IPO株の銘柄分析&予想

「コンヴァノ」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の美容・エステ関連企業との比較や予想まで解説![2018年4月17日 情報更新]

2018年3月6日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 コンヴァノ
市場・コード/業種 東証マザーズ・6574/サービス業
上場日 4月11日
申込期間(BB期間) 3月23日~3月29日
おすすめ証券会社 大和証券SMBC日興証券東海東京証券SBI証券マネックス証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 2189円(+135.38%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

コンヴァノのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 3月20日
ブックビルディング(抽選申込)期間 3月23日~3月29日
公開価格決定 3月30日
購入申込期間 4月3日~4月6日
払込日 4月10日
上場日 4月11日

コンヴァノのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2018年4月2日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
大和証券
[最短翌日に取引可能]
2.6
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SMBC日興証券
[最短3日で取引可能]
2.6
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東海東京証券 0.9
公式サイトはこちら!
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
公式サイトはこちら!
マネックス証券
[最短2日後に取引可能]
0.9%
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野村證券(主幹事証券) 87.8  
みずほ証券 3.5  
いちよし証券 0.9%  

コンヴァノのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 890
仮条件
[予想PER(※2)
890~930円
23.4倍~24.5倍]
公募価格 930円
初値 2189円
初値騰落率 +135.38%
予想トレーディングレンジ(※3) 900円~2000円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2018年3月20日ザラバの株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 22.7倍
アルテサロンHD<2406> 18.9倍(連)
アトラ<6029> 24.8倍(連)
アートネイチャー<7823> 24.3倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は妥当と判断できる。

コンヴァノの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 221万1810株(予定)
公開株式数 公募7万5000株  売出75万5000株
(オーバーアロットメントによる売出12万4500株)
想定公開規模(※1) 8.5億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

コンヴァノはネイルサロン運営のマザーズ上場案件

「コンヴァノ」の公式サイトより

 ネイルサロン「FASTNAIL」等の運営を行う。独自開発による生産性の高い店舗オペレーション、パソコンやスマートフォンを使用して顧客自身でデザインを選択するセルフオーダーシステムなどにより、顧客に安心して手軽にリピートしてもらえる低価格でスピーディなサービスを実現している。1月末時点で東京23区内を中心に45店舗を展開する。

 公開規模が比較的小さく、上場日は買い気配でのスタートから順調に気配値を切り上げる展開となるだろう。しかし、投資ファンドの保有株が多く、そのロックアップが解除される公開価格の1.5倍水準に株価ないし気配値が迫る局面では需給懸念が台頭しそうだ。

 公開規模については8億円強となる見込み。インテグラル及びその運営ファンドの保有株は上場後も発行済株数の52.2%分残る見込み。

◆「コンヴァノ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
大和証券[最短翌日に取引可能]
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SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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東海東京証券
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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マネックス証券[最短2日後に取引可能]
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コンヴァノの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2014/3 408
(―)
▲ 34
(―)
▲ 24
(―)
2015/3 1,171
(186.5%)
▲ 118
(―)
▲ 138
(―)
2016/3 1,425
(21.7%)
▲ 105
(―)
▲ 121
(―)
2017/3 1,791
(25.7%)
▲ 13
(―)
▲ 59
(―)
2018/3予
(―)

(―)

(―)
■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2016/3 1,423
(―)
2
(―)
▲ 4
(―)
2017/3 1,787
(25.6%)
101
(3562.5%)
63
(―)
2018/3予 2,000
(11.9%)
134
(32.3%)
84
(32.5%)
2017/12 3Q 1,507
(―)
129
(―)
79
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:37.98円/-円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

コンヴァノの業績コメント

 2018年3月期の業績は、売上収益が前期比11.9%増の20.0億円、税引前利益が同32.3%増の1.3億円と増収増益の見通しとなっている。

 足元では、同社が展開するネイルサロン「ファストネイル」の利用者数は、前年同期を上回る推移となっている。店舗展開では、今第3四半期累計期間(2017年4月~12月)に東海地区のショッピングセンターへの初出店となる「ファストネイル イオンモール常滑店」など5店舗を新規出店し、2017年12月末時点の店舗数は44店舗(うち1店舗はフランチャイズ)となった。

 自社のWEB予約サイトとスマートフォン用アプリからなる「FASTNAIL TOWN」では、SNSやメールなどを利用して様々な通知を配信するなど、利用促進を強化した。2017年12月末時点の会員数は26万人を超え、来店の顧客の半数近くは当システムを利用して予約している。

 店内の物販商品では、「Dr.Nail ディープセラム for FOOT」の販売を開始し、フットネイルの需要を喚起するとともに、季節限定商品を強化した。

 なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上収益15.0億円で75.3%、税引前利益1.2億円で96.2%となっている。

コンヴァノの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都渋谷区桜丘町22番14号 N.E.S.ビルS棟B3F
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 鈴木 明(昭和31年12月30日生)
設立 平成25年7月10日
資本金 5000万円(平成30年3月6日現在)
従業員数 新規上場会社257人 連結会社258人(平成30年1月31日現在)
事業内容 ネイルサロン「FASTNAIL」等の運営
■売上高構成比率(2017/3期 実績)
品目 金額 比率
ネイル事業 1,780 百万円 99.6%
メディア事業 8 百万円 0.5%
調整 -1 百万円 -0.1%
合計 1,787 百万円 100.0%
■大株主上位4位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 インテグラル2号投資事業有限責任組合 172万2320株 80.60%
2 Integral Fund II (A) L.P. 19万400株 8.91%
3 インテグラル株式会社 12万2090株 5.71%
4 濱口 直太 10万2000株 4.77%
合計   213万6810株 100.00%
■その他情報
手取金の使途 新規出店にかかる店舗設備及び保証金などの設備投資資金に充当する予定
関係会社 (株)femedia (連結子会社) メディア事業
VC売却可能分(推定) 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2013年7月31日
割当先 アントブリッジ3号A投資事業有限責任組合
発行価格 329円
◆「コンヴァノ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
大和証券[最短翌日に取引可能]
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SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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東海東京証券
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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マネックス証券[最短2日後に取引可能]
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コンヴァノの銘柄紹介

