クレジットカード活用術

「NTTグループカード」と「DCMX」はどちらが得?固定電話、携帯電話、プロバイダーなどNTT利用者が得するクレジットカードを徹底比較!

【第13回】 2014年4月16日公開(2022年3月29日更新)
菊地祟仁
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【※編集部追記】
2015年11月に「DCMX」は「dカード」に名称が変更され、サービス内容などもリニューアルされました。「dカード」の詳細については、下記の記事をご確認ください。
「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード!ドコモ利用者以外は年会費実質無料の「dカード」、ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ!


 前回まで「NTTドコモ」「ソフトバンク」と、携帯電話のポイントやクレジットカードを紹介してきました。そして今回は「au」のポイントを取り上げると予告していましたが、5月から開始される「au WALLETポイントプログラム」に関しての情報がなかなか出てこないため、今回は違う内容に変更させていただきます。

 前々回、「NTTドコモ」のドコモポイントを貯めるには、ドコモが発行するクレジットカード「DCMX」「DCMX GOLD」がいいということを書きましたが、「NTTファイナンス」が発行している「NTTグループカード」と「DCMX」はどちらがお得なのか?という質問を読者からいただきましたので、今回は「NTTグループカード」と「DCMX」の比較を行いたいと思います。

「NTTファイナンス」が発行するクレジットカード
「NTTグループカード」とは、どんなカード?

 まずは、「NTTグループカード」について説明します。

 「NTTグループカード」には、ウェブで明細を確認できる「MyLink」に登録すると年会費が無料になる「NTTグループカードレギュラー」(紙の明細を希望する場合は1200円、税抜)と、年会費が5000円(税抜)で旅行傷害保険が付く「NTTグループカードゴールド」の2種類があります。「NTTグループカードゴールド」は、年間利用額が100万円以上で年会費が無料となるゴールドカードですので、100万円以上利用する場合はレギュラーよりもゴールドの方がおすすめです。

NTTグループカード
 還元率  0.6~1.5%
NTTグループカードフェイス
NTTグループカードの公式サイトはこちら
 発行元  NTTファイナンス
 国際ブランド  VISA、Master
 年会費(税抜)  1200円(ただし、ウェブ明細サービス「MyLink」登録で年会費無料)
 家族カード  あり(年会費無料)
 ポイント付与対象の
 電子マネー
 モバイルSuica、ICOCA、
 楽天Edy

 

NTTグループカードゴールド
 還元率  0.6~1.5
NTTグループカードゴールドフェイス
NTTグループカードゴールド公式サイトはこちら
 発行元  NTTファイナンス
 国際ブランド  VISA、Master
 年会費(税抜)  5000円(ただし、年100万円利用で次年度以降も無料)
 家族カード  あり(年1500円、税抜。ただし、年150万円以上利用で次年度以降も無料)
 ポイント付与対象の
 電子マネー
 モバイルSuica、ICOCA、
 楽天Edy


 どちらのカードにも2種類のポイントコースが用意されており、「ポイント・プレゼントコース」と「キャッシュバックコース」があります。「NTTグループカードゴールド」ならポイントやキャッシュバックが優遇される、ということはありませんので、以降はそれぞれのコースの説明だけをしていきます。

「NTTグループカード」の
「ポイント・プレゼントコース」のお得度は?

 まずは、「NTTグループカード」の「ポイント・プレゼントコース」を見てみましょう。

「ポイント・プレゼントコース」の場合は、カード利用額に応じてポイントが付与されます。通常は、ショッピング利用1000円につき10ポイントとなります。ただし、「NTT東日本」「NTT西日本」「NTTドコモ」「NTTコミュニケーションズ」「NTTファイナンスおまとめ請求」「tabalまるごと決済」の場合は、利用額200円につき2ポイント貯まります。

 また、「NTTグループカード」には、年間利用額に応じてボーナスポイントが設定されています。

 「NTTグループカード」では、毎年2月から翌1月引き落とし分のポイントが累計5000ポイント達成ごとに、ボーナスポイントが500ポイント獲得できます。年間100万円利用するとカード利用金額100万円に対して付与される1万ポイントと、別途ボーナスポイントとして1000ポイントが貯まるという仕組みです。

 貯まったポイントは、5000ポイントを3000ドコモポイントに交換したり、4000ポイントを800 ANAマイルに交換することができます。

 例えば、年間100万円利用したとすると、ボーナスポイントも含めて1万1000ポイント獲得できます。このポイントをドコモポイントに交換すると6600ドコモポイントとなります。「1ドコモポイント=1円」で利用できるので、還元率は0.66%になります。

 前々回の記事で書いたように、「DCMX」は1000円ごとに10ドコモポイントなので還元率は1%。さらに「DCMX」の場合は月額利用金額1000円につき10ポイントですので、「NTTグループカード」の「ポイント・プレゼントコース」よりも端数が無駄になりません。

