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デフレと原料高に苦しむ吉野家は
「牛焼肉丼」で立ち直れるか!?

【第15回】 2012年10月15日公開(2022年3月29日更新)
ワタナベくん
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プレミアム限定メニュー、海外進出…
吉野家復活の作戦を勝手に考えた

 牛丼に話を戻しましょう。値下げすれば利益が吹き飛び、値上げすれば客足が遠のくデフレ地獄に、今ののもがき苦しんでいるのが吉野家だと思います。吉野家が復活するには、どうしたらいいのでしょう。大きなお世話ながら牛丼ファンの目線から、考えてみたいと思います。

 マクドナルドの例に学ぶなら、客足をつなぎ止めるためにも「牛鍋丼」(280円)などの低価格商品は残しつつも、付加価値のあるメニューを矢継ぎ早に出していくこと、そして「セットメニュー」(吉野家だと「定食」ですね)を充実させていくことではないでしょうか。

 そうした戦略の一環かもしれません。吉野家では先月から「牛焼肉丼(480円)」「牛焼肉定食(530円)」を売り出しています。吉野家はこれまで厨房設備の都合から“焼き調理”が必要なメニューは難しいと言われていましたが、牛焼肉丼は注文ごとに店員さんが親子鍋でちゃちゃっと焼いており、これまでの牛丼よりは調理に手が込んでいます。

吉野家の起死回生の一手となるのか!? 牛焼肉丼並 480円 撮影/ワタナベくん

 お肉は牛丼のそれとはまったくの別もので、厚みがあってガツガツ食べる感じではありません。コチュジャンの味付けも濃いめで、食べごたえがありました。

 これはこれで大変良いものだと思いますが、割とすぐに飽きもきそうです。なので、こういう「ちょっと高いんだけど食べてみたくなるもの」を、次々に出していかないといけないと思います。

 特別なメニューは2週間ずつの期間限定にして「今週はこれ、来週はあれ、再来週にはこんなのが食べられる!」となっていたら、かなり来店を促されます。和食は“旬もの”が強くアピールできるので、よいのではないでしょうか。

 メニューを増やすのは有効な手段だと思いますが、吉野家は国内に1100店舗以上あるので調理場の改造を伴うものは難しいのかもしれません。個人的には現在全国に64店舗ある「そば処吉野家」がもっと増えたらいいのに…と思います。この店の「十割そば」はとても美味しいので。丼ものにそば系のメニューが加わると、選択肢が格段に増えます。

まだ全国に64店舗「そば処吉野家」に期待!? 撮影/ワタナベくん

 吉野家は、海外への進出にも力を入れています。現在、吉野家は、米国、台湾、シンガポール、フィリピン、インドネシア、タイに556点を展開しています。中期計画では海外比率25%を目標に、将来的には「さらに上を狙いたい」としています。そうです、こんな美味しいものを海外で売らない手はありません!

香港の吉野家は、トッピングメニューが豊富だ!  撮影/ワタナベくん

 日本では牛丼は「安い食べもの」のイメージが固定化されてしまい、安易な値上げは許されない雰囲気があります。しかし、海外ではそうではありません。先日香港の吉野家に行きましたら「とろけるチーズ牛丼」「野菜牛丼」「極上旨味鍋」などびっくりするくらいバリュエーションがあり、かつ飲み物とのセットメニューが基本になっていました。

若者に人気の香港の吉野家 撮影/ワタナベくん

 多くの人が考える吉野家のイメージとはかなり違っていると思いますが、これはこれで活気に溢れていて自由な雰囲気があって、悪くないなと思いました。脱デフレビジネスのヒントはたくさんありそうです。

相次ぎ登場しているプレミアム丼は
牛丼チェーンの救世主となるか!?

 吉野家の牛焼肉丼は480円で「ちょっと高いかな」という印象ですが、ライバルのすき家は8月から「牛トロ丼」を販売していて、これはなんと680円もします。10月3日から始まった「豚かばやき丼」は630円です。なんだか牛丼チェーンが少しずつ高価格路線に舵を切ってきたようでもあり、新しい流れとして注目に値すると思います。

こちらはライバル、すき家の牛トロ丼 680円 撮影/ワタナベくん

 牛丼チェーンは6月に「うな丼」を販売しましたが、吉野家の並盛が650円、すき家の並盛が780円という価格設定でした。今年はシラスウナギ(稚魚)の価格高騰が大きなニュースになっていたこともあり「まあウナギだから仕方がないね」というコンセンサスも手伝って、牛丼チェーンにおける“ワンコインの壁”が崩れてきたかもしれません。

吉野家ホールディングス(9861) 月足10年チャート

 よく牛丼をデフレの元凶みたいに言う人がいますが、それは誤解です。「ニワトリが先かタマゴが先か」の議論になってしまうのですが、結局のところ所得が増えなければ食費に回されるお金も増えないわけで、牛丼が値上がりしたってデフレ経済は解消しません。牛丼が値上がりすれば、他の業態がそのニーズを獲りにいくだけの話です。

 が、安さばかりのビジネスから脱却できない限りは、牛丼チェーンの株は買えません。願わくば「ちょっと奮発することになるけど、どうしても食べたい!」メニューをどんどん開発してもらい、それをモリモリ食べて元気になった人たちがバリバリ働いて、日本経済を復活させてくれることを期待します。
 

執筆・株トレーダー ワタナベくん

ボリンジャーバンドの新しい活用法である、セクシーボリンジャー投資法を編み出した、株トレーダー・ワタナベくん。個別銘柄をこよなく愛し、株式市 場と格闘する日々から見えてきた、相場の息遣い、上がる銘柄・下がる銘柄、日本株の今後について、徒然なるままにつづる。著書に『チャートで稼ぐ「株」入門 ~必勝SEXYボリンジャー投資法のすべて~』(ダイヤモンド社)がある。

 

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