丸井グループは、2021年3月期の配当を前期比で「増配」とする予想を、2020年5月28日の15時に発表した。これにより、丸井グループの配当利回り(予想)は2.57%となり、「連続増配期間」は"8期"から"9期"に更新される見通しとなった。ただし、2020年3月期の配当は前回予想の「1株あたり57円」から「1株あたり50円」になることが確定した。
拡大画像表示
丸井グループが発表した2020年3月期の決算短信によると、2021年3月期の予想配当は中間配当(9月)が「25円」、期末配当(3月)が「26円」、合計の年間配当額は「1株あたり51円」となっている。これにより、丸井グループの配当利回り(予想)は2.57%となった。
なお、丸井グループの2020年3月期の配当は、前回予想の「1株あたり57円」から「1株あたり50円」に減配されたものの、2019年3月期と比較すると「1円」の増配となることが確定した。
【※関連記事はこちら!】
⇒「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!
丸井グループは2020年3月期の配当が前回予想を下回った理由を「EPS(1株当たり当期純利益)が計画を下回ったため」としている。ちなみに、前回予想比では「減配」となった2020年3月期の配当だが、前期(2019年3月期)比では「1円」の「増配」となっており、連続増配は継続されている。
また、丸井グループの2021年3月期の業績予想は「新型コロナウイルス感染拡大が業績に与える影響を現時点では合理的に算定することが困難と判断し未定」としているが、配当予想は前期比で「1円」増配の「1株あたり51円」となっている。これは、「長期・継続的な増配をめざすという株主還元の基本方針に基づいたため」とのことで、業績に関わらず連続増配を継続する意欲は強そうだ。ただし、新型コロナウイルスによる影響が拡大・長期化するなどした場合には、配当予想に影響が出る可能性も考慮しておいたほうがいいだろう。
丸井グループの過去10期の配当の推移は?
■丸井グループ(8252)の過去10期の配当の推移 | ||||
期 | 年間配当額 | 期 | 年間配当額 | |
2012/3 | 14円 | 2017/3 | 33円 | |
2013/3 | 15円 | 2018/3 | 38円 | |
2014/3 | 18円 | 2019/3 | 49円 | |
2015/3 | 19円 | 2020/3 | 50円 | |
2016/3 | 22円 | 2021/3 | 51円 (予想) |
丸井グループは2013年3月期から連続増配を継続している。そのため、2021年3月期の配当予想「1株あたり51円」が予想通りに実施されれば、”9期連続増配”を達成することになる。
【※関連記事はこちら!】
⇒「連続増配株ランキング」ベスト20![2020年最新版]30期連続増配の「花王」、20期連続増配で利回り5%超の「三菱UFJリース」など、おすすめの増配銘柄を紹介
また、丸井グループの配当額の伸び具合にも注目しておきたい。連続増配が始まる直前の2012年3月期から2021年3月期までの9年間で、丸井グループの年間配当額は「1株あたり14円」から「1株あたり51円」まで、3.6倍に増加している。
【※関連記事はこちら!】
⇒「配当利回りが高い株」に投資するより重要なのは、「増配傾向にある株」を選んで投資をし続けること! 実現間近の「配当でモトを取る」途中経過も大公開!
配当が増えているということは業績が好調な証拠でもある。実際に、丸井グループの株価は2012年3月の終値690円から2020年1月に記録した年初来高値の2795円まで、4.0倍に上昇している。なお、「コロナ・ショック」で株価は下落しているものの、それでも本日(2020年5月28日)の終値は1978円なので、2012年3月の終値から2.8倍に上昇した水準で推移している。
■丸井グループ(8252)の株価チャート/月足・10年
丸井グループの配当利回り、配当+株主優待利回りは?
