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「9月に権利が確定する株」の配当利回りランキング!利回り13%の「商船三井」や「日本郵船」、利回り7.0%の「西松建設」など、高配当でおすすめの50銘柄を紹介

2022年8月29日公開(2022年9月28日更新)
ザイ・オンライン編集部
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【※2022年10月に権利確定する銘柄の配当利回りランキングはこちら!】
「10月に権利が確定する株」の配当利回りランキング! 利回り5%超の「ノバック」、利回り4.6%で連続増配を見込む「ナ・デックス」など、おすすめ高配当株を紹介


2022年9月に権利が確定する銘柄の
「配当利回りランキング」を公開!

 約3800社ある上場企業のうち、2022年9月に「配当」の権利が確定するのは「9月決算会社(期末配当)」か「3月決算会社(中間配当)」、あるいは一部の「四半期配当会社」のいずれかで、該当する企業は約2400社も存在する。これでは配当の権利が確定する銘柄や、その銘柄の配当金、配当利回りなどを調べて、どの銘柄に投資するのがお得なのかを把握しておくのは非常に困難だ。

 そこで、ザイ・オンラインでは2022年9月に配当の権利が確定する銘柄について、年間配当額や配当利回り、増配の有無などを調査し、「配当利回り」の高さでランキングを作成! その中で、調査時点の配当利回りが2022年7月の東証プライムの平均利回り(2.34%、配当実施企業のみ)を上回る「高配当株」上位50銘柄を紹介していく(なお、配当利回りや最低投資額などのデータは2022年8月24日の終値で算出)。
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 ただし、何らかの要因で株価が急落して「高配当」になっている銘柄などもある可能性には要注意。念のため、今回のランキングでは「配当額>純利益」で「配当性向が100%」を超えていたり、「純利益がマイナス(赤字)」となっていたりする銘柄は除外しているが、「配当利回りの高さ」だけでなく、直近の業績予想や開示情報にも目を通すようにしよう。
【※関連記事はこちら!】
「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!

 なお、このランキング表のあとに「『10期以上連続増配』かつ『前期比で増配予想』の配当利回りランキング!」も掲載しているのでお見逃しなく!
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■9月に権利が確定する高配当株ランキング! ベスト50
 (2022年8月24日時点)

  配当利回り
(予想)
1株あたり
年額(予想)配当金

(9月確定額)
増減配
(予想、前期比)
株主優待 権利付き
最終日
最低投資額
1位  商船三井(東P・9104)
13.42% 500円(300円) 増配 9/28 37万2500円
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商船三井(9104)、5期連続となる「増配」を発表し、配当利回り13.7%に! 年間配当は5年で75倍に急増、2023年3月期は前期比100円増の「1株あたり500円」
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2位  日本郵船(東P・9101)
13.39% 1435円(1000円) 減配 9/28 107万1000円
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生涯利益50億円の個人投資家・テスタさんの急落相場でのトレードを公開! 日経平均先物を空売りしながら日本郵船などの海運株を買い、3カ月で資産20%増!
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3位  乾汽船(東S・9308)
8.46% 177円(6円) 減配 9/28 20万9000円
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4位  西松建設(東P・1820)
7.07% 285円(140円) 増配 9/28 40万3000円
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西松建設(1820)、2期連続となる「増配」を発表し、配当利回り7.0%に! 年間配当は2年で2.7倍に急増、2023年3月期は前期比64円増の「1株あたり285円」に
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5位  三ツ星ベルト(東P・5192)
6.71% 220円(110円) 増配 9/28 32万7500円
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三ツ星ベルト(5192)、3期連続の「増配」を発表し、配当利回り9.5%に! 年間配当額は3年で4倍に急増、2023年3月期は前期比77円増の「1株あたり220円」に
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6位  大末建設(東P・1814)
6.67% 100円(50円) 増配 9/28 14万9800円
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大末建設(1814)、2期連続の「増配」を発表して、配当利回り7.5%に! 年間配当は2年で2.5倍に急増、2023年3月期は前期比40円増の「1株あたり100円」に
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7位  NSユナイテッド海運(東P・9110)
6.60% 340円(170円) 増配 9/28 51万5000円
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8位  タチエス(東P・7239)
6.17% 73.6円(36.8円) 増配 9/28 11万9200円
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9位  三井松島ホールディングス(東P、福・1518)
6.14% 230円(80円) 増配 9/28 37万4000円
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三井松島HD(1518)、2期連続の「増配」を発表し、配当利回り7.0%に! 年間配当は2年で4.6倍に急増、2023年3月期は前期比150円増の「1株あたり230円」
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10位  合同製鐵(東P・5410)
6.06% 110円(40円) 増配 9/28 18万1500円
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合同製鐵(5410)、「増配(復配)」を発表して、配当利回り6.2%に! 年間配当は無配となる前の1.1倍にまで回復、2023年3月期は「1株あたり110円」に!
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  配当利回り
(予想)
1株あたり
年額(予想)配当金

