前回は「キャッシュレス決済」の基本についてお話ししました。「キャッシュレス」決済は「接触型」「非接触型」「コード決済」という3つの手段に分けることができ、なおかつ支払いのタイミングでも3つに分類できるため(「前払い」「即払い」「後払い」)、全部で9つのカテゴリーに区分けできます。まずは、この9つのカテゴリーの特徴をざっくりと押さえておくといいでしょう。
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前回の内容を踏まえたうえで、今回は「キャッシュレス決済」の最新事情について紹介します。
海外では一般的なクレジットカードの「コンタクトレス決済」
日本でも少しずつ利用できる場所が増加中!
まず、最近の大きな流れと言えるのは、カードリーダーに差し込んだり、スワイプさせたりして決済する「接触型」のプラスチックカードに加え、読み取り端末にかざすだけで決済できる「非接触型」決済手段の存在感がじわじわ増してきている点です。
日本では、「非接触型」の決済手段というと、プリペイド式の「Suica」や「WAON」といった電子マネーが一般的です。しかし、海外ではクレジットカードの「コンタクトレス決済(タッチ決済)」が広く普及しており、この流れが日本にも波及しつつあります。
クレジットカードのコンタクトレス決済とは、クレジットカードを電子マネーのようにかざして決済するもので、原則的にサインも暗証番号も不要。支払いのタイミングは後払いになります。なお、コンタクトレス決済の読み取り端末は、電子マネーの規格とは仕様が異なります。
クレジットカードに「iD」や「QUICPay」といった後払い式の電子マネーが搭載されている場合もかざして決済できますが、これはあくまで電子マネーの規格を使ってクレジットカード決済を行っているため、クレジットカードのコンタクトレス決済とは別物です。
クレジットカードのおもな国際ブランドは、いずれもコンタクトレス決済対応のクレジットカードを発行しています。名称は、VISAが「Visaのタッチ決済(Visa payWave)」、Mastercardが「Mastercardコンタクトレス」、JCBが「JCB Contactless」、アメリカンエキスプレスが「American Express Contactless」です。
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日本で発行されているクレジットカードでも、コンタクトレス決済対応のクレジットカードは増えています。ただ、自分の保有するクレジットカードがコンタクトレス決済対応なのかどうか、よくわかっていない人も多いかもしれませんね。もし、手持ちのクレジットカードの表面に、Wi-Fiの表示を横に倒したようなマークがあれば、そのクレジットカードはコンタクトレス決済に対応していることを意味します。
もともと、東京オリンピックの開催時にインバウンド(訪日外国人)が増加することを見越した動きとして、海外で広く普及しているクレジットカードのコンタクトレス決済に対応する読み取り端末を置く店舗は、増加傾向にあります。マクドナルドやローソンではいち早く取り入れており、最近ではセブン-イレブンが、2020年の夏にも主要国際ブランドのコンタクトレス決済に対応することを発表し、話題になりました。
日本では、すでに電子マネーが広く普及しているため、それに置き換わるほどクレジットカードのコンタクトレス決済が急速に台頭することは考えづらいですが、利用できる場所が増えれば増えるほど認知度がアップし、より気軽に使えるようになっていくかもしれません。
また、コンタクトレス決済対応のクレジットカードを持っていれば、海外に行ったときに、そのままかざして決済できます。海外旅行で使いたい場合は、日本で挑戦して慣れておくのもおすすめです。
「Suica」などの交通系電子マネーはモバイル化が加速!
「コンタクトレス決済」可能なカードはスマホに取り込める可能性
「非接触型」決済手段のメリットの一つは、カードを誰かに渡す必要がないので、防犯面での安心感がある点。加えて、将来的にスマホに取り込める可能性がある点も、メリットの一つとして挙げられます。
すでに、電子マネーの多くはスマホに取り込めるので、スマホを読み取り端末にかざして決済できます。最近は、「Suica」や「PASMO」といった交通系電子マネーのモバイル化が顕著です。たとえば、「Suica」を「モバイルSuica」として利用する場合、iPhoneでは従来から無料で登録できましたが、2020年2月からはAndroidでも無料で登録できるようになりました。さらに、2020年3月18日には、Androidでようやく「モバイルPASMO」のサービスが始まっています。「PASMO」は「Suica」と比べるとモバイル対応が遅れていたので、歓迎しているユーザーは多いでしょう。
今後、電子マネーと同じようにクレジットカードもスマホに取り込んで、コンタクトレス決済をするのが当たり前になれば、決済時にいちいち財布を取り出す手間が省けます。ちょっとした買物なら、財布を持っていかなくてもOKです。「財布を取り出すことなど、大した手間じゃない」と感じる方も多いと思いますが、スマホでの決済は、慣れると非常に快適です。
私自身、日々の支払いの9割がたはスマホ決済で、「モバイルSuica」を活用しています。「モバイルSuica」には「LINE Payカード」でチャージをしているので、実際には「LINE Payカード」による支払いがメインということになります。「LINE Payカード」は、JCB加盟店で利用できるチャージ式のプリペイドカードです。
「モバイルSuica」は、プラスチックカードの「Suica」が使える場所ならどこでも利用できますが、「Suica」が使えない場所では「LINE Payカード(JCB)」を使うことにしています。よって、JCBのカードか「Suica」が使えるお店なら、直接的にも間接的にも「LINE Payカード」で支払うことができます。「LINE Payカード」は利用金額が月10万円を超えると、あらゆる支払いのポイント還元率が2%以上になります。
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たまに「Suica」も「LINE Payカード」も使えない場合だけ「PayPay」を利用しています。「PayPay」も使えなければ、諦めて現金で支払っているのですが、最近は、中小規模の店舗などで、導入コストが高いクレジットカードではなく、コード決済を導入する流れがあることから、現金での支払いを求められる機会はほとんどなくなりました。
そのため、2019年の3月4日にATMで現金10万円を引き出して以降、今に至るまで一度もATMには足を運んでいません。お財布を開く手間だけでなく、ATMへ足を運ぶ機会を減らせるところも、キャッシュレス決済のいいところですね。
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高輪ゲートウェイ駅に「無人コンビニ」がオープン!
