配当【増配・減配】最新ニュース!

配当利回り3.79%の「東京海上ホールディングス」、
予想から配当利回りが1.5倍になった「いであ」など、
「増配&減配」を開示した“4銘柄”をまとめて紹介!2019年11月18日~11月22日に発表された「増配・減配」最新ニュース!

2019年11月23日公開(2022年11月2日更新)
ザイ・オンライン編集部
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今週(11月18日~11月22日)に「適時開示」で、
「増配」や「減配」「初配」などを発表して
「配当利回り」が変わった銘柄をまとめて紹介!

 「配当利回り」は、投資する際に非常に重要な情報だ。「増配」や「記念配」を発表して配当利回りが高くなれば株価が急騰、「減配」や「無配」への転落を発表して利回りが低くなれば株価が急落することもある。

 また、連続で「増配」する銘柄は業績が堅調だったり、成長していたりする「優良企業」である可能性が高く、「増配株」に狙いを絞って投資をすることで“億トレーダー”となった個人投資家もいる。つまり、短期的に株価に影響するだけでなく、長期的に見ても「増配」や「減配」は非常に重要な投資情報と言えるのだ。
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「連続増配の株を買う」だけで資産1億円超を達成! サラリーマン投資家・立川一さんが編み出したシンプル&ユニークな「増配銘柄投資法」を解説!

増配や減配を発表した銘柄は、最新の「配当利回り」や「開示」内容を一覧で表示!増配や減配を発表した銘柄は、最新の「配当利回り」や「開示」内容を一覧で表示!
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 しかし、毎日発表される「適時開示」を読み込んで、「増配」銘柄や「減配」銘柄を探すのは難しい……。

 そこで、ザイ・オンラインでは「適時開示」で「増配」や「減配」のほか、「記念配」「復配」「初配」「無配」などを発表して、「配当利回り」が変わった銘柄を1週間分、まとめて紹介! 発表された「変更内容」と変更後の「最新の配当利回り」を掲載するので、ぜひ投資に役立ててほしい!
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夜間取引(PTS取引)ができる証券会社を紹介!株式市場が閉まった夕方や夜でもトレード可能なネット証券の「取引時間」や「売買手数料」を比較!

 なお、本記事に掲載するルールは以下のとおり。

(1)配当利回りが変わらない場合は非掲載
 原則として、配当利回りが変動する情報をピックアップ。株式分割や株式併合などによる1株あたり配当金の変更で、利回りが変わらない場合などは除外する。
(2)「増配」とは、年間配当金が「前回予想」から増額されるもの
「増配」とは、「前回予想」と比較して年間配当金が増額になるものや、「前期」と比較して年間配当金の予想が増額になるものを指す。「前回予想」に対して「増配」でも、「前期」と比較したら「減配」となる場合などは、備考欄に記載。
(3)「減配」とは、年間配当が「前回予想」から減額されるもの
「減配」とは、「前回予想」と比較して年間配当金が減額になるものや、「前期」と比較して年間配当金の予想が減額になるものを指す。「前回予想」に対して「減配」でも、「前期」と比較したら「増配」となる場合などは、備考欄に記載。
(4)「配当予想」が非公表だった場合、「前年同期比」と比較して「増配・減配」を表示
 配当予想が非公表だった銘柄が、期中に配当予想を公開した場合、前年同期比で「増配」なのか、「減配」なのかを表示。なお、中間配当のみが公表され、年間配当金の方針が不明の場合、配当利回りは記載しないものとする。
(5)「配当利回り」は今期の予想値。予想が出ていない場合は実績値。
 配当利回りは、「今期予想」が出ていれば「予想値」を、「今期予想」が出ていない場合は「実績値」を計算して表示。

 なお、「適時開示」は毎日、大量に発表されるので、対象銘柄の掲載漏れや利回りの計算間違いなどがある可能性もあるので、実際に投資をする前には必ず自身で情報を確認するようにしてほしい。

 それでは、今週(2019年11月18日~11月22日)に「配当利回り」が変わった銘柄を紹介していこう!
(※「適時開示」の発表日時が最新の銘柄から順番に掲載)

2019年11月18日~11月22日に発表された「配当」情報まとめ!
 「増配」「復配」「記念配」「初配」「減配」「無配」などで
 「配当利回りが変わった銘柄」の情報+最新利回りを公開!

  発表日 発表内容 配当
利回り
最新の株価
増配 マルカ(7594・東1)
11/20 ◆2019年11月期
(49円予想⇒52円予想に)
2.06%
(予想)
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【備考】2019年11月期は、中間配当が「24円」、期末配当の予想が「25円」で、年間配当金が「49円」の予想だった。しかし、期末配当が「3円」増配の「28円」予想に修正され、年間配当金の予想も「52円」に修正された。2018年11月期の年間配当金は「45円(記念配2円を含む)」だったので、前期比で「7円」の増配予想で、9期連続増配の見込み。
増配 東京海上ホールディングス(8766・東1)
11/19 ◆2020年3月期
(190円予想⇒225円予想に)
3.79%
(予想)
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【備考】2020年3月期は、中間配当、期末配当ともに「95円」予想で、年間配当金は「190円」の予想だった。しかし、中間配当が「35円」増配の「130円」で着地し、年間配当金の予想は「225円」に修正された。ただし、2019年3月期の年間配当金は「250円」だったので、前期比では「25円」の減配予想で、8期連続増配は難しい展開に。
増配 いであ(9768・東1)
11/18 ◆2019年12月期
(20円予想⇒30円予想に)
1.29%
(予想)
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【備考】2019年12月期の期末配当(年間配当金)は「20円」の予想だったが、「10円」増配の「30円」予想に修正された。2018年12月期の年間配当金は「20円(記念配2.5円を含む)」だったので、前期比でも「10円」の増配。
無配 田辺三菱製薬​(4508・東1)
11/18 ◆2020年3月期の期末配当
(28円予想⇒無配に)
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【備考】2020年3月期は中間配当、期末配当ともに「28円」予想で、年間配当金の予想は「56円」だった。しかし、三菱ケミカルホールディングス(4188)による公開買付けが実施され、成立後は上場廃止となることから、期末配当が「無配」予想になった。
※配当利回りは2019年11月22日の終値ベースで計算。
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◆松井証券⇒詳細情報ページへ
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(1日定額)
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1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
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