(9月確定額)
増減配
(予想、前期比)
株主優待 権利付き
最終日
最低投資額
11位  フージャースホールディングス(東P・3284)
5.97% 48円(24円) 増配 9/28 8万300円
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フージャースHD(3284)、2期連続の「増配」を発表、配当利回り7.4%に! 年間配当額は2年で2倍に急増、2023年3月期は前期比12円増の「1株あたり48円」に!
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12位  奥村組(東P・1833)
5.89% 175円(66円) 増配 9/28 29万7000円
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13位  カノークス(名M・8076)
5.81% 70円(35円) 減配 9/28 12万400円
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14位  ティラド(東P・7236)
5.77% 160円(80円) 横ばい 9/28 27万7200円
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15位  あおぞら銀行(東P・8304)
5.72% 154円(38円) 増配 9/28 26万9100円
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あおぞら銀行(8304)、2期連続の「増配」を発表し、配当利回り5.9%に! 年間配当は2年で1.2倍に増加、2023年3月期は前期比5円増の「1株あたり154円」に
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16位  丸文(東P・7537)
5.71% 45円(20円) 増配 9/28 7万8700円
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17位  エフティグループ(東S・2763)
5.71% 51円(20円) 減配 9/28 8万9200円
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18位  ソフトバンク(東P・9434)
5.69% 86円(43円) 横ばい 9/28 15万1000円
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19位  神鋼商事(東P・8075)
5.68% 240円(120円) 減配 9/28 42万2500円
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20位  アルヒ(東P・7198)
5.67% 60円(30円) 横ばい 9/28 10万5800円
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  配当利回り
(予想)
1株あたり
年額(予想)配当金

(9月確定額)
増減配
(予想、前期比)
株主優待 権利付き
最終日
最低投資額
21位  森六ホールディングス(東P・4249)
5.66% 100円(47円) 増配 9/28 17万6400円
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22位  藤商事(東S・6257)
5.65% 50円(25円) 横ばい 9/28 8万8400円
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23位  フィデアホールディングス(東P・8713)
5.65% 75円(37.5円) 横ばい 9/28 13万2600円
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24位  日鉄物産(東P・9810)
5.62% 300円(170円) 減配 9/28 53万3000円
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25位  石油資源開発(東P・1662)
5.62% 220円(110円) 増配 9/28 39万1000円
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石油資源開発(1662)、「増配」を発表し、配当利回り6.3%に! 年間配当額は1年で4.4倍に急増、2023年3月期は前期比で170円増となる「1株あたり220円」に
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26位  ケイアイスター不動産(東P・3465)
5.56% 280円(140円) 増配 9/28 50万3000円
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27位  酒井重工業(東P・6358)
5.55% 165円(80円) 横ばい 9/28 29万7100円
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28位  高島(東P・8007)
5.54% 140円(70円) 増配 9/28 25万2700円
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29位  日本ピストンリング(東P・6461)
5.52% 70円(20円) 横ばい 9/28 12万6700円
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30位  イチケン(東P・1847)
5.50% 100円(40円) 横ばい 9/28 18万1600円
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  配当利回り
(予想)
1株あたり
年額(予想)配当金

