今週(11月11日~11月15日)に「適時開示」で、
「増配」や「減配」「初配」などを発表して
「配当利回り」が変わった銘柄をまとめて紹介!
「配当利回り」は、投資する際に非常に重要な情報だ。「増配」や「記念配」を発表して配当利回りが高くなれば株価が急騰、「減配」や「無配」への転落を発表して利回りが低くなれば株価が急落することもある。
また、連続で「増配」する銘柄は業績が堅調だったり、成長していたりする「優良企業」である可能性が高く、「増配株」に狙いを絞って投資をすることで“億トレーダー”となった個人投資家もいる。つまり、短期的に株価に影響するだけでなく、長期的に見ても「増配」や「減配」は非常に重要な投資情報と言えるのだ。
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しかし、毎日発表される「適時開示」を読み込んで、「増配」銘柄や「減配」銘柄を探すのは難しい……。
そこで、ザイ・オンラインでは「適時開示」で「増配」や「減配」のほか、「記念配」「復配」「初配」「無配」などを発表して、「配当利回り」が変わった銘柄を1週間分、まとめて紹介! 発表された「変更内容」と変更後の「最新の配当利回り」を掲載するので、ぜひ投資に役立ててほしい!
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なお、本記事に掲載するルールは以下のとおり。
(1)配当利回りが変わらない場合は非掲載
原則として、配当利回りが変動する情報をピックアップ。株式分割や株式併合などによる1株あたり配当金の変更で、利回りが変わらない場合などは除外する。
(2)「増配」とは、年間配当金が「前回予想」から増額されるもの
「増配」とは、「前回予想」と比較して年間配当金が増額になるものや、「前期」と比較して年間配当金の予想が増額になるものを指す。「前回予想」に対して「増配」でも、「前期」と比較したら「減配」となる場合などは、備考欄に記載。
(3)「減配」とは、年間配当が「前回予想」から減額されるもの
「減配」とは、「前回予想」と比較して年間配当金が減額になるものや、「前期」と比較して年間配当金の予想が減額になるものを指す。「前回予想」に対して「減配」でも、「前期」と比較したら「増配」となる場合などは、備考欄に記載。
(4)「配当予想」が非公表だった場合、「前年同期比」と比較して「増配・減配」を表示
配当予想が非公表だった銘柄が、期中に配当予想を公開した場合、前年同期比で「増配」なのか、「減配」なのかを表示。なお、中間配当のみが公表され、年間配当金の方針が不明の場合、配当利回りは記載しないものとする。
(5)「配当利回り」は今期の予想値。予想が出ていない場合は実績値。
配当利回りは、「今期予想」が出ていれば「予想値」を、「今期予想」が出ていない場合は「実績値」を計算して表示。
なお、「適時開示」は毎日、大量に発表されるので、対象銘柄の掲載漏れや利回りの計算間違いなどがある可能性もあるので、実際に投資をする前には必ず自身で情報を確認するようにしてほしい。
それでは、今週(2019年11月11日~11月15日)に「配当利回り」が変わった銘柄を紹介していこう!
(※「適時開示」の発表日時が最新の銘柄から順番に掲載)
■2019年11月11日~11月15日に発表された「配当」情報まとめ!
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発表日 | 発表内容 | 配当 利回り |
最新の株価 | |
増配 | ◆チャーム・ケア・コーポレーション(6062・東1) | |||
11/15 | ◆2020年6月期 (10円予想⇒6.5円予想に) ※ただし、2020年1月1日に予定している 1株⇒2株の株式分割を考慮すると 2020年6月期は「13円」で「3円」の増配予想 |
0.59% (予想) |
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【備考】2020年6月期の期末配当(年間配当金)は「10円」の予想だったが、「6.5円」予想に修正された。同社は2020年1月1日付で1株⇒2株の株式分割を予定しているため、実質「13円」相当ということになり、前回予想より実質「3円」の増配。なお、2019年6月期の年間配当金は「10円」なので、前期比でも実質「3円」の増配となり、3期連続増配の予想。 | ||||
増配 | ◆日本アクア(1429・東1) | |||
11/15 | ◆2019年12月期 (12円予想⇒17円予想に) |
2.57% (予想) |
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【備考】2019年12月期の期末配当(年間配当金)は「12円」予想だったが、「5円」増配の「17円」予想に修正された。2018年12月期の年間配当金は「10円」なので、前期比「7円」の増配。 | ||||
増配 | ◆新日本製薬(4931・マザ) | |||
11/15 | ◆2019年9月期 (16.8円予想⇒17.5円予想に) ◆2020年9月期 (19円予想) |
1.20% (予想) |
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【備考】2019年9月期の期末配当(年間配当金)は「16.8円」の予想だったが、「0.7円」増配の「17.5円」予想に修正された。2018年9月期の年間配当金は「350円」だが、同社は2019年3月1日付で1株⇒10株の株式分割を実施しているため、実質「35円」相当となり、2019年9月期は前期比で「17.5円」の減配。また、2020年9月期の年間配当金は「19円」の予想で、前期比「1.5円」の増配。 | ||||
増配 | ◆土木管理総合試験所(6171・東1) | |||
11/15 | ◆2019年12月期 (8円予想⇒8.5円予想に) |
1.84% (予想) |
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【備考】2019年12月期は中間配当、期末配当ともに「4円」予想で、年間配当金は「8円」の予想だったが、期末配当の予想を「0.5円」増配の「4.5円」に修正し、年間配当金の予想も「8.5円」に修正した。2018年12月期の年間配当金は「7.5円」なので、前期比で「1円」の増配。 | ||||
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減配 | ◆ペッパーフードサービス(3053・東1) | |||
11/14 | ◆2019年12月期 (30円予想⇒15円予想に) |
1.06% (予想) |
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【備考】2019年12月期は、中間配当、期末配当ともに「15円」予想で、年間配当金は「30円」の予想だった。しかし、特別損失の計上、業績予想の下方修正を受けて、期末配当の予想を「無配」に修正。年間配当金は半減して「15円」減配の「15円」予想に修正された。2018年12月期の年間配当金は「30円」なので、前期比でも「15円」の減配となり、連続増配は5期で止まりそう。 | ||||
増配 | ◆アミファ(7800・JQ) | |||
11/14 | ◆2019年9月期 (16円予想⇒19円に) ◆2020年9月期 (19円予想) |
1.98% (予想) |
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【備考】2019年9月期の期末配当(年間配当金)は「16円」の予想だったが、「3円」増配の「19円」に修正された。2018年9月期の年間配当金は「19円」なので、前期比では横ばい。2020年9月期の年間配当金の予想も「19円」で、引き続き横ばいの見通し。 | ||||
増配 | ◆オリエンタルコンサルタンツホールディングス(2498・JQ) | |||
11/14 | ◆2019年9月期 (30円予想⇒37.5円に) ◆2020年9月期 (37.5円予想) |
1.61% (予想) |
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【備考】2019年9月期の期末配当(年間配当金)は「30円」予想だったが、「7.5円」増配の「37.5円」で着地。2018年9月期の年間配当金は「30円」だったので、前期比でも「7.5円」の増配。2020年9月期は「37.5円」予想で横ばいの見通し。 | ||||
減配 | ◆あおぞら銀行(8304・東1) | |||
11/14 | ◆2020年3月期の第2四半期 (未定⇒39円に) |
5.56% (予想) |
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【備考】四半期配当を実施している銘柄。2020年3月期の配当予想は公表していないが、第1四半期配当は「39円」だった。今回の発表で、第2四半期配当も「39円」となることが判明。2019年3月期の第2四半期配当は「40円」だったので、前年同期比で「1円」の減配。なお、第3四半期配当と期末配当の予想は未定だが、年間配当金は「156円」の予想。2019年3月期の年間配当金は「154円」なので、前期比では「2円」の増配予想。 | ||||
減配 | ◆奥村組(1833・東1) | |||
11/14 | ◆2020年3月期 (118円予想⇒115円予想に) |
3.97% (予想) |
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【備考】2020年3月期は、中間配当が「41円」、期末配当が「77円」予想で、年間配当金が「118円」となる予想だった。しかし、業績予想の下方修正を受けて、期末配当を「3円」減配の「74円」予想に修正。年間配当金の予想も「115円」に修正された。2019年3月期の年間配当金は「153円」なので、前期比「38円」の減配。 | ||||
減配 | ◆スパンクリートコーポレーション(5277・JQ) | |||
11/14 | ◆2020年3月期 (10円予想⇒5円予想に) |
1.36% (予想) |
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【備考】2020年3月期の期末配当(年間配当金)は、「10円」予想とされていたが、業績予想の下方修正を受けて「5円」減配の「5円」予想に修正された。2019年3月期の年間配当金は「10円」なので、前期比でも「5円」の減配。 | ||||
増配 | ◆スプリックス(7030・東1) | |||
11/14 | ◆2019年9月期 (30円予想⇒31円に) ◆2020年9月期 (31円予想) |
2.50% (予想) |
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【備考】2019年9月期は、中間配当、期末配当ともに「15円」予想で、年間配当金は「30円」となる予想だった。しかし、期末配当が「1円」増配の「16円」となり、年間配当金も「31円」に修正された。2018年9月期の年間配当金は「35円(記念配5円を含む)」なので、前期比では「4円」の減配。2020年9月期は「31円」予想で横ばいの見通し。 | ||||
減配 | ◆中西製作所(5941・東2) | |||
11/14 | ◆2020年3月期 (34円予想⇒27円予想に) |
2.50% (予想) |
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【備考】2020年3月期の期末配当(年間配当金)の予想は「34円」だったが、「7円」減配の「27円」予想に修正された。2019年3月期の年間配当金は「29円」だったので、前期比で「2円」の減配。 | ||||
減配 | ◆大阪油化工業(4124・JQ) | |||
11/14 | ◆2019年9月期 (36円予想⇒25円予想に) ◆2020年9月期 (25円予想) |
1.74% (予想) |
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【備考】2019年9月期の期末配当(年間配当金)は「36円」の予想だったが、「11円」減配の「25円」に修正された。2018年9月期の年間配当金は「36円」だったので、前期比でも「11円」の減配。なお、2020年9月期の年間配当金の予想は「25円」で横ばいの見通し。 | ||||
減配 | ◆要興業(6566・東2) | |||
11/14 | ◆2020年3月期 (13円予想⇒11円予想に) |
1.37% (予想) |
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【備考】2020年3月期の期末配当(年間配当金)は「13円」の予想だったが、業績予想の下方修正を受けて、「2円」減配の「11円」予想に修正された。2019年3月期の年間配当金は「13円」なので、前期比でも「2円」の減配。 | ||||
増配 | ◆KADOKAWA(9468・東1) | |||
11/14 | ◆2020年3月期 (20円予想⇒30円予想に) |
1.88% (予想) |
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【備考】2020年3月期の期末配当(年間配当金)は「20円」の予想だったが、「10円」増配の「30円」予想に修正された。2019年3月期の年間配当金は「20円」なので、前期比でも「10円」の増配。 | ||||
増配 | ◆香陵住販(3495・JQ) | |||
11/14 | ◆2019年9月期 (38円予想⇒40円に) ◆2020年9月期 (46円予想) |
3.28% (予想) |
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【備考】2019年9月期は、中間配当、期末配当ともに「19円」で、年間配当金は「38円」となる予想だったが、期末配当が「2円」増配の「21円」で着地し、年間配当金は「40円」となった。2018年9月期の年間配当金は「34円」だったので、前期比で「6円」の増配。また、2020年9月期の年間配当金は「46円」予想で、前期比「6円」の増配となり、3期連続増配の予想。 | ||||
増配 | ◆IMV(7760・JQ) | |||
11/14 | ◆2019年9月期 (8円予想⇒8.5円予想に) ◆2020年9月期 (8.5円予想) |
2.16% (予想) |
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【備考】2019年9月期の期末配当(年間配当金)の予想は「8円」だったが、「0.5円」増配の「8.5円」に決定された。2018年9月期の年間配当金は「8円」なので、前期比でも「0.5円」の増配。2020年9月期の年間配当金の予想は「8.5円」で、横ばいの見通し。 | ||||
増配 | ◆アプライド(3020・JQ) | |||
11/14 | ◆2020年3月期 (40円予想⇒45円予想に) |
2.80% (予想) |
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【備考】2020年3月期は、中間配当が「15円」、期末配当が「25円」予想で、年間配当金は「40円」の予想だった。しかし、中間配当が「5円」増配の「20円」で着地し、年間配当金の予想も「45円」に修正された。2019年3月期の年間配当金は「50円」なので、前期比では「5円」の減配。 | ||||
増配 | ◆TYK(5363・東1) | |||
11/14 | ◆2020年3月期 (6円予想⇒6.5円予想に) |
1.95% (予想) |
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【備考】2020年3月期は、中間配当、期末配当ともに「3円」予想で、年間配当金の予想は「6円」だったが、期末配当が「0.5円」増配されて「3.5円」予想に修正され、年間配当金の予想も「6.5円」に修正された。2019年3月期の年間配当金は「9円」なので、前期比では「2.5円」の減配。 | ||||
減配 | ◆ワイエイシイホールディングス(6298・東1) | |||
11/14 | ◆2020年3月期 (24円予想⇒20円予想に) |
2.73% (予想) |
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【備考】2020年3月期は、中間配当、期末配当ともに「12円」予想で、年間配当金は「24円」となる予想だったが、中間配当、期末配当ともに「2円」減配の「10円」に修正され、年間配当金の予想は「20円」に修正された。2019年3月期の年間配当金は「20円」なので、前期からは横ばい。 | ||||
増配 | ◆三櫻工業(6584・東1) | |||
11/14 | ◆2020年3月期 (6円予想⇒15円予想に) |
0.97% (予想) |
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【備考】2020年3月期は、中間配当、期末配当ともに「3円」予想で、年間配当金の予想は「6円」だったが、中間配当、期末配当ともに「4.5円」増配の「7.5円」に修正。年間配当金の予想も「15円」予想に修正された。2019年3月期の年間配当金は「25円」なので、前期比では「10円」減配。 | ||||
減配 | ◆日本コンクリート工業(5269・東1) | |||
11/14 | ◆2020年3月期 (7円予想⇒4.5円予想に) |
1.58% (予想) |
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【備考】2020年3月期は、中間配当、期末配当ともに「3.5円」の予想で、年間配当金は「7円」の予想だった。しかし、中間配当が「1.5円」減配の「2円」に修正され、期末配当の予想も「1円」減配の「2.5円」となり、年間配当金の予想が「4.5円」に修正された。2019年3月期の年間配当金は「7円」なので、前期比でも「2.5円」の減配。 | ||||
増配 | ◆電業社機械製作所(6365・東2) | |||
11/14 | ◆2020年3月期 (80円予想⇒82.5円予想に) |
3.81% (予想) |
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【備考】2020年3月期は、中間配当、期末配当ともに「40円」の予想で、年間配当金は「80円」の予想だった。しかし、期末配当が「2.5円」増配の「42.5円」予想に修正され、年間配当金の予想も「82.5円」に修正された。2019年3月期の年間配当金は「80円」なので、前期比でも「2.5円」の増配となり、3期連続増配の予想。 | ||||
増配 | ◆三谷商事(8066・東2) | |||
11/14 | ◆2020年3月期 (64円予想⇒70円予想に) |
1.36% (予想) |
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【備考】2020年3月期は、中間配当、期末配当ともに「32円」予想で、年間配当金の予想は「64円」だった。しかし、中間配当、期末配当ともに「3円」ずつ増配されて、年間配当金の予想は「70円」に修正された。2019年3月期の年間配当金は「70円」なので、前期比では横ばい。 | ||||
増配 | ◆SHOEI(7839・東1) | |||
11/14 | ◆2019年9月期 (98円予想⇒106円予想に) ◆2020年9月期 (96円予想) |
1.87% (予想) |
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【備考】2019年9月期の期末配当(年間配当金)は「98円」の予想だったが、「8円」増配の「106円」に修正された。2018年9月期の年間配当金は「93円」なので、前期比で「13円」の増配となり、7期連続増配が実現。なお、2020年9月期の年間配当金は「96円」予想で、「10円」の減配となり、このまま行くと連続増配が途切れる見通し。 | ||||
増配 | ◆アイナボホールディングス(7539・JQ) | |||
11/14 | ◆2019年9月期 (32円予想⇒36円に) ◆2020年9月期 (34円予想) |
3.64% (予想) |
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【備考】2019年9月期は中間配当、期末配当ともに「16円」で年間配当金は「32円」となる予想だった。しかし、期末配当が「4円」増配の「20円」で着地し、年間配当金も「36円」に修正された。2018年9月期の年間配当金は「30円」だったので、前期比で「6円」の増配。なお、2020年9月期の年間配当金の予想は「34円」で、前期比「2円」の減配。 | ||||
減配 | ◆DIC(4631・東1) | |||
11/14 | ◆2019年12月期 (125円予想⇒100円予想に) |
3.20% (予想) |
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【備考】2019年12月期は、中間配当が「60円」、期末配当が「65円」予想で、年間配当金の予想が「125円」だった。しかし、期末配当が「25円」減配の「40円」予想に修正され、年間配当金の予想も「100円」に修正された。2018年12月期の年間配当金は「125円」なので、前期比でも「25円」の減配。 | ||||
無配 | ◆日本フォームサービス(7869・JQ) | |||
11/13 | ◆2019年9月期 (50円予想⇒無配に) |
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【備考】2019年9月期の期末配当(年間配当金)は「50円」の予想だったが、不適切な会計処理の事実が明らかになって特設注意市場銘柄に指定され、特別損失を計上したことを受けて、「無配」に修正された。 | ||||
減配 | ◆LIFULL(2120・東1) | |||
11/13 | ◆2019年9月期 (未定⇒4.4円に) ◆2020年9月期 (未定) |
0.76% (実績) |
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【備考】2019年9月期は配当金の予想を公表していなかったが、期末配当(年間配当金)が「4.4円」になることが判明した。2018年9月期の年間配当金は「6.02円」なので、前期比で「1.62円」の減配。2020年9月期の配当予想は公表していない。 | ||||
増配 | ◆アンビスホールディングス(7071・JQ) | |||
11/13 | ◆2019年9月期 (無配⇒6円に) ◆2020年9月期 (12円予想) |
0.23% (予想) |
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【備考】2019年9月期は中間配当、期末配当ともに「無配」の予想だったが、期末配当が「6円」となることが判明した。2018年9月期は「無配」。2020年9月期の年間配当金は「12円」予想で、前期比「6円」の増配。 | ||||
増配 | ◆三菱総合研究所(3636・東1) | |||
11/13 | ◆2019年9月期 (90円予想⇒95円に) ◆2020年9月期 (100円予想) |
2.52% (予想) |
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【備考】2019年9月期は中間配当、期末配当ともに「45円」予想で、年間配当金は「90円」となる予想だったが、期末配当が「5円」増配の「50円」となり、年間配当金は「95円」に決定されたことが判明した。2018年9月期の年間配当金は「85円」なので、前期比「10円」の増配。また、2020年9月期の年間配当金は「100円」の予想で、前期比「5円」の増配となり、8期連続増配の見通し。 | ||||
記念配 | ◆セグエグループ(3968・東1) | |||
11/13 | ◆2019年12月期 (10円予想⇒10円予想に) ※ただし、2019年12月に予定している 1株⇒2株の株式分割を考慮すると 2020年8月期は「20円」で「10円」の増配予想 |
1.26% (予想) |
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【備考】2019年12月期の期末配当(年間配当金)の予想は「10円」だったが、同社は2019年12月1日付で1株⇒2株の株式分割を実施する予定。分割後の年間配当金は「5円」予想となるが、加えて東証2部から1部への市場変更を記念する記念配「5円」が上乗せされることになり、年間配当金の予想は「10円」となる。分割前換算では「20円」となるため、実質「10円」の増配。2018年12月期の年間配当金は「10円」なので、前期比でも実質「10円」の増配。 | ||||
減配 | ◆エルアイイーエイチ(5856・東2) | |||
11/13 | ◆2020年3月期 (未定⇒1円予想に) |
1.85% (予想) |
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【備考】2020年3月期は中間配当、期末配当ともに予想を公表していなかったが、今回の発表で中間配当が「無配」、期末配当が「1円」予想となることが判明。2019年3月期の年間配当金は「2円」なので、前期比で「1円」の減配。 | ||||
増配 | ◆東北化学薬品(7446・JQ) | |||
11/13 | ◆2019年9月期 (75円予想⇒90円に) ◆2020年9月期 (90円予想) |
3.03% (予想) ※11月14日の 終値で算出 |
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【備考】2019年9月期の期末配当(年間配当金)は「75円」の予想だったが、「15円」増配の「90円」予想に修正された。2018年9月期の年間配当金は「90円」だったので、横ばい。2020年9月期の年間配当金の予想は「90円」なので、やはり横ばいとなる。 | ||||
無配 | ◆西芝電機(6591・東1) | |||
11/13 | ◆2020年3月期 (未定⇒無配に) |
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【備考】2020年3月期の期末配当(年間配当金)の予想は公表されていなかったが、東芝インフラシステムズが同社に対して公開買付けを実施することが発表に。成立すれば、同社は上場廃止となるため、2020年3月期の期末配当の予想は「無配」に修正された。なお、2019年3月期の年間配当金は「2円」だった。 | ||||
無配 | ◆東芝プラントシステム(1983・東1) | |||
11/13 | ◆2020年3月期の期末配当 (26円予想⇒無配に) |
― | ||
【備考】2020年3月期は、中間配当、期末配当ともに「26円」で、年間配当金は「52円」となる予想だったが、東芝が同社に対して公開買い付けを実施し、親子上場を解消することが発表に。成立すれば同社は上場廃止になるため、2020年3月期の期末配当の予想は「無配」に修正された。 | ||||
無配 | ◆ニューフレアテクノロジー(6256・JQ) | |||
11/13 | ◆2020年3月期 (150円予想⇒無配に) |
― | ||
【備考】2020年3月期の期末配当(年間配当金)は「150円」の予想だったが、同社は東芝デバイス&ストレージによる公開買い付けの対象となり、成立すれば上場廃止になることから、配当予想が「無配」に修正された。 | ||||
減配 | ◆大真空(6962・東1) | |||
11/13 | ◆2020年3月期の中間配当 (未定⇒5円に) |
― | ||
【備考】2020年3月期は、中間配当、期末配当ともに予想を公表していなかったが、今回、中間配当が「5円」に決定されたことが判明した。期末配当と年間配当金の予想は依然として未公表。2019年3月期の中間配当は「10円」だったので、前年同期比で「5円」の減配。2019年3月期の年間配当金は「15円」。 | ||||
記念配 | ◆イーソル(4420・東1) | |||
11/13 | ◆2019年12月期 (無配⇒5.5円予想に) |
0.34% (予想) |
||
【備考】2019年12月期は、中間配当、期末配当ともに「無配」の予想だったが、期末配当で「4円」の普通配当と、東証マザーズ市場から1部市場への市場変更を記念する記念配「1.5円」が実施される見通しとなり、「5.5円」予想に修正された。2018年12月期は「無配」。 | ||||
減配 | ◆OKK(6205・東1) | |||
11/13 | ◆2020年3月期 (20円予想⇒未定に) |
― | ||
【備考】2020年3月期の期末配当(年間配当金)は「20円」の予想だったが、業績予想の下方修正を受けて、「未定」に修正された。なお、2019年3月期の年間配当金は「20円」。 | ||||
減配 | ◆THK(6481・東1) | |||
11/13 | ◆2019年12月期 (未定⇒32円予想に) |
1.04% (予想) |
||
【備考】2019年12月期は、中間配当が「24円」(前年同期比「23円」の減配)で、期末配当と年間配当金の予想は公表されていなかった。今回、期末配当の予想が「8円」、年間配当金の予想が「32円」となることが発表されたが、2018年12月期の期末配当は「38円」だったので、前年同期比で「30円」の減配。また、2018年12月期の年間配当金は「85円」だったので、前期比「53円」の減配となる。 | ||||
減配 | ◆パルステック工業(6894・東2) | |||
11/13 | ◆2020年3月期 (100円予想⇒75円に) |
3.40% (予想) |
||
【備考】2020年3月期の期末配当(年間配当金)は「100円」の予想だったが、「25円」減配の「75円」予想に修正された。2019年3月期の年間配当金は「150円(記念配「40円」を含む)」なので、前期比で「75円」の減配。 | ||||
増配 | ◆日本ヒューム(5262・東1) | |||
11/13 | ◆2020年3月期 (18円予想⇒19円予想に) |
2.34% (予想) |
||
【備考】2020年3月期の期末配当(年間配当金)は「18円」の予想だったが、「1円」増配されて「19円」予想に修正された。2019年3月期の年間配当金は「18円」なので、前期比でも「1円」の増配となり、3期連続増配の見通し。 | ||||
増配 | ◆バリューHR(6078・東1) | |||
11/13 | ◆2019年12月期 (30円予想⇒33円予想に) |
0.91% (予想) |
||
【備考】2019年12月期は、前回予想だと中間配当が「13円」、期末配当が「17円」予想で、年間配当金の予想が「30円」だった。しかし、期末配当が「3円」増配の「20円」予想に修正され、年間配当金の予想も「33円」に修正された。2018年12月期の年間配当金は「24円」なので、前期比で「9円」の増配。 | ||||
増配 | ◆光通信(9435・東1) | |||
11/13 | ◆2020年3月期 (384円予想⇒393円予想に) |
1.66% (予想) |
||
【備考】四半期配当を実施している銘柄。2020年3月期は、前回予想によると、第1四半期配当~期末配当まで、いずれも「96円」の予想で、年間配当金は「384円」予想だった。しかし、第2四半期配当、第3四半期配当、期末配当がそれぞれ「3円」ずつ増配の予想に修正され、年間配当金の予想も「393円」に修正された。2019年3月期の年間配当金は「351円」なので、前期比で「42円」の増配となり、9期連続増配の予想。 | ||||
減配 | ◆日産自動車(7201・東1) | |||
11/12 | ◆2020年3月期の中間配当 (未定⇒10円に) |
― | ||
【備考】2020年3月期は中間配当、期末配当ともに予想を公表していなかったが、今回、中間配当が「10円」となることが判明した。2019年3月期の中間配当は「28.5円」だったので、前年同期比で「18.5円」の減配。期末配当、年間配当金の予想は依然として未公表。なお、2019年3月期の年間配当金は「57円」。 | ||||
無配 | ◆カネヨウ(3209・東2) | |||
11/12 | ◆2020年3月期 (25円予想⇒無配に) |
― | ||
【備考】2020年3月期の期末配当(年間配当金)は「25円」の予想だったが、親会社の兼松株式会社によるTOBが実施され、成立すると上場廃止になることから、「無配」の予想に修正された。 | ||||
【関連記事】カネヨウ、株主優待と配当を廃止! 配当+優待(QUOカード)利回りが4.8%超と高利回りだったが、親会社によるTOB(公開買い付け)が成立すれば上場廃止へ | ||||
増配 | ◆フィックスターズ(3687・東1) | |||
11/12 | ◆2019年9月期 (7円予想⇒7.5円に) ◆2020年9月期 (5円予想) |
0.34% (予想) |
||
【備考】2019年9月期の期末配当(年間配当金)は「7円」の予想だったが、「0.5円」増配の「7.5円」に修正された。2018年9月期の年間配当金は「7円」なので、前期比でも「0.5円」の増配。2020年9月期の年間配当金は「5円」予想なので、前期比で「2.5円」の減配。 | ||||
増配 | ◆GMOペイメントゲートウェイ(3769・東1) | |||
11/12 | ◆2019年9月期 (35円予想⇒36円に) |
0.52% (予想) |
||
【備考】2019年9月期の期末配当(年間配当金)は「35円」の予想だったが、「1円」増配の「36円」で着地した。2018年9月期の年間配当金は「58円」だが、同社は2018年10月1日付で1株⇒2株の株式分割を実施しているため、それを勘案すると年間配当金は「29円」相当となり、2019年9月期の年間配当金は、前期比で実質「7円」の増配。また、2020年9月期の年間配当金は「42円」予想で、前期比「6円」の増配となり、13期連続増配の予想。 | ||||
増配 | ◆GMOインターネット(9449・東1) | |||
11/12 | ◆2019年12月期の第3四半期配当 (未定⇒7.2円に) |
― | ||
【備考】四半期配当を実施している銘柄。2019年12月期は、第1四半期配当、第2四半期配当ともに「6円」で実施され、第3四半期配当と期末配当の予想は公表されていなかった。今回の発表で、第3四半期配当が「7.2円」となることが判明。2018年12月期の第3四半期配当は「5.5円」なので、前年同期比で「1.7円」の増配。なお、2018年12月期の年間配当金は「29.5円」。 | ||||
