相変わらず、「強い米国株・弱い日本株」、「強い日本円・弱い米ドル」という流れが続いています。
なお、米国株については、7月24日のNYダウが3日続落する一方で、ナスダック総合株価指数は、最高値を20日以来、2営業日ぶりに更新しました。アルファベット(GOOGL)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、フェイスブック(FB)などが買われた結果です。つまり、米国株で強いのはIT関連です。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
ただし、日本でも、7月24日の日経平均株価は2日続落し、前日比124.08円(0.62%安)の1万9975.67円と2万円大台を割り込みましたが、日経ジャスダック平均は4日続伸し、1990年8月21日以来、ほぼ26年11カ月ぶりの高値を付けました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
個人を中心に、値動きの鈍い大型株を避けて、値動き良好な小型株を物色している様子が窺えます。つまり、弱いのは主力の大型株で、新興市場に代表される小型株は強い動きを続けています。
FMOCや米国実質GDPの発表などから
為替感応度の高い銘柄は要注意
ところで、今週の日経平均株価に関しては、上値は重いものの、下値も堅いでしょう。
まず、米連邦準備理事会(FRB)は7月25~26日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を開きます。今回のFOMCではイエレン議長の記者会見はなく、政策金利は1.00~1.25%で据え置かれる見通しです。しかしながら、声明文がハト派的なら、米国金利の一段の低下、ドル安・円高が進む可能性があります。
また、今週末の7月28日には、米国の4~6月期の実質GDPの発表があります。これが下振れするようだと、こちらもドル安・円高要因になり得ます。
このため、為替への感応度の高い銘柄は触り難い1週間になるでしょう。だから、日経平均株価は膠着する可能性が高いと考えます。逆に、今週は、個人マネー中心に、為替への感応度の鈍い銘柄に集中する公算です。
急騰する小型材料株は
初動にのる勇気が必要
ちなみに、足元では、小型の材料株の値上がりが目立ちます。ですが、大きなテーマ(AI、ロボット、IoT、フィンテック、バイオ、ゲーム等)が人気化し、関連銘柄が一斉高する傾向ではなく、個別の材料が出た銘柄が火柱高になっています。
例えば、児玉化学工業(4222)は、7月20日、3次元加飾工法による新製品が新型カムリに採用されたこと発表しました。これが好感され、前日19日終値65円(出来高72.3万株→翌日出来高749.6万株)が24日には一時139円まで上昇しました。僅か3営業日で上昇幅74円、上昇率113.85%と、倍化しました。
また、シンワアートオークション(2437)は、7月14日、2018年5月期通期連結業績予想を発表。売上高は59.6億円(前期比11.5%増)、営業利益は4.32億円(同18.6%増)、経常利益は3.74億円(同23.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2.27億円(同37.0%増)と、2桁増収・2桁増益の見通しです。さらに、同日、連結子会社のエーペックが、新たな事業として海外不動産販売の紹介事業を開始することを発表しました。これを機に株価は動意づき、7月14日終値349円(出来高14.11万株→翌日出来高290万株)に対して、24日最終気配は638円のストップ高買い気配でした。18日から24日までの僅か5営業日で、上昇幅289円、上昇率82.81%です。
そして、ファステップス(2338)は、7月18日、子会社ジャパンシュアランスが株式会社ビットワンに商号変更し、ファステップスの開発する仮想通貨取引所のシステムを用いて、仮想通貨取引所を運営することを発表。これが好感され、18日終値490円(出来高8.14万株→翌日出来高109.49万株)が24日最終気配は757円のストップ高買い気配でした。僅か4営業日で、上昇幅267円、上昇率54.49%です。
3社の株価が急騰した材料はそれぞれ異なり、特に共通点はありません。しかし、材料発表後、翌日は全て商いを伴って株価が急騰しています。いわゆる、初動です。この初動に乗る勇気を持たないと、現状は柱になる物色テーマが見当たらないため、なかなか儲かり難い相場になっています。
もちろん、JC(ジャンピングキャッチ)のリスクが高いため、その材料の大きさと、その後の株価を読むことは必要です。ですが、まずは手を出してみることをお勧めします。
普段がワンショット100万円なら
小型材料株は20万円〜30万円程度に抑える
ただし、資金管理とロスカットは徹底しましょう。とりわけ、資金管理については、いつもワンショット100万円程度の投資家なら20万円~30万円程度に額を落としましょう。なお、ロスカットですが、材料発表翌日(商い急増日)については、大引けがストップ安売り気配で張り付かない限り、特例として、ロスカットせず、持ち越しもありだと思います。
例えば、ファステップスは、7月19日にストップ高の570円で寄った後、いったん530円まで下に振っています。この下落過程で、超短期筋の振るい落としが終了、需給が劇的に改善し、上がり易くなったと考えられます。
まあ、その日にストップ安に張り付くようなら、相場はほぼ終了したと判断せざるを得ません。しかし、そうでない限り、当日下に振るようなら、それは「振るい落とし」の可能性が高いと判断してもよいでしょう。ただし、その翌日以降も株価が弱いようなら、さっさとロスカットしましょう。
ピークアウト後の「振るい落とし」を狙うときは
5日移動平均線を終値で割らないことが条件
なお、初動に乗れなかったケースでは、一発目のピークアウト後の振るい落しを狙いましょう。ただし、この戦略は初動に乗るよりもリスクが大きい点には注意が必要です。
ファステップスの例なら、狙いは7月21日です。この日は640円で寄った後、760円まで急騰後、657円で取引を終え、日足のローソク足では「長い上ひげ」を付けました。しかし、安値は601円であり、終値も同日の5日移動平均線(21日現在576.8円)は割り込んでいません。これは非常に強い動きです。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
このようなケースでは、7月21日の戦略としては、19日の570円との窓埋めをある程度覚悟しつつ、20日の安値623円付近からの買いでいいでしょう。ただし、終値が5日移動平均線を割り込むようならさっさとロスカットしましょう。
もちろん、いつもこのパターンが当てはまるわけではありません。しかし、あなたが投資で成り上がりたいなら、初動に乗る戦略、初動に乗り遅れた場合の戦略の2つと、それぞれの戦略を採用した場合のロスカット等を予め設定し、実践していくべきだと思います。
是非、順張り投資のあなたなりの投資手法の確立を目指してみてください。
【今週のピックアップ記事!】 | |
■ | 東証1部への昇格が期待できて株価急騰が狙えそうな「昇格候補」の4銘柄を紹介! 投資のプロ2人が教える大化け狙いの「昇格銘柄の先回り投資」の注意点は? |
■ | 日本郵政、富士フイルムなどの「不祥事株」は買いか?「ワンマン」「たこつぼ」…不祥事を起こしやすい企業の4つの特徴と、不祥事企業の今後の株価を予測する! |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |