしょうか。また、国内旅行保険も、「楽天ゴールドカード」にはないサービスです。

「プライオリティ・パス」には「スタンダード」「スタンダード・プラス」「プレステージ」という3つのランクがあり、「楽天プレミアムカード」で手に入るのは最上位の「プレステージ」ランク

 さらに、この連載でも再三説明してきたように、「プライオリティ・パス」を無料で申し込めるのは、「楽天プレミアムカード」の大きなメリットです。「楽天プレミアムカード」を所有しているだけで、世界1200カ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」のプレステージ会員と同等の権利(年会費429米ドル)を、無料で手に入れることができます。

楽天ゴールドカード」にも空港ラウンジ利用サービスは付帯します。ただ、利用できるのは、国内の主要な28空港のラウンジに加え、ハワイ・ホノルル空港と韓国・仁川空港の2カ所の海外空港ラウンジのみです。

 以上を加味すると、「海外旅行や海外出張が多い」「プライオリティ・パスを格安で使用したい」という旅行好きな人には、8640円の差額を払っても「楽天プレミアムカード」を所有するほうがメリットは大きいと言えるでしょう。

楽天プレミアムカード
還元率 1.0~5.0%
(通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント)
「楽天プレミアムカード」のカードフェイス
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、AMEX
年会費(税込) 1万1000円
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
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 逆に、「旅行関連のサービスは最小限でいい」という人であれば、より年会費の安い「楽天ゴールドカード」が現実的な選択肢と言えます。

楽天ゴールドカード
還元率 1.0~3.0%
(通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント)
「楽天ゴールドカード」のカードフェイス
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費(税込) 2200円
家族カード(税込) あり(年会費550円)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
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「楽天ゴールドカード」は
「楽天市場ヘビーユーザー」が実利をとれるカード

 さて、ここまで新登場の「楽天ゴールドカード」と、既存の「楽天カード」「楽天プレミアムカード」の比較を通して、その特徴を説明してきました。

 最後におさらいをしておきましょう。

【「楽天ゴールドカード」を持つと得する人】
●楽天市場で年間21万6000円以上の買い物をする人
(逆に、それ以下の人は「楽天カード」がおすすめ)
●旅行の頻度はそれほど高くない人
(逆に、海外旅行の頻度が高い人は「楽天プレミアムカード」がおすすめ)

 総合的には、「楽天ゴールドカード」は「楽天市場のヘビーユーザーがきちんと得することができるカード」という印象です。いわゆる「格安ゴールドカード」に分類されるカードなので、ステイタスを求める人には向きませんが、コツコツと実利を得たいという人にはおすすめの1枚と言えるでしょう。

(取材・構成/麻宮しま)

※関連記事はこちら!⇒【ゴールドカードおすすめ比較】20代向けゴールドカードを比較して選ぶ!おすすめのヤング&格安ゴールドカードはコレだ!

楽天ゴールドカード
還元率 1.0~3.0%
(通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント)
「楽天ゴールドカード」のカードフェイス
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費(税込) 2200円
家族カード(税込) あり(年会費550円)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
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楽天カード
還元率 1.0~3.0%
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年会費 永年無料
家族カード あり(年会費無料)
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還元率 1.0~5.0%
(通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント)
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発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、AMEX
年会費(税込) 1万1000円
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
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還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。
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「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり!
「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。
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「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得!
三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖!
三井住友カード ゴールド(NL)の公式サイトはこちら
還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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 ◆au PAY カード

1.0~2.0%

初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※)
VISA
Master
au PAY カードのカードフェイス
【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に
※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。
【関連記事】
「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると1%分のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
au PAY カードの公式サイトはこちら

 ◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital

0.5~2.0%
(※1)
初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※2)
AMEX Suica
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ(※3)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット!
※1 通常1000円(税込)につき1ポイント貯まる永久不滅ポイントを 「1ポイント=最大5円相当」 の商品に交換した場合の還元率。交換する商品によっては、1ポイントの価値が5円未満になる場合あり。※2 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※3 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。
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