無配 | ◆戸田工業(4100・東1) | |||
11/12 | ◆2020年3月期の中間配当 (20円予想⇒無配に) |
― | ||
【備考】2020年3月期は、前回予想によると中間配当、期末配当ともに「20円」で、年間配当金の予想が「40円」だった。しかし、業績予想の大幅な下方修正を受けて、中間配当は「無配」に。期末配当の予想も「未定」に修正された。なお、2019年3月期の年間配当金は「40円」。 | ||||
記念配 | ◆インタースペース(2122・マザ) | |||
11/12 | ◆2019年9月期 (14円予想⇒17円に) ◆2020年9月期 (14円予想) |
1.23% (予想) |
||
【備考】2019年9月期の期末配当(年間配当金)は「14円」予想だったが、創立20周年を記念する記念配「3円」が上乗せされ、「17円」で着地した。2020年9月期の年間配当金は「14円」予想。 | ||||
減配 | ◆特種東海製紙(3708・東1) | |||
11/12 | ◆2020年3月期 (75円予想⇒50円予想に) |
1.23% (予想) |
||
【備考】2020年3月期は、中間配当が「25円」、期末配当が「50円」で、年間配当金は「75円」となる予想だったが、期末配当が「25円」減配の「25円」予想に修正され、年間配当金の予想も「50円」に修正された。2019年3月期の年間配当金は「75円」なので、前期比でも「25円」の減配。 | ||||
無配 | ◆三菱製鋼(5632・東1) | |||
11/12 | ◆2020年3月期 (30円予想⇒無配に) |
― | ||
【備考】2020年3月期は、前回予想によると中間配当が「10円」、期末配当が「20円」で、年間配当金が「30円」の予想だった。しかし、特損の計上や業績予想の下方修正を受けて、中間配当、期末配当ともに「無配」に修正された。なお、2019年3月期の年間配当金は「60円」だった。 | ||||
増配 | ◆CKD(6407・東1) | |||
11/12 | ◆2020年3月期 (10円予想⇒11円予想に) |
0.60% (予想) |
||
【備考】2020年3月期は、中間配当が「4円」、期末配当が「6円」の予想で、年間配当金の予想が「10円」だった。しかし、中間配当が「1円」増配の「5円」で着地し、年間配当金の予想も「11円」に修正された。なお、2019年3月期の年間配当金は「28円」なので、前期比では「17円」の減配。 | ||||
減配 | ◆東京コスモス電機(6772・東2) | |||
11/12 | ◆2020年3月期 (50円予想⇒40円予想に) |
3.63% (予想) |
||
【備考】2020年3月期の期末配当(年間配当金)の予想は「50円」だったが、「10円」減配の「40円」予想に修正された。2019年3月期の年間配当金は「40円」だったので、前期比では横ばい。 | ||||
減配 | ◆ユニバンス(7254・東2) | |||
11/12 | ◆2020年3月期 (8円予想⇒6円予想に) |
2.07% (予想) |
||
【備考】2020年3月期は、前回予想だと中間配当、期末配当ともに「4円」で、年間配当金は「8円」の予想だった。しかし、業績予想の下方修正を受けて、中間配当、期末配当ともに「1円」ずつ減配され、年間配当金の予想は「6円」に修正された。なお、2019年3月期の年間配当金は「8円」なので、前期比でも「2円」の減配。 | ||||
増配 | ◆三協フロンティア(9639・JQ) | |||
11/12 | ◆2020年3月期 (115円予想⇒120円予想に) |
3.38% (予想) |
||
【備考】2020年3月期は、前回予想によると中間配当が「55円」、期末配当が「60円」、年間配当金が「115円」となる予想だったが、業績予想の上方修正を受けて、中間配当が「5円」増配の「60円」で着地し、年間配当金の予想も「120円」に修正された。2019年3月期の年間配当金は「100円」なので、前期比で「20円」の増配となり、2期連続増配の見通し。 | ||||
増配 | ◆中央自動車工業(8117・東2) | |||
11/12 | ◆2020年3月期 (53円予想⇒56円予想に) |
2.37% (予想) |
||
【備考】2020年3月期は、前回予想によると、中間配当が「25円」、期末配当が「28円」で年間配当金の予想が「53円」だった。しかし、業績予想の上方修正を受けて、中間配当が「3円」増配の「28円」に。年間配当金の予想も「56円」に修正された。2019年3月期の年間配当金は「50円」なので、前期比で「6円」の増配となり、5期連続増配の予想。 | ||||
増配 | ◆SBSホールディングス(2384・東1) | |||
11/12 | ◆2019年12月期 (23円予想⇒28円予想に) |
1.40% (予想) |
||
【備考】2019年12月期の期末配当(年間配当金)は「23円」の予想だったが、業績予想の上方修正を受けて、「5円」増配の「28円」予想に修正された。2018年12月期の年間配当金は「22円」なので、前期比では「6円」の増配となり、2期連続増配の予想。 | ||||
増配 | ◆NEW ART HOLDINGS(7638・JQ) | |||
11/11 | ◆2020年3月期 (20円予想⇒30円予想に) |
3.28% (予想) |
||
【備考】2020年3月期の期末配当(年間配当金)は、前回予想だと「20円」だったが、「10円」増配の「30円」予想に修正された。2019年3月期の年間配当金は「1円」だが、同社は2019年10月1日付で20株⇒1株の株式併合を実施しているため、それを勘案すると「20円」相当となり、前期比で「10円」の増配。3期連続増配の見通し。 | ||||
増配 | ◆ユー・エス・エス(4732・東1) | |||
11/11 | ◆2020年3月期 (51.2円予想⇒55.4円予想に) |
2.62% (予想) |
||
【備考】2020年3月期は、中間配当、期末配当ともに「25.6円」予想で、年間配当金の予想は「51.2円」とされていた。しかし、期末配当が「4.2円」増配の「29.8円」予想に修正され、年間配当金の予想も「55.4円」に修正された。2019年3月期の年間配当金は「50.4円」なので、前期比「5円」の増配となり、20期連続増配の予想。 | ||||
増配 | ◆構造計画研究所(4748・JQ) | |||
11/11 | ◆2020年6月期の第1四半期配当 (未定⇒20円に) |
3.14% (予想) |
||
【備考】四半期配当を実施している銘柄。2020年6月期は、年間配当金の予想が「100円」とされているが、第1四半期~期末の配当がそれぞれいくらになるかは公表されていなかった。今回、第1四半期配当が「20円」となることが判明。2019年6月期の第1四半期配当は「15円」なので、前年同期比で「5円」の増配になる。なお、2019年6月期の年間配当金は「90円」。 | ||||
増配 | ◆エスケーエレクトロニクス(6677・JQ) | |||
11/11 | ◆2019年9月期 (30円予想⇒35円に) ◆2020年9月期 (35円予想) |
1.79% (予想) |
||
【備考】2019年9月期の期末配当(年間配当金)の予想は「30円」だったが、「5円」増配の「35円」で着地した。2018年9月期の年間配当金は「17円」なので、前期比「18円」の増配。2020年9月期の年間配当金の予想は「35円」で、横ばいの予想。 | ||||
減配 | ◆エーアイ(4388・マザ) | |||
11/11 | ◆2020年3月期 (未定⇒6円予想に) |
0.36% (予想) |
||
【備考】2020年3月期の期末配当(年間配当金)は、これまで予想を公表していなかったが、「6円」予想となることが判明した。2019年3月期の期末配当(年間配当金)は「8円」だったので、「2円」の減配。 | ||||
減配 | ◆ヒーハイスト精工(6433・JQ) | |||
11/11 | ◆2020年3月期 (4円予想⇒2円予想に) |
0.66% (予想) |
||
【備考】2020年3月期の期末配当(年間配当金)は「4円」の予想だったが、業績予想の下方修正を受けて、「2円」減配の「2円」予想に修正された。2019年3月期の年間配当金は「4円」なので、前期比でも「2円」の減配。 | ||||
増配 | ◆図研(6947・東1) | |||
11/11 | ◆2020年3月期 (28円予想⇒29円予想に) |
1.27% (予想) |
||
【備考】2020年3月期は、中間配当、期末配当ともに「14円」で、年間配当金の予想は「28円」だった。しかし、業績予想の上方修正を受けて、期末配当が「1円」増配の「15円」予想に修正され、年間配当金の予想も「29円」に修正された。なお、2019年3月期の年間配当金は「26円」なので、前期比で「3円」の増配となり、3期連続増配の見通し。 | ||||
減配 | ◆TBK(7277・東1) | |||
11/11 | ◆2020年3月期 (16円予想⇒12円予想に) |
2.75% (予想) |
||
【備考】2020年3月期は、中間配当、期末配当ともに「8円」予想で、年間配当金の予想は「16円」だった。しかし、今回の発表によると、中間配当、期末配当ともに「2円」減配の「6円」予想に修正され、年間配当金の予想は「12円」となった。2019年3月期の年間配当金は「20円(記念配4円を含む)」なので、前期比で「8円」の減配。 | ||||
無配 | ◆篠崎屋(2926・東2) | |||
11/11 | ◆2019年9月期 (0.5円予想⇒無配に) ◆2020年9月期 (未定) |
― | ||
【備考】2019年9月期の期末配当(年間配当金)は「0.5円」の予想で、2019年11月8日に発表された決算短信(2019年9月期の通期の業績を発表)にも「0.5円」と明記されていたが、外部機関からの指摘で分配可能額に誤りがあり、配当原資がマイナスであったため、わずか3日後の11日、「無配」に修正された。2018年9月期も「無配」で、2020年9月期は配当予想を公表していない。 | ||||
記念配 | ◆東急(9005・東1) | |||
11/11 | ◆2020年3月期 (21円予想⇒23円予想に) |
1.05% (予想) |
||
【備考】2020年3月期は、前回予想によると中間配当が「10円」、期末配当が「11円」で、年間配当金が「21円」となる予想だった。しかし、同社が鉄道事業の分社化の実施で、新生「東急」としてスタートを切るとともに、長年の大型開発を順調に開業までこぎつけたことを記念する記念配「2円」を実施することになり、その分が中間配当に上乗せされることに。この結果、年間配当金の予想は「23円」に修正された。なお、2019年3月期の年間配当金は「20円」なので、前期比「3円」の増配となり、8期連続増配となる見通し。 | ||||
減配 | ◆阪和興業(8078・東1) | |||
11/11 | ◆2020年3月期の期末配当 (75円予想⇒未定に) |
― | ||
【備考】2020年3月期は、中間配当、期末配当ともに「75円」の予想で、年間配当金の予想は「150円」だった。しかし、業績予想の下方修正を受けて、期末配当が「未定」に修正されている。なお、2019年3月期の年間配当金は「150円」。 | ||||
増配&記念配 | ◆日本創発グループ(7814・JQ) | |||
11/11 | ◆2019年12月期 (24円予想⇒30円予想に) |
2.94% (予想) |
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【備考】四半期配当を実施している銘柄。2019年12月期は、前回予想だと第1四半期~期末配当まで、4回とも「6円」ずつで、年間配当金は「24円」とされていた。しかし、第3四半期配当が「2円」増配の「8円」に修正。さらに、期末配当も「2円」増配されたうえに、設立5周年を記念する記念配も「2円」上乗せされ、前回予想の「6円」から「4円」増配の「10円」予想に。この修正によって、2019年12月期の年間配当金の予想は、「30円」となった。2018年12月期の年間配当金は「24円」なので、前期比でも「6円」の増配。 | ||||
※配当利回りは2019年11月15日の終値ベースで計算。 |
◆1月~12月までのお得な株主優待の内容はココでチェック!
※株主優待を新設・変更した銘柄の最新情報は
株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2019年]でチェック!
◆桐谷さんも現在利用中という“お墨付き”だから安心! 株初心者、株主優待投資家におすすめのネット証券5社はココだ! (※関連記事⇒◆「株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」 桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!) |
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【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! ◆松井証券のおすすめポイントはココだ!~松井証券の無料サービスと個性派投資情報を使いこなそう! |
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【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! ◆SBI証券のおすすめポイントはココだ!~IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携など独自サービスも充実のネット証券最大手 |