店舗の無人化・省人化が進めば、ますますキャッシュレスは必須に
キャッシュレス決済が進化していく中で、支払先となる店舗の側にも変化が見られています。その最先端を行くのが「無人コンビニ」です。2020年3月に開業したJR東日本の高輪ゲートウェイ駅にも、無人コンビニがオープンして話題になりました。
無人コンビニの先駆けは米国の「Amazon Go」で、すでに米国内では複数店舗が展開されています。「Amazon Go」を利用する場合、事前に専用アプリをダウンロードして、クレジットカードなどの情報を登録する必要があります。登録後、アプリで発行される入場キーを入口でかざして入店。店内にスタッフはいませんが、センサーとカメラがお客の手に取った商品を判別します。レジはなく、商品を持ってそのまま店を出れば、アプリに請求が届く仕組みです。
ちなみに、中国も無人コンビニの展開は早く、私も2018年に深圳で「Well GO」という無人コンビニを利用したことがあります。「Well GO」は「Amazon Go」と異なり、カメラやセンサーの代わりに「RFID」が採用されているのが特徴です。RFIDはID情報を埋め込んだタグで、ユニクロなどでも採用されており、客が買った商品をスピーディかつ正確に読み取れるというメリットがあります。一方で、タグ1個のコストが高いなどの理由から、ある程度単価の高いもの(衣類など)でないと、採算が合わないというデメリットもあります。
「Well GO」を利用するときは、支払いに使う「WeChatPay」が使える状態にしたスマホで、店頭のコードを読み取って入店します。一通り商品を選んだ後はセルフレジで決済しますが、そのレジは店内とは区切られた小部屋の中にあり、その部屋に入る前に再びコードを読み取らなければなりません。小部屋で精算かごに品物を入れると、RFIDが読み取られて確認画面が表示されます。OKなら、またもやコードを読み取って精算し、ようやく退店という流れです。
コードを3回も読み取らなければならないため、そのときの感想は「普通のコンビニよりも手間がかかる」というものでした。その後、仕組みが変わった可能性もありますが、最近は類似の仕組みを使った無人コンビニ「BingoBox」の店舗が減少しているとの報道も耳にするようになっています。
一方の日本では、慢性的な人手不足問題を背景に、コンビニ各社が無人コンビニの開発実験を進めています。最も話題になっているJR東日本の高輪ゲートウェイ駅構内の無人コンビニでは、「Amazon Go」と同じく、カメラやセンサーで商品を判別するシステムが採用されています。決済は電子マネーの「Suica」で行うことができます。
高輪ゲートウェイ駅に先駆けて、2018年にJR東日本の赤羽駅構内に無人コンビニの実験店舗が作られたので、実際に利用したことがあります。入店するときは「Suica」をかざせばOK。商品を選び、決済するときにも「Suica」をかざせば終了します。まだ課題はあるということでしたが、普通に買い物をする分には申し分なく、手間がかかって不便だと感じることもありませんでした。やはり、支払い操作がかざすだけになる「非接触型」は、操作性の観点で優れた決済手段だと感じます。
今後、人手不足の影響もあって、無人コンビニは増加する可能性が高いと考えられます。コンビニに限らずファミレスなどでも、無人とまではいかなくても、省人化は進んでいくでしょう。席についたらアプリでメニューを選んで注文し、支払いも着席したままアプリで済ませられるサービスを導入しているレストランが、すでに国内外で登場しています。
こうしたサービスは、基本的に「キャッシュレス決済」とセットになっています。最先端のサービスは、技術の進歩を実感することができて興味深いうえに、非常に便利でもあるので、積極的に活用していきたいもの。そのためにも、ひとまずは「キャッシュレス決済」を生活に根付かせるところから始めてみるといいかもしれませんね。
(取材/元山夏香)
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【2024年10月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
永年無料 | VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! 貯まるPontaポイントは「1ポイント=1円相当」としてカードの利用代金に充当できるほか、ローソンなどのPontaポイント加盟店でも現金同様に利用できて使い勝手も抜群。しかも、2024年6月から年会費が“永年無料”になってさらにお得になった! |
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