IPO株の銘柄分析&予想

「NexTone」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の著作権管理企業との比較や予想まで解説![2020年3月31日 情報更新]

2020年2月25日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 NexTone(ネクストーン)
市場・コード/業種 東証マザーズ・7094/サービス業
上場日 3月30日
申込期間(BB期間) 3月12日~3月18日
おすすめ証券会社 SMBC日興証券東海東京証券SBI証券マネックス証券岡三オンライン証券ライブスター証券楽天証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 1660円(-2.35%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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NexToneが3月30日にIPO(新規上場)!

「NexTone」の公式サイトより

 NexToneは、2020年2月25日、東京証券取引所に上場承認され、2020年3月30日にIPO(新規上場)することが決定した。

 NexToneは2000年9月29日に設立された。「著作権等管理事業」「キャスティング事業」及び「その他事業」の3事業を展開している。「著作権等管理事業」は管理業務と配信プラットフォーム向け原盤供給を主体とし、全社売り上げの80%を占める。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

NexToneのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 3月11日
ブックビルディング(抽選申込)期間 3月12日~3月18日
公開価格決定 3月19日
購入申込期間 3月23日~3月26日
払込日 3月27日
上場日 3月30日

NexToneのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2020年3月23日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券(主幹事証券)
[最短3日で取引可能]
96.5
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東海東京証券 0.9
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SBI証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
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マネックス証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
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岡三オンライン証券
[最短2日後に取引可能]
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ライブスター証券
[最短3日後に取引可能]
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楽天証券
[最短2日後に取引可能]
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DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
岡三証券 0.9%  

NexToneのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 1880
仮条件
[予想PER(※2)
1500~1700円
26.7倍~30.3倍]
公募価格 1700円
初値 1660円
初値騰落率 -2.35%
予想トレーディングレンジ(※3) 1500円~3500円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2020年3月11日ザラバの株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 36.2倍
東映アニメ<4816> 16.7倍(連)
エイベックス<7860> 40.5倍(連)
サンリオ<8136> 51.4倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

NexToneの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 307万9000株(予定)
公開株式数 公募37万5000株  売出55万700株
(オーバーアロットメントによる売出13万8800株)
想定公開規模(※1) 20.0億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

NexToneは音楽コンテンツの著作権管理等

 著作権等管理事業、デジタルコンテンツディストリビューション事業、キャスティング・コンサルティング事業等を展開する。著作権等管理事業は、音楽コンテンツを国内外の音楽配信サービスへ販売・流通する事業を行っている。600社以上の権利者との契約を保有し、国内屈指のデジタルディストリビューターとして多くのノウハウを蓄積している。

 著作権ビジネスを専門に扱う類似会社が見当たらず、エイベックス<7860>のグル-プ企業であることもポジティブに働くだろう。今期業績は2ケタ増収増益予想で、成長期待も高まりやすい。一方で公開規模は軽量感に乏しく、株価バリュエーションも割安感を感じにくい。

 公開規模については20億円前後となる見込み。3/30はバリオセキュア<4494>とニッソウ<1444>が同時上場するため、初値買いの分散が想定される。

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NexToneの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純損益
(伸び率)
2016/3 1,172
(―)
46
(―)
▲ 153
(―)
2017/3 1,604
(36.8%)
36
(-22.6%)
41
(―)
2018/3 2,179
(35.8%)
92
(157.6%)
61
(48.6%)
2019/3 3,032
(39.2%)
145
(56.3%)
110
(78.2%)
2020/3予
(―)

(―)

(―)
■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2018/3 2,331
(―)
103
(―)
61
(―)
2019/3 3,239
(38.9%)
186
(80.0%)
129
(111.5%)
2020/3予 4,302
(32.8%)
267
(43.4%)
173
(33.5%)
2019/12 3Q 3,181
(―)
251
(―)
177
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:56.19円/0.00円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

NexToneの業績コメント

 2020年3月期の業績は、売上高が前期比32.8%増の43.0億円、経常利益が同43.4%増の2.6億円と増収増益の見通しとなっている。

 同社を取り巻く音楽市場の事業環境は、一般社団法人日本レコード協会の調べによると、音楽ソフト(音楽ビデオ含む)の生産金額が前年同期比96%(2019年1-11月)と減少したが、有料音楽配信売上実績では、前年同期比109%(2019年1-9月)と増加した。

