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信用取引で「デイトレ」を始めよう!口座開設の手順とトクするキャンペーンをまとめた!【改訂版】

2013年6月10日公開(2025年6月11日更新)
肥後 紀子
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 今年の1月から信用取引の制度が変更され、限られた資金でも1日に何度も取引ができるようになった。信用取引なら「売り」からも入れるので、上昇時だけでなく下落・暴落時にも利益が狙うことができる。

 今回は、信用取引口座の開設手順や注意点、さらに現在実施されている各社の信用取引キャンペーンを見ていきたい。

*参考記事:2013年1月から制度が変わる「信用取引」「少ない資金でも取引チャンスが広がる」ってどういうこと?

信用取引口座の前に、まずは総合口座を開設しよう!

 信用取引をするには、総合口座とは別に信用取引口座が必要だ。どこの証券会社でも、先に総合口座を開設して、それから(あるいはほぼ同時に)信用取引口座の開設手続きをすることになる。

 信用取引をしたいネット証券があったら、まずは総合口座を開設しよう。口座開設についてはこちらの記事を参考にしてほしい。

*参考記事:口座開設の申込みから最短で取引できるネット証券はどこだ?

 さてここでは、総合口座は開設済みの前提で、SBI証券を例にとって信用取引口座の開設の流れを見ていく。

SBI証券の信用取引口座は、ネット上の手続きのみで開設することが可能で、また開設完了まで最短で2営業日というスピーディさもうれしい(ネット証券によっては、信用取引口座の開設を申し込むと電話による審査・面接が必要だ)。

【表1】信用口座を短期間で開設できるネット証券の例
証券会社名 最短口座開設日数
SBI証券 2営業日
岡三オンライン証券 1営業日
カブドットコム証券 即日
松井証券 即日
マネックス証券 3日
ライブスター証券 2営業日
※6月5日時点。詳しくは、各証券会社で確認してほしい。

信用口座の「開設基準」を必ずチェックする

SBI証券では、信用取引口座の開設までの手順は、

(1)信用取引口座の開設を申し込む
(ログイン後のウェブサイトで画面右側の「信用取引(制度&無期限)口座開設」ボタンから行なう)
(2)社内審査(2~3営業日)が行なわれる
(3)審査を通過したら信用取引口座が開設される

の3ステップでOK。といっても、投資家が行なう手続き自体は(1)だけなので至極簡単だ。

 無事に口座開設が完了すると、注文入力画面から信用取引の注文ができるようになる。

 とはいえ注意点もある。SBI証券に限らず、信用取引口座は開設基準に満たないと、申し込んでも開設が認められないことがあるのだ。

 SBI証券の場合は、Q&Aページの中で信用取引口座の開設基準として、年齢が75歳未満の成人(ただし80歳未満なら別途申請によって口座開設が可能な場合もアリ)、証券会社との連絡が常時取れる、信用取引のルールを十分に理解している、十分な金融資産や証券知識がある、などを挙げている。

 開設基準は細かい部分は各社で異なり、一例を挙げると金融資産の額を明確に「100万円以上」や「300万円以上」と記載しているところもある。また、年齢についても「78歳未満」としているところもあれば、逆に「23歳未満の学生、無職、パート・アルバイトは不可」というところもある。

 開設基準をクリアしていても開設が許可されないこともあると各社の注意事項には書かれているが、基準にまったく満たないのでは話にならないだろう。

 信用取引口座の開設を申し込む前には、そのネット証券の開設基準を必ず確認しておこう。たいてい、口座開設のページなどに記載があるはずだ。開設基準に書かれたことを満たすようにしておけば、口座開設がスムーズに行なわれる可能性が高くなる。

 なお、証券会社によっては、信用取引とは併用できないサービスもある。たとえば、SBI証券では貸株サービスやFX株券担保サービスを利用していると信用取引口座を開けないため、事前にサービスを解約しておく必要がある。

今が始めどき! おトクな口座開設キャンペーンも活用しよう

 さて、どこのネット証券で信用取引口座を開設するのがよいだろうか。以前の記事でも説明したとおり、信用取引では売買手数料に加えて、買方金利や貸株料といった金利もかかる。こうしたコストの安いところ、というのは選び方の基本だろう。

*参考記事:2013年1月から制度が変わる「信用取引」「少ない資金でも取引チャンスが広がる」ってどういうこと?

 それはもちろん大切なのだが、今口座を開くならちょうど信用取引のキャンペーンを行なっているところを選ぶ、というのも1つの手と言える(【表2】参照)。

【表2】ネット証券各社の信用取引キャンペーン(6月5日現在)
証券会社 キャンペーン名 実施期間 信用取引関連特典 キャンペーン全体の特典 特典獲得の主な条件 備考
SBI証券 新規口座開設キャンペーン 実施中~6/30 23:59まで 国内株式3回以上の取引で、抽選で100名に5000円プレゼント 最大8100円プレゼント 新規口座開設、国内株取引(現物、信用、PTS)、投信買付 6/30は口座開設申し込みの締め切り
◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券) 株式等入庫&信用取引で2000円プレゼントキャンペーン 実施中~6/28まで 株式などを移管入庫して、信用取引の新規建取引を1回以上した場合、現金2000円をプレゼント --- 50万円分以上の移管入庫と、信用取引の新規建取引1回以上 6/28までに移管入庫を完了する必要がある
GMOクリック証券 信用取引手数料無料キャンペーン 実施中~7/31まで 信用取引口座開設月から翌々月末日まで、信用取引手数料が無料 --- 信用取引口座を新規開設 対象期間は~9/30まで
マネックス証券 信用取引はじめてキャッシュバックキャンペーン 随時 口座開設後31日間の信用取引手数料をキャッシュバック(上限10万円) --- 信用取引口座を新規開設  
丸三証券 新規口座開設後2カ月間手数料無料 随時 信用取引手数料が約2カ月間0円 口座開設後、約2カ月間は取引手数料が0円 新規口座開設、国内株取引 新規口座開設の後、信用取引口座の開設申し込みが必要
むさし証券 信用取引Wキャンペーン 実施中~6/28まで 口座開設月の翌月末までの信用取引手数料をキャッシュバック(上限10万円) 期間中に株式などを移管入庫した場合、純増額に応じて現金をプレゼント(最大1万円) 信用取引口座の新規開設、株式などの移管入庫  
ライブスター証券 取引手数料無料「0円」キャンペーン 実施中~6/30まで 信用取引手数料が約2カ月間0円 口座開設後、約2カ月間は取引手数料が0円 新規口座開設、現物株取引、信用取引、先物取引、オプション取引など 新規口座開設の後、信用取引口座の開設申し込みが必要
楽天証券 信用取引デビューで手数料キャッシュバック! 実施中~6/28まで 期間中の信用取引手数料をキャッシュバック(上限5000円) --- キャンペーン期間中に初めて信用取引を行なう(口座開設の時期は問わない)     特典を受けるには、エントリーが必要

 たとえば、まったくの新規で総合口座を開いて、併せて信用取引もスタートしようというなら、丸三証券ライブスター証券のように、口座開設後は一定期間、現物取引も信用取引も手数料が無料になるキャンペーンの利用がおトク。

 また、信用取引開始を機に、他の証券会社から株式などを移管しようと考えている人なら、◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)むさし証券の移管入庫+信用取引を対象としたキャンペーンを利用するのがお勧めだ。

 今すぐ口座開設を申し込めば、ネット証券によっては(総合口座を開設済みなら)1~2日後には信用取引をスタートできる。開設基準をよくチェックした上で、早速行動に移してみては?
 

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
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◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
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(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1903本
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【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
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