 また、「NTTグループカード」のポイントの有効期限は2年です。2年間で5000ポイント貯められなければドコモポイントに交換できません。そのため、年間25万円以上の利用がなければドコモポイントに交換できないことになります。

 ドコモポイントを貯めたいのであれば、「NTTグループカード」の「ポイント・プレゼントコース」よりも「DCMX」を使ったほうが断然お得でしょう。

【※編集部追記】
2015年11月に「DCMX」は「dカード」に名称が変更され、サービス内容などもリニューアルされました。「dカード」の詳細については、下記の記事をご確認ください。
「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード!ドコモ利用者以外は年会費実質無料の「dカード」、ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ!

「ポイント・プレゼントコース」より高還元!
「キャッシュバックコース」のメリットとは?

 次に、「NTTグループカード」の「キャッシュバックコース」を見てみます。

 こちらは、「ポイント・プレゼントコース」とは違い、毎月のショッピングの利用金額合計からキャッシュバック率が決まり、対象の通信料金にキャッシュバック率をかけることでキャッシュバック額が決まるというシステムです。

 対象となる通信料金は「NTT東日本」「NTT西日本」「NTTコミュニケーションズ」「NTTドコモ」「OCN」「WAKWAK」「plala」「ひかりTV」「@nifty」「BIGLOBE」「おまとめ請求」の合計金額となります。これらの合計金額が1万5000円を超える場合は、1万5000円がキャッシュバック対象の上限となります。

◆表1.毎月の利用額に対するキャッシュバック率
月間カード利用金額 月間カード利用金額 月間カード利用金額 キャッシュバック率
 0~2万円未満  0% 20万~30万円未満 18%
 2万~4万円未満 1.5% 30万~40万円未満 28%
 4万~6万円未満 3.0% 40万~50万円未満 38%
 6万~8万円未満 4.5% 50万~60万円未満 50%
 8万~10万円未満 6.0% 60万円以上 60%
 10万~20万円未満 8.0%    


 おそらく、上記の内容で理解できた人は少ないのではないでしょうか? 非常に理解し難いシステムで、意味がわからなかった方も多いと思います。では、具体的に説明していきます。

 例えば、「NTTグループカード」で月間8万5000円を利用したとします(表1の黄色の部分に該当)。そのうち、NTTドコモの利用料金が8000円、NTT東日本が7000円、OCNが1000円でした。

 月間利用額が8万5000円ですので、キャッシュバック率は6.0%となります。対象となる通信料金は8000+7000+1000=1万6000円ですが、キャッシュバックが適用される上限は1万5000円ですので、キャッシュバック額は1万5000円×6.0%=900円となります。そのため、実際の請求額は8万5000円から900円を引いた8万4100円となります。

 8万5000円の利用で900円還元されるわけですから、還元率としては1.06%。1%を超えていますし、「キャッシュバックコース」は月額利用料金を考慮するため、端数もありません。この場合は還元率1%の「DCMX」よりも「NTTグループカード」のほうがお得になります。

 ただし、「キャッシュバックコース」を選ぶには、対象通信料金が上限の1万5000円とならなければ旨味が出ません。「NTTグループカード」を検討するのであれば、対象となる通信料金を計算して、1万5000円以上になっているかどうかを確認しましょう。

 また、今回の例では還元率が1.06%となりましたが、毎月の月額利用料金に幅があるため、還元率にも幅が出ます。

 例えば、毎月の利用料金が9万9999円でもキャッシュバック額は900円ですので、この場合の還元率は0.9%。「DCMX」よりも還元率が悪くなりますね。逆に、8万円ちょうどのときは還元率が1.125%と、「NTTグループカード」のほうが「DCMX」を大きく上回ります。

 「NTTグループカード」の月間カード利用額とキャッシュバック額、還元率の幅を表にすると、以下のようになります。

表2.対象通信料金が1万5000円の場合の月額利用金額に対する還元率
月間カード利用金額 キャッシュバック額 還元率
最小値 最大値
 0~2万円未満 0円  0% 0%
 2万~4万円未満 225円  0.638% 1.125%
 4万~6万円未満 450円  0.750% 1.125%
 6万~8万円未満 675円  0.844% 1.125%
 8万~10万円未満 900円  0.900% 1.125%
 10万~20万円未満 1200円  0.600% 1.200%
 20万~30万円未満 2700円  0.900% 1.350%
 30万~40万円未満 4200円  1.050% 1.400%
 40万~50万円未満 5700円  1.140% 1.425%
 50万~60万円未満 7500円  1.1250% 1.500%
 60万円以上 9000円  1.500%


 この表をグラフにすると以下のようになり、利用金額によって還元率にブレがあるのがわかります。

 「キャッシュバックコース」は、ドコモポイントに交換できませんので、あくまでも還元率だけで見た場合には、「DCMX」より「NTTグループカード」のほうがお得になる場合がある、ということになります。

DCMX」よりも「NTTグループカード」のほうが確実にお得になるのは、月間利用金額が30万円以上の場合です。正直、対象者は非常に少ないでしょう。毎月同じ金額を利用する、ということは少ないと思いますので、還元率の"ブレ"を考えると「NTTグループカード」の「キャッシュバックコース」よりも、「DCMX」の方がおすすめです。

 特に、月額10万~20万円利用する場合で、還元率が0.6~1.2%と幅が広くなります。毎月15万円程度利用する方であれば、「DCMX」の方が有利です。

【※編集部追記】
2015年11月に「DCMX」は「dカード」に名称が変更され、サービス内容などもリニューアルされました。「dカード」の詳細については、下記の記事をご確認ください。
「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード!ドコモ利用者以外は年会費実質無料の「dカード」、ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ!

「NTTグループカード」を保有しておけば
「楽天Edy」や「Suica」など電子マネーへのチャージで得をする!

 では、「NTTグループカード」はおすすめできないかというと、そうではありません。「NTTグループカード」のメリットはどこにあるのでしょうか?

NTTグループカード」が「DCMX」より優れているのは、電子マネーに強いという点です。前回、「 SoftBankカード」はさまざまな電子マネーにチャージしてもポイントが貯まる数少ないカードと紹介しましたが、「NTTグループカード」も「楽天Edy」「モバイルSuica」「Smart ICOCA」へのチャージでポイントが付与されます(「キャッシュバックコース」の場合は、チャージ分が月間利用額に含まれる)。

 今までの連載で、電子マネーのチャージでポイントが付く、と紹介してきたカードは、各社に確認したり、実際に使ってポイントが付くことを確認したものですが、「NTTグループカード」は、公式ホームページで「電子マネーチャージでもポイント加算・キャッシュバック率算定対象」と謳っています。

 そのため、突然「電子マネーチャージがポイント付与対象から外れる」ということもないでしょう。安心して電子マネーチャージに利用できるクレジットカードとなっています。

 結論としては、ドコモポイントを貯めるのであれば「DCMX」をメインカードとして、「NTTグループカード」の「キャッシュバックコース」をサブカードにする。ドコモの携帯料金、「楽天Edy」のチャージを「NTTグループカード」の「キャッシュバックコース」にし、それ以外を「DCMX」で支払うというのがおすすめです。ただし、「キャッシュバックコース」は月額2万円未満の場合はキャッシュバックがありませんので「楽天Edy」をよく使う場合のみ有効な方法です。

 また、ドコモポイントは貯まりませんが、毎月のクレジットカード利用額が10万円前後の利用者の場合、「NTTグループカードゴールド」を利用して「キャッシュバックコース」を選ぶのもいいでしょう。

NTTグループカードゴールド
 還元率  0.6~1.5
NTTグループカードゴールド
NTTグループカードゴールド公式サイトはこちら
 発行元  NTTファイナンス
 国際ブランド  VISA、Master
 年会費(税抜)  5000円(ただし、年100万円利用で次年度以降も無料)
 家族カード  あり(年1500円、税抜。ただし、年150万円以上利用で次年度以降も無料)
 ポイント付与対象の
 電子マネー
 モバイルSuica、ICOCA、
 楽天Edy


 この場合は、「NTTグループカードゴールド」をメインカードとして、電子マネーのチャージを含むすべての支払で利用します。そうすることで、還元率が1.0%前後で年会費が無料(年間利用額が100万円を超えるため)、さらに最高5000万円の海外旅行保険も自動付帯という、なかなか好条件のクレジットカードとなります。

NTTグループカード」「NTTグループカードゴールド」は、固定電話や携帯電話、プロバイダーなどでNTTグループを利用していて、合計金額が月1万5000円前後の方なら、検討に値するクレジットカードといえるでしょう。

【※編集部追記】
2015年11月に「DCMX」は「dカード」に名称が変更され、サービス内容などもリニューアルされました。「dカード」の詳細については、下記の記事をご確認ください。
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還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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 ◆イオンカードセレクト

0.5~1.0%

永年無料 VISA
JCB
Master
WAON
モバイルSuica
SMART ICOCA

モバイルSuicaと
SMART ICOCAへの
チャージ分は還元率0.25%)
イオンカードセレクトのカードフェイス
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】
一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中!
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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三井住友カード ゴールド(NL)の公式サイトはこちら

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証!
JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード!
JCB CARD Wの公式サイトはこちら

 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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