IPO株の銘柄分析&予想

2021年7月の「IPO」9銘柄の中で、高成長に期待の2銘柄を紹介! 人材関連の「サーキュレーション」やAI関連銘柄の「ブレインズテクノロジー」が狙い目!

2021年8月24日公開(2022年4月13日更新)
ザイ・オンライン編集部
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

2021年7月に新規上場した「IPO株」の中で、アナリストが「強気」と診断する「サーキュレーション(7379)」と「ブレインズテクノロジー(4075)」をチェック!

発売中のダイヤモンド・ザイ10月号は、連載「10倍株を探せ!【IPO株】研究所」を掲載!「IPO」とは、企業が上場して、市場に株式を公開すること。IPO株は公開価格と比較して、初値が大幅に上昇する場合が多いほか、上場してからも値動きがダイナミックで、短期間のうちに急騰することも少なくない。ただし、上場直後に盛り上がった後、すぐさま失速してしまう銘柄もあるため、“玉石混交”な側面もある。

この連載では、直近で新規上場したIPO株にスポットを当て、IPO株の専門家であるフィスコの小林大純さんが、今後の投資判断を「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価。今回は2021年7月に新規上場したIPO株の中から、今後さらなる成長の可能性を秘めた注目の2銘柄をピックアップして解説する。「成長株」投資に興味がある人は、ぜひ参考にしてほしい!
【※関連記事はこちら!】
IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!

ザイアナリストの2人がやさしく、わかりやすく、徹底解説!ダイヤモンドZAiのオンライン講座「株の学校」

2021年7月に新規上場した9銘柄には高PERの銘柄が多く、
今後、業績が高成長する“確度”をしっかり見極める必要あり!

 7月に上場した9銘柄の初値は、すべて公開価格を上回った。需給面で不利な公募・売出規模の大きかった銘柄も含め、初値の上昇率もまずまずの結果に。22社と異例の多さだった6月に比べて、相対的に上場数が減り、1銘柄あたりの買いが活発になったようだ。

 「加えて、新型コロナの感染再拡大や中国株の急落などで、株式市場が不安定化したことも背景にあります。相場が不調なぶん、新規上場株にチャンスを見出そうとする投資家が多かったのではないでしょうか」(フィスコ・小林大純さん)
【※「IPO(新規公開株)」の最新情報はこちら!】
【IPO(新規公開株)スケジュール一覧(2021年)】IPOの申込日や幹事証券、注目度などの最新情報を随時更新中!

 半面で、足元の株価は割安感に欠ける。全般にPERは高めだ。PERは投資家の人気や注目度の表れなので、それが崩れない限り株価も高値を維持できるが、「これから買うにあたっては、慎重に見極める必要がある」と小林さんは指摘する。

 「短期的には反動による下落もありえます。業績の好調が続くのか、高PERでも許容される成長性があるか。業務内容やビジネスモデルなどをチェックして、成長の“確度”が高い銘柄を選ぶことが大切です」(小林さん)

2021年7月の【IPO株】9銘柄の投資判断は?