 このような事業環境のもと、同社グループにおいては、キャスティング事業における大型案件の増加や、著作権等管理事業における新規権利者、新規コンテンツ獲得の強化を進めたこと、また、動画投稿型配信サービスを含めたストリーミング配信市場拡大の影響等が奏功し、著作権料徴収額及びデジタルコンテンツディストリビューション業務、キャスティング事業の売上高が伸長している。

 なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高31.8億円で73.9%、経常利益2.5億円で94.0%となっている。

NexToneの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都渋谷区広尾一丁目1番39号 恵比寿プライムスクエアタワー20F
代表者名(生年月日) 代表取締役CEO 阿南 雅浩(昭和37年9月1日生)
設立 平成12年9月29日
資本金 8億1976万円(令和2年2月25日現在)
従業員数 新規上場会社62人 連結会社62人(令和1年12月31日現在)
事業内容 著作権等管理事業、デジタルコンテンツディストリビューション事業、キャスティング・コンサルティング事業等
■売上高構成比率(2019/3期 実績)
品目 金額 比率
著作権等管理事業 2,598 百万円 80.2%
キャスティング事業 487 百万円 15.1%
その他事業 153 百万円 4.7%
合計 3,239 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 エイベックス・ミュージック・パブリッシング株式会社 79万400株 29.23%
2 株式会社フェイス 30万株 11.09%
2 株式会社アミューズ 30万株 11.09%
4 株式会社JRCホールディングス 25万7600株 9.53%
5 三野 明洋 24万6200株 9.11
6 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント 13万2000株 4.88%
7 株式会社創通 11万8000株 4.36%
8 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 10万株 3.70%
9 株式会社コーエーテクモゲームス 9万株 3.33%
10 株式会社インターネットイニシアティブ 7万株 2.59%
合計   240万4200株 88.91%
■その他情報
手取金の使途 子会社への投融資資金、設備資金、運転資金として充当する予定
関係会社 株式会社エムシージェイピー (連結子会社) 著作権等管理事業
株式会社NexToneシステムズ (連結子会社) その他
酷亞音樂股フン有限公司 (連結子会社) 著作権等管理事業
他、海外連結子会社2社、その他の関係会社2社
VC売却可能分(推定) 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2018年3月30日
割当先 株式会社アミューズ、他5か所
発行価格 750円 ※株式分割を考慮済み
◆「NexTone」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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NexToneの銘柄紹介

 同社グループは、同社及び連結子会社2社((株)エムシージェイピー及び(株)NexToneシステムズ)により構成されている。また、同社グループはエイベックス<7860>の持分法適用関連会社である。

・著作権等管理事業(著作権管理業務)

 著作権とは、思想や感情を創作的に表現した著作物の利用方法を独占的にコントロールできる権利である。音楽分野では、「詞」「曲」が著作物となる。同社は、著作権等管理事業法に定められる著作権管理事業者として文化庁に登録されており、音楽分野における著作物の管理を行っている。(登録番号01005)音楽著作権管理事業においては、著作権法の権利区分を基本としながら、利用の実態等を鑑みて、音楽著作権の4つの支分権と7つの利用形態に区分け管理を行っている。

・著作権等管理事業(デジタルコンテンツディストリビューション業務)

 音楽コンテンツ(音源や映像)を国内外の音楽配信サービスへ販売・流通(コンテンツディストリビューション)する事業を行っている。著作物(作品)を録音・編集した音源マスターを音楽業界では原盤と呼ばれているが、この原盤を権利者からライセンスし、販売先の音楽配信サービスを通してユーザーに音楽を届ける事業である。2003年より国内でいち早く事業を開始した。

 音楽コンテンツを保有するレコードメーカーや音楽プロダクション、音楽出版社、アニメ・ゲームメーカーなど600社以上(2019年12月時点)の権利者との契約を保有し、今では国内屈指のデジタルディストリビューターとして、音楽配信市場に特化した多くのノウハウを蓄積している。同社が著作権を管理する作品が含まれる原盤をより多くのユーザーに販売することで、原盤の使用料が多く発生するのはもちろんのこと、同時に著作権使用料も発生するので、自らコンテンツ流通プラットフォームを構築し販売を促進することによって、著作権使用料の増大にも寄与している。

・キャスティング事業

 キャスティング・コンサルティングとして、アーティスト稼働やライブへのユーザー招待、楽曲タイアップ等に関わる様々な音楽コンテンツの権利処理を行い、企業キャンペーンや各サービスでの音楽コンテンツを中心に利用促進をコーディネートしている。またODSサポートとして、映画館での同時生中継(ライブビューイング)の実績も豊富で、アーティストライブに限らずミュージカルやプロスポーツの試合など、多分野のコンテンツを取り扱っている。

 その他、ドキュメンタリー映画や劇映画の配給・宣伝業務、映画館を利用したイベントコーディネートなども手掛けている。レコード会社やメディア企業、配信プラットフォームなど、様々な企業と共同で新たなエンタテインメントサービスの開発に積極的にチャレンジするなど、多岐にわたってエンタテインメントビジネスをサポートしている。

・その他事業

 同社グループの業務ノウハウやコンテンツ配信ビジネスへの知見を活かした、音楽・映像などエンタテインメント業界のコンテンツビジネスに関するコンテンツ並びに印税契約管理、及び許諾・配信管理、印税計算や関係権利者への分配などのバックエンド業務に特化したシステム開発などを行っている。

 日々の膨大かつ複雑な著作権利用に係るデータや情報のシステム管理能力、手数料徴収及び権利者への分配金支払いの膨大な実務能力が必要であることから、新たなシステムの開発は常に求められている状況である。具体的には、著作権・原盤権等の権利処理システムの開発・提供、コンテンツ配信関連のシステム開発・提供及び各種社内システムの開発・運用などを行っている。

NexToneの投資のポイント

 著作権ビジネスを専門に扱う類似会社が見当たらず、国内の音楽業界をけん引するエイベックス<7860>のグル-プ企業であることもポジティブに働くだろう。今期業績は2ケタ増収増益予想となっており、成長期待も高まりやすい。

 一方で公開規模は軽量感に乏しく、株価バリュエーションも割安感を感じにくい。2019年のマザーズIPOで公開規模が15億円以上25億円未満だった16社の公開価格に対する初値騰落率は平均+86.0%だが、非IT系銘柄を中心に2~5割高で初値を付けたケースも多い。今回のIPOでは3社同日上場のため初値買いの分散が生じること、株式相場の地合いが大きく悪化していることなども考慮する必要がある。

 同社グループは、著作権等管理事業、デジタルコンテンツディストリビューション(DD)事業、キャスティング・コンサルティング事業等を展開する。前期実績で売上高の80.2%を占める著作権等管理事業は、音楽コンテンツ(音源や映像)を国内外の音楽配信サービスへ販売・流通する事業を行っている。

 2003年より国内でいち早く事業を開始し、音楽コンテンツを保有するレコードメーカーや音楽プロダクションなど600社以上(2019年12月時点)の権利者との契約を保有し、国内屈指のデジタルディストリビューターとして多くのノウハウを蓄積している。

 同15.1%を占めるキャスティング事業は、アーティスト稼働やライブへのユーザー招待、楽曲タイアップ等に関わる様々な音楽コンテンツの権利処理を行い、企業キャンペーンや各サービスでの音楽コンテンツを中心に利用促進をコーディネートしている。売上高の22.7%がiTunes(株)向け、同7.0%がGoogle(株)向け。エイベックスの持分法適用関連会社。

 業績面について、2020年3月期は売上高が前期比32.8%増の43.0億円、経常利益が同43.4%増の2.6億円と増収増益の見通しとなっている。売上高の内訳は、(1)著作権等管理業務のうちa.著作権管理業務が4.4億円(同19.4%増)、b.DD業務が31.8億円(同48.7%増)、また(2)キャスティング業務が5.4億円(同11.4%増)となる。

 想定仮条件水準の今期予想PERは32~35倍程度となる。エイベックスに一定のディスカウントを加えた水準で、業績の伸びを考慮すれば許容されそうだ。ただ、類似の音楽関連企業やIPビジネスを軸とした企業がみな高PERというわけではない。

 公開規模については20億円前後となる見込み。エイベックス・ミュージック・パブリッシング(株)が発行済株式の29.2%を保有しており、これら大株主には上場日後180日間のロックアップがかかっている。ベンチャーキャピタル保有株は僅少。既存株主からの売りは出にくいだろうが、3/30はバリオセキュア<4494>とニッソウ<1444>が同時上場するため、初値買いの分散が想定される。

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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
345万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1245万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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