(9月確定額)
増減配
(予想、前期比)
株主優待 権利付き
最終日
最低投資額
31位  サンコール(東P・5985)
5.40% 38円(11円) 増配 9/28 7万300円
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32位  小野建(東P、福・7414)
5.39% 80円(36円) 減配 9/28 14万8200円
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33位  KHC(東S・1451)
5.39% 33円(15円) 横ばい 9/28 6万1200円
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34位  コネクシオ(東P・9422)
5.34% 70円(35円) 横ばい 9/28 13万1000円
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35位  タカラレーベン(東P・8897)
5.30% 20円(4円) 増配 9/28 3万7700円
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36位  スズデン(東S・7480)
5.29% 111円(55円) 減配 9/28 20万9800円
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37位  東洋機械金属(東P・6210)
5.25% 30円(15円) 増配 9/28 5万7100円
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東洋機械金属(6210)、2期連続の「増配」を発表し、配当利回り5.1%に! 年間配当額は2年で6倍に急増、2023年3月期は前期比5円増の「1株あたり30円」に
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38位  三井住友フィナンシャルグループ(東P、名P・8316)
5.24% 220円(110円) 増配 9/28 41万9100円
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三井住友FG(8316)、2期連続の「増配」を発表して、配当利回り5.7%に! 年間配当は2年で15.7%増加、2023年3月期は前期比10円増の「1株あたり220円」に
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39位  リックス(東P、福・7525)
5.24% 100円(50円) 増配 9/28 19万800円
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40位  日本軽金属ホールディングス(東P・5703)
5.22% 85円(40円) 横ばい 9/28 16万2600円
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  配当利回り
(予想)
1株あたり
年額(予想)配当金

(9月確定額)
増減配
(予想、前期比)
株主優待 権利付き
最終日
最低投資額
41位  宮崎太陽銀行(福・8560)
5.21% 50円(25円) 横ばい 9/28 9万5800円
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42位  イーグランド(東S・3294)
5.18% 79円(39円) 増配 9/28 15万2300円
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43位  南都銀行(東P・8367)
5.18% 102円(40円) 減配 9/28 19万6700円
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44位  エーアンドエーマテリアル(東S・5391)
5.17% 45円(20円) 横ばい 9/28 8万7000円
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45位  イノテック(東P・9880)
5.16% 70円(35円) 増配 9/28 13万5400円
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46位  東北銀行(東S・8349)
5.15% 50円(25円) 横ばい 9/28 9万7000円
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47位  ラサ商事(東S・3023)
5.13% 50円(25円) 横ばい 9/28 9万7400円
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48位  アールビバン(東S・7523)
5.11% 30円(15円) 横ばい 9/28 5万8600円
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49位  トリニティ工業(東S・6382)
5.10% 34円(17円) 横ばい 9/28 6万6600円
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50位  佐藤商事(東P・8065)
5.10% 59円(29円) 増配 9/28 11万5600円
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※株価などのデータは2022年8月24日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。

 「9月に権利が確定する株」の中で、配当利回りが2022年7月の東証プライムの平均利回り(2.34%、配当実施企業のみ)を上回る上位50銘柄の「高配当株」は上記の通りだ。ただし、今回のランキングでは配当性向での足切りこそしているものの、「高配当株」は「将来の減配」といったリスクが比較的高めであるのもまた事実。

 そこで、「9月に権利が確定する株」の中で、「”10期以上”連続増配」かつ「前期比で増配予想」となっている銘柄の配当利回りランキング(ベスト20)も作成 さきほどの「9月に権利が確定する高配当株ランキング」と比べて配当利回りは全体的に低くなるが、その分、リスクは抑えられていると考えていいだろう。それではさっそく見ていこう!