上場日 公開価格 初値
(騰落率)
株価
(8/4)
PER
(PBR)
今後1年の
高値予想
(安値予想)
投資判断
6日  BCC(7376・東M)
1300円 3350円
(+157.7%)
2281円 38.0倍
(9.26倍)
3000円
(1800円)
中立
【分析コメント】売出規模が小さく需給主導で初値は2.6倍に。主力のIT営業アウトソーシングは好調も、株価は業績成長を織り込み済み。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
8日  コラントッテ(7792・東M)
1100円 1385円
(+25.9%)
1406円 29.6倍
(10.47倍)
2000円
(1000円)
中立
【分析コメント】磁気ネックレスなどの健康用品を展開。肩こり人口は増加しており、引き合いは強い。業績も堅調だが、株価は妥当な水準。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
16日  ラキール(4074・東M)
1400円 2480円
(+77.1%)
1783円 57.8倍
(11.3倍)
2800円
(1400円)
強気
【分析コメント】大手建設向けシステム開発が主力。株価はやや過熱感があるが、クラウドへの注力で利益率向上と中長期的な成長に期待。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
20日  アシロ(7378・東M)
1160円 1480円
(+27.6%)
960円 29.5倍
(5.3倍)
1200円
(800円)
弱気
【分析コメント】ネット上で法律情報や弁護士情報を提供。類似のメディア会社と比べ、公開価格が強気。ファンドが保有株を放出の懸念も。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
21
 ランドネット(2991・東J)
3830円 5320円
(+38.9%)
3925円 7.9倍
(1.46倍)
5000円
(3500円)
中立
【分析コメント】投資用中古ワンルームマンションの売買・仲介が中心。足元の販売は好調だが、景気の先行き懸念で人気に乗りづらい。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
27
 サーキュレーション(7379・東M)
1810円 3205円
(+77.1%)
3000円 84.3倍
(75.49倍)
5000円
(2800円)
強気
【分析コメント】プロ人材と企業を結び、経営課題の解決を支援する。時流に乗るビジネスで、株価水準は高いが今後の高成長が期待できる。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
28
 ブレインズテクノロジー(4075・東M)
1780円 4165円
(+134.0%)
2600円 134.2倍
(83.6倍)
4500円
(2000円)
強気
【分析コメント】AIを組み込んだ企業向けソフト。AI活用の流れを追い風に、販売数を伸ばしている。新製品や提携などの取り組みにも期待。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
29日  デリバリーコンサルティング(9240・東M)
950円 1472円
(+54.9%)
1010円 29.0倍
(11.93倍)
1700円
(900円)
強気
【分析コメント】ITコンサル。大株主の持株動向など需給面に懸念も、業績は好調。類似の新興コンサルと比べ、株価には割安感がある。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
30日  AIメカテック(6227・東2)
1920円 1941円
(+1.1%)
1742円 15.9倍
(1.43倍)
2000円
(1500円)
中立
【分析コメント】フラットパネル・ディスプレイや半導体パッケージの製造装置。半導体の生産拡大、電子機器の需要増が追い風だが、市場変化が激しい点は注意。
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
※データは8月4日時点。
ザイアナリストの2人がやさしく、わかりやすく、徹底解説!ダイヤモンドZAiのオンライン講座「株の学校」

アナリストのイチオシは成長性が高い「サーキュレーション」と
AI関連株で注目される「ブレインズテクノロジー」!

 ここからは、2021年7月に新規上場した9銘柄の中で、小林さんが特に注目している2銘柄を詳しく紹介していこう。

 まずは「強気」と診断されたサーキュレーション(7379)だ。

 サーキュレーションはプロの人材と協業し、彼らの経験や知見を活用して経営課題の解決を支援する事業を展開。時流に乗るビジネスで、たびたびメディアに取り上げられるなど、上場前から注目度は高かった。初値が公開価格よりも77%増だった点からも、それが伺い知れる。

 上場から数日にわたって多くの買いが入ったため、短期的には反動も想定される。ただ、類似の企業を見ると、成長期待に伴ってPER水準が非常に高い企業が多い(たとえばビザスクは約200倍)。そのため、相対的に割高感は意識されにくいだろう。

 2021年7月期はテレビCMの取りやめや、支社開設の完了も相まって損益が大きく改善。プロジェクト件数は順調に増えている。直近でも3割超の増収ペースを維持しており、今後の成長の確度は高そうだ。

 続いて紹介するのは、同じく「強気」推奨のブレインズテクノロジー(4075)だ。

 ブレインズテクノロジーは、AIを活用した異常検知システムと企業内情報検索エンジンが柱。顧客は製造業が約半数で、情報通信業や建設業向けでも強い。AIというテーマの人気もあり初値は2.3倍に。初値が伸びた半面で、PERがすでに130倍台と株価水準は高い。もっとも、AI関連の小型株のPERはおおむね同水準。こちらもある程度の目先の反動は想定しておく必要があるが、同社のPERの高さも許容される範囲内だ。

 ライセンス販売数の成長率は、2020年7月期までの3年で平均50%に上る。人手、つまりコストがかからないソフトウエア販売が売上の6割近くを占めるのが強みで、今後も高成長が期待できる。
【※「IPO(新規公開株)」の最新情報はこちら!】
【IPO(新規公開株)スケジュール一覧(2021年)】IPOの申込日や幹事証券、注目度などの最新情報を随時更新中!

ザイアナリストの2人がやさしく、わかりやすく、徹底解説!ダイヤモンドZAiのオンライン講座「株の学校」

2021年の下期に値上がりしそうな株とは?
ダイヤモンド・ザイ10月号をチェック!

ザイ10月号

 ダイヤモンド・ザイ10月号の大特集は「最強日本株【2021年・夏】」! この特集では「5万円株」「高配当株」「株主優待株」「脱コロナ株」「安定大型株」「大出世株」という6つのジャンル別に、アナリストが選んだ”最強”の日本株を紹介! また、エコノミストやストラテジストによる「2021年8月~2022年7月の日経平均株価の予測」や「今後の日本株市場で勝つための投資戦略」も取り上げているので、投資の参考になるだろう。

 ダイヤモンド・ザイ10月号は、ほかにも「最新決算でわかった! いま【買い】の株35」「キホンのしくみからオススメ商品まで【つみたてNISA】超入門!」「毎月分配型投資信託100本の本当の利回り」「五輪後もコロナ後もマンション価格は下がらない!」「初めてのFX」「GAFAM+Tの最新決算を総括!」など、注目の特集が満載!

 さらに、別冊付録で「元手0円で増やせる!【ポイント運用】」も付いてくる! この別冊付録では、クレジットカードのポイントなどを用いて株や投資信託を買う「ポイント運用」のノウハウを解説。「貯まったポイントで投資体験をしたい」という人は、ぜひチェックしてみよう!

■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
 
IPO株(新規上場株・新規公開株)で儲ける方法!
IPO株の銘柄分析&予想
IPOスケジュール一覧[2024年]
 IPO株の攻略&裏ワザ情報!
【2024年12月2日時点】


【2024年版】本気でIPO当選を狙うなら、真っ先に押さえておきたい!
IPO[主幹事]の多いおすすめ証券会社

◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
345万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
【関連記事】
◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ!
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
SMBC日興証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1245万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
【関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
SBI証券の公式サイトはこちら
※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。
注目の証券会社!

【SMBC日興証券】
IPOの主幹事数が業界トップクラスで
2022年には24社のIPOの主幹事を務める
おすすめ証券会社!関連記事はこちら

IPO株の取扱数が毎年トップクラスのSMBC日興証券公式サイトはこちら!

No.1のSBI證券公式サイトはこちら!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
マネックス証券の公式サイトはこちら 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード! SBI証券の公式サイトはこちら
SBI証券の公式サイトはこちら! 【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

「株」全予測
人気株500激辛診断
優待年末年始

2月号12月20日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[「株」全予測/人気株500激辛診断]
◎新春特別企画
2024年に儲けた株&損した株も大公開!
桐谷さんのゆく年くる年

2025年も全力優待ライフ
◎第1特集
2年目NISAの必勝法!
112人のプロに聞いた!
2025年「株」全予測&儲け方

●日経平均は5万円へ!日本株の高値・安値予測
●生成AIブームも半導体は苦戦!
上がる株・下がる株
●国内利上げで銀行・金融が有望!
上がる業種&テーマ
●中央銀行の買いが継続!金(ゴールド)
●トランプ政権下でも下落傾向!原油
●ドル円は年後半に140円台に!為替
●オルカンの次に買う1本も!投資信託

◎第2特集
買っていい10万円株は97銘柄!
<2025新春>人気の株500+
Jリート14激辛診断

●投資判断に異変アリ!
買いに躍進!》トヨタ自動車、ホンダ…など
強気に転換!》ソニーグループ…など
●儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
通期で上ブレ期待/AI関連で恩恵他
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
PBRが低く改善に期待の株/アナリストが強気な株/配当利回りが高い株
●2025年新春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株/新興株/Jリート

【別冊付録】
増益割安株は1178銘柄
上場全3916社の最新理論株価

◎第3特集
トランプ政権下でどうなる!?
人気の米国株150診断
●S&P500指数をプロが大予測

●Big8を定点観測!GAFAM+αを分析!
●買いのオススメ株
トランプ株/高配当株
●人気の124銘柄を徹底診断
ナスダック/ニューヨーク証券取引所

◎第4特集
ザイクラブ拡大版!2024年はどうだった?
ザイ読者の悲喜こもごも&2025年の投資戦略
ザイ編集部員のプチ反省&自慢大会も!


◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報