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【関連記事】 ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券のおすすめポイントはココだ!~コストが激安な上にツール、情報も充実して大手ネット証券に成長 ◆GMOクリック証券の株アプリ/株roid/iClick株を徹底研究!~適時開示情報やアナリストレポートも過去90日分が読める! |
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80円 | 180円 | 180円 | |
【桐谷さんがライブスター証券をおすすめする理由】 2011年に知人が講師を務める「初心者セミナー」に参加するために口座を開設したライブスター証券だが、ちょうど2カ月間手数料無料キャンペーンを実施していたため、「2カ月間、必死で売買しました」(桐谷さん)。手数料無料キャンペーンを実施していなくても手数料はネット証券でも最安レベルなので、現在も利用している。桐谷さんが利用しているのは一約定ごとの手数料コースで、10万円まで86円(税込)、20万円までで104円(税込)と「手数料が安いので使っています」(桐谷さん) |
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【関連記事】 ◆ライブスター証券のおすすめポイントはココだ!~日本株現物手数料はあらゆる価格帯で最安値 ◆「ライブスター証券」の株アプリ「livestar S2」を徹底研究! 特殊注文&長期間の注文に対応。売買手数料の安さも大きな魅力! |
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◆岩井コスモ証券(少額取引が多い個人投資家に特におすすめ!) | |||
80円 (一日定額制の場合) |
240円 (一日定額制の場合) |
400円 (一日定額制の場合) |
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【桐谷さんが岩井コスモ証券をおすすめする理由】 桐谷さんが「手数料が安い」ことから、2000年頃から利用していた岩井コスモ証券。その後ワケあって他社へ株券を移管する際、スピーディーな対応をしてくれたことに恩義を感じて、現在に至るまで取引を続けている。桐谷さんが利用しているのは一日定額(アクティブコース)。10万円まで86円(税込)、20万円までだと172円(税込)となり、「10万円超20万円以下では松井証券より安くなるので、投資金額が安い株は岩井コスモ証券で売買する」(桐谷さん)。少額取引が多い個人投資家にはおすすめだ。 |
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◆東海東京証券(女性に特におすすめ!) | |||
1500円 | 1500円 | 1725円 | |
【桐谷さんが「女性」に東海東京証券をおすすめする理由】 桐谷さんが「特に初心者の女性投資家におすすめ」というのが東海東京証券。「乙女のお財布」という女性投資家向け特設サイトがあり、「オススメ優待銘柄」「中長期・値上がり期待銘柄」などのジャンル別でおすすめの銘柄を教えてくれるので、初心者には銘柄選びの手助けになる。また、女性専用の電話サポートも用意されているほか、女性限定セミナー、イベントも。ただし、手厚いサポートの分、手数料は高め。 |
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※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月6日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
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株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2581本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2547本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
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【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
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【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
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【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
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【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
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【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1844本 | ○ 米国 |
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【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
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【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
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◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
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【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 49本 | ○ (米国株CFD) |
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【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
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【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
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