■9月に権利が確定する、「”10期以上”連続増配」かつ
「前期比で増配予想」の配当利回りランキング! ベスト20

 (2022年8月24日時点)

  配当利回り
(予想)
1株あたり
年額(予想)配当金

(9月確定額)
連続増配年数 株主優待 権利付き
最終日
最低投資額
1位  エクシオグループ(東P・1951)
4.74% 102円(51円) 10年 9/28 21万5100円
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2位  三菱HCキャピタル(東P、名P・8593)
4.65% 31円(15円) 23年 9/28 6万6600円
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3位  大和ハウス工業(東P・1925)
4.10% 130円(60円) 12年 9/28 31万6800円
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4位  東テク(東P・9960)
4.08% 147円(49円) 10年 9/28 36万0円
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5位  ジーテクト(東P・5970)
4.05% 58円(29円) 12年 9/28 14万3200円
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6位  山口フィナンシャルグループ(東P・8418)
4.04% 31円(15円) 11年 9/28 7万6600円
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7位  テイ・エス テック(東P・7313)
3.94% 63円(30円) 10年 9/28 15万9700円
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8位  北陸電気工事(東P・1930)
3.91% 30円(10円) 11年 9/28 7万6600円
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9位  カネミツ(東S・7208)
3.88% 28円(14円) 10年 9/28 7万2000円
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10位  芙蓉総合リース(東P・8424)
3.88% 316円(158円) 17年 9/28 81万3000円
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  配当利回り
(予想)
1株あたり
年額(予想)配当金

(9月確定額)
連続増配年数 株主優待 権利付き
最終日
最低投資額
11位  みずほリース(東P・8425)
3.84% 130円(65円) 17年 9/28 33万8000円
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12位  リコーリース(東P・8566)
3.68% 135円(65円) 22年 9/28 36万6500円
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リコーリース(8566)、23期連続の「増配」を発表し、配当利回り3.9%に! 配当額は23年で10.8倍に増加、2023年3月期は前期比15円増の「1株あたり135円」に
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13位  ニチアス(東P・5393)
3.62% 88円(44円) 14年 9/28 24万3000円
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14位  アイネット(東P・9600)
3.56% 48円(24円) 10年 9/28 13万4700円
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15位  アイカ工業(東P、名P・4206)
3.49% 109円(50円) 13年 9/28 31万1500円
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16位  アルフレッサ ホールディングス(東P・2784)
3.40% 57円(28円) 18年 9/28 16万7300円
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17位  イエローハット(東P・9882)
3.36% 62円(31円) 12年 9/28 18万4000円
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18位  コンドーテック(東P・7438)
3.31% 34円(17円) 11年 9/28 10万2700円
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19位  キッセイ薬品工業(東P・4547)
3.29% 80円(40円) 14年 9/28 24万2600円
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20位  野村不動産ホールディングス(東P・3231)
3.28% 110円(55円) 10年 9/28 33万5000円
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 「高配当」というだけで判断するよりも、「連続増配期間」の長さを加味することで「株主還元への積極性」や「安定配当が可能なのか」なども含めて判断できるので、「『10期以上連続増配』かつ『前期比で増配予想』の配当利回りランキング!」もぜひ投資の判断材料にしてもらいたい。
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「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!

2022年9月末が「権利確定日」の銘柄は
9月28日(水)の「権利付き最終日」に保有しておこう!

 最後に、2022年9月の「権利確定日」と「権利付き最終日」を忘れずに確認しておこう。「権利確定日」が2022年9月末の場合、「権利付き最終日」は2022年9月28日となるので、9月28日に株を保有しておくようにしよう。

 ちなみに、高配当株には「『権利付き最終日』の翌日の『権利落ち日』に株価が下落」しやすい傾向もあるため、「権利付き最終日」直前に株を購入して配当の権利を得ても、「権利落ち日」に株価が下落して配当以上に損をする可能性もあるので注意しておこう。その傾向を逆手に取って、長期保有する前提であれば「権利落ち日」に購入することも検討してみよう。
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1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
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日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
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MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
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