丸井グループの2020年5月28日時点の株価(終値)は1978円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。
【※丸井グループの配当利回り】
株価:1978円
年間配当額:中間25円+期末26円=51円
配当利回り=51円÷1978円×100=2.57%
丸井グループの配当利回りは2.57%。2020年4月の東証1部の平均利回りは2.28%(配当実施企業のみ)なので、丸井グループの配当利回りは「やや高め」と言える。
また、丸井グループは保有株式数に応じて「お買い物券」などが貰える株主優待を実施している。
■丸井グループ(8252)の株主優待の内容 | ||
基準日 | 保有株式数 | 株主優待内容 |
3月末・9月末 | 100株以上 | ◆お買物券:1枚(1000円分)×年2回=2000円分 ◆Webクーポン:1000円分×年2回=2000円分 ◆エポスポイント:1000円相当(ゴールド・プラチナカード会員は2000円相当) |
500株以上 | ◆お買物券:2枚(2000円分)×年2回=4000円分 ◆Webクーポン:2000円分×年2回=4000円分 ◆エポスポイント:2000円相当(ゴールド・プラチナカード会員は4000円相当) |
|
1000株以上 | ◆お買物券:3枚(3000円分)×年2回=6000円分 ◆Webクーポン:3000円分×年2回=6000円分 ◆エポスポイント:3000円相当(ゴールド・プラチナカード会員は6000円相当) |
|
5000株以上 | ◆お買物券:4枚(4000円分)×年2回=8000円分 ◆Webクーポン:4000円分×年2回=8000円分 ◆エポスポイント:4000円相当(ゴールド・プラチナカード会員は8000円相当) |
|
1万株以上 | ◆お買物券:5枚(5000円分)×年2回=1万円分 ◆Webクーポン:5000円分×年2回=1万円分 ◆エポスポイント:5000円相当(ゴールド・プラチナカード会員は1万円相当) |
|
※エポスポイントは、エポスカード会員の株主にのみ進呈。 |
丸井グループの2020年5月28日時点の株価(終値)は1978円、配当利回りは2.57%なので「配当+株主優待利回り」を計算すると、以下のようになる(※エポスポイントも贈呈された場合で計算)。
【※丸井グループの配当+株主優待利回り(100株保有時)】
投資金額:100株×1978円=19万7800円
優待品(お買物券):2000円分
優待品(Webクーポン):2000円分
優待品(エポスポイント):1000円相当
株主優待利回り=(2000円+2000円+1000円)÷19万7800円×100=2.52%
配当+株主優待利回り=2.57%+2.52%=5.10%
【※丸井グループの配当+株主優待利回り(500株保有時)】
投資金額:500株×1978円=98万9000円
優待品(お買物券):4000円分
優待品(Webクーポン):4000円分
優待品(エポスポイント):2000円相当
株主優待利回り=(4000円+4000円+2000円)÷98万9000円×100=1.01%
配当+株主優待利回り=2.57%+1.01%=3.58%
【※丸井グループの配当+株主優待利回り(1000株保有時)】
投資金額:1000株×1978円=197万8000円
優待品(お買物券):6000円分
優待品(Webクーポン):6000円分
優待品(エポスポイント):3000円相当
株主優待利回り=(6000円+6000円+3000円)÷197万8000円×100=0.75%
配当+株主優待利回り=2.57%+0.75%=3.33%
【※丸井グループの配当+株主優待利回り(5000株保有時)】
投資金額:5000株×1978円=989万円
優待品(お買物券):8000円分
優待品(Webクーポン):8000円分
優待品(エポスポイント):4000円相当
株主優待利回り=(8000円+8000円+4000円)÷989万円×100=0.20%
配当+株主優待利回り=2.57%+0.20%=2.78%
【※丸井グループの配当+株主優待利回り(1万株保有時)】
投資金額:1万株×1978円=1978万円
優待品(お買物券):1万円分
優待品(Webクーポン):1万円分
優待品(エポスポイント):5000円相当
株主優待利回り=(1万円+1万円+5000円)÷1978万円×100=0.12%
配当+株主優待利回り=2.57%+0.12%=2.70%
丸井グループの「配当+株主優待利回り」は、100株保有時で5.10%。「エポスカード」のゴールド・プラチナカード会員であれば利回りはさらに上昇する。
【※関連記事はこちら!】
⇒「エポスカード」はマルイ以外でもメリットあり!年会費無料+高還元の「エポスゴールドカード」、高還元+サービス充実の「エポスプラチナカード」も魅力!
■エポスカード | ||
還元率 |
0.5~10% (通常時にマルイで提示して現金で支払うと還元率0.5%、クレジット利用で還元率1%。年4回の「マルコとマルオの7日間」開催時は還元率10%。一般店舗では還元率0.5%) |
|
発行元 | エポスカード | |
国際ブランド | VISA | |
年会費(税抜) | 永年無料 | |
家族カード | ― | |
お得な優待サービス | ビッグエコーやシダックスなどカラオケの室料30%オフ、ロイヤルホストや居酒屋チェーンなどで飲食代10%オフなど、全国1万店舗以上の飲食店、レジャー施設を割引価格で利用できる。また「楽天Edy」チャージ分も0.5%還元される | |
エポスカードを持っていない場合でもそれなりの利回りになるうえ、丸井グループは2021年3月期で”9期連続増配”を達成する見込みなので、今回の増配を機に長期保有を検討する価値は十分にありそうだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒株主優待+配当利回りが“10%超”の「高利回り銘柄」を紹介! 優待名人・桐谷さんや優待ブロガーの“おすすめ優待株”で作成した「高利回りランキング」ベスト3!
丸井グループは、商業施設を展開する「丸井」やクレジットカードで知られる「エポスカード」などを傘下に持つ持株会社。フィンテック事業が利益の主軸となっている。2021年3月期(通期)の連結業績予想は、「新型コロナウイルス感染拡大が業績に与える影響を現時点では合理的に算定することが困難と判断し未定」としている。
【※関連記事はこちら!】
⇒「連続増配株ランキング」ベスト20![2020年最新版]30期連続増配の「花王」、20期連続増配で利回り5%超の「三菱UFJリース」など、おすすめの増配銘柄を紹介
■丸井グループ | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
小売業 | 8252 | 東証1部 | 51円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
1978円 | 100株 | 19万7800円 | 2.57% |
※株価などのデータは2020年5月28日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |