IPO株の銘柄分析&予想

2021年2月の「IPO」7銘柄の中で投資判断が“強気”な2銘柄! 初値が公開価格の2倍超になった「QDレーザ」と「WACUL」は、時流に乗った事業で業績成長は必至!

2021年3月21日公開(2022年9月20日更新)
ザイ編集部
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2021年2月に新規上場した「IPO株」の中で、アナリストが「強気」と診断する「QDレーザ(6613)」と「WACUL(4173)」をチェック!

発売中のダイヤモンド・ザイ5月号には、連載「10倍株を探せ!【IPO株】研究所」を掲載!「IPO」とは、企業が上場して、市場に株式を公開すること。IPO株は公開価格と比較して、初値が大幅に上昇する場合が多いほか、上場してからも値動きがダイナミックで、短期間のうちに急騰することも少なくない。ただし、上場直後に盛り上がった後、すぐさま失速してしまう銘柄もあるため、“玉石混交”な側面もある。

この連載では、直近で新規上場したIPO株にスポットを当て、IPO株の専門家であるフィスコの小林大純さんが、今後の投資判断を「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価。今回は2021年2月に新規上場したIPO株の中から、今後さらなる成長の可能性を秘めた注目の2銘柄をピックアップして解説する。「成長株」投資に興味がある人は、ぜひ参考にしてほしい!
【※関連記事はこちら!】
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2021年2月に新規上場したのは全部で7銘柄!
すべて初値が公開価格を上回り、なかには4倍以上になった銘柄も

 2021年2月に新規上場を果たしたのは全部で7銘柄で、いずれも初値が公開価格を上回った。1月に新規上場銘柄が一つもなかったこともあって、2月5日上場のQDレーザ(6613)には資金が集中。初値は公開価格の2.3倍まで上昇した。
【※「IPO(新規公開株)」の最新情報はこちら!】
【IPO(新規公開株)スケジュール一覧(2021年)】IPOの申込日や幹事証券、注目度などの最新情報を随時更新中!

 ほかにも、初値が公開価格の2倍以上になった銘柄は4つあり、WACUL(4173)アピリッツ(4174)はなんと4倍以上に。2月の上場銘柄の好調ぶりについて、フィスコの小林大純さんは次のように分析する。

 「メガネ型ディスプレイを開発したQDレーザへの注目度は高く、初値後も株価上昇が続きました。今年初のIPO株の好調が、その後上場する企業への追い風になったのです」(小林さん)

 また、2月中旬に日経平均株価が30年ぶりに3万円を超えたことも、IPO市場にとってはプラスに。「日経平均採用銘柄などへの高値警戒感が高まったのがその理由です。一方、上場間もない株は株価に過熱感がないだろうという思惑で、個人投資家の資金が流入しました」(小林さん)

 そのため、公募額が大きかったQDレーザアクシージア(4936)coly(4175)などにも買いが集まり、初値が好調だったというわけだ。

 しかし、2月末になると、米国の長期金利上昇などの影響で、日経平均株価は一時1200円超下落し、IPO株の多くも急落した。金利が上昇する局面では、PERが高いIPO株は下落しやすい。こういったリスクが高まる中でも「買い」なのは、”大幅増収が期待できる銘柄”に限られてくるだろう。

2021年2月の【IPO株】7銘柄の投資判断は?

上場日 公開価格 初値
(騰落率)
株価
(3/3)
予想PER
(PBR)
今後1年の
高値予想
(安値予想)
投資判断
5日  QDレーザ(6613・東M)
340円 797円
(+134.4%)
1315円 -倍
(32.09倍)
2300円
(900円)
強気
【分析コメント】光通信などで用いられる「量子ドットレーザ」技術に強み。また、消費者向け製品としてメガネ型ディスプレイの展開に期待。
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10日  アールプランナー(2983・東M)
2210円 5000円
(+126.2%)
2975円 13.6倍
(1.80倍)
4000円
(2000円)
中立
【分析コメント】愛知県を中心に「アールギャラリー」などのブランドで戸建住宅事業を展開。首都圏での販売拡大などに期待も、株価は割安感乏しい。 
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18日  アクシージア(4936・東M)
1450円 2051円
(+41.5%)
1520円 44.4倍
(15.79倍)
2000円
(1000円)
中立
【分析コメント】化粧品・サプリメントを展開。成長期待の高い中国大手ECサイトとの提携など、マーケティングに強み。同業他社に比べPERが高い。
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19日  WACUL(4173・東M)
1050円 4645円
(+342.4%)
3055円 554.4倍
(65.59倍)
4500円
(3000円)
強気
【分析コメント】アクセス解析ツール「AIアナリスト」を用いたウェブサイト改善サービスを提供。デジタル活用を進めたい企業からの受注が好調。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
25
 アピリッツ(4174・東J)
1180円 5600円
(+374.6%)
5330円 64.0倍
(4.50倍)
7500円
(3500円)
中立
【分析コメント】ECサイト支援のWebソリューション事業とオンラインゲーム事業を展開。高成長が続くも、急騰で株価には過熱感がある。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
26
 室町ケミカル(4885・東J)
820円 1424円
(+73.7%)
1500円 28.8倍
(17.61倍)
1600円
(700円)
中立
【分析コメント】医薬品の有効成分である原薬や健康食品、液体処理関連製品を手掛ける。原薬需要は強いが、減収予想で類似企業よりPERも高い。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
26
 coly(4175・東M)
4130円 8450円
(+104.6%)
7640円 31.1倍
(26.47倍)
1万円
(5000円)
中立
【分析コメント】モバイルオンラインゲームを展開。21年1月期は「魔法使いの約束」をけん引役に大幅増収増益予想。業績好調が維持できるか注目。
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アナリストの注目は、新商品への期待が高い「QDレーザ」と、
主力サービスが絶好調な「WACUL」の2銘柄!

 ここからは、2021年2月に新規上場した7銘柄の中で、小林さんが特に注目している2銘柄を詳しく紹介していこう。

 まずは、久々のIPO株ということで注目を集めたQDレーザ(6613)だ。

 QDレーザは、光通信やバイオ系検査装置、精密加工などで用いられる「量子ドットレーザ」に強みを持つ、技術力が高い企業。視力やピント位置に依存せず、常に映像がクリアに見えるメガネ型ディスプレイを販売しており、上場前から投資家からの期待が高かった。

 上場直後は株価が急騰して過熱感があり、2月中旬から株価は下落したものの、3月中旬からは回復基調。2021年3月期は28%の増収を予想しており、上場で調達した資金で、メガネ型ディスプレイを2022年3月期に2500台、2023年3月期以降に5万7000台生産する見通し。大手企業との提携も相次いでいることから、投資拡大で赤字が続くものの、中長期的な業績成長が期待できる。

 続いて紹介するのは、ウェブサイト改善ツールのWACUL(4173)だ。

 WACULは、日本企業のDX(デジタルトランスフォーメーションの略。デジタル技術を浸透させることで、社会や生活、企業の生産性をより良いものへ変換させるという意味)進展により、ウェブ解析ツール「AIアナリスト」の販売が好調。大幅増収で、2021年2月期は黒字転換の見通し。さらに、2022年2月期は売上高が(前期予想比)48.6%増、営業利益が3.4倍となる見込みだ。

 足元の株価は、上場直後のPERが600倍超と株価に過熱感があったうえに、ベンチャーキャピタルの保有株が多かったことから、下落が続いている。しかし、主力サービスは安定収益が見込める継続課金ビジネスで、売上高総利益率も80%超と収益力も高いことから、今後は高PERでも買われる可能性が高い。
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 さらに、別冊付録で「全上場3801銘柄の【理論株価】」も付いてくる!「理論株価」とは、企業の真の実力を示す指標。実際の株価が「理論株価」より安ければ「割安」、「理論株価」よりも高ければ「割高」と判断できるので、気になる銘柄があるなら、この別冊付録で「理論株価」をチェックしてほしい!

■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
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IPO株の銘柄分析&予想
IPOスケジュール一覧[2025年]
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IPO[主幹事]の多いおすすめ証券会社

◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
23社
52社
19社
52社
24社
47社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
397万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「キオクシアホールディングス」や「日本郵政グループ3社」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」も提供。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
11社
76社
21社
91社
13社
89社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1367万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2024年は多少数が減ったものの全86社中76社と約88%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2024年12月末時点。
【2025年2月1日時点】


【2025年版】数多くのIPO株に申し込める!
IPO[取扱銘柄数]の多いおすすめ証券会社

◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
54社
0社
61社
0社
65社
100%:1単元1票の平等抽選 1200万
【ポイント】
ここ数年、IPO取扱数は年々増加しており、2024年には54社と全証券会社のなかで第3位にランクインを果たした。楽天証券に配分されたIPO株は、基本的に100%が抽選に回されるのも個人投資家にはメリット。ただし、抽選方法は「1単元1票」なので、資金を用意して多くの単元数を申し込んだ人ほど有利になる。株の売買手数料が1日100万円までの取引なら手数料0円になったのものメリット大。IPO当選後に売る際の手数料もお得だ。2022年10月にみずほ証券と業務提携したことで、みずほ証券が引き受けるIPOの一部ついて楽天証券が販売委託するとしており、今後ますます取扱銘柄数が増えることが期待できる。
※口座数は2025年1月末時点
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楽天証券の公式サイトはこちら
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
55社
0社
70社
0社
55社
70%以上:1人1票の平等抽選 162万
【ポイント】
年々IPOの取扱数を増やしており、2024年には55社と全証券会社中で2番目に多くのIPOを取り扱った。事前入金なしにブックビルディング申し込み&抽選が受けられるので、手持ち資金の心配をすることなく手軽にIPOに申し込むことができるのは大きなメリット! ただし、抽選結果が「当選」となっても購入申込をしなかった場合などは、その後6カ月間、IPO・POの抽選対象外となるので注意しよう。 配分予定量の70%以上で「1人1票」の平等抽選が行われるので、限られた資金しかない個人投資家でも当選が期待できる。
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◆IPOの当選確率を上げるための「証券会社の選び方」と「申し込む優先順位」を解説! IPOの当選確率を上げるには「資金繰り」と「抽選配分」をチェックしよう!
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
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マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
1社
50社
0社
53社
0社
61社
100%:1人1票の平等抽選 268万
【ポイント】
毎年多くのIPO銘柄を取り扱っており、2024年の取扱銘柄数は50社と全証券会社中で第5位にランクインした。マネックス証券に割り当てられたIPO株は、100%すべてが1人1票の平等抽選で配分される。取引実績や資金量に当選確率が左右されないのは、個人投資家にとっては大きな魅力だ。
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◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
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【IPOだけでなく「米国株」の銘柄数もトップクラス!】
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◆岡三オンライン ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
49社
0社
49社
0社
38社
10%以上:1人1票の平等抽選
90%以下:取引実績による優遇抽選
46万
【ポイント】
以前は独立したネット証券だったが、2022年1月からグループ会社の岡三証券と合併。基本的に岡三証券が主幹事・幹事証券に入ったIPO銘柄はすべて岡三オンラインでも取り扱う使うようだ。IPOには力を入れており、ここ数年は取扱銘柄数が急増している。また、割当の100%をネット投資家に配分するのも魅力。取引実績が多いほど優遇されるステージ制が導入されているが、全体の10%以上は取引実績によらず全員を対象とした抽選で割り振られる。買付資金は当選後に入金すればOKなので、資金余力を気にせず申し込めるのも大きなメリットだ。
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◆大和コネクト証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
37社
0社
44社
0社
42社
70%:1人1票の平等抽選
30%:優遇抽選
【ポイント】
大和証券グループのスマホ証券で、大和証券が幹事証券となっているIPO銘柄は基本的にすべて取り扱っている。全割当のうち100%すべてがネット配分で、そのうち70%が1人1票の平等抽選に配分されるのがメリット。また、優遇抽選の対象条件は「39歳以下」「NISA口座を開設済み」「信用取引口座を開設済み」「信用取引の建玉を保有」「投資信託を保有」の5つで、該当する項目が多いほど当選確率はアップする。どの優遇条件も比較的ハードルが低いのはメリットだ。
【関連記事】
◆「スマホ証券」の手数料やおすすめポイントを比較!「LINE証券」「大和コネクト証券」「STREAM」など、株初心者でも使いやすいスマホ特化の証券会社を紹介
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◆岩井コスモ証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
35社
0社
42社
0社
37社
10%以上:1人1票の平等抽選 34万
【ポイント】
IPOの取り扱い銘柄数は2023年が42社、2024年が35社と大手証券会社に引けをとらない実績を持つため、IPO投資家であれば口座を持っておきたい証券会社のひとつ。入金のタイミングはブックビルディング後の購入申込期間。その後抽選が行われ、当選すれば約定・受渡となる。また、1人1票の平等抽選で、申し込み単元数は10単元まで。NISA口座でのIPO株の購入も可能。
【関連記事】
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◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
20社
0社
26社
0社
23社
10%以上:1人1票の平等抽選 178万
【ポイント】
五大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年複数のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)」なら「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。なお、2025年2月1日から「三菱UFJ eスマート証券」に名称が変更される。
※2025年2月1日から名称変更。
【関連記事】
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2024年12月末時点。
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2024年には23社のIPOの主幹事を務めた
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