人気の「ふるさと納税」の特徴と最新の動向をおさらい
今やすっかりおなじみになった「ふるさと納税」。この連載でもすでに何度か取り上げていますが、今回はふるさと納税でありがちな失敗と、その予防法を紹介したいと思います。
まずは、ふるさと納税について簡単におさらいしておきましょう。ふるさと納税とは、全国でおよそ1800ある地方自治体から、好きな自治体・応援したい自治体を任意で選んで寄付をし、寄付金額のうち2000円を超える部分は、全額が所得税から還付されたり住民税から控除されたりするとてもお得な制度です。
自己負担が2000円で済む寄付金額には、所得などに応じて上限があります。しかし、少額の自己負担で各地の名産品など、さまざまなお礼の品(返礼品)を受け取れるため、大人気になっています。
自治体も多くの寄付を集めようと、パソコンや家電などの豪華な返礼品や金券など換金性が高い返礼品を用意するといった事態になり、返礼品競争が過熱しました。そのため2017年4月には総務省から各自治体あてに、ふるさと納税の還元率(寄付金額に対するお礼の品がどれだけの返戻率でもらえるのかを示した数値)を3割以下に収めるように通達がなされています。
ふるさと納税で見落としがちな失敗は3点ある!
その後、実際に返礼品の見直しを行った自治体も多く、一時は「この通達がふるさと納税ブームに水を差すのでは?」と危ぶむ声も聞かれました。しかし、対応は自治体によってまちまちであり、いまだに還元率が5割を超える返礼品も存在するようです。
とはいえ、年度の変わる3月末に内容の見直しが行われる可能性もあり、今お目当ての返礼品がある場合は、早めに寄付をしたほうがよいかもしれません。
そんなふるさと納税ですが、意外と見落としがちな注意点があることをご存じでしょうか? うっかり必要な手続きをしそびれてしまうと、結果的にまったく得しない場合もあります。
ふるさと納税をしている人の失敗談で、実際によく見聞きするのは、主に次の3つです。
(1)「ワンストップ特例制度」の用紙を破損・紛失してしまった
(2)「ワンストップ特例制度」申し込み時にマイナンバーの提出を忘れたり、送り損ねたりした
(3)寄付する名義と、決済クレジットカードの名義が異なっていた
順に解説していきましょう。
【失敗しやすいポイント1】
「ワンストップ特例制度」の用紙を破損・紛失してしまった
ふるさと納税による税制上の優遇を受けるには、以下のいずれかの手続きが必要です。
(1)確定申告を行う
(2)「ワンストップ特例制度」を利用する
(2)のワンストップ特例制度は、本来、確定申告を行う必要がない会社員などを対象としたもの。利用するには、寄付した年の翌年1月10日までに、「ワンストップ特例申請書(寄附金税額控除に係る申告特例申告書)」を、寄付先自治体に提出します。きちんと提出できれば、自分で確定申告を行う必要がなくなります。
なお、ワンストップ特例が利用できるのは「寄付先が5自治体以内」の人のみ。また、「税額控除を住民税のみから行う(※所得税からの還付はないが、その分も住民税から減税する)」という特徴もあります。
ワンストップ特例制度を利用する際にやりがちなのが、「ワンストップ特例申請書」をなくしたり、破損したりしてしまうことです。申請書は、寄付の時点で申し込むと送付してもらえますが、うっかりなくしてしまうこともあるかもしれませんね。それが仮に年末年始だと、「自治体にこれから改めて申請しても、1月10日の自治体への提出期限に間に合わない」とあきらめてしまう人も多いと聞きます。
しかし、実はこのワンストップ特例申請書は、全国各地でフォーマットが統一されており、必ずしもその自治体から送付された用紙を使わなければいけない決まりはありません。必要事項がきちんと記入されていれば、その自治体が用意した用紙でなくとも受け付けてもらえます。
総務省がアップロードしている申請書でもいいですし、「ふるさとチョイス」「さとふる」といったふるさと納税ポータルサイトの専用ページからも用紙はダウンロードできますので、あきらめずに探してみてください。
また、ワンストップ特例を申し込んだ会社員の方が、各種保険料控除の書類などを勤務先に提出し忘れて年末調整ができず、自力で確定申告をしなければならなくなるケースもあります。
確定申告をすることになったら、すでに提出しているワンストップ特例の申請は無効になるので、確定申告時にふるさと納税の寄付金控除も一緒に申告しなければなりません。
(※関連記事はこちら!)
⇒「ふるさと納税」をした人で、確定申告が必要な人、不要な人の違いを紹介! ワンストップ特例の申請をしていても、申告が必要な場合があるので要注意!
その際、自治体から送付されたふるさと納税の「寄付受領証明書」が必要になりますが、一度ワンストップ特例を申請している人だと、証明書を使用しないと思ってなくしてしまった・処分してしまったというパターンになりがち。こうなると、再発行ができるかどうかの問い合わせを各自治体に行うなど、手間がかかってしまいます。
こういった事態に陥らないよう、ふるさと納税の関連書類専用の保管場所を決め、自治体から何らかの書類が送られてきたら、すぐにそこに保管する習慣をつけるとよいでしょう。
【失敗しやすいポイント2】
ワンストップ特例申請時にマイナンバーの提出を忘れた
ワンストップ特例制度では、2016年1月1日より「マイナンバー」が必要になりました。具体的には、ワンストップ特例申請書にマイナンバーを記入したうえで、身分を証明する書類のコピーを添えて提出することになります。
この際、個人番号カードを持っている人は表・裏をそれぞれコピーすればいいのですが、個人番号カードを持っていない場合は「通知カード」のコピーに加え、運転免許証・パスポート・身体障害者手帳・特別永住者証明書など、指定された書類もコピーする必要があります。
また、「個人番号カード」「通知カード」のどちらもない場合は、運転免許証などに加え、「個人番号が記載された住民票の写し」も必要です。
面倒なのは、マイナンバー関連書類を寄付した自治体に毎回送らなければならない点です。一度寄付した自治体でも、寄付するたびごとに送らなければなりません。そのため、寄付の回数が多いとかなり手間がかかりますし、手続きが増えるほど、送り損ねなどのミスも起こりやすくなるようです。

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寄付回数や寄付先が多い場合は、ワンストップ特例よりも、一括して申告できる「確定申告」の方が、手間を省けてミスも回避しやすくなるのでおすすめです。
特に会社員などは確定申告と聞くと「めんどう」「難しそう」と尻込みする人も多いですが、国税庁がwebで確定申告書を作成できる「所得税(確定申告書等作成コーナー)」を用意しており、画面の指示に従って入力するだけで簡単に必要な書類を作ることができますので、ぜひ活用してください。
【失敗しやすいポイント3】
寄付する名義と、決済するカードの名義が異なるのはNG!
忙しい夫に代わり、妻が好みの自治体を選んで、夫名義で寄付をするという話もよく聞きます。その際、やってしまいがちなミスが、クレジットカードで寄付金の支払いをする場合に、「夫の名義で寄付したのに、妻名義のクレジットカードで決済してしまう」というもの。
同一の家計から処理しているので問題ないように思えるかもしれませんが、日本の税制は家族主義ではなく個人主義なので、あくまで納税者(=ふるさと納税により税制のメリットを受ける人)が寄付をしたことを証明できなければなりません。
そのため、夫の名前で寄付をするなら、夫名義のクレジットカードで決済する必要があります。寄付人とクレジットカードの名義人が異なると、控除や還付が受けられない可能性もあるので注意しましょう。
さて、今回は、ふるさと納税で寄付をする時に特に忘れがち・見落としがちなポイントを重点的に解説しました。すでにふるさと納税はおなじみになっている人も多いと思いますが、ぜひもう一度注意点を確認して、しっかりとお得を享受してください。
(取材/麻宮しま)
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEXを |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 ※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能。 |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 2022年10月31日までの利用分が対象で、2022年11月1日以降の還元率は未定。 |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトをご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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