 同社グループは同社(株式会社コンヴァノ)及び子会社1社(株式会社femedia)により構成されており、ネイルサロンの運営を行うネイル事業及びこれに付帯するメディア事業を展開している。

・ネイル事業

 ネイルサロンのチェーン展開が同社の中核事業であり、独自開発による生産性の高い店舗オペレーションや、パソコンやスマートフォンを使用して顧客自身でデザインを選択してもらうセルフオーダーシステム、さらにその各デザインに2990円(税抜)から7990円(税抜)までの7ラインの価格を明記することなどにより、顧客に安心して手軽にリピートしてもらえる低価格でスピーディーなサービスを実現している。

 また、社内教育研修により短期間でのネイリスト育成を実現しており、未経験者でも採用後最短1カ月にて店舗勤務が可能となった。そのため、美容学校などの卒業生や経験者に限らないリクルートができ、出店計画などに合わせた柔軟な人材育成を行っている。

 さらに、ネイルケア・ハンドケア商品の自社ブランドとして「Legaly(レガリー)」を展開している。大部分は店舗での施術に使用するが、店頭やECサイトにて一般小売も行っている。

 なお、同社ではネイルサロンの中心ブランド「ファストネイル」のほかに、姉妹ブランドとして「ファストネイル・プラス」及び「ファストネイル・ロコ」を展開している。

・メディア事業

 子会社である株式会社femediaはメディア事業を展開している。同社のネイルサロンの各店舗では、施術中の顧客の目線の先に大型液晶モニター「ファストネイルビジョン」を設置しており、商品広告や新店オープンの告知、クイズ、占いなどのコンテンツを放映している。

 株式会社femediaは、このファストネイルビジョンにて他企業のCMなどの広告放映を行い、広告収入を得ることを目的とする事業として独立させたものである。顧客の大半が美容に興味を持っている女性であるため、視聴されるターゲットが不特定多数ではなく明確に絞れることと、施術中の顧客の視界に入るため高い視聴率が期待できることが大きな特徴となっている。

 さらに、上記広告放映との相乗効果を高めるために、同社店舗での会計時に顧客へ試供品などを確実に提供する「手渡しサンプリング」や、店内に設置したラックへの「パンフレット設置」、同社が顧客へ配信するメールマガジンへの「広告掲載」、同社のサロン予約システム「FASTNAIL TOWN」のアプリ内に掲載する「バナー広告」などのメニューも同時に展開している。

コンヴァノの投資のポイント

 昨年以降のIPOで公開規模が5億円以上10億円未満だった25社の公開価格に対する初値上昇率は平均+187.4%と好調であり、同社も上場日は買い気配でのスタートから順調に気配値を切り上げる展開となるだろう。

 しかし、投資ファンドの保有株が上場後も多く残り、そのロックアップが解除される公開価格の1.5倍水準に株価ないし気配値が迫る局面では需給懸念が台頭しそうだ。また、公開規模こそ大きく異なるが、3/20上場の信和<3447>と3/23上場のキュービーネットHD<6571>も同じ投資ファンドが大株主となっており、その初値動向が同社に影響を与える可能性がある。

 同社グループは、ネイルサロンの運営を行うネイル事業及びこれに付随するメディア事業を展開する。ネイル事業では、独自開発による生産性の高い店舗オペレーションや、パソコンやスマートフォンを使用して顧客自身でデザインを選択するセルフオーダーシステム、さらにその各デザインに2990円から7990円までの7ラインの価格を明記することなどにより、顧客に安心して手軽にリピートしてもらえる低価格でスピーディなサービスを実現している。社内研修により短期間でのネイリスト育成を実現しており、未経験者でも採用後最短1カ月にて店舗勤務が可能となる。

 中心ブランド「ファストネイル」は東京23区内を中心に39店舗を展開する。また、姉妹ブランドとして「ファストネイル・プラス」4店舗、「ファストネイル・ロコ」2店舗も展開している(いずれも2018年1月末時点)。

 業績面について、2018年3月期は売上収益が前期比11.9%増の20.0億円、税引前利益が同32.3%増の1.3億円と増収増益の見通しとなっている。既存店売上高は同2%の増加を見込み、新規出店は8店舗を予定している(今年1月までに6店舗を出店済み)。3月の上場発表前に予算修正を行っているもようだが、第3四半期までの進捗率は税引前利益で96.2%となっている。

 想定仮条件水準の今期予想PERは23~24倍程度となる。ネイルサロン運営を事業の中核とする上場企業はほかに見当たらないが、美容を中心とした類似の生活サービス関連企業との比較や業績の伸び等を勘案すると、特段割高感のある水準ではないだろう。

 公開規模については8億円強となる見込み。インテグラル及びその運営ファンドの保有株が上場後も115万5310株(上場時発行済株数の52.2%)残る見込みであり、ロックアップは上場日後90日経過または公開価格の1.5倍以上で解除される。前述のとおり既存株主の売り圧力に対する懸念が上値の重しとなることが想定される。また、4/11に同時上場する企業はないが、前日の4/10にはヒューマン・アソシエイツ・HD<6575>が上場するため、その動向にも影響を受ける可能性がある。

◆「コンヴァノ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
大和証券[最短翌日に取引可能]
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SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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東海東京証券
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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マネックス証券[最短2日後に取引可能]
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
345万